JPH0217037U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る脱穀装置の実施例を示し、
第１図は脱穀部の後面図、第２図は機体上下方向
フレームの側面図、第３図は揚穀装置連結部の分
解斜視図、第４図は脱穀装置全体の概略側面図で
ある。 ４…扱胴、１０…スクリユーコンベア、１１…
扱口、１２ａ…揚送筒、１５…扱室形成壁、１５
ａ…開閉側壁部分、１５ｂ…固定側壁部分、１７
…機体横側壁、２５…連結部材、Ｆ…機体上下方
向フレーム。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 扱室形成壁１５を開閉側壁部分１５ａと固定側
   壁部分１５ｂとに分割し、前記開閉側壁部分１５
   ａを脱穀排ワラ排出口１６に対して扱口１１とは
   反対側に位置すると共に前記扱口１１の長手方向
   に向から軸芯Ｐの周りで上下揺動自在に前記固定
   側壁部分１５ｂに取付け、扱胴４を前記開閉側壁
   部分１５ａに取付け、脱穀粒を前記扱口１１とは
   反対側の機体横外側に横搬送するスクリユーコン
   ベア１０を設けると共に、このスクリユーコンベ
   ア１０からの穀粒のための揚送筒１２ａを前記ス
   クリユーコンベア１０の搬送終端部に立設した脱
   穀装置であつて、機体横側壁１７の前記固定側壁
   部分１５ｂが取付けられている箇所に上端側を位
   置させ、かつ、機体横側壁１７の前記スクリユー
   コンベア１０が貫設されている箇所の近くに下端
   側を位置させて前記機体横側壁１７に付設した機
   体上下方向にフレームＦを設け、前記揚穀筒１２
   ａの上端側を前記機体横側壁１７に連結すると共
   に、前記揚穀筒１２ａの上端側と前記機体上下方
   向フレーヘＦの上端側とを連結する連結部材２５
   を設けてある脱穀装置。