JPH02168125A - 受光された光出力の検出回路装置 - Google Patents
受光された光出力の検出回路装置Info
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- JPH02168125A JPH02168125A JP1237367A JP23736789A JPH02168125A JP H02168125 A JPH02168125 A JP H02168125A JP 1237367 A JP1237367 A JP 1237367A JP 23736789 A JP23736789 A JP 23736789A JP H02168125 A JPH02168125 A JP H02168125A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 11
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/07—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
- H04B10/075—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal
- H04B10/079—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal using measurements of the data signal
- H04B10/0795—Performance monitoring; Measurement of transmission parameters
- H04B10/07955—Monitoring or measuring power
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、請求項1の上位概念に記載の、光出力の検出
回路装置に関する。
回路装置に関する。
従来の技術
E、BraunおよびB、Stummer著” Dig
iLalsignalutragung auf Li
chtvellenle+ter 1mFernnet
z 、 Telcom Reporr 10 (198
7) 5pezial“Multiplex−und
LeiLungseinrichtungen 、
第94頁ないし第98頁から、線路端末装置および
光送信器と光受信器とを備えた中間再生器を含んでいる
、光導波体ケーブルへのデジタル信号伝送装置が既に公
知である。
iLalsignalutragung auf Li
chtvellenle+ter 1mFernnet
z 、 Telcom Reporr 10 (198
7) 5pezial“Multiplex−und
LeiLungseinrichtungen 、
第94頁ないし第98頁から、線路端末装置および
光送信器と光受信器とを備えた中間再生器を含んでいる
、光導波体ケーブルへのデジタル信号伝送装置が既に公
知である。
発明が解決しようとする問題点
この形式の光通信伝送装置、殊に大きなダイナミック特
性を有するこの種の装置では、受光出力を測定すること
が望ましい。
性を有するこの種の装置では、受光出力を測定すること
が望ましい。
従って本発明の課題は、受光器において、有利には簡単
な電圧計を用いて丁度その特販り出し可能な光出力をi
ll+定することができる接続部、殊に測定端子を使用
することができるようにすることである。
な電圧計を用いて丁度その特販り出し可能な光出力をi
ll+定することができる接続部、殊に測定端子を使用
することができるようにすることである。
アバランシホトダイオードのバイアス電圧を調整する調
整装置を含んでいるアバランシホトダイオードを備えた
受光器において、アバランシホトダイオードのバイアス
電圧を受光された光出力を指示するために用いることか
できる。
整装置を含んでいるアバランシホトダイオードを備えた
受光器において、アバランシホトダイオードのバイアス
電圧を受光された光出力を指示するために用いることか
できる。
その際この特性曲線の勾配は著しく相異しているので、
特性曲線をセグメント形成によって直線化しなければな
らない。更にこの特性曲線は大きな逓倍係数において非
常に大きな勾配を有している。これにより、小さな光出
力において光出力指示の要求される精度に応えることは
殆ど不可能になる。更にこの特性曲線の評価は、状態°
″光なしパを指示するためにそのままでは適しない。
特性曲線をセグメント形成によって直線化しなければな
らない。更にこの特性曲線は大きな逓倍係数において非
常に大きな勾配を有している。これにより、小さな光出
力において光出力指示の要求される精度に応えることは
殆ど不可能になる。更にこの特性曲線の評価は、状態°
″光なしパを指示するためにそのままでは適しない。
問題点を解決するための手段
本発明によれはこの課題は冒頭に述べた形式の回路装置
において、請求項1の特徴部分に記載の構成により解決
される。その際ホトダイオードのバイアス電圧の変化か
測定される。従ってこの測定はホトダイオードそのもの
の特性曲線ではなくて、特性曲線の微分商に基づいてい
る。微分商の評価によって指示はSN比に殆ど無関係に
なり、それ故に有利にも状態′光なし″ないし非常に小
さな光出力の指示のためにも用いることができる。回路
装置は種々のタイプのホトダイオード、例えばゲルマニ
ウムアバランシホトダイオードまたはSAM−アバラン
ンホトダイオードまたは4個から成るアバランシホトダ
イオードに対しても同様適している。殊に本発明の回路
装置は、アバランシホトダイオードにおいて設定された
逓倍係数Mを評価することができる。
において、請求項1の特徴部分に記載の構成により解決
される。その際ホトダイオードのバイアス電圧の変化か
測定される。従ってこの測定はホトダイオードそのもの
の特性曲線ではなくて、特性曲線の微分商に基づいてい
る。微分商の評価によって指示はSN比に殆ど無関係に
なり、それ故に有利にも状態′光なし″ないし非常に小
さな光出力の指示のためにも用いることができる。回路
装置は種々のタイプのホトダイオード、例えばゲルマニ
ウムアバランシホトダイオードまたはSAM−アバラン
ンホトダイオードまたは4個から成るアバランシホトダ
イオードに対しても同様適している。殊に本発明の回路
装置は、アバランシホトダイオードにおいて設定された
逓倍係数Mを評価することができる。
請求項2に記載の本発明の実施例では特性曲線の微分商
の対数が基準となるので、指示電圧と光出力との間の対
数関係が得られる。
の対数が基準となるので、指示電圧と光出力との間の対
数関係が得られる。
請求項1にて特定された、ダイオード電流の、低周波電
流による変調のためj二種々の可能性がある。
流による変調のためj二種々の可能性がある。
請求項3に記載の実施例では変調器としてホトダイオー
ドに直列に設けられた電流加算器が用いられ、この電流
加算器はダイオード電流に比較的低い周波数の安定化さ
れた電流を重畳する。
ドに直列に設けられた電流加算器が用いられ、この電流
加算器はダイオード電流に比較的低い周波数の安定化さ
れた電流を重畳する。
受光器が、ダイオード電流を閉ループ調整回路の限界周
波数によって前厄て決められた周波数領域において一定
に保持する調整回路を有していれば、ダイオード電流の
変調は有利には請求項4に記載の手段を用いて行われる
。
波数によって前厄て決められた周波数領域において一定
に保持する調整回路を有していれば、ダイオード電流の
変調は有利には請求項4に記載の手段を用いて行われる
。
ホトダイオードがアバランシホトダイオードであれば、
請求項5に記載の構成が有利であるアバランシホトダイ
オードが使用される場合には更に、回路装置に後続の調
整回路、殊に増幅度調整のためのような調整回路と考慮
して、請求項6に記載の手段が有利であることが認めら
れている。その際後続の調整回路が障害を受けずかつ測
定回路が制限を受けないようにすることになる。
請求項5に記載の構成が有利であるアバランシホトダイ
オードが使用される場合には更に、回路装置に後続の調
整回路、殊に増幅度調整のためのような調整回路と考慮
して、請求項6に記載の手段が有利であることが認めら
れている。その際後続の調整回路が障害を受けずかつ測
定回路が制限を受けないようにすることになる。
請求項7に記載のように低周波バイアス電圧変化を検出
するための整流器回路として同期整流器が用いられる。
するための整流器回路として同期整流器が用いられる。
請求項8に記載の手段によれば3つの測定領域に対して
その都度最適な形式の測定が実現される。
その都度最適な形式の測定が実現される。
比較的大きな光出力も指示すべきであるとき、対数化器
を231に利用することができる、請求項9に記載の本
発明の実施例が有利である。
を231に利用することができる、請求項9に記載の本
発明の実施例が有利である。
請求項1Oに記載されたインピーダンス変換器によれば
、インピーダンス比がホトダイオードから測定回路によ
って実際に何ら変化されないことが保証される。
、インピーダンス比がホトダイオードから測定回路によ
って実際に何ら変化されないことが保証される。
実施例
次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
以下の説明において使用される変数および定数は次の意
味を有している ! ホトダイオードにおける電流 1 1次ホト電流 定数 光出力/ホト電流の変換係数 入射光出力 ホトダイオードの乗算係数 ホトダイオードの降伏電圧 ホトダイオードにおける電圧 U 指示電圧 第1図はホトダイオードに直列に接続された、低周波電
圧を重畳するための電流加算器を備えt二回路装置を示
す。第1図の回路装置において受光ダイオードとして用
いられるホトダイオード6の電流IDに一定の振幅の低
周波電流l が重畳される。その結果上じる、ホトダ
F イオード6のカソードに現れるバイアス電EUの変化は
整流器回路9を用いて整流され、対数化器3において対
数化されかつ測定端子Mに接続されたリニヤな電圧計を
用いて測定される。
味を有している ! ホトダイオードにおける電流 1 1次ホト電流 定数 光出力/ホト電流の変換係数 入射光出力 ホトダイオードの乗算係数 ホトダイオードの降伏電圧 ホトダイオードにおける電圧 U 指示電圧 第1図はホトダイオードに直列に接続された、低周波電
圧を重畳するための電流加算器を備えt二回路装置を示
す。第1図の回路装置において受光ダイオードとして用
いられるホトダイオード6の電流IDに一定の振幅の低
周波電流l が重畳される。その結果上じる、ホトダ
F イオード6のカソードに現れるバイアス電EUの変化は
整流器回路9を用いて整流され、対数化器3において対
数化されかつ測定端子Mに接続されたリニヤな電圧計を
用いて測定される。
電流夏 バイアス電圧Uと光出力PLとのD’
間に次の関係がある:
PL−b畢!S
その際aおよびbは定数である。
Uについて解くと次の式が成り立つ
微分方程式として次の式が成り立、つ
dU UBr
1S
Br
L
ΔT−70°(−10℃ないし+60℃)に経験的な近
似化方法を用いてこの式を次の関係に書き換えることが
できる。
似化方法を用いてこの式を次の関係に書き換えることが
できる。
電圧dUを対数化すると、dBで表される光出力と指示
電圧U との間にリニヤな関係が得られる。
電圧U との間にリニヤな関係が得られる。
アバランンホトダイオードの乗算係数Mを、M・■ =
IDが一定に保持されるように調整すれば、一定のΔ■
を流すとき、指示電圧Uaを次のように表すことがでさ
る: U8 = IOg(IJB、−C) 十 log
pL = K+log PL簡単な補償によ
って製品のばらつきに依存する定数Kを指示において考
慮することができるこの定数の温度依存性により無視で
きる程度の指示誤差しか生じない。
IDが一定に保持されるように調整すれば、一定のΔ■
を流すとき、指示電圧Uaを次のように表すことがでさ
る: U8 = IOg(IJB、−C) 十 log
pL = K+log PL簡単な補償によ
って製品のばらつきに依存する定数Kを指示において考
慮することができるこの定数の温度依存性により無視で
きる程度の指示誤差しか生じない。
UBr ” UBr25’C(l+66丁)ただしε−
0,15%/ ’Cおいて降伏電圧の10%の変化が生
じ、これにより1dB未満の誤指示が生じる。
0,15%/ ’Cおいて降伏電圧の10%の変化が生
じ、これにより1dB未満の誤指示が生じる。
第1図は、ホトダイオード6によって受光された光出力
を求めるための回路装置を示している。ホトダイオード
6は、光電変換器に対応して設けられている高周波増幅
器7の入力側に接続されている。ホトダイオード6のバ
イアス電圧Uはバイアス電圧発生回路lから供給される
この回路1は、ホトダイオード6が受光した光出力に依
存してホトダイオード6のバイアス電圧を調整する調整
回路に属している。このようにして高周波有効信号電流
のピーク値が一定の値に調整される。調整回路は、高周
波増幅器7の出力側に接続されているピーク値整流器1
3および調整器14を含んでいる。調整器14はその実
際値入力側がピーク整流器13の出力側に接続されてお
りかつ設定値入力側が設定値発生器16に接続されてい
る。調整器14の出力側はバイアス電圧発生回路lの制
御入力側1aに導かれている。
を求めるための回路装置を示している。ホトダイオード
6は、光電変換器に対応して設けられている高周波増幅
器7の入力側に接続されている。ホトダイオード6のバ
イアス電圧Uはバイアス電圧発生回路lから供給される
この回路1は、ホトダイオード6が受光した光出力に依
存してホトダイオード6のバイアス電圧を調整する調整
回路に属している。このようにして高周波有効信号電流
のピーク値が一定の値に調整される。調整回路は、高周
波増幅器7の出力側に接続されているピーク値整流器1
3および調整器14を含んでいる。調整器14はその実
際値入力側がピーク整流器13の出力側に接続されてお
りかつ設定値入力側が設定値発生器16に接続されてい
る。調整器14の出力側はバイアス電圧発生回路lの制
御入力側1aに導かれている。
二のようにしてM−1=IDが一定に保持される。
場合によって既存の変調回路を使用することができる。
バイアス電圧発生回路lとホトダイオード6との間に電
流測定回路2と電流加算器4との直列接続が設けられて
いる。低周波発生器5の出力側に接続されている電流加
算器4は、高周波有効信号電流に一定の振幅の低周波電
流を加算する。低周波電流の振幅は、有効信号対雑音比
ないしビット誤り率が実際に劣化しないように、小さく
選択されている。
流測定回路2と電流加算器4との直列接続が設けられて
いる。低周波発生器5の出力側に接続されている電流加
算器4は、高周波有効信号電流に一定の振幅の低周波電
流を加算する。低周波電流の振幅は、有効信号対雑音比
ないしビット誤り率が実際に劣化しないように、小さく
選択されている。
バイアス電圧を導く、ホトダイオード6のカソードにイ
ンピーダンス変換器8が接続されている。インピーダン
ス変換器の出力側は整流器回路9の入力側に導かれてい
る。整流器回路9の出力側に電圧/を流度換器10が後
置接続されている。電流測定回路2の出力側および電圧
/電流変換器10の出力側は共通に対数化器3の入力側
に導かれている。回路装置の出力側〜1は対数化器3に
後置接続されているt流/電圧変換器17の出力側に接
続されている。
ンピーダンス変換器8が接続されている。インピーダン
ス変換器の出力側は整流器回路9の入力側に導かれてい
る。整流器回路9の出力側に電圧/を流度換器10が後
置接続されている。電流測定回路2の出力側および電圧
/電流変換器10の出力側は共通に対数化器3の入力側
に導かれている。回路装置の出力側〜1は対数化器3に
後置接続されているt流/電圧変換器17の出力側に接
続されている。
低周波の電流の重畳により生じる測定すべき低周波の差
電圧dUは、有利には同期整流器ないし乗算器である整
流器回路9において整流される。
電圧dUは、有利には同期整流器ないし乗算器である整
流器回路9において整流される。
整流器回路9が同期整流器によって形成されている特別
な実施例では、低周波補助信号が供給される、整流器回
路9の付加的な入力側は低周波発生器5に接続されてい
る。この実施例は整流器回路9と低周波発生器5との破
線で示された接続によって図示されている。
な実施例では、低周波補助信号が供給される、整流器回
路9の付加的な入力側は低周波発生器5に接続されてい
る。この実施例は整流器回路9と低周波発生器5との破
線で示された接続によって図示されている。
後続の調整回路に障害作用を及ぼさずかつ制限効果を測
定回路が受けないようにするためlこ、変調は有利には
調節可能な乗算係数Mに基づいて、例えば値M<1.1
に対して遮断されている。後続の調整回路として、殊に
増幅度の調整のために高周波増幅器7内に設けられてい
る調整回路を考慮することができる。比較的高い光出力
を指示するI;めに、乗算係数M−1から電流測定回路
2を用いて直接ダイオード電流1Dが測定される。この
電流は数デイケードを含んでいるので、この電流の対数
化された値が指示される。このために必要な電流対数化
器はバイアス電圧変化dUを電圧/′N、vL変換器!
0を用いて相応の電流に変換しかつ電流対数化器3に供
給することによって2重に利用される入力電流の対数を
形成する適当な対数化器は例えば、J、G、Graem
e、 G、E、Tobeyおよびり、P、Huelsm
an著の“0perational Amplifie
rs、 Me GRAW−HILL BooにCOMP
ANY、 1971年、第26頁なしい第263頁
から公知である。
定回路が受けないようにするためlこ、変調は有利には
調節可能な乗算係数Mに基づいて、例えば値M<1.1
に対して遮断されている。後続の調整回路として、殊に
増幅度の調整のために高周波増幅器7内に設けられてい
る調整回路を考慮することができる。比較的高い光出力
を指示するI;めに、乗算係数M−1から電流測定回路
2を用いて直接ダイオード電流1Dが測定される。この
電流は数デイケードを含んでいるので、この電流の対数
化された値が指示される。このために必要な電流対数化
器はバイアス電圧変化dUを電圧/′N、vL変換器!
0を用いて相応の電流に変換しかつ電流対数化器3に供
給することによって2重に利用される入力電流の対数を
形成する適当な対数化器は例えば、J、G、Graem
e、 G、E、Tobeyおよびり、P、Huelsm
an著の“0perational Amplifie
rs、 Me GRAW−HILL BooにCOMP
ANY、 1971年、第26頁なしい第263頁
から公知である。
第2図は調整器の設定値に低周波電圧か重畳されるホト
ダイオードの回路装置を示す。第2図に図示の回路装置
は第1図の回路装置とほぼ一致している。異なっている
のは、設定値発生器16から供給される設定電圧が低周
波発生器15の出力電圧に重畳されることである。低周
波発生器15の周波数は、それが調整器限界周波数以下
にあるように選択されている。それ故に生じたバイアス
電圧変化は調整によって抑圧することができない。この
ようにして、調整電圧の目標値に低周波電圧を加算する
ことによって簡単に、低周波電流!。の重畳が行われる
。
ダイオードの回路装置を示す。第2図に図示の回路装置
は第1図の回路装置とほぼ一致している。異なっている
のは、設定値発生器16から供給される設定電圧が低周
波発生器15の出力電圧に重畳されることである。低周
波発生器15の周波数は、それが調整器限界周波数以下
にあるように選択されている。それ故に生じたバイアス
電圧変化は調整によって抑圧することができない。この
ようにして、調整電圧の目標値に低周波電圧を加算する
ことによって簡単に、低周波電流!。の重畳が行われる
。
この種の方法の利点は、ホトダイオードの高電圧側に作
用を与える必要がないということにある。
用を与える必要がないということにある。
それ故に第1図とは異なって電流加算器4に代わって通
し接続線が設けられている。
し接続線が設けられている。
付加的に比較器12が設けられている。この比較器12
はインピーダンス変換器8と共に、ホトダイオード6の
カソードに接続されている。比較器12はホトダイオー
ド6に現れる電圧を入力側12bに供給される遮断電圧
と比較しかつ比較器の出力側は低周波発生器15の制御
入力側15aに導かれている。
はインピーダンス変換器8と共に、ホトダイオード6の
カソードに接続されている。比較器12はホトダイオー
ド6に現れる電圧を入力側12bに供給される遮断電圧
と比較しかつ比較器の出力側は低周波発生器15の制御
入力側15aに導かれている。
乗算係数M>1の値に対して電流測定回路2は適しない
。その理由はホト電流のオーダにある暗電流が乗算され
るからである。乗算係数がM ) 1であれば、比較器
12は低周波発生器15を作動接続する。
。その理由はホト電流のオーダにある暗電流が乗算され
るからである。乗算係数がM ) 1であれば、比較器
12は低周波発生器15を作動接続する。
第1図およびvg2図の回路装置ではそれぞれM・l5
=IPか一定に保持される。
=IPか一定に保持される。
M・I s−1pを一定に保持せず、どんな光出力でも
最適な乗算係数Mを設定調整する回路装置では、同じく
生じる指示誤差は無視することができる。殊にそこにお
いて指示電圧は簡単に調整回路から取り出すことができ
る。
最適な乗算係数Mを設定調整する回路装置では、同じく
生じる指示誤差は無視することができる。殊にそこにお
いて指示電圧は簡単に調整回路から取り出すことができ
る。
詳細が図示されている第3図に図示の回路装置は第2図
の回路装置とほぼ一致している。電流IDはバイアス電
圧発生回路11からホトダイオード6および高周波増幅
@70入力抵抗を介してアースに流れかつそこから対数
化器3の入力側に接続されているダイオードを介して回
路11の接続端子ttbに戻る。回路IIの接続端子1
1bは別の基準電位に接続されている0バイアス電圧を
導く、回路11の接続端子と端子11bとの間に抵抗2
1および23から成る分圧器が設けられている。それ故
にこの分圧器を流れる電流は対数化器3を流れる電流■
。
の回路装置とほぼ一致している。電流IDはバイアス電
圧発生回路11からホトダイオード6および高周波増幅
@70入力抵抗を介してアースに流れかつそこから対数
化器3の入力側に接続されているダイオードを介して回
路11の接続端子ttbに戻る。回路IIの接続端子1
1bは別の基準電位に接続されている0バイアス電圧を
導く、回路11の接続端子と端子11bとの間に抵抗2
1および23から成る分圧器が設けられている。それ故
にこの分圧器を流れる電流は対数化器3を流れる電流■
。
の測定に影響することがない。
遮断回路18は、抵抗21および23から成る、ホトダ
イオード6に直列に設けられているダイオード電流が流
れる分圧器を含んでいる。分圧器の、ホトダイオードと
は反対側に設けられている抵抗21に並列に、コンデン
サ22か設けられている。分圧器にホトダイオード6の
バイアス電圧が加わる。抵抗21は調整抵抗として形成
されているので、分圧比が調整される。分圧器のタップ
は演算増幅器25のマイナス入力側に導かれており、一
方プラス入力側は、設定電圧に接続されている別の分圧
器24のタップに接続されている。抵抗26を用いてシ
ュミント・トリガに構成されている比較器25の出力側
は、低周波発生器15に含まれているタイマー20の制
御入力側20aに導かれている。ホトダイオードのバイ
アス電圧が前厄て決められた値を下回ると(M<1.1
)、タイマ−20は停止しかつ調整器14a、14bに
は低周波は供給されない。
イオード6に直列に設けられているダイオード電流が流
れる分圧器を含んでいる。分圧器の、ホトダイオードと
は反対側に設けられている抵抗21に並列に、コンデン
サ22か設けられている。分圧器にホトダイオード6の
バイアス電圧が加わる。抵抗21は調整抵抗として形成
されているので、分圧比が調整される。分圧器のタップ
は演算増幅器25のマイナス入力側に導かれており、一
方プラス入力側は、設定電圧に接続されている別の分圧
器24のタップに接続されている。抵抗26を用いてシ
ュミント・トリガに構成されている比較器25の出力側
は、低周波発生器15に含まれているタイマー20の制
御入力側20aに導かれている。ホトダイオードのバイ
アス電圧が前厄て決められた値を下回ると(M<1.1
)、タイマ−20は停止しかつ調整器14a、14bに
は低周波は供給されない。
タイマー20は制御入力側20aを有しかつ制御入力側
20aに加わる遮断信号を用いて停止させることができ
る。
20aに加わる遮断信号を用いて停止させることができ
る。
インピーダンス変換器8は、高域フィルタ27.28お
よび演算増幅器29から成るチェーン回路を含んでいる
。演算増幅器29は高域フィルタのコンデンサ27を介
してホトダイオード6のカソードに接続されている。従
ってホトダイオード6のカソードに加えられている、比
較的高いバイアス電圧は演算増幅器29の入力側に作用
しないようになっている。高域フィルタは直列分岐にコ
ンデンサ27およびこれに統〈並列分路に高抵抗の抵抗
28を含んでいる。
よび演算増幅器29から成るチェーン回路を含んでいる
。演算増幅器29は高域フィルタのコンデンサ27を介
してホトダイオード6のカソードに接続されている。従
ってホトダイオード6のカソードに加えられている、比
較的高いバイアス電圧は演算増幅器29の入力側に作用
しないようになっている。高域フィルタは直列分岐にコ
ンデンサ27およびこれに統〈並列分路に高抵抗の抵抗
28を含んでいる。
高域フィルタは、低周波発生器15から到来する低周波
が通るように回路定数が定められている。
が通るように回路定数が定められている。
エミッタホロワとして作動する演算増幅器29はその入
力側に比較的高い抵抗を有しかつその出力側に比較的低
い抵抗を有している。これによりインピーダンス変換器
8は、ホトダイオード6におけるインピーダンス比が整
流器回路9によって実際に影響されないことを保証する
インピーダンス変換器8の出力側に接続されているコン
デンサ30に整流器回路9が接続されている。
力側に比較的高い抵抗を有しかつその出力側に比較的低
い抵抗を有している。これによりインピーダンス変換器
8は、ホトダイオード6におけるインピーダンス比が整
流器回路9によって実際に影響されないことを保証する
インピーダンス変換器8の出力側に接続されているコン
デンサ30に整流器回路9が接続されている。
整流器回路9は、能動的な全波整流器として形成されて
いるピーク値整流回路31を含んでいる。ピーク値整流
回路3Iに、能動低域フィルタとして低周波をろ波する
ろ波回路32が接続されている。この回路32に続く電
圧/電流変換器10は演算項4g器33を用いて構成さ
れている。能動電圧/W流変換器10の出力側に接続さ
れているダイオード34は減結合作用をしかつ対数化器
3の入力側に接続されている回路点aに導かれている。
いるピーク値整流回路31を含んでいる。ピーク値整流
回路3Iに、能動低域フィルタとして低周波をろ波する
ろ波回路32が接続されている。この回路32に続く電
圧/電流変換器10は演算項4g器33を用いて構成さ
れている。能動電圧/W流変換器10の出力側に接続さ
れているダイオード34は減結合作用をしかつ対数化器
3の入力側に接続されている回路点aに導かれている。
この回路点にて、電流測定回路2から到来するTIL流
および電圧/’を流度換器IOから到来する電流が加算
される。
および電圧/’を流度換器IOから到来する電流が加算
される。
調整614は、設定値入力測子が共通の設定値発生器1
6に接続されておりかつ、RC直列接続19を介してタ
イマー20の出力側に接続されている2つの調整増幅器
を含んでいる。調整増幅器+4aおよび+4bの設定値
入力側は共通にピーク値検波器13の出力側に接続され
ている。調整増幅器14aはホトダイオード6のバイア
ス電圧の調整のために用いられる。調整増幅器14bは
高周波増幅器7の増幅度を制御する。その際発生される
調整電圧は高周波増幅器7の制御入力側に対して付加的
lコ、電圧/電流変換器37を介して対数化器3の出力
側にも導かれている。ホトダイオード6のバイアス電圧
および増幅器7の増幅度の調整は、光出力の小さい場合
まずバイアス電圧が調整されかつ光出力が増大する際に
(M<1.1)増幅器7の高周波増幅度が調整されるよ
うに、行われる。後者の場合低周波発生器I5は遮断さ
れている。
6に接続されておりかつ、RC直列接続19を介してタ
イマー20の出力側に接続されている2つの調整増幅器
を含んでいる。調整増幅器+4aおよび+4bの設定値
入力側は共通にピーク値検波器13の出力側に接続され
ている。調整増幅器14aはホトダイオード6のバイア
ス電圧の調整のために用いられる。調整増幅器14bは
高周波増幅器7の増幅度を制御する。その際発生される
調整電圧は高周波増幅器7の制御入力側に対して付加的
lコ、電圧/電流変換器37を介して対数化器3の出力
側にも導かれている。ホトダイオード6のバイアス電圧
および増幅器7の増幅度の調整は、光出力の小さい場合
まずバイアス電圧が調整されかつ光出力が増大する際に
(M<1.1)増幅器7の高周波増幅度が調整されるよ
うに、行われる。後者の場合低周波発生器I5は遮断さ
れている。
回路点すにおいて、対数化器3の出力電流。
電圧/電流変換器37の出力電流および定TILvL0
135の出力電流か加算されO0 光出力が小さい場合−殊に乗算係数〜1< 1.tの場
合−光出力は回路手段8.9およびIOを用いて測定さ
れる。受信される光出力のこの領域において、ホトダイ
オード6を流れる電流自体は対数化器3の入力側におい
て無視することかできる。定電流源35から回路点すに
供給される電流は対数化器3の出力?を流に対して反対
の極性を有し、その結果対数化器3の出力電流から一定
の値か減算される。これにより、対数化器3の入力電流
を、それがホト電流より著しく大きいが、回路点aにお
いてそれ自体加算されるホト電流が影響を受けないよう
に選択することができるようになる。
135の出力電流か加算されO0 光出力が小さい場合−殊に乗算係数〜1< 1.tの場
合−光出力は回路手段8.9およびIOを用いて測定さ
れる。受信される光出力のこの領域において、ホトダイ
オード6を流れる電流自体は対数化器3の入力側におい
て無視することかできる。定電流源35から回路点すに
供給される電流は対数化器3の出力?を流に対して反対
の極性を有し、その結果対数化器3の出力電流から一定
の値か減算される。これにより、対数化器3の入力電流
を、それがホト電流より著しく大きいが、回路点aにお
いてそれ自体加算されるホト電流が影響を受けないよう
に選択することができるようになる。
回路手段8.9およびlOを用いて特性曲線の勾配が求
められるので、光出力の指示は比較的小さな値でも系の
最小の感度として評価することかできる。殊に状態光な
し゛を指示することができる。
められるので、光出力の指示は比較的小さな値でも系の
最小の感度として評価することかできる。殊に状態光な
し゛を指示することができる。
説明した下側の電流領域に、高周波増幅器7に供給され
る調整電圧の測定が行われる真ん中の電流領域が続く。
る調整電圧の測定が行われる真ん中の電流領域が続く。
この調整電圧は実際に回路点すにおいてのみ作用する。
その理由はこの測定領域(M< 1.1 )において定
電流源35および低周波発生器15が遮断されているか
らである。
電流源35および低周波発生器15が遮断されているか
らである。
光出力の上側の測定領域において電圧/電流変換器37
から回路点すに供給される電流は一定である。というの
は高周波増幅器7において調整領域の限界値に達してい
るからである。それ故に対数化器3に供給されるダイオ
ード電流Ioのみが作用する。高周波増幅器7の調整領
域の限界値に達すると、出力側Mにおける出力電圧UA
は受光された光出力の増大とともに更に増大する。その
理由はその時回路点すに対数化器3の出力電圧の上昇が
相応に生じるからである。
から回路点すに供給される電流は一定である。というの
は高周波増幅器7において調整領域の限界値に達してい
るからである。それ故に対数化器3に供給されるダイオ
ード電流Ioのみが作用する。高周波増幅器7の調整領
域の限界値に達すると、出力側Mにおける出力電圧UA
は受光された光出力の増大とともに更に増大する。その
理由はその時回路点すに対数化器3の出力電圧の上昇が
相応に生じるからである。
第4図はアバランシホトダイオードの特性曲線の典型的
な経過を示している。アバランシホトダイオードの特性
曲線は比較的大きなばらつきを有している。その際この
特性曲線は電圧U に従って電圧軸の方向に平行に推
移するr この偏差は数ボルトに及ぶことがある。特性曲線の経過
は維持されかつ電圧軸の方向における位置のみが異なっ
ているので、特性曲線の勾配に基づいている測定結果は
有利にも特性曲線の上述の推移に無関係である。
な経過を示している。アバランシホトダイオードの特性
曲線は比較的大きなばらつきを有している。その際この
特性曲線は電圧U に従って電圧軸の方向に平行に推
移するr この偏差は数ボルトに及ぶことがある。特性曲線の経過
は維持されかつ電圧軸の方向における位置のみが異なっ
ているので、特性曲線の勾配に基づいている測定結果は
有利にも特性曲線の上述の推移に無関係である。
発明の効果
本発明によればホトダイオードのバイアス電圧の変化が
測定されるので、測定はホトダイオード自体の特性曲線
にではなくて、特性曲線の微分商に基づいて行われる。
測定されるので、測定はホトダイオード自体の特性曲線
にではなくて、特性曲線の微分商に基づいて行われる。
微分商の評価によって指示はSN比には殆ど無関係であ
り、従って“光なし′の状態ないし非常に小さな光出力
の指示のためにも用いることかでさるという特長を有し
ている。
り、従って“光なし′の状態ないし非常に小さな光出力
の指示のためにも用いることかでさるという特長を有し
ている。
第1図は、ホトダイオードに直列に設けられている、低
周波電圧を重畳するための電流加算器を備えた回路装置
のブロック回路図であり、第2図は、調整器の目標値に
低周波電圧が重畳されるホトダイオードを備えた回路装
置のブロック回路図であり、第3図は、第2図の回路装
置の詳細な回路図であり、第4図は、ホトダイオードの
特性曲線を示す線図である。 l・・・調整回路、3・・・対数化器、5,15・・・
低周波発生器、6・・・ホトダイオード、8・・・イン
ピダンス変換器、9・・・整流器回路、lO・・・電圧
/W流変換器、12・・・比較器、14・・・調整器N
F
周波電圧を重畳するための電流加算器を備えた回路装置
のブロック回路図であり、第2図は、調整器の目標値に
低周波電圧が重畳されるホトダイオードを備えた回路装
置のブロック回路図であり、第3図は、第2図の回路装
置の詳細な回路図であり、第4図は、ホトダイオードの
特性曲線を示す線図である。 l・・・調整回路、3・・・対数化器、5,15・・・
低周波発生器、6・・・ホトダイオード、8・・・イン
ピダンス変換器、9・・・整流器回路、lO・・・電圧
/W流変換器、12・・・比較器、14・・・調整器N
F
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホトダイオードのバイアス電圧が調整回路(1)を
用いて受光された光出力に依存して調整される、受光器
のホトダイオード(6)によって受光された光出力の検
出回路装置において、 該検出回路装置は変調回路を含んでおり、 該変調回路を用いてホトダイオード(6)のホト電流に
一定の振幅の低周波電流が重畳されかつ前記ホトダイオ
ード(6)に整流器回路(9)が接続されており、該整
流器回路は重畳された低周波電流から結果的に生じる低
周波電圧を整流しかつ該整流器回路の出力側は指示回路
を接続するための測定出力側(M)に導かれていること
を特徴とする光出力の検出回路装置。 2、整流器回路(9)と測定出力側(M)との間に対数
化器(3)が設けられていることを特徴とする請求項1
記載の光出力の検出回路装置。 3、ホトダオード(6)のホト電流は、低周波発生器に
接続されている電流加算器を介して導かれていることを
特徴とする請求項1記載の光出力の検出回路装置。 4、調整回路が設けられており、該調整回路はホトダオ
ード(6)のホト電流を一定に保持しかつ前記調整回路
(調整器14)の設定値入力側に供給される設定値に低
周波電圧が供給され、該低周波電圧の周波数は閉ループ
調整回路の限界周波数より小さいことを特徴とする請求
項1または2記載の光出力の検出回路装置。 5、ホトダオード(6)はアバランシホトダオードによ
って形成されておりかつ変調回路がその都度最適の乗算
係数を設定するための調整回路に属していることを特徴
とする請求項1記載の光出力の検出回路装置。 6、ホトダオード(6)はアバランシホトダオードによ
って形成されておりかつ前記アバランシホトダオードの
乗算係数の前以て決められた値を下回った際にダイオー
ド電流の変調を遮断するための遮断回路(比較器12)
が設けられていることを特徴とする請求項1から4まで
のいずれか1項記載の光出力の検出回路装置。 7、整流器回路(9)は同期整流器によって形成されて
おり、該同期整流器はホトダイオード(6)および低周
波発生器(5、15)に接続されていることを特徴とす
る請求項1から6までのいずれか1項記載の光出力の検
出回路装置。 8、検出すべき光出力の真ん中の領域に対して、受光器
の調整素子に供給される調整量を測定する回路が設けら
れていることを特徴とする請求項2から7までのいずれ
か1項記載の光出力の検出回路装置。 9、ホトダイオード(6)に直列に、対数化器(3)に
安定化された電流を供給する電流測定回路が設けられて
おり、かつ整流器回路(9)と対数化器との間に電圧/
電流変換器(10)が設けられていることを特徴とする
請求項1から9までのいずれか1項記載の光出力の検出
回路装置。 10、ホトダイオード(6)と整流器回路(9)との間
にインピーダンス変換器(8)が設けられていることを
特徴とする請求項1から9までのいずれか1項記載の光
出力の検出回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP88115133A EP0360877B1 (de) | 1988-09-15 | 1988-09-15 | Schaltungsanordnung zur Ermittlung einer empfangenen Lichtleistung |
EP88115133.6 | 1989-09-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02168125A true JPH02168125A (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=8199323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1237367A Pending JPH02168125A (ja) | 1988-09-15 | 1989-09-14 | 受光された光出力の検出回路装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5004907A (ja) |
EP (1) | EP0360877B1 (ja) |
JP (1) | JPH02168125A (ja) |
AT (1) | ATE115343T1 (ja) |
DE (1) | DE3852394D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5208796A (en) * | 1991-01-03 | 1993-05-04 | Xerox Corporation | Method and apparatus for transverse image registration on photoreceptive belts |
FI105064B (fi) * | 1993-11-05 | 2000-05-31 | Nokia Networks Oy | Menetelmä APD-vastaanottimen optisen tulotehon määrittämiseksi |
US6313459B1 (en) | 2000-05-31 | 2001-11-06 | Nortel Networks Limited | Method for calibrating and operating an uncooled avalanche photodiode optical receiver |
JP2003158493A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | 光遮断検出装置、光受信器、光送信器及び光遮断検出方法 |
JP3956923B2 (ja) * | 2003-09-19 | 2007-08-08 | 住友電気工業株式会社 | アバランシェフォトダイオードのバイアス電圧制御回路 |
US7297922B2 (en) * | 2005-09-28 | 2007-11-20 | Intel Corporation | Optical receiver protection circuit |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2862109A (en) * | 1954-08-11 | 1958-11-25 | Westinghouse Electric Corp | Phototransistor light detector |
US4236069A (en) * | 1978-10-16 | 1980-11-25 | Varo, Inc. | Avalanche photodiode gain control system |
FR2475826A1 (fr) * | 1980-02-12 | 1981-08-14 | Lignes Telegraph Telephon | Dispositif de declenchement d'alarme pour une insuffisance du niveau de transmission, pour module recepteur d'un systeme de transmission sur fibre optique |
FR2510267B1 (fr) * | 1981-07-21 | 1986-05-02 | Lignes Telegraph Telephon | Dispositif de mesure d'attenuation d'une liaison par fibre optique |
US4805236A (en) * | 1986-12-15 | 1989-02-14 | Oy Nokia Ab | Method and arrangement for increasing the dynamic range at an input stage of an optical receiver |
DE3870493D1 (de) * | 1987-03-17 | 1992-06-04 | Siemens Ag | Regelung des multiplikationsfaktors von lawinenphotodioden in optischen empfaengern. |
EP0313914B1 (de) * | 1987-10-26 | 1993-03-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung mit einem an einen opto-elektrischen Wandler angeschlossenen Vorverstärker |
-
1988
- 1988-09-15 EP EP88115133A patent/EP0360877B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-15 DE DE3852394T patent/DE3852394D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-09-15 AT AT88115133T patent/ATE115343T1/de not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1237367A patent/JPH02168125A/ja active Pending
- 1989-09-15 US US07/407,741 patent/US5004907A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0360877B1 (de) | 1994-12-07 |
US5004907A (en) | 1991-04-02 |
EP0360877A1 (de) | 1990-04-04 |
DE3852394D1 (de) | 1995-01-19 |
ATE115343T1 (de) | 1994-12-15 |
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