JPH0216792U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例であつて、第１図は斜
視図、第２図は動きを示すための第１図―′
線断面図であつて、第３図は動きを示すための第
１図―′線断面図、第４図は把手内部の斜視
図である。 符号１は頭体、２は引掛体、３は従動体、３ａ
は係合部、４は内接体、５は外筒体、５ａは空気
孔、６は弁、７は復元バネ、８は把手である。

補正 昭６３．９．２２ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第８頁第３行目〜第５行目に「第２図は
…―′線断面図、」とあるのを「第２図Ａ，
Ｂは動きを示すための第１図の上から見た横断面
図、第３図Ａ，Ｂは動きを示すための第１図の横
から見た横断面図、」と補正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ビンの王冠の上面に当接して支点となる頭体と
   、王冠の下縁に当接して作用点となる引掛体と、
   力点となる把手とを有する栓抜きにおいて、把手
   には、復元バネにより離反する方向に付勢されて
   いる内接体及び外筒体を相互に挿脱可能に取り付
   けると共に、内接体と外筒体の少なくともどちら
   か一方に挿入時に中の空気を排出する弁を取り付
   けて成り、引掛体は、その後部に従動体を連設す
   ると共に、把手に対して揺動可能にして、従動体
   に設けた係合部によつて、内接体と外筒体を挿入
   状態に係止可能にし、使用時に、引掛体が揺動し
   て従動体の係合部の係止が外れて、復元バネによ
   り内接体と外筒体が抜けて音を発することを特徴
   とする栓抜き。