JPH02163255A - 張力検出器付蛇行修正機構 - Google Patents
張力検出器付蛇行修正機構Info
- Publication number
- JPH02163255A JPH02163255A JP31739088A JP31739088A JPH02163255A JP H02163255 A JPH02163255 A JP H02163255A JP 31739088 A JP31739088 A JP 31739088A JP 31739088 A JP31739088 A JP 31739088A JP H02163255 A JPH02163255 A JP H02163255A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- base
- bearing block
- roll
- correction mechanism
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主呈上坐坦且分賢
本発明は走行する帯状長尺物の横方向位置制御機構即ち
蛇行修正機構に関し、適用例として。
蛇行修正機構に関し、適用例として。
シート状材料１例えば紙、フィルム、布、ゴム。
金属等の製造加工、印刷、ラミネート、スリッタ等の搬
送ラインがある。
送ラインがある。
従来肢歪
帯状長尺物の搬送ラインの中間で第３図に示す通り３本
のロールを使用して張力検出器１を配置し、更に蛇行修
正機構２は４本のロールを使用して配置し、現在では夫
々別個のユニットとして搬送ラインに介挿する。既知の
張力検出器の例として特開昭６１−２８８３４号第１図
に示される。
のロールを使用して張力検出器１を配置し、更に蛇行修
正機構２は４本のロールを使用して配置し、現在では夫
々別個のユニットとして搬送ラインに介挿する。既知の
張力検出器の例として特開昭６１−２８８３４号第１図
に示される。
既知の蛇行修正機構としてセンターピボット式％式％
４７５２７号、特公昭４５−３７２１６号）とエンドピ
ボット式（実開昭６２−２５５８号）がある。
ボット式（実開昭６２−２５５８号）がある。
既知の張力検出器と蛇行修正機構とは別個のユニットと
して販売され取付けられているが搬送ラインのスペース
を広く必要とし、特に張力検出器は比較的小さなユニッ
トでありながら３本のロールを必要としライン上に広い
スペースを取る。
して販売され取付けられているが搬送ラインのスペース
を広く必要とし、特に張力検出器は比較的小さなユニッ
トでありながら３本のロールを必要としライン上に広い
スペースを取る。
本発明の目的は、張力検出器を蛇行修正機構と組合せて
３本のロールのスペースを節約するにある。
３本のロールのスペースを節約するにある。
Ｊ′ｔ−の
上述の目的を達するための本発明による蛇行修正機構は
、走行する帯状長尺物の横方向位置を制御するガイドロ
ールを支持する軸受ブロックと５該ブロツクを取付ける
ベースと、軸受ブロックとベースとの間に介挿した張力
検出器とを備え、張力検出と横力同位置制御とを同時に
行う。
、走行する帯状長尺物の横方向位置を制御するガイドロ
ールを支持する軸受ブロックと５該ブロツクを取付ける
ベースと、軸受ブロックとベースとの間に介挿した張力
検出器とを備え、張力検出と横力同位置制御とを同時に
行う。
本発明の実施例によって、張力検出器はガイドロールを
支持する両側の軸受ブロックに夫々取付け５両側の張力
検出器による検出張力の合計値を帯状長尺物の張力とす
る。
支持する両側の軸受ブロックに夫々取付け５両側の張力
検出器による検出張力の合計値を帯状長尺物の張力とす
る。
センターとポット式の場合の実施例は、ガイドロールは
２本のガイドロールを１個の可動枠に取付け、２本のガ
イドロールの中の１本のロールの軸受ブロックに張力検
出器を介挿する。
２本のガイドロールを１個の可動枠に取付け、２本のガ
イドロールの中の１本のロールの軸受ブロックに張力検
出器を介挿する。
他の実施例によって、ガイドロールは１本の可動ロール
を有し、該可動ロールの両側の軸受ブロックに張力検出
器を介挿する。
を有し、該可動ロールの両側の軸受ブロックに張力検出
器を介挿する。
作■
本発明によって張力検出器を蛇行修正機構の軸受ブロッ
クの下に介挿したため、張力検出器を別個に３本のロー
ルによって配置する必要がなくなり、帯状物の搬送ライ
ンは節単になる。
クの下に介挿したため、張力検出器を別個に３本のロー
ルによって配置する必要がなくなり、帯状物の搬送ライ
ンは節単になる。
尖施■
第１図は本発明によるセンターピボット式蛇行修正機構
を示す。帯状長尺物１０の搬送ラインの中間に２本の固
定ロール１２．１４と２本の可動ロール１６、１８によ
って帯状物１０を持上げ可動ロール１６゜１８はベース
２０によって一体に支持する。ベース２０は図示しない
センターピボントを中心として回動可能に支持される。
を示す。帯状長尺物１０の搬送ラインの中間に２本の固
定ロール１２．１４と２本の可動ロール１６、１８によ
って帯状物１０を持上げ可動ロール１６゜１８はベース
２０によって一体に支持する。ベース２０は図示しない
センターピボントを中心として回動可能に支持される。
帯状物１０の端縁を端縁位置検出器２２によって検出し
、既知の制御装置２４によってベース２０を回動させて
端縁位置を制御する０本発明によって、上流側ロール１
６の軸受ブロック２６とベース２０との間に張力検出器
２８を介挿し下流側ロール１８に軸受ブロック３０とベ
ース２０との間にはスペーサ３２を介挿する。ロール１
６の他端の軸受ブロフク３４とベース２０との間にも張
力検出器３６を介挿する。
、既知の制御装置２４によってベース２０を回動させて
端縁位置を制御する０本発明によって、上流側ロール１
６の軸受ブロック２６とベース２０との間に張力検出器
２８を介挿し下流側ロール１８に軸受ブロック３０とベ
ース２０との間にはスペーサ３２を介挿する。ロール１
６の他端の軸受ブロフク３４とベース２０との間にも張
力検出器３６を介挿する。
この構成によって、蛇行修正機横内に張力検出器２８．
３６を簡単に組込むことができる。蛇行修正のためにロ
ール１Ｇ、１Ｂが回動ずれば帯状物１０の両端縁の作用
する張力に差異が生ずるが１両検出器２８．３６の出力
を加算すれば実際の張力を得る。
３６を簡単に組込むことができる。蛇行修正のためにロ
ール１Ｇ、１Ｂが回動ずれば帯状物１０の両端縁の作用
する張力に差異が生ずるが１両検出器２８．３６の出力
を加算すれば実際の張力を得る。
第２図はエンドピボット式の蛇行修正機構を示す。この
場合も第１図のように固定ロール１２．１４の間に第２
図のガイドロール機構を取付ける。ただし帯状物ＩＯの
方向変換する角度は１５０°以下であればよ＜９０°
とは限らない。ガイドロール４０の一方の軸受ブロック
４２は張力検出器４４．枢支部４６を介してベース４８
に取付けられ、他方の軸受ブロック５０は張力検出器５
２．枢支部５４．レバー５６を介してベース５９に取付
けられる。レバー５６はアクチュエータ５８に連結し、
第１図に示す端縁位置検出器とｌＩＩ御装置によってロ
ール４０の軸線を帯状物ｌＯの方向に対して変更して蛇
行修正を行う、張力検出器４４．５２の出力は加算して
帯状物１０の両端縁間の張力の変動を補正する。エンド
ピボット式の場合も２本のガイドロールを使用する場合
もある。
場合も第１図のように固定ロール１２．１４の間に第２
図のガイドロール機構を取付ける。ただし帯状物ＩＯの
方向変換する角度は１５０°以下であればよ＜９０°
とは限らない。ガイドロール４０の一方の軸受ブロック
４２は張力検出器４４．枢支部４６を介してベース４８
に取付けられ、他方の軸受ブロック５０は張力検出器５
２．枢支部５４．レバー５６を介してベース５９に取付
けられる。レバー５６はアクチュエータ５８に連結し、
第１図に示す端縁位置検出器とｌＩＩ御装置によってロ
ール４０の軸線を帯状物ｌＯの方向に対して変更して蛇
行修正を行う、張力検出器４４．５２の出力は加算して
帯状物１０の両端縁間の張力の変動を補正する。エンド
ピボット式の場合も２本のガイドロールを使用する場合
もある。
第２図ではベース４８．５９をチャネル６０にとりつけ
たが、共通チャネルを用いることなくベースを直接他の
ｍ器や壁にとりつけてもよい。
たが、共通チャネルを用いることなくベースを直接他の
ｍ器や壁にとりつけてもよい。
通常の張力検出器は第３図に示す通り、３本の固定ロー
ルの中央のロールを使用して検出する。
ルの中央のロールを使用して検出する。
中央のロールに０−１５０″′のラップ角を取り、ラッ
プ角を挟んでの張力の合力をとる。ラップ角の１７２の
方向の合力が最大であり検出器に作用する横方向の力も
最小になる。しかし、力の方向は夫々の検出器による許
容値以内ならば斜方向でもよく、第１図の場合でも通常
の帯状物の場合は許容値よりも著しく小さな横方向の力
であり、取付上の問題は生じない。
プ角を挟んでの張力の合力をとる。ラップ角の１７２の
方向の合力が最大であり検出器に作用する横方向の力も
最小になる。しかし、力の方向は夫々の検出器による許
容値以内ならば斜方向でもよく、第１図の場合でも通常
の帯状物の場合は許容値よりも著しく小さな横方向の力
であり、取付上の問題は生じない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、走行する帯状長尺物の横方向位置を制御するガイド
ロールを支持する軸受ブロックと、該ブロックを取付け
るベースと、軸受ブロックとベースとの間に介挿した張
力検出器とを備え、張力検出と横方向位置制御とを同時
に行うことを特徴とする蛇行修正機構。 ２、前記張力検出器はガイドロールを支持する両側の軸
受ブロックに夫々取付け、両側の張力検出器による検出
張力の合計値を帯状長尺物の張力とする請求項１記載の
蛇行修正機構。 ３、前記ガイドロールは２本のガイドロールを１個の可
動枠に取付け、２本のガイドロールの中の１本のロール
の軸受ブロックに張力検出器を介挿する請求項１又は２
記載の蛇行修正機構。 ４、前記ガイドロールは１本の可動ロールを有し、該可
動ロールの両側の軸受ブロックに張力検出器を介挿する
請求項２記載の蛇行修正機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31739088A JPH02163255A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 張力検出器付蛇行修正機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31739088A JPH02163255A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 張力検出器付蛇行修正機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02163255A true JPH02163255A (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=18087718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31739088A Pending JPH02163255A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 張力検出器付蛇行修正機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02163255A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05124758A (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | ウエブの蛇行修正装置 |
| EP0761583A2 (en) * | 1995-08-30 | 1997-03-12 | Rockwell International Corporation | Tension control device for a printing press |
| US6659006B2 (en) | 1995-08-30 | 2003-12-09 | Goss Graphic Systems Inc. | Tension control device for a printing press |
| WO2004035315A3 (de) * | 2002-10-11 | 2004-06-10 | Oce Printing Systems Gmbh | Vorrichtung und verfahren zur führung einer endlosen bahn mit hilfe einer schwenkbaren vorrichtung |
| EP2848563A1 (en) * | 2013-09-13 | 2015-03-18 | Seiko Epson Corporation | Image recording apparatus |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP31739088A patent/JPH02163255A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05124758A (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | ウエブの蛇行修正装置 |
| EP0761583A2 (en) * | 1995-08-30 | 1997-03-12 | Rockwell International Corporation | Tension control device for a printing press |
| EP0761583A3 (en) * | 1995-08-30 | 1997-03-19 | Rockwell International Corporation | Tension control device for a printing press |
| US5894797A (en) * | 1995-08-30 | 1999-04-20 | Goss Graphic Systems, Inc. | Tension control device for a printing press |
| US6659006B2 (en) | 1995-08-30 | 2003-12-09 | Goss Graphic Systems Inc. | Tension control device for a printing press |
| WO2004035315A3 (de) * | 2002-10-11 | 2004-06-10 | Oce Printing Systems Gmbh | Vorrichtung und verfahren zur führung einer endlosen bahn mit hilfe einer schwenkbaren vorrichtung |
| EP2848563A1 (en) * | 2013-09-13 | 2015-03-18 | Seiko Epson Corporation | Image recording apparatus |
| CN104442029A (zh) * | 2013-09-13 | 2015-03-25 | 精工爱普生株式会社 | 图像记录装置 |
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