JPH02163007A - 燃料電池利用の栽培施設 - Google Patents
燃料電池利用の栽培施設Info
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- JPH02163007A JPH02163007A JP63316282A JP31628288A JPH02163007A JP H02163007 A JPH02163007 A JP H02163007A JP 63316282 A JP63316282 A JP 63316282A JP 31628288 A JP31628288 A JP 31628288A JP H02163007 A JPH02163007 A JP H02163007A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ll直立■皿士■
本発明は燃料電池利用の栽培施設に関し、特に燃料電池
をコジェネレーシ百ン方式の発電設備として併置した植
物の栽培施設に関する。
をコジェネレーシ百ン方式の発電設備として併置した植
物の栽培施設に関する。
【股り差遣
消費者による清浄野菜の需要や四季を通じての生鮮野菜
の需要を満たすため、野菜の水耕栽培等の施設栽培又は
いわゆる植物工場による野菜生産がなさている。従来の
植物工場は照明や空調にかなりの電力を必要とし、電力
代が生産原価の50−θozにも達する場合があるとい
われている。とくに、栽培空間を外部環境から遮断した
完全制V4型の植物工場では、天井や周囲壁に断熱材を
張設し断熱した空間内で照明をするので、照明用のラン
プ等から放出される熱を除去するために冬でも冷房が必
要となる場合も生じている。このような場合には、余剰
な熱供給とそれを除去するための冷房とが同時に行なわ
れる無駄があるのでなんらかの省エネルギ一対策が必要
である他方、燃料電池は、燃料の酸化反応の自由エネル
ギーを直接に電気エネルギーに変換するので、燃焼熱を
利用して熱機関を動かす発電方式に比べ、原理的に変換
効率が極めて高い。しかし、燃料電池発電プラントの建
設費は従来の火力発電所の建設費に比べなお割高であり
、その実用化のために燃料電池自体の一層の研究開発と
共に酸化反応熱その他の発生熱を回収することにより発
電システム全体の総合効率の向上を図ることが試みられ
ている。
の需要を満たすため、野菜の水耕栽培等の施設栽培又は
いわゆる植物工場による野菜生産がなさている。従来の
植物工場は照明や空調にかなりの電力を必要とし、電力
代が生産原価の50−θozにも達する場合があるとい
われている。とくに、栽培空間を外部環境から遮断した
完全制V4型の植物工場では、天井や周囲壁に断熱材を
張設し断熱した空間内で照明をするので、照明用のラン
プ等から放出される熱を除去するために冬でも冷房が必
要となる場合も生じている。このような場合には、余剰
な熱供給とそれを除去するための冷房とが同時に行なわ
れる無駄があるのでなんらかの省エネルギ一対策が必要
である他方、燃料電池は、燃料の酸化反応の自由エネル
ギーを直接に電気エネルギーに変換するので、燃焼熱を
利用して熱機関を動かす発電方式に比べ、原理的に変換
効率が極めて高い。しかし、燃料電池発電プラントの建
設費は従来の火力発電所の建設費に比べなお割高であり
、その実用化のために燃料電池自体の一層の研究開発と
共に酸化反応熱その他の発生熱を回収することにより発
電システム全体の総合効率の向上を図ることが試みられ
ている。
が しようと る
従来の燃料電池をりん耐燃料電池の場合について考察す
るに、酸化反応に伴なって生ずる反応熱及び水、燃料で
ある天然ガスを前処理する改質器で生ずる炭酸ガス等が
従来は有効に回収利用されていなかった0本発明者は、
植物工場等の栽培施設における動力源として燃料電池を
用い1発電に付随して燃料電池から生ずる上記の熱、水
及び炭酸ガスをそれぞれ冷暖房、培養液及び光合成のた
めにそれぞれ有効利用するならば、コジェネレーション
方式で燃料電池システムを効率的に使用できることに注
目した。
るに、酸化反応に伴なって生ずる反応熱及び水、燃料で
ある天然ガスを前処理する改質器で生ずる炭酸ガス等が
従来は有効に回収利用されていなかった0本発明者は、
植物工場等の栽培施設における動力源として燃料電池を
用い1発電に付随して燃料電池から生ずる上記の熱、水
及び炭酸ガスをそれぞれ冷暖房、培養液及び光合成のた
めにそれぞれ有効利用するならば、コジェネレーション
方式で燃料電池システムを効率的に使用できることに注
目した。
本発明の目的は、従来の野菜等の栽培施設における省エ
ネルギ一対策及び従来の燃料電池発電システムの効率向
上の両者を同時に達成するにある。
ネルギ一対策及び従来の燃料電池発電システムの効率向
上の両者を同時に達成するにある。
占 るための
第1図の実施例を参照するに、本発明による燃料電池利
用の栽培施設は、栽培施設置2に併置された燃料電池3
で発生する電力4、熱5、水6及び炭酸ガス7を選択的
に植物栽培の環境制御に利用してなる構成を用いる。
用の栽培施設は、栽培施設置2に併置された燃料電池3
で発生する電力4、熱5、水6及び炭酸ガス7を選択的
に植物栽培の環境制御に利用してなる構成を用いる。
主月
第1図の栽培施設置2における植物13は、燃料電池3
の電力4によって照明器具8が発生した光と環境中の炭
酸ガスとを用い光合成により炭素を同化して有機物合成
を行ない、合成された有機物によって成長する。燃料電
池3がりん耐燃料電池である場合には、燃料前処理の過
程で発生する炭酸ガス7を上記光合成の原料として栽培
施設置2へ供給し、燃料電池3のいわば副産物を有効に
回収して利用することができる。
の電力4によって照明器具8が発生した光と環境中の炭
酸ガスとを用い光合成により炭素を同化して有機物合成
を行ない、合成された有機物によって成長する。燃料電
池3がりん耐燃料電池である場合には、燃料前処理の過
程で発生する炭酸ガス7を上記光合成の原料として栽培
施設置2へ供給し、燃料電池3のいわば副産物を有効に
回収して利用することができる。
植物13の成長には、適当な温度条件と水が必要である
。燃料電池における酸化反応に伴なう反応熱5を回収し
これを栽培施設置2の空調機9に送って上記温度条件を
制御することができる。また、燃料電池における酸化反
応で生じた水6を回収しこれを栽培施設置2の培養液調
整器10に送って培養液への水補給をすることができる
。
。燃料電池における酸化反応に伴なう反応熱5を回収し
これを栽培施設置2の空調機9に送って上記温度条件を
制御することができる。また、燃料電池における酸化反
応で生じた水6を回収しこれを栽培施設置2の培養液調
整器10に送って培養液への水補給をすることができる
。
従って栽培施設置2の側においては、燃料電池3で回収
した反応熱5を利用して空調電力の一部を節減すること
により省エネルギーを実現できる。
した反応熱5を利用して空調電力の一部を節減すること
により省エネルギーを実現できる。
また燃料電池3の側においては、発電反応で生ずる熱5
を回収して栽培施設置2の空調用に有効利用し、発電反
応生成物の水6を植物13の培養液の水分補給用に有効
利用し、さらに燃料前処理で炭酸ガス7が発生する場合
にはそれを回収して栽培施設置2の光合成の材料として
有効利用することにより、燃料電池発電システム全体の
総合効率向上を実現することができる。
を回収して栽培施設置2の空調用に有効利用し、発電反
応生成物の水6を植物13の培養液の水分補給用に有効
利用し、さらに燃料前処理で炭酸ガス7が発生する場合
にはそれを回収して栽培施設置2の光合成の材料として
有効利用することにより、燃料電池発電システム全体の
総合効率向上を実現することができる。
こうして本発明の目的である「従来の栽培施設における
省エネルギ一対策及び従来の燃料電池発電システムの効
率向上の両者の同時達成」を実現することができる。
省エネルギ一対策及び従来の燃料電池発電システムの効
率向上の両者の同時達成」を実現することができる。
実」1例
第2図は、天然ガスlaを燃料とするりん耐燃料電池3
aを栽培施設置2に併置した実施例を示す、燃料である
天然ガスは混合器20で水蒸気と混合されたのち改質器
21へ導かれN2とCOとに変換される。
aを栽培施設置2に併置した実施例を示す、燃料である
天然ガスは混合器20で水蒸気と混合されたのち改質器
21へ導かれN2とCOとに変換される。
改質器21からの改質ガスはさらに一醸化炭素変成器2
2でN2と島 に変成され、それらの混合気体がりん耐
燃料電池3aの水素電極23へ送込まれる。りん耐燃料
電池3aは、水素電極23へ供給されたN2と空気電極
24へ送込まれた空気中の02とを消費しながら電気エ
ネルギーを発生する。
2でN2と島 に変成され、それらの混合気体がりん耐
燃料電池3aの水素電極23へ送込まれる。りん耐燃料
電池3aは、水素電極23へ供給されたN2と空気電極
24へ送込まれた空気中の02とを消費しながら電気エ
ネルギーを発生する。
水素電極23から排出されるガスは未使用の残留H2を
含んでいるので、これを改質器21へ送り、さらに空気
をも改質器21へ供給してN2を燃焼させ、その燃焼熱
を燃料改質のために用いる。その燃焼によって改質器2
1から排出されるガスは、四N2、[有]、H2O,よ
りなるもので、低温熱交換器25へ導かれて温水と熱交
換し、eo−eo℃の温水を発生させる。この温水が植
物工場などの栽培施設置2内の暖房ファンコイル26に
送られ暖房に用いられる。
含んでいるので、これを改質器21へ送り、さらに空気
をも改質器21へ供給してN2を燃焼させ、その燃焼熱
を燃料改質のために用いる。その燃焼によって改質器2
1から排出されるガスは、四N2、[有]、H2O,よ
りなるもので、低温熱交換器25へ導かれて温水と熱交
換し、eo−eo℃の温水を発生させる。この温水が植
物工場などの栽培施設置2内の暖房ファンコイル26に
送られ暖房に用いられる。
熱交換器25を出たガスは気水分離器27によってCO
2,N2.02を含むガスと水とに分離される。そのガ
ス中の002は栽培施設置2内の炭酸ガス調整器11に
導かれて、栽培施設置2における光合成の原料であるC
02の供給源となる。気水分離器27からのガスのうち
過剰なC02や不要の成分は排出される。気水分離器2
7で得られた水の一部は、給水ポンプ28によってりん
耐燃料電池3aの冷却系23へ導かれ、その残部は栽培
施設置2の培養液調整器lOへ導かれてミネラル成分の
調整を受け、培養液ポンプ28aによって植物群とその
培養液調整器10の間に循環される。
2,N2.02を含むガスと水とに分離される。そのガ
ス中の002は栽培施設置2内の炭酸ガス調整器11に
導かれて、栽培施設置2における光合成の原料であるC
02の供給源となる。気水分離器27からのガスのうち
過剰なC02や不要の成分は排出される。気水分離器2
7で得られた水の一部は、給水ポンプ28によってりん
耐燃料電池3aの冷却系23へ導かれ、その残部は栽培
施設置2の培養液調整器lOへ導かれてミネラル成分の
調整を受け、培養液ポンプ28aによって植物群とその
培養液調整器10の間に循環される。
送風機30によって取込まれた空気の一部は改質器21
へ燃焼用空気として送られ、その残部はりん耐燃料電池
3aの空気電極24へ送込まれる。りん耐燃料電池3a
の発電反応により空気電極24から排出されるガスは水
蒸気を含有するものであり、上記改質器21の排ガスと
混合されて上記低温熱交換器25の熱源となる。
へ燃焼用空気として送られ、その残部はりん耐燃料電池
3aの空気電極24へ送込まれる。りん耐燃料電池3a
の発電反応により空気電極24から排出されるガスは水
蒸気を含有するものであり、上記改質器21の排ガスと
混合されて上記低温熱交換器25の熱源となる。
りん耐燃料電池3aの電気出力は第2図に点線で示され
る様に直流であり、これがインバータ31に接続されて
交流に変換される。変換後の交流電力は、栽培施設置2
の照明器具8に供給されて人工光に変えられるほか、暖
房ファンコイル26と冷房ファンコイル35のブロワ−
1給水ポンプ28、培養液循環ポンプ28a、冷却水ポ
ンプ32及び送風機30等の駆動電力に用いられる。
る様に直流であり、これがインバータ31に接続されて
交流に変換される。変換後の交流電力は、栽培施設置2
の照明器具8に供給されて人工光に変えられるほか、暖
房ファンコイル26と冷房ファンコイル35のブロワ−
1給水ポンプ28、培養液循環ポンプ28a、冷却水ポ
ンプ32及び送風機30等の駆動電力に用いられる。
上記冷却系29では、冷却水が冷却水ポンプ32によっ
てりん耐燃料電池3aの冷却装置に送られ、冷却過程に
おいて150℃、5 atm程度の水蒸気に変えられる
。この水蒸気が吸収式冷凍機34の熱源となるが、図示
例では高温熱交換器33によって一旦120−140℃
の水蒸気に変えられた後上記熱源として用いられる。上
記熱源により駆動される吸収式冷凍機34で作られた冷
水を冷房ファンコイル35へ導くことにより、栽培施設
置2を冷房する。
てりん耐燃料電池3aの冷却装置に送られ、冷却過程に
おいて150℃、5 atm程度の水蒸気に変えられる
。この水蒸気が吸収式冷凍機34の熱源となるが、図示
例では高温熱交換器33によって一旦120−140℃
の水蒸気に変えられた後上記熱源として用いられる。上
記熱源により駆動される吸収式冷凍機34で作られた冷
水を冷房ファンコイル35へ導くことにより、栽培施設
置2を冷房する。
この実施例においては、栽培施設置2の冷暖房の熱エネ
ルギー供給及び炭酸ガスや水などの光合成出発物質の供
給がその栽培施設置2に併置された燃料電池発電システ
ムの副産物によってなされるので、栽培施設における省
エネルギーが実現され、しかも同時に燃料電池発電シス
テムの効率向上が実現される。燃料電池利用の栽培施設
の第2図における実施例ではりん耐燃料電池3aを用い
たが、本発明によれば他の任意の形式の燃料電池3を使
うことが可能であり、例えば上記例のりん耐燃料電池3
aの代りに溶融炭酸塩形燃料電池を使ってもよい。
ルギー供給及び炭酸ガスや水などの光合成出発物質の供
給がその栽培施設置2に併置された燃料電池発電システ
ムの副産物によってなされるので、栽培施設における省
エネルギーが実現され、しかも同時に燃料電池発電シス
テムの効率向上が実現される。燃料電池利用の栽培施設
の第2図における実施例ではりん耐燃料電池3aを用い
たが、本発明によれば他の任意の形式の燃料電池3を使
うことが可能であり、例えば上記例のりん耐燃料電池3
aの代りに溶融炭酸塩形燃料電池を使ってもよい。
また図示例では、燃料電池3の発生電力をすべて栽培施
設置2において消費するものとした。しかし、一般に燃
料電池3は停止が困難であり最低25を程度の負荷で運
転するのが望ましいとされていることを考慮すると、燃
料電池3を熱併給発電装置としてその電気出力を外部へ
送電しながら運転し、外部負荷が減少する夜間も栽培施
設置2へ電力供給するようにしてもよい。
設置2において消費するものとした。しかし、一般に燃
料電池3は停止が困難であり最低25を程度の負荷で運
転するのが望ましいとされていることを考慮すると、燃
料電池3を熱併給発電装置としてその電気出力を外部へ
送電しながら運転し、外部負荷が減少する夜間も栽培施
設置2へ電力供給するようにしてもよい。
第3図は、同一建物内に栽培施設置2と燃料電池3とを
設けた実施例を示す、建物の地下又は地上の低い部分に
燃料電池発電所40を設け、その中に燃料電池3、吸収
式冷凍@34、冷却ユニット41、吸収冷凍機の冷却水
を供給する海水ポンプ42及び制御室43等を含める0
発電所40の上方の階に構築した栽培施設置2内に熱交
換用ファンコイル44を設置し、熱源となる発電所40
内の関連機器をその熱交換用コイル44に接続する。熱
交換用コイル44からの空気を空調ダクト45により栽
培施設置2内の所要個所へ供給する。太陽光を取り入れ
るため、栽培施設置2の頂部に採光ドーム36を形成す
る0図示例では、ガラス張壁37で囲まれたトマト栽培
室38が栽培施設置2に併設される。
設けた実施例を示す、建物の地下又は地上の低い部分に
燃料電池発電所40を設け、その中に燃料電池3、吸収
式冷凍@34、冷却ユニット41、吸収冷凍機の冷却水
を供給する海水ポンプ42及び制御室43等を含める0
発電所40の上方の階に構築した栽培施設置2内に熱交
換用ファンコイル44を設置し、熱源となる発電所40
内の関連機器をその熱交換用コイル44に接続する。熱
交換用コイル44からの空気を空調ダクト45により栽
培施設置2内の所要個所へ供給する。太陽光を取り入れ
るため、栽培施設置2の頂部に採光ドーム36を形成す
る0図示例では、ガラス張壁37で囲まれたトマト栽培
室38が栽培施設置2に併設される。
免且立逝」
以上詳細に説明した如く、本発明による燃料電池利用の
栽培施設は、併置された燃料電池で発生する電力、熱、
水及び炭酸ガスを選択的に植物栽培の環墳制御に利用し
てなる構成を用いるので次の顕著な効果を奏する。
栽培施設は、併置された燃料電池で発生する電力、熱、
水及び炭酸ガスを選択的に植物栽培の環墳制御に利用し
てなる構成を用いるので次の顕著な効果を奏する。
(イ)植物工場などの栽培施設における省エネルギーと
燃料電池発電システムの総合効率向上とを同時に実現す
ることができる。
燃料電池発電システムの総合効率向上とを同時に実現す
ることができる。
(ロ)従って、栽培施設の経済性の改善が期待される。
(ハ)とくに、燃料電池発電システムの実用化が期待さ
れる。
れる。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図及び第3図
は他の実施例の説明図である。 1・・・燃料、 2・・・空気、 3・・・燃料電池
、 4・・・電力、 5・・・熱、 6・・・水
、 7・・・炭酸ガス、8・・・照明器具、 9・・・
空調機、 10・・・培養液調整器、 11・・・炭
酸ガス調整器、 12・・・栽培施設、13・・・植物
、 14・・・培養液、 20・・・混合器、 21
・・・改質器、 22・・・−酸化炭素変成器、 23
・・・水素電極、 24・・・空気電極、 25・・
・低温熱交換器、26・・・暖房ファンコイル、 2
7・・・気水分離器。 28・・・給水ポンプ、 28・・・冷却系、 30・
・・送風機、31・・・インバータ、 32・・・冷却
水ポンプ、 33・・・高温熱交換器、 34・・・吸
収式冷凍機、 35・・・冷房ファンコイル、 3B・
・・採光ドーム、 37・・・ガラス張壁、 38・
・・トマト栽培室、 40・・・燃料電池発電所、 4
1・・・冷却ユニット、 42・・・海水ポンプ、43
・・・制御室、 44・・・熱交換用ファンコイル、
45・・・空調ダクト。
は他の実施例の説明図である。 1・・・燃料、 2・・・空気、 3・・・燃料電池
、 4・・・電力、 5・・・熱、 6・・・水
、 7・・・炭酸ガス、8・・・照明器具、 9・・・
空調機、 10・・・培養液調整器、 11・・・炭
酸ガス調整器、 12・・・栽培施設、13・・・植物
、 14・・・培養液、 20・・・混合器、 21
・・・改質器、 22・・・−酸化炭素変成器、 23
・・・水素電極、 24・・・空気電極、 25・・
・低温熱交換器、26・・・暖房ファンコイル、 2
7・・・気水分離器。 28・・・給水ポンプ、 28・・・冷却系、 30・
・・送風機、31・・・インバータ、 32・・・冷却
水ポンプ、 33・・・高温熱交換器、 34・・・吸
収式冷凍機、 35・・・冷房ファンコイル、 3B・
・・採光ドーム、 37・・・ガラス張壁、 38・
・・トマト栽培室、 40・・・燃料電池発電所、 4
1・・・冷却ユニット、 42・・・海水ポンプ、43
・・・制御室、 44・・・熱交換用ファンコイル、
45・・・空調ダクト。
Claims (1)
- 併置された燃料電池で発生する電力、熱、水及び炭酸ガ
スを選択的に植物栽培の環境制御に利用してなる燃料電
池利用の栽培施設。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63316282A JPH02163007A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 燃料電池利用の栽培施設 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63316282A JPH02163007A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 燃料電池利用の栽培施設 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02163007A true JPH02163007A (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=18075370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63316282A Pending JPH02163007A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 燃料電池利用の栽培施設 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02163007A (ja) |
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