JPH0216287A - ドリルストリング要素 - Google Patents
ドリルストリング要素Info
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- JPH0216287A JPH0216287A JP1103566A JP10356689A JPH0216287A JP H0216287 A JPH0216287 A JP H0216287A JP 1103566 A JP1103566 A JP 1103566A JP 10356689 A JP10356689 A JP 10356689A JP H0216287 A JPH0216287 A JP H0216287A
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- Japan
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- drill string
- rod
- tube
- drill
- tube assembly
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- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 230000008439 repair process Effects 0.000 abstract description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
- E21B17/042—Threaded
- E21B17/0426—Threaded with a threaded cylindrical portion, e.g. for percussion rods
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B7/00—Special methods or apparatus for drilling
- E21B7/20—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Saccharide Compounds (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は類似の要素同士がネジ結合で継足されてトップ
ハンマードリル用のドリルストリングを構成するための
当該ドリルストリング要素に関する。各ドリルストリン
グ要素はドリルストリングの下端に設けたドリルビット
に衝撃エネルギーを伝達するための少くとも1本のロッ
ドとドリルビットに回転動を伝達するためのロッドを囲
むチューブアッセンブリを含んでいる。本発明は、更に
ドリルストリング要素に含まれる管部材に関するもので
ある。
ハンマードリル用のドリルストリングを構成するための
当該ドリルストリング要素に関する。各ドリルストリン
グ要素はドリルストリングの下端に設けたドリルビット
に衝撃エネルギーを伝達するための少くとも1本のロッ
ドとドリルビットに回転動を伝達するためのロッドを囲
むチューブアッセンブリを含んでいる。本発明は、更に
ドリルストリング要素に含まれる管部材に関するもので
ある。
上述の形式のドリルストリング要素は米国特許筒4,0
94,364号で既に公知になっている。しかし、これ
らドリルストリング要素には、ネジ結合を解除して互い
に分離するときにロッドがこれを囲むチューブアッセン
ブリから一方向に離脱落下してしまうという不利益があ
る。これは作業者保護のためだけでなく、作業性そのも
のにおいて著しく不利益なものである。しかしながら、
ロッドをチューブアッセンブリの中で安全確保させるべ
きという所望特性はドリルストリング要素内部に対しサ
ービスや修理の際に必要となる内部接近容易性を阻害す
るものであってはならない。更に、チューブアッセンブ
リはドリル作業中の正常操作においてはそのままに維持
されなければならない。
94,364号で既に公知になっている。しかし、これ
らドリルストリング要素には、ネジ結合を解除して互い
に分離するときにロッドがこれを囲むチューブアッセン
ブリから一方向に離脱落下してしまうという不利益があ
る。これは作業者保護のためだけでなく、作業性そのも
のにおいて著しく不利益なものである。しかしながら、
ロッドをチューブアッセンブリの中で安全確保させるべ
きという所望特性はドリルストリング要素内部に対しサ
ービスや修理の際に必要となる内部接近容易性を阻害す
るものであってはならない。更に、チューブアッセンブ
リはドリル作業中の正常操作においてはそのままに維持
されなければならない。
本発明は上記問題点に鑑み、チューブアッセンブリ内に
安全確保されるロッドを有し、且つサービス/修理の際
にその内への良好な接近性が確保されている上述形式の
ドリルストリング要素を提供することにある。
安全確保されるロッドを有し、且つサービス/修理の際
にその内への良好な接近性が確保されている上述形式の
ドリルストリング要素を提供することにある。
第1図〜第3図には、ドリルストリング10が示される
。このドリルストリング10はドリルビット11を含ん
で成る。このドリルピント11は二個の部品12 、1
3から成る。ドリルビット11の頂部に中心に一列配置
された中心ロッドセット14が静止しており、この中心
ロッドセットは互いに終端でゆるく当接し合った多数の
ロッド群15を含んでいる。その内置上位のロッド15
は中心ロッドセット14を介してドリルビット11に衝
撃を伝えるトップハンマー16を担持している。ドリル
ストリングlOは中心に配位するロッドセット14を取
り囲むチューブセット17を含んで成る。このチューブ
セット17はネジ結合によって互いに固定された多数の
管部材18を含んでいる。第1図〜第3図から明らかな
ように、ネジ結合には二種のタイプがある。即ち、交互
に円雄型と円筒型のネジ結合である。このように二種の
ネジ結合型式を使用する理由は、一般に円錐型ネジ結合
19の方が円筒型ネジ結合20よりもゆるめられ易いの
で通常どのネジ結合が最初に解除されるのかを作業者が
予想することが出来ることにある。これは、作業者の通
常操作するチューブアッセンブリ21がその端部に円錐
ネジを有する二本の管部材18から成ることを意味して
いる。
。このドリルストリング10はドリルビット11を含ん
で成る。このドリルピント11は二個の部品12 、1
3から成る。ドリルビット11の頂部に中心に一列配置
された中心ロッドセット14が静止しており、この中心
ロッドセットは互いに終端でゆるく当接し合った多数の
ロッド群15を含んでいる。その内置上位のロッド15
は中心ロッドセット14を介してドリルビット11に衝
撃を伝えるトップハンマー16を担持している。ドリル
ストリングlOは中心に配位するロッドセット14を取
り囲むチューブセット17を含んで成る。このチューブ
セット17はネジ結合によって互いに固定された多数の
管部材18を含んでいる。第1図〜第3図から明らかな
ように、ネジ結合には二種のタイプがある。即ち、交互
に円雄型と円筒型のネジ結合である。このように二種の
ネジ結合型式を使用する理由は、一般に円錐型ネジ結合
19の方が円筒型ネジ結合20よりもゆるめられ易いの
で通常どのネジ結合が最初に解除されるのかを作業者が
予想することが出来ることにある。これは、作業者の通
常操作するチューブアッセンブリ21がその端部に円錐
ネジを有する二本の管部材18から成ることを意味して
いる。
円筒ネジ結合20は、ロッド15が管部材18中に装着
されるとき、或いは修理が必要なときにのみ原則として
解除される。
されるとき、或いは修理が必要なときにのみ原則として
解除される。
チューフ゛セット17の目的はドリルビット11に回転
動を伝達することにある。このために、ドリルビット1
1とチューブセット17の前端が協働するスプライン2
2を具備している。チューブセット17のスプラインは
ビットスリーブ23に設けられていて、このスリーブ2
3が円筒ネジ結合20を介してチューブセット17の残
余のチューブに連結している。このビットスリーブ23
はドリルビット11の下部12を取替えるときにネジ解
除される。この事態は、ドリルビット下部12がドリル
ストリングIOの摩耗部分を構成するので、しばしば起
きる。このドリルビット下部12はその拡大部分25と
協働するストッパ24によってドリルストリング24か
らの離脱落下を阻止される。
動を伝達することにある。このために、ドリルビット1
1とチューブセット17の前端が協働するスプライン2
2を具備している。チューブセット17のスプラインは
ビットスリーブ23に設けられていて、このスリーブ2
3が円筒ネジ結合20を介してチューブセット17の残
余のチューブに連結している。このビットスリーブ23
はドリルビット11の下部12を取替えるときにネジ解
除される。この事態は、ドリルビット下部12がドリル
ストリングIOの摩耗部分を構成するので、しばしば起
きる。このドリルビット下部12はその拡大部分25と
協働するストッパ24によってドリルストリング24か
らの離脱落下を阻止される。
ドリルビット11の上部13はドリルビット11の長手
方向に対し横断する方向に延長するブラッシングチアネ
ル26を具備している。このチアネル26はドリルビッ
ト11の1又は複数の内部ブラッシングチアネルに通じ
ている。ブラッシングチアネル26から上方にあるロッ
ドセット14とチューブセット17の間に設けられてい
るスペースはフラッシュエアをグランドレベルから移送
するものである。
方向に対し横断する方向に延長するブラッシングチアネ
ル26を具備している。このチアネル26はドリルビッ
ト11の1又は複数の内部ブラッシングチアネルに通じ
ている。ブラッシングチアネル26から上方にあるロッ
ドセット14とチューブセット17の間に設けられてい
るスペースはフラッシュエアをグランドレベルから移送
するものである。
第1図〜第3図から明らかなように、管部材18は円錐
ネジ結合19の雄部と雌部の両者との関係から内径低減
部分27を有している。この内径低減はこれが密接した
ロッド15の半径方向の突起28と協力して当該ロッド
15がその操作中にチューブアッセンブリ21から離脱
落下するのを阻止するように寸法設計されている。各管
部材18は円錐ネジ結合19の雄部と雌部の両者に関係
して内径低減部分27を有しているが、これはチューブ
アッセンブリ21からその両端において離脱落下するの
を阻止することが出来る。
ネジ結合19の雄部と雌部の両者との関係から内径低減
部分27を有している。この内径低減はこれが密接した
ロッド15の半径方向の突起28と協力して当該ロッド
15がその操作中にチューブアッセンブリ21から離脱
落下するのを阻止するように寸法設計されている。各管
部材18は円錐ネジ結合19の雄部と雌部の両者に関係
して内径低減部分27を有しているが、これはチューブ
アッセンブリ21からその両端において離脱落下するの
を阻止することが出来る。
円錐ネジ結合19との関係から、管部材18はロッド1
5を案内する手段29を具備している。
5を案内する手段29を具備している。
このガイド手段29は、好ましくは可撓性材料、例えば
ポリウレタンで作られており、それによって装置の振動
と騒音を減じると同時にロッド15が真直性に欠ける場
合にこれを補うように機能する。
ポリウレタンで作られており、それによって装置の振動
と騒音を減じると同時にロッド15が真直性に欠ける場
合にこれを補うように機能する。
第2図から明らかなように、二本のロッド15の連結部
(ジヨイント)30はこ−に開示の例に関しては円筒ネ
ジ結合20のレベルに配位している。その理由はロッド
15が作業可能な長さを確保出来ることにある。管部材
18は、連結部30との関係で、雄部、雌部に関係なく
案内手段31を具備している。このガイド手段31は上
述のガイド手段29に相当する機能を有しており、好ま
しくは同じ材料で作られている。チューブアッセンブリ
21の上記構成になる両円錐ネジ結合19間の長さは3
〜6mである。下限長の場合には、ガイド手段29を適
当に装置出来る限り、1本のロッド15を持つことが可
能である。
(ジヨイント)30はこ−に開示の例に関しては円筒ネ
ジ結合20のレベルに配位している。その理由はロッド
15が作業可能な長さを確保出来ることにある。管部材
18は、連結部30との関係で、雄部、雌部に関係なく
案内手段31を具備している。このガイド手段31は上
述のガイド手段29に相当する機能を有しており、好ま
しくは同じ材料で作られている。チューブアッセンブリ
21の上記構成になる両円錐ネジ結合19間の長さは3
〜6mである。下限長の場合には、ガイド手段29を適
当に装置出来る限り、1本のロッド15を持つことが可
能である。
第4図に示す実施例は、特別に、短いチューブアッセン
ブリ21’を用いるように設計されており、結果として
1本だけのロッド15’がチューブアッセンブリ21′
に装着されている。管部材18′と18″は、この場合
実質的に異なる長さを有している。これは円筒ネジ結合
20′がチューブアッセンブリ21′の1端側に配位し
ていることを意味している。上記例によれば、管部材1
8’ 、 18″はロッド15′の半径方向突起28′
と協働する内径低減部27’ 、 27”を有している
。
ブリ21’を用いるように設計されており、結果として
1本だけのロッド15’がチューブアッセンブリ21′
に装着されている。管部材18′と18″は、この場合
実質的に異なる長さを有している。これは円筒ネジ結合
20′がチューブアッセンブリ21′の1端側に配位し
ていることを意味している。上記例によれば、管部材1
8’ 、 18″はロッド15′の半径方向突起28′
と協働する内径低減部27’ 、 27”を有している
。
第5図には、ロッド15″がチューブアッセンブリ21
″から離脱落下するのを阻止する手段に関する別の実施
例が示される。ロッド15″はその自由端領域において
、減径された部分15a”を有している。この部分15
a”とロッド残余部分の遷移域は口・ラド15″の周囲
に形成されたロッド肩部28″によって規定されている
。このロッド肩部28″はチューブ軽減部分27 ″′
と協働してロッド15″が第5図において下方へ落下す
るのを阻止している。ロンド径滅部分15a”はガイド
手段29”(好ましくは可撓性材料)によって案内され
る。ブラッシング媒体はガイド手段29″の半径方向に
見て外側に配位するチアネル32に11m長であるなら
ば三本以上のロッドを有することは、本発明の範囲内で
可能である。
″から離脱落下するのを阻止する手段に関する別の実施
例が示される。ロッド15″はその自由端領域において
、減径された部分15a”を有している。この部分15
a”とロッド残余部分の遷移域は口・ラド15″の周囲
に形成されたロッド肩部28″によって規定されている
。このロッド肩部28″はチューブ軽減部分27 ″′
と協働してロッド15″が第5図において下方へ落下す
るのを阻止している。ロンド径滅部分15a”はガイド
手段29”(好ましくは可撓性材料)によって案内され
る。ブラッシング媒体はガイド手段29″の半径方向に
見て外側に配位するチアネル32に11m長であるなら
ば三本以上のロッドを有することは、本発明の範囲内で
可能である。
上述の実施例は中実ロッド15 、15’ 、 15”
を用いている結果として、ブラッシング媒体は管部材1
8 ; 18′ ; 18”とロッド15 i 15’
; 15”の間隙を流通する。しかし、本発明は長手
方向の内部ブラッシングチアネルを有する中空ロッドも
採用することが出来る。
を用いている結果として、ブラッシング媒体は管部材1
8 ; 18′ ; 18”とロッド15 i 15’
; 15”の間隙を流通する。しかし、本発明は長手
方向の内部ブラッシングチアネルを有する中空ロッドも
採用することが出来る。
1つのネジ結合19が円錐型で、他方のネジ結合20が
円筒型であることは必須事項ではない。
円筒型であることは必須事項ではない。
重要なことはネジ結合部の結合解除の難易に差をつける
ことであり、従ってこれは例えば両者のネジピンチを違
えることによっても達成し得る。
ことであり、従ってこれは例えば両者のネジピンチを違
えることによっても達成し得る。
第1図は本発明に係わる、ドリルストリングの下部を示
す部分断面側面図、第2図は本発明に係わるドリルスト
リングの中間部を示す部分断面側面図、第3図は本発明
に係わるドリルストリングの上部を示す部分断面側面図
、第4図は本発明に係わるドリルストリング要素の別の
実施例を示す部分断面説明図、及び第5図はドリルスト
リング要素であるロッドが落下するのを阻止する手段に
関し本発明の別の実施例を示す拡大部分断面説明図であ
る。 図において、 10・・・ドリルストリング、 11・・・ドリルビット、 12.13・・・ドリルビット部品、 14・・・ロッドセット、 15;15’ ;15”・・・各ロッド、16・・・
トップハンマー 17・・・チューブセット、 18;18’ ;18″・・・管部材、19・・・円
錐型ネジ結合(ドリルストリング要素間の結合用)、 20 ; 20’・・・円筒型ネジ結合(管部材間の結
合用)−21;21’ ;21”・・・チューブアッ
センブリ、22・・・スプライン、 23・・・ビ
ットスリーブ、24・・・ストッパリング、25・・・
拡大部分、26・・・ブラッシングチアネル、 27 、27’ ; 27” ; 27″′・・・内径
低減部、28;28’ i28”・・・半径方向突起
、29;29’ S29″・・・案内手段。 IG5
す部分断面側面図、第2図は本発明に係わるドリルスト
リングの中間部を示す部分断面側面図、第3図は本発明
に係わるドリルストリングの上部を示す部分断面側面図
、第4図は本発明に係わるドリルストリング要素の別の
実施例を示す部分断面説明図、及び第5図はドリルスト
リング要素であるロッドが落下するのを阻止する手段に
関し本発明の別の実施例を示す拡大部分断面説明図であ
る。 図において、 10・・・ドリルストリング、 11・・・ドリルビット、 12.13・・・ドリルビット部品、 14・・・ロッドセット、 15;15’ ;15”・・・各ロッド、16・・・
トップハンマー 17・・・チューブセット、 18;18’ ;18″・・・管部材、19・・・円
錐型ネジ結合(ドリルストリング要素間の結合用)、 20 ; 20’・・・円筒型ネジ結合(管部材間の結
合用)−21;21’ ;21”・・・チューブアッ
センブリ、22・・・スプライン、 23・・・ビ
ットスリーブ、24・・・ストッパリング、25・・・
拡大部分、26・・・ブラッシングチアネル、 27 、27’ ; 27” ; 27″′・・・内径
低減部、28;28’ i28”・・・半径方向突起
、29;29’ S29″・・・案内手段。 IG5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、類似の要素同士がネジ結合(19)で継足されてト
ップハンマードリル用のドリルストリング(10)を構
成するものであって、その各要素がドリルストリング(
10)の下端に設けたドリルビット(11)に衝撃エネ
ルギーを伝達する少くとも1本のロッド(15;15′
;15″)とドリルビット(11)に回転動を伝達する
ロッドを囲むチューブアッセンブリを含む、斯ゝるドリ
ルストリング要素において、 各チューブアッセンブリ(21;21′;21″)がロ
ッド(15)の両端領域に内径低減部(27;27′、
27″;27″′)を具備し、ロッド(15;15′;
15″)がその両端において半径方向の突起(28;2
8′)又は肩部(28″)を具備しており、内径低減部
(27;27′、27″;27″′)と半径方向突起(
28;28′)又は肩部(28″′)はロッド(15;
15′;15″)がチューブアッセンブリ(21;21
′;21″)から落下するのを阻止するように寸法設計
されており、各チューブアッセンブリ(21;21′;
21″)は少くとも2本の管部材(18;18′、18
″)を含み、当該管部材がドリルストリング要素同士を
継足するための前記ネジ結合(19)よりも解除し難い
別のネジ結合(20;20′)により各要素内において
連結されていることを特徴とするドリルストリング要素
。 2、ロッド(15;15″)がチューブアッセンブリ(
21;21′;21″)の端部領域において管部材(1
8;18′、18″)の内壁に受容されている案内手段
(29;29′;29″)によって囲まれていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のドリルストリ
ング要素。 3、二本のロッド(15)が各チューブアッセンブリ(
21)中に配位していることを特徴とする特許請求の範
囲第1項と第2項のいづれか1項に記載のドリルストリ
ング要素。4、二本のロッド(15)がその接合点領域
において案内手段(31)に囲まれていることを特徴と
する特許請求の範囲第3項に記載のドリルストリング要
素。 5、案内手段(29、31;29′;29″′)が可撓
性材料で作られていることを特徴とする特許請求の範囲
第2項或いは第4項に記載のドリルストリング要素。 6、案内手段(29、31;29′)がブラッシング媒
体用の軸方向スロットを有することを特徴とする特許請
求の範囲第2項、第4項或いは第5項に記載のドリルス
トリング要素。 7、ドリルストリング要素同士を継足するためのネジ結
合(19)が円錐型であり、管部材(18;18′;1
8″)同士を各要素内において継足するためのネジ結合
(20;20′)が円筒型であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第6項のいづれか1項に記載のド
リルストリング要素。 8、トップハンマードリル用のドリルストリング要素に
含まれる管部材(18;18′;18″)において、該
管部材がその両端にネジ部を有し、当該ネジ部が結合解
除の難易に違いのあるネジ結合(19、20;20′)
の1部を構成していることを特徴とする管部材0 9、管部材(18;18′、18″)の1端におけるネ
ジ部が円錐型であり、他端におけるネジ部が円筒型であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の管部
材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8801535A SE460917B (sv) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | Borrstraengskomponent foer topphammarborrning |
SE8801535-9 | 1988-04-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216287A true JPH0216287A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=20372117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1103566A Pending JPH0216287A (ja) | 1988-04-26 | 1989-04-25 | ドリルストリング要素 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4961469A (ja) |
EP (1) | EP0340187B1 (ja) |
JP (1) | JPH0216287A (ja) |
AT (1) | ATE84348T1 (ja) |
AU (1) | AU614827B2 (ja) |
BR (1) | BR8901944A (ja) |
CA (1) | CA1316168C (ja) |
DE (1) | DE68904231T2 (ja) |
FI (1) | FI88742C (ja) |
NO (1) | NO891676L (ja) |
SE (1) | SE460917B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE8900473L (sv) * | 1989-02-13 | 1990-08-14 | Sandvik Ab | Drill bit |
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