JPH0216126B2 - - Google Patents

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JPH0216126B2
JPH0216126B2 JP59160201A JP16020184A JPH0216126B2 JP H0216126 B2 JPH0216126 B2 JP H0216126B2 JP 59160201 A JP59160201 A JP 59160201A JP 16020184 A JP16020184 A JP 16020184A JP H0216126 B2 JPH0216126 B2 JP H0216126B2
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JP
Japan
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toilet
clamp
seat
toilet seat
toilet bowl
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JP59160201A
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JPS60171025A (ja
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Renosukii Seodoaa
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Maddak Inc
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Maddak Inc
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K13/00Seats or covers for all kinds of closets
    • A47K13/005Auxiliary or portable seats

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、従来型の便器の蓋及び便座を起し
た状態において、その便器の便ばちの上に載置さ
れる主として病人のための高座型便座装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来型の便器に載置して使用する高座型便座
は、従来の便器の便座では、立つたり座つたりす
ることが困難な病人等にとつて、欠くことのでき
ない補助装置である。高座型便座は従来の便器の
便ばちの上に直接載置して使用され、楽な状態で
便器を使用することができる。この種の便器は、
カート・ランズバーガーによる米国デザイン特許
第D237887号および第D242457号に開示されてい
る。これらのデザイン特許は、それぞれ1975年12
月2日および1976年11月23日に登録されたもので
ある。
このような高座型便座は従来の便器に取り付け
て使用されているが、この高座型便座を便器に固
定するためのクランプは使用されていない。高座
型便座は、クランプを使用しなくてもいろいろな
場合に適用できるが、使用者によつては、クラン
プを使用して高座型便座を便器に固定するか、も
しくは別の方法で高座型便座を安定させる必要が
ある。1983年11月23日にジヨン・ブレイルズにつ
て出願された米国特許出願第554785号には、譲受
人によればそのためのクランプが開示されている
というが、それは簡単なフツク型に過ぎないもの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明ではこのような病人用の高座型便座を
従来型の便器の便ばちの上に安定よく載置し、さ
らにこれを便器の部品に係着もしくは締着して単
なるフツク型クランプ以上に安定した高座型便座
の取付け構造を実現しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、従来型の便器の蓋および便座を起
した状態において、その便器の便ばち上に載置さ
れかつクランプによつて固定される高座型便座を
提供するものである。便器の蓋付きの便座装置を
起した状態においては、便ばちの後方へ延びる水
槽への連結部と、ここに便座装置を取り付ける連
結部材との間に若干のスペースが形成されるが、
この発明においては、クランプの一部がこのスペ
ース内に挿入されて把持される。なおこのスペー
ス内に挿入されたクランプの一部は、前記連結部
と便座装置とを連結するボルトに締着されてもよ
い。すなわち、この発明の高座型便座装置は、便
器上に載置される高座型便座と高座型便座を便器
に固定するためのクランプとから成り、高座型便
座は前記便ばち上に載置される上部と便ばちの上
縁部の内に嵌合される下部とより成るとともに、
上部の後端部外側にほぼ上下方向のレールを有
し、クランプは前側に上下方向の係合路を有する
第1部分と、第1部分の下端から後方へ延びる第
2部分とから成り、クランプの第1部分はその係
合路を高座型便座の後端部に設けられたレールに
摺動的に係合し、クランプの第2部分は前記連結
部材と前記便ばちの上面との間に形成されたスペ
ース内に把持され、高座型便座がその下部を便ば
ちに嵌合しかつクランプを介して便器の上に固定
されることによつて安定して使用される構造とな
つている。
〔作 用〕
この発明において、高座型便座の後部に設けた
レールは高座型便座の後端部外側に上下方向に一
体状に取り付けられたベースと、このベースの両
側に沿つて上下に延びる1対のアームとを有し、
前記クランプはその第1部分に形成された係合路
の両端に1対の凹所を有し、レールのアームが係
合路の凹所内に摺動的に嵌挿され、便座とクラン
プの第1部分とは着脱可能に結合される。クラン
プの第2部分は水平方向に対してやや下向きに延
出する板状に形成され、高座型便座がその下部を
便ばち上縁部の内に嵌合しつつ便ばち上に載置さ
れるとき、クランプの第2部分は前記連結部材と
便ばち上面との間のスペースに前側上方から挿入
され、挟着または締着状に把持される。かくて高
座型便座は便ばちとの嵌合と、クランプを介して
便器に固定されることによつて安定した状態で効
果的に使用される。
〔実施例〕
次に、この発明の一実施例を図面に従つて説明
する。第1図ないし第3図において、2は高座型
便座である。高座型便座2の本体の形状は、米国
デザイン特許第D237887号および第D242457号に
開示された形状等種々あるが、第1図ないし第3
図においては、説明の便宜上最も単純な形状の高
座型便座が示されている。いずれにしても、この
高座型便座2は適切な形状に形成されるとともに
便器8の便ばち6上に載置される。そして、この
高座型便座2の中央部には開口10(第1図参
照)が形成されている。
高座型便座2の下部12は、便器8の便ばち6
の上縁部内に嵌合しうるように、上部4に比べ小
径に形成されている(第2,3図参照)。また、
高座型便座2の後端部2Aにはレール14(第1
図参照)が取り付けられている。このレール14
はほぼ上下方向に延び、かつこのレール14には
クランプ16が係合される(第2,3図)。なお、
この詳細については、第4,5図に基づいて後述
する。
第3図に示すように、高座型便座2は便ばち6
上に載置され、その下部12は便ばち6の上縁部
内に嵌合される。L型のクランプ16は垂直な第
1部分をレール14に係合され、水平な第2部分
をスペース20内に配置される。このスペース2
0は、便器8の便座22および蓋24を背後の水
槽26に対してもたれ掛けたときに形成され、そ
の位置は便ばち6と水槽26との連結部30と、
連結部材28との間である。なお、第3図におい
ては、連結部材28は略示されているが、この連
結部材28は便座22および蓋24を便ばち6に
対して開閉させるための部材である。
第1部分をレール14に係合され、第2部分を
スペース20内に配置されたクランプ16は第3
図にも示されているが、第4図ないし第11図に
さらに詳細に図示されている。なお、便器8はこ
の発明の理解に必要な部分のみが示されている。
第1図に示すように、第1の係合部材としての
レール14は高座型便座2の後端部2Aに一体化
されたベース14Aと、このベース14Aの両側
に沿つて上下に延びる1対のアーム14B,14
Cとから成る。レール14は高座型便座と一体成
形可能である。そして、この両者をポリエチレン
で形成しても、この発明の目的を達成することが
できる。
さて、第6図ないし第8図に示されるように、
クランプ16は垂直部16Aおよび水平部16B
より成る。そして、クランプ16を所定の位置に
設定すると、垂直部16Aはほぼ鉛直となる。一
方、水平部16Bは垂直部16Aの下端から後方
に延び、この両者に挟まれた角度は90゜よりやや
大きい。垂直部16Aの前側には第2の係合部材
として係合路17が形成され、その対向する端部
は上下方向に続く溝状の凹所17A,17Bとな
つている。
次に第4図を参照するとわかるように、第6図
ないし第8図に示したクランプ16は、その水平
部16Bがスペース20内に嵌まり込むように配
設され、このときレール14はクランプの係合路
17に対して摺動的に装着され、レール14のア
ーム14B,14Cはそれぞれ係合路17の両端
凹所17B,17C内に係合される。かくて便座
2の下部12の便ばち6との嵌合と、クランプ1
6の水平部16Bが連結部材28の下に把持され
る構成によつて高座型便座2が便器8の便ばち6
上に安定よく載設される。
第9図ないし第11図には、別の態様のクラン
プ16が示されている。このクランプ16の水平
部16Bの両端部には一端の開いたスロツト16
C,16Dが形成されている。第5図に示すよう
に、クランプ16の垂直部16Aに形成された係
合路17を前記のようにレール14に係合させる
とともに、スペース20内にクランプ16の水平
部16Bを前側から挿入すると、各スロツト16
C,16Dに予めゆるめられたボルト32が挿通
される。なお、このボルト32は便器8の連結部
材28を連結部30に固定するものである。
第5,9,10,11図に示すように、クラン
プ16の水平部16Bにスロツト16C,16D
を形成して、これに挿通されたボルト32によつ
てクランプ16を締着することによつて、スロツ
トを形成しない場合(第4,6,7,8図)に比
べ高座型便座2を便器8上に一層しつかりと保持
することができる。
上記の説明のように、高座型便座とクランプと
の組み合せによつて、この高座型便座を便器の便
ばち上に載置し固定することができる。なお、こ
の場合、便器に付属の便座および蓋は水槽側へ起
されている。なお、この発明におて前記の第1の
係合部材及び第2の係合部材における細部構造
は、図示実施例によつて限定されず、互いに係合
して同じ作用を果すものあればよい。
〔発明の効果〕
この発明の高座型便座装置は、従来の蓋付きの
低い便器を後方の水槽等にもたせ掛けた状態で使
用され、高座型便座はその小径下部を便ばち上縁
部に嵌合し、同時にこの便座後部に係合されたク
ランプのほぼ水平な延出部を便器後部上の部材に
挟着もしくは締着しているので、一般の便ばちの
上に載置された高座型便座の安定がよく、身体の
不自由な使用者が座つたり立つたりする場合にも
移動せず、楽な姿勢で利用することができる。ま
た便座とクランプは着脱可能に構成されているの
で、両者をそれぞれプラスチツクで成形する場合
にも製造が容易である。またクランプが便座側の
レールに摺動的に係合される構造は、クランプの
水平な第2部分を前記スペース内に把持する場合
に便座との高さの調整を容易にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は高座型便座の平面図、第2図は高座型
便座の側面図、第3図は高座型便座を載置した便
器の側面図、第4図は第3図の平面図、第5図は
別のクランプを使用した場合における第3図の平
面図、第6図は第4図のクランプの側面図、第7
図は第4図のクランプの部分断面平面図、第8図
は第4図のクランプの背面図、第9図は第5図の
クランプの側面図、第10図は第5図のクランプ
の部分断面平面図、第11図は第5図のクランプ
の背面図である。 2……高座型便座、2A……後端部、4……上
部、6……便ばち、8……便器、12……下部、
14……レール、14A……ベース、14B,1
4C……アーム、16……クランプ、16A……
垂直部、16B……水平部、16C,16D……
スロツト、17……係合路、17A,17B……
凹所、20……スペース、22……便座、24…
…蓋、28……連結部材、32……ボルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 便ばちと、蓋付きの便座装置と、この便座装
    置を便ばちに対して開閉可能に連結する連結部材
    とを有し、便座装置を起した状態において、連結
    部材と便ばちの後部上面との間に前方へ開いたス
    ペースが形成される便器に取り付けて使用される
    高座型便座装置であつて、前記便ばち上に載置さ
    れる高座型便座と前記高座型便座を便器に固定す
    るためのクランプとから成り、高座型便座は前記
    便ばち上に載置される上部と便ばちの上縁部の内
    に嵌合される下部とより成るとともに、上部の後
    端部外側にほぼ上下方向のレールを有し、クラン
    プは前側に上下方向の係合路を有する第1部分
    と、第1部分の下端から後方へ延びる第2部分と
    から成り、クランプの第1部分はその係合路を高
    座型便座の後端部に設けられたレールに摺動的に
    係合し、クランプの第2部分は前記連結部材と前
    記便ばちの上面との間に形成されたスペース内に
    把持され、高座型便座がその下部を便ばちに嵌合
    しかつクランプを介して便器の上に固定されるこ
    とによつて安定して使用されることを特徴とする
    高座型便座装置。 2 前記レールは前記高座型便座の後端部外側に
    一体状に取り付けられたベースと、このベースの
    両側に沿つて上下に延びる1対のアームとを有
    し、前記クランプはその第1部分に形成された係
    合路の両端に1対の凹所を有し、レールのアーム
    が係合路の凹所内に嵌挿されるように構成されて
    いる特許請求の範囲第1項記載の高座型便座装
    置。 3 前記クランプは、その係合路を高座型便座の
    有する前記レールに摺動的に係合可能に第1部分
    をほぼ上下方向に形成し、この係合状態で第2部
    分が前記連結部材と便器との間のスペースに嵌ま
    り込めるように第2部分を水平方向に対してやや
    下向きに延出している特許請求の範囲第1項記載
    の高座型便座装置。 4 前記便座装置と便器とを連結する連結部材が
    離間された1対のボルトを有し、前記クランプの
    第2部分が同じ間隔に離間された1対のスロツト
    を有し、前記クランプの第2部分をこの連結部材
    と便器との間のスペース内に挿入した状態におい
    て、前記ボルトは前記スロツトと係合しかつクラ
    ンプを便器に締着する特許請求の範囲第1項記載
    の高座型便座装置。 5 便ばちと、蓋付きの便座装置と、この便座装
    置を便ばちに対して開閉可能に連結する連結部材
    とを有し、便座装置を起した状態において、連結
    部材と便ばちの後部上面との間に前方へ開いたス
    ペースが形成される便器に取り付けて使用される
    高座型便座装置であつて、前記便ばち上に載置さ
    れる高座型便座と高座型便座を便器に固定するた
    めのクランプとから成り、高座型便座は前記便ば
    ち上に載置される上部と便ばちの上縁部の内に嵌
    合される下部とより成るとともに、その後端部外
    側には第1の係合部材が一体状に形成され、クラ
    ンプは一体状に形成された第2の係合部材を有す
    る第1部分とこの第1部分から後方へ延びる第2
    部分とから成り、クランプの第1部分はその前面
    に形成された第2の係合部材を高座型便座の後端
    部に形成された第1の係合部材に係合し、クラン
    プの第2部分は前記連結部材と前記便ばちの上面
    との間に形成されたスペース内に把持され、高座
    型便座がその下部を便ばちに嵌合しかつクランプ
    を介して便器の上に固定されることによつて安定
    して使用されることを特徴とする高座型便座装
    置。 6 前記高座型便座の後端部外側に一体状に形成
    された第1の係合部材がレールであり、前記クラ
    ンプの第1部分に一体状に形成された第2の係合
    部材が係合路であり、前記レールに係合路を摺動
    的に係合させることによつて、クランプの第1部
    分が高座型便座に結合される特許請求の範囲第5
    項記載の高座型便座装置。 7 前記高座型便座の後端部外側に一体状に形成
    されたレールがほぼ鉛直方向に延び、前記クラン
    プは、その第1部分に一体状に形成された係合路
    を前記レールと係合しうるようにレールと平行す
    る方向に設けている特許請求の範囲第6項記載の
    高座型便座装置。 8 前記クランプの第2部分が第1部分から後方
    に延び、かつ前記連結部材と前記便ばちの上面と
    の間に形成されたスペース内に第2部分を挿入さ
    せて、この第2部分を便器後部に結合させるため
    に、クランプはその第1部分と第2部分との間を
    90゜よりやや大きい鈍角に形成している特許請求
    の範囲第5項記載の高座型便座装置。 9 前記便座装置と便器とを連結する連結部材が
    離間された1対のボルトを有し、前記クランプの
    第2部分が同じ間隔に離間された1対のスロツト
    を有し、前記クランプの第2部分をこの連結部材
    と便器との間のスペース内に挿入した状態におい
    て、前記ボルトは前記スロツトと係合しかつクラ
    ンプを便器に締着する特許請求の範囲第8項記載
    の高座型便座装置。
JP59160201A 1984-02-10 1984-07-30 高座型便座装置 Granted JPS60171025A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US578849 1984-02-10
US06/578,849 US4477932A (en) 1984-02-10 1984-02-10 Raised superimposed toilet seat and securing clamp

Publications (2)

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JPS60171025A JPS60171025A (ja) 1985-09-04
JPH0216126B2 true JPH0216126B2 (ja) 1990-04-16

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ID=24314573

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US (1) US4477932A (ja)
EP (1) EP0153507B1 (ja)
JP (1) JPS60171025A (ja)
AU (2) AU2918484A (ja)
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