JPH02156232A - 光ディジタル・アナログ変換装置 - Google Patents
光ディジタル・アナログ変換装置Info
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- JPH02156232A JPH02156232A JP31116688A JP31116688A JPH02156232A JP H02156232 A JPH02156232 A JP H02156232A JP 31116688 A JP31116688 A JP 31116688A JP 31116688 A JP31116688 A JP 31116688A JP H02156232 A JPH02156232 A JP H02156232A
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- semiconductor laser
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 32
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光情報処理、光通信システム等に用いる高速
の光ディジタル・アナログ変換に1司するものである。
の光ディジタル・アナログ変換に1司するものである。
ディジタル・アナログ変換回路は、情報処理システム/
通信システム等において、ディジタル情報をアナログ情
報に復号を行う重要な回路素子である。一般に、アナロ
グ・デイタル変換されたディジタル信号は、その各々の
データ毎に、アナログ信号の強度における1/2.1/
1.・・・1/2aの量の有無を表している。よって、
これらのディジタル信号をアナログ信号に復調する為に
は、各データに応じて1/2”の重み付けを行ない、全
てのデータを足し合せる事が必要となる。
通信システム等において、ディジタル情報をアナログ情
報に復号を行う重要な回路素子である。一般に、アナロ
グ・デイタル変換されたディジタル信号は、その各々の
データ毎に、アナログ信号の強度における1/2.1/
1.・・・1/2aの量の有無を表している。よって、
これらのディジタル信号をアナログ信号に復調する為に
は、各データに応じて1/2”の重み付けを行ない、全
てのデータを足し合せる事が必要となる。
第3図にこ従来から存在する電気的ディジタル・アナロ
グ変換器の例を示す(電子通信バンドブック昭和54年
度版、P698)。この回路は、抵抗回路網20アナロ
グ電流スイツチ21、演算増幅器22で構成されている
。ここで抵抗回路網20は、常時各々の重み付き電流を
出力する。アナログ電流スイッチ21は、抵抗回路網2
oがらの重み付き電流を、各々のディジタル入力信号2
3のレベルに応じて演算増幅器22の入力点と接地点の
何れかに振り分ける為のものである。各々の重み付き電
流を加算したものを演算増幅器22によって増幅し、ア
ナログ信号として出力する。
グ変換器の例を示す(電子通信バンドブック昭和54年
度版、P698)。この回路は、抵抗回路網20アナロ
グ電流スイツチ21、演算増幅器22で構成されている
。ここで抵抗回路網20は、常時各々の重み付き電流を
出力する。アナログ電流スイッチ21は、抵抗回路網2
oがらの重み付き電流を、各々のディジタル入力信号2
3のレベルに応じて演算増幅器22の入力点と接地点の
何れかに振り分ける為のものである。各々の重み付き電
流を加算したものを演算増幅器22によって増幅し、ア
ナログ信号として出力する。
以上の様に、従来例では電気的ディジタル・アナログ変
換を行っている。
換を行っている。
従来の電気的ディジタル・アナログ変換回路においては
、その動作速度は約数10MHzであり、近年の情報量
の増大化に際して十分ではない、さらにディジタル信号
間に電気的クロストークが生じやすい為、精度を向上す
る事が困難である等の問題が生じている。また、現在に
おいては光による記憶媒体、光による通信システム等の
普及に伴ない、光による信号処理の要求が高まっている
。
、その動作速度は約数10MHzであり、近年の情報量
の増大化に際して十分ではない、さらにディジタル信号
間に電気的クロストークが生じやすい為、精度を向上す
る事が困難である等の問題が生じている。また、現在に
おいては光による記憶媒体、光による通信システム等の
普及に伴ない、光による信号処理の要求が高まっている
。
本発明は、以上の従来例における問題点を解決し、高速
応答可能であり、特にディジタル光信号の処理”に適し
た光デイタル・アナログ変換装置を得る事を目的とする
。
応答可能であり、特にディジタル光信号の処理”に適し
た光デイタル・アナログ変換装置を得る事を目的とする
。
本発明は複数の半導体レーザ光増幅器と、前記複数の半
導体レーザ光増幅器の出力光を合波する光合波回路とを
少くとも備えた構成とし、前記複数の半導体レーザ光増
幅器には並列光ディジタル信号が各々入力され、前記半
導体レーザ光増幅器の各々の光増幅度を互いに異なる所
定の値に設定する事により、前記ディジタル信号を、対
応するアナログ信号に変換して、前記光合波回路から出
力することを特徴とする光ディジタル・アナログ変換装
置である。
導体レーザ光増幅器の出力光を合波する光合波回路とを
少くとも備えた構成とし、前記複数の半導体レーザ光増
幅器には並列光ディジタル信号が各々入力され、前記半
導体レーザ光増幅器の各々の光増幅度を互いに異なる所
定の値に設定する事により、前記ディジタル信号を、対
応するアナログ信号に変換して、前記光合波回路から出
力することを特徴とする光ディジタル・アナログ変換装
置である。
本発明は、入力ディジタル信号として光信号を用い、そ
の光信号を、各々A/2.A/4.・・・A/2”
(A:任意の値)の光増幅度を有する半導体レーザ光増
幅器によって増幅した後、足し合せる事によってアナロ
グ信号への復調を行うものである。
の光信号を、各々A/2.A/4.・・・A/2”
(A:任意の値)の光増幅度を有する半導体レーザ光増
幅器によって増幅した後、足し合せる事によってアナロ
グ信号への復調を行うものである。
ここで各半導体レーザ光増幅器の光増幅度は、その駆動
電流値を制御する事によって設定する。
電流値を制御する事によって設定する。
本発明では、この中に含まれる半導体レーザ光増幅器が
、IGHz以上の速度で動作するので高速動作が可能で
ある。又、光信号が伝送する光ファイバ、或いは光導波
路においては、各信号間のタロストークはほぼ零であり
、電気信号における様な精度劣化は生じない。
、IGHz以上の速度で動作するので高速動作が可能で
ある。又、光信号が伝送する光ファイバ、或いは光導波
路においては、各信号間のタロストークはほぼ零であり
、電気信号における様な精度劣化は生じない。
本発明の第1の実施例を第1図を用いて説明する。光入
力ディジタル信号a 1 、a3 +・・・aNはそれ
ぞれ1/2.1/4.・・・、1/2Nの重みづけに対
応した情報を表すものである。ここで半導体レーザ光増
幅器1の駆動電流を調節し、その利得がA/2(Aは任
意の値)になるようにした。
力ディジタル信号a 1 、a3 +・・・aNはそれ
ぞれ1/2.1/4.・・・、1/2Nの重みづけに対
応した情報を表すものである。ここで半導体レーザ光増
幅器1の駆動電流を調節し、その利得がA/2(Aは任
意の値)になるようにした。
同様に半導体レーザ光増幅器2の利得をA/4、半導体
レーザ光増幅器Nの利得をA/2’に設定した。
レーザ光増幅器Nの利得をA/2’に設定した。
ここで、半導体レーザ光増幅器1に入力される光デイジ
タル信号a1はAa、/2となって出力され、又同様に
半導体レーザ光増幅器Nからの出力はA a N /
2 ”となる。よってこれら半導体レーザ光増幅器の出
力を光合波回路5によって合波した光信号すは(Σ a
m/2”)A、装置l すなわちA倍に増幅された光アナログ信号として出力さ
れる。以上のような、光ディジタル・アナログ変換装置
において、光入力信号を8チヤネルに設定して動作させ
た結果、最大変調周波数IGHz、精度0.1%の光ア
ナログ信号が出力された。
タル信号a1はAa、/2となって出力され、又同様に
半導体レーザ光増幅器Nからの出力はA a N /
2 ”となる。よってこれら半導体レーザ光増幅器の出
力を光合波回路5によって合波した光信号すは(Σ a
m/2”)A、装置l すなわちA倍に増幅された光アナログ信号として出力さ
れる。以上のような、光ディジタル・アナログ変換装置
において、光入力信号を8チヤネルに設定して動作させ
た結果、最大変調周波数IGHz、精度0.1%の光ア
ナログ信号が出力された。
次に、第2の実施例を第2図を用いて説明する0本実施
例は、光アナログ出力の高周波成分を除去する事により
、低速動作時に光アナログ出力に現れる段階状の出力波
形を、連続で滑らかな波形にする為のものである。
例は、光アナログ出力の高周波成分を除去する事により
、低速動作時に光アナログ出力に現れる段階状の出力波
形を、連続で滑らかな波形にする為のものである。
ここで、光デイジタル入力信号a1+a2・・・+aN
と半導体レーザ光増幅器1.2.・・・N、光合波回路
5の接続、設定は第1の実施例と同様である。この実施
例においては、各半導体レーザ光増需器の出力を合波し
た光アナログ信号は、半導体レーザ光増福器10に入力
される。ここで、半導体レーザ光増幅器10と駆動電源
+Vとの間に抵抗11.コンデンサ12によるフィルタ
回路を設けた。この事により、半導体レーザ光増幅器1
0の高域周波数利得が減少する為、光アナログ信号の高
域成分が押えられ、滑らかな光ア。
と半導体レーザ光増幅器1.2.・・・N、光合波回路
5の接続、設定は第1の実施例と同様である。この実施
例においては、各半導体レーザ光増需器の出力を合波し
た光アナログ信号は、半導体レーザ光増福器10に入力
される。ここで、半導体レーザ光増幅器10と駆動電源
+Vとの間に抵抗11.コンデンサ12によるフィルタ
回路を設けた。この事により、半導体レーザ光増幅器1
0の高域周波数利得が減少する為、光アナログ信号の高
域成分が押えられ、滑らかな光ア。
ナログ出力すが得られる。
この例において、8チヤネルのものを動作速度10MH
zで動かした場合でも、連続した滑らかな光アナログ出
力が得られた。
zで動かした場合でも、連続した滑らかな光アナログ出
力が得られた。
以上、本発明の実施例として、2つの例を挙げて説明し
たが、それ以上にも様々な態様が実現できる。
たが、それ以上にも様々な態様が実現できる。
例えば、実施例として半導体レーザ光増幅器の光増幅率
をA/2”に設定したが、これは光デイジタル入力信号
のレベルが同一でない場合、各半導体レーザ増福回路の
駆動電流を調節する事によりそれぞれの光増幅率の調整
が可能である。又、実施例においては、各チャネルにつ
き各々1個の半導体レーザ光増幅器を用いたが、多段接
続する事により光増幅率を変える事も可能である。
をA/2”に設定したが、これは光デイジタル入力信号
のレベルが同一でない場合、各半導体レーザ増福回路の
駆動電流を調節する事によりそれぞれの光増幅率の調整
が可能である。又、実施例においては、各チャネルにつ
き各々1個の半導体レーザ光増幅器を用いたが、多段接
続する事により光増幅率を変える事も可能である。
尚、いずれの実施例でも半導体レーザ光増幅器、光合波
回路について具体的構造を示さなかったが、これらは通
常用いられているもの、すなわち、半導体レーザ光増幅
器は普通の半導体レーザや光双安定半導体レーザ等を、
また、光合波回路は光方向性結合回路等(参考文献:光
通信ハンドブック、朝食書店)を用いることで実現でき
るので詳細は省略した。
回路について具体的構造を示さなかったが、これらは通
常用いられているもの、すなわち、半導体レーザ光増幅
器は普通の半導体レーザや光双安定半導体レーザ等を、
また、光合波回路は光方向性結合回路等(参考文献:光
通信ハンドブック、朝食書店)を用いることで実現でき
るので詳細は省略した。
以上説明した様に、本発明によれば、光信号における、
高速動作、高精度のディジタル・アナログ変換が可能と
なる。
高速動作、高精度のディジタル・アナログ変換が可能と
なる。
第1図は本発明の第1の実施例を表した図、第2図は本
発明の第2の実施例を表した図、第3図は従来例を表し
た図である。 図中、1.2.10.N・・・半導体レーザ光増幅器、
11・・・抵抗、12・・・コンデンサ、20・・・抵
抗回路網、21・・・アナログ電流スイッチ、22・・
・演算増幅器、al 、 a3 、・・・+aN・・・
光デイジタル入力信号、b・・・光アナログ出力信号。
発明の第2の実施例を表した図、第3図は従来例を表し
た図である。 図中、1.2.10.N・・・半導体レーザ光増幅器、
11・・・抵抗、12・・・コンデンサ、20・・・抵
抗回路網、21・・・アナログ電流スイッチ、22・・
・演算増幅器、al 、 a3 、・・・+aN・・・
光デイジタル入力信号、b・・・光アナログ出力信号。
Claims (1)
- 並列配置した複数の半導体レーザ光増幅器と、前記複
数の半導体レーザ光増幅器の出力光を合波する光合波回
路とを少くとも有し、前記複数の半導体レーザ光増幅器
には並列光ディジタル信号が各々入力され、前記半導体
レーザ光増幅器の各々の光増幅度を互いに異なる所定の
値に設定した事を特徴とする光ディジタル・アナログ変
換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31116688A JPH02156232A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 光ディジタル・アナログ変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31116688A JPH02156232A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 光ディジタル・アナログ変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02156232A true JPH02156232A (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=18013887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31116688A Pending JPH02156232A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 光ディジタル・アナログ変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02156232A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008124894A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Mitsubishi Electric Corp | デジタルアナログコンバータ |
JP2009544061A (ja) * | 2006-07-18 | 2009-12-10 | レイセオン カンパニー | 光ディジタル・アナログ変換器 |
JP2012529660A (ja) * | 2009-06-11 | 2012-11-22 | ユニバーシティ オブ ソウル インダストリー コーポレーション ファウンデーション | デジタル−アナログ変換器 |
CN111650803A (zh) * | 2020-07-14 | 2020-09-11 | 上海交通大学 | 基于卷积循环自动编码器的并行光模数转换系统和方法 |
-
1988
- 1988-12-08 JP JP31116688A patent/JPH02156232A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009544061A (ja) * | 2006-07-18 | 2009-12-10 | レイセオン カンパニー | 光ディジタル・アナログ変換器 |
JP2008124894A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Mitsubishi Electric Corp | デジタルアナログコンバータ |
JP2012529660A (ja) * | 2009-06-11 | 2012-11-22 | ユニバーシティ オブ ソウル インダストリー コーポレーション ファウンデーション | デジタル−アナログ変換器 |
CN111650803A (zh) * | 2020-07-14 | 2020-09-11 | 上海交通大学 | 基于卷积循环自动编码器的并行光模数转换系统和方法 |
CN111650803B (zh) * | 2020-07-14 | 2021-07-27 | 上海交通大学 | 基于卷积循环自动编码器的并行光模数转换系统和方法 |
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