JPH021495U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の冷却用フアンの第１の実施
例を示す平面図、ｂは同断面図、ｃは分解斜視図
、ｄは他の実施例を示す要部の平面図、第２図ａ
は第２の実施例を示す平面図、ｂは同断面図、ｃ
は分解斜視図、第３図ａは第３の実施例を示す平
面図、ｂは同断面図、ｃは分解斜視図、第４図ａ
，ｂは従来例の斜視図と断面図である。 図において、３は筒体、３ａは風口、３ｂ，３
ｃはフランジ、６は羽根、１１はフアンユニツト
、１２，１２′はサポート部材、１３は突起、１
４は受け口、１５は段部、１０はねじ、８は筐体
、９は開口を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒体３の両端にフランジ３ｂ，３ｃを突設
   し、風口３ａの内部に羽根６を回転駆動すべく設
   けてフアンユニツト１１を成し、 フアンユニツト１１の筒体３に一対のサポート
   部材１２，１２′を抜け止め挟持するように取付
   け、 一対のサポート部材１２，１２′に結合手段１
   ３，１４及び筐体８の開口９に少なくともフアン
   ユニツト１１の全体を挿入設置する固定手段１５
   ，１０を設ける冷却用フアン。 (2) 上記サポート部材（１２，１２′又は２０
   ，２０′）はＬ字形又はＣ字形を成し、フアンユ
   ニツト１１の筒体３の部分に正方形に組合わせて
   挟み込まれる請求項(1)記載の冷却用フアン。 (3) 上記結合及び固定手段は一対のサポート部
   材１２，１２′の両端に突起１３と受け口１４を
   有し、サポート部材１２，１２′の外周に筐体開
   口９に嵌合する段部１５とねじ１０を備えて成る
   請求項(1)記載の冷却用フアン。 (4) 上記結合及び固定手段は一対のサポート部
   材２０，２０′を筐体８の開口縁８ａに挟んで取
   付ける突縁２１とスライダ２２、及びサポート部
   材２０′とスライダ２２を締結するねじ１０を有
   して成る請求項(1)記載の冷却用フアン。 (5) 上記結合及び固定手段は一方のサポート部
   材２０と筒体３を中間位置で結合し、且つ筐体８
   側に取付けられる取付板２４、他方のサポート部
   材２０′と筒体３を結合して取付板に締結される
   固定板２５及びねじ１０を備えて成る請求項(1)
   記載の冷却用フアン。