JPH02149410U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一実施例の構造を示す断面図；第２図
は第１図におけるプラグの構造を示す断面図；第
３図は第１図におけるプランジヤの構造を示す断
面図；第４図は従来例の構造を示す断面図；第５
図は液圧制御弁の作動特性を説明するための説明
図である。 図中の符号、１０……バルブボデイ、１１……
プランジヤ、１２……プラグ、１３，１４……中
空穴、１５……小径部、１６……小径穴部、１７
……中径部、１８……大径穴部、１９……ポペツ
ト弁体、２０……連通孔、２１……球部、２２…
…スプリング、２３……スプリング、２４，２５
，２６……シール部材、２７……大径部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 バルブボデイ内に、軸方向の内部流路を貫通し
   たプランジヤと、該プランジヤに係止するスプリ
   ツトポイント設定用のスプリングと、該プランジ
   ヤの内部流路開口部に対向して配置されたポペツ
   ト弁体とを設け、入力液圧が前記スプリングによ
   り設定された液圧に達したときのストロークで該
   プランジヤが該ポペツト弁体に当接することによ
   り内部流路を閉じて出力液圧の減圧制御を開始す
   る液圧制御弁において、 前記プランジヤは前記ポペツト弁体組込み側か
   ら小径部、中径部及びスプリング支持部を形成す
   る大径部を順次備えた形状とし、前記ポペツト弁
   体を収納するプラグに、前記プランジヤの小径部
   及び中径部の各々を摺動可能に支持すると共に、
   バルブボテイの内部流路を該プラグの他端に設け
   た一対のシール部材で密閉するように前記バルブ
   ボデイ内に組み込んだことを特徴とする液圧制御
   弁。