JPH0214731U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図はそれぞれ本考案による押
ボタンスイツチの実施例を示し、第１図はリミツ
トスイツチを２個使用した押ボタンスイツチの分
解斜視図、第２図はその側面断面図、第３図はそ
の押ボタンを弱く押した場合の側面断面図、第４
図は強く押した場合の側面断面図、第５図は従来
の押ボタンスイツチの一例を示す側面断面図であ
る。ただし、第２図ないし第４図の側面断面図に
おいて、リミツトスイツチの断面は省略した。 １……ケース、２……上方部、３，２３……開
口、４，４′……側面部、５……小孔、６……屈
曲部、７……切り欠け、８……押ボタン、９，１
９，２０……突起、１０，１５……復帰バネ、１
１……円筒、１２……内部中段部、１３……径大
部、１４，２６，２７……座金、１６……間接板
、１７……止め板、１８，２８……ネジ、２１…
…ねじ部、２２……取り付け板、２４……めネジ
、２５，２５′……リミツトスイツチ、２９……
金具、３０，３０′……ストローク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 開口を設けたケース内に、押圧／復帰自在と
   した押ボタンおよび押ボタンの下方に伸びる突起
   を挿入し、ケース内に少なくとも２個のリミツト
   スイツチを配設して、押ボタンへの弱い押圧によ
   つて第１のリミツトスイツチがオンになると共に
   、押ボタンへの強い押圧によつて第１のリミツト
   スイツチならびに第２のリミツトスイツチが共に
   オンになるように構成されていることを特徴とす
   る押ボタンスイツチ。 ２ 実用新案請求の範囲第１項記載の押ボタンス
   イツチにおいて、上記押ボタンの突起が復帰バネ
   と間接板を介して先端に止め板を設けられ、押ボ
   タンへの押圧による上下移動によつて、間接板と
   上記の第１のリミツトスイツチのオン／オフ用の
   ストロークが接触状態あるいは押圧状態になるよ
   うに、また、止め板と上記の第２のリミツトスイ
   ツチのオン／オフ用のストロークが若干の間隔距
   離を有する状態あるいは押圧状態になるように構
   成した押ボタンスイツチ。