JPH02145804A - つなぎタイプの防寒浮力衣 - Google Patents

つなぎタイプの防寒浮力衣

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JPH02145804A
JPH02145804A JP63297197A JP29719788A JPH02145804A JP H02145804 A JPH02145804 A JP H02145804A JP 63297197 A JP63297197 A JP 63297197A JP 29719788 A JP29719788 A JP 29719788A JP H02145804 A JPH02145804 A JP H02145804A
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JP
Japan
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buoyancy
slacks
vest
unit
fabric
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JP63297197A
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Masaharu Yasue
安江 政春
Nobutaka Matsumoto
信孝 松本
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水上防寒安全衣に関する。より詳しくは漁労又
はレジャー等のために水際で行動する使用者が通常の衣
料上に着脱可能に着用し、水際においては防寒性を有し
、あやまって水中に落下した際に使用者の顔面が確実に
水上に出る状態で浮くことができる衣料に関する。
〔従来の技術〕
水中に落下した時の生命の安全を確保する衣料としてラ
イフジャケットが知られている。ライフジャケットは浮
力を有する材料を内蔵した上衣である。この場合上衣だ
けで使用者全身の浮力を確保するための大量の浮力付与
材料を上衣に収容させる必要があり、そのために嵩高に
なる。したがって従来公知のライフジャケットはその着
用時での作業性が劣る。そのために本来は常時着用する
ことが必要な環境下においても行動に支障を生じやすい
ので危険とは思ってもライフジャケットをぬぎやすい。
すなわち恣意的にぬぐ場合がある。
そのために万一の事故発生の際には生命の危険を生ずる
ことになる。
又ライフジャケット使用者の落水は異常時に発生する。
したがって落水した使用者は大変あわてた状態にある。
又落水後の水中では、ライフジャケットの浮力が反って
邪摩して姿勢を正しく戻す作業に一般的に努力を要する
。したがってもし顔面を下にして落水した場合に、体を
動かして顔面を水上に出すことが困難になる場合がある
又この種環境下においては保温性を要する。従来公知の
ライフジャケットでは下半身の保温性は確保されない。
保温性衣料としては各種のタイプの衣料が知られている
。それらは主として合成繊維の綿を詰物とした上衣又は
下衣である。これら合成繊維の綿は綿集団としての吸水
性を有するので、乾燥時において保温性を有するが落水
時には保温性を失う。又この種上衣又は下衣は一般的に
通気性のない布帛を用いて且つ全身をおおうように作ら
れているので着用時にむれやずいという問題点を有する
したがって水際で行動する際にむれの発生が少ない状態
で保温性を有し、且つ如何なる状態で落水したとしても
確実に生命の危険を防ぐことができる水上防寒安全衣は
出現していない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は着用時にむれの発生が少ない状態を維持しなが
ら保温性を有し、且つ落水時に使用者の顔面を確実に水
上に出す状態で使用者を浮かすことができ、さらにその
行動に入る前に着用すれば他人との関係で行動中に容易
にはぬぐことのできない水上防寒安全衣を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的はベスト部と、該ベスト部と少なくとも一
部で連続するスラックス部とから成るつなぎタイプの防
寒浮力衣であって、ベスト部とスラックス部をそれぞれ
複数の部分で構成し、各部分間の連結部の少なくとも一
部の連結部に100cc/cII!/sec以上の通気
性を有するメツシュ調編織物を用い、前記各部分を表層
と裏層の二層布帛で構成して、表層と裏層との間に防寒
浮力衣全体として5 kg以上の浮力が付与されるよう
に浮力手段を挿入し、且つベスト部の浮力がスラックス
部の浮力より大きくなり、又防寒浮力衣の表側すなわち
前身の浮力が裏側すなわち後身の浮力より大きくなるよ
うに、防寒浮力衣の各位置における前記浮力手段の浮力
量が調節されていることを特徴とするつなぎタイプの防
寒浮力衣によって達成される。
本発明による防寒浮力衣はベスト部とスラックス部が少
なくとも一部分で接続されたつなぎタイプの防寒浮力衣
であるので一度着用すれば更衣室等に入る等の行為でも
しない限りぬぐ事がなく、行動中の安全が保たれる。又
顔面が確実に水上に出る状態で5kg以上の浮力が与え
られるように浮力手段が浮力衣の二層布帛内に配置され
ているので、落水した使用者の生命を充分維持すること
ができる。さらに複数の構成部分間の連結部に100c
c/ ctl /sec以上の通気性を有するメッシニ
調編織物を用いているので、地上での行動に際して、む
れの発生を大幅に削減することができる。
顔面を確実に水上に出る状態の浮力を与えるための浮力
量の調節は、前身の浮力を全体の浮力の約55%(した
がって後身の浮力を全体の浮力の約45%)とし、且つ
防寒浮力衣をベスト部、スラックス部の股上およびスラ
ックス部の股下に3分割した場合の浮力量の配分を55
%:20%:25%にするとより好ましい。
〔実施例〕
以下本発明によるつなぎタイプの防寒浮力衣の一例を示
す添付図面を参照して本発明を詳述する。
第1図、第2図および第3図に本発明によるつなぎタイ
プの防寒浮力衣の一例を示す。図に示すように、本発明
によるつなぎタイプの防寒浮力衣1はベスト部2とスラ
ックス部3とから成り、第2図の背面図に線4で示すよ
うにベスト部2とスラックス部3は一体に接続されてい
る。接続はミシン縫製にって行われてもよくあるいは同
一生地を連続して用いることによって行ってもよい。接
続線4の長さは背面全域にわたってもよく、あるいは一
部例えば10CI[l長程度でもよい。又接続される位
置を背面でなく正面に配置してもよい。
ベスト部2は左前身頃部21、右前身頃部22、上方後
身頃部23および下方後身頃部2404部分に分割して
形成される。この部分は例えば40d/3 fのナイロ
ンフィラメント使いのハーフ細織(32ゲージ、目付8
7g/m’)のトリコット地の表生地と裏生地の間に発
砲ポリエチンシートが挿入されて形成される。上方後身
頃部23と下方後身頃部24との間27、左前身頃部2
1と下方後身頃部24との間25および右前身頃部22
と下方後身頃部24との間26にはメツシュ調布帛を縫
製によって取付ける。メック5調布帛としては例えば1
00 d /24 fのナイロンフィラメント使いのダ
ブル) IJコツト地(18ゲージ、目付480g/m
”、通気度190CC/Cd/5eC)を用いるとよい
。このようにメツシュ調布帛を連結部とじて用いること
によって防寒浮力衣のむれ発生の防止が達成できると共
に、フィツト性、折た−み性を向上させることができる
。特に背面におけるメツシュ調布帛27 (例えば幅4
cm)の使用はむれ発生の防止に役立つ。肩部分28は
前記メツシュ調布帛を用いてもよく、あるいは伸縮性の
高いリブ編地(例えば糸使い綿30sXポリウレタン7
0d/40f (混率綿95%、ポリウレタン5%)の
14ゲージ、目付480d/m”、通気度70 cc/
5ec2/secの編地)を用いてもよい。あるいはこ
の肩部分28を用いずに直接左前身頃部21と右前身頃
部22を上方後身頃部23に縫製で接続してもよい。左
前身頃部22と右前身頃部23との間は樹脂製ファスナ
5によって開閉可能に接続される。
使用時の作業性を考慮して第1図に示すように襟ぐり2
9、袖ぐり30は極力大きく取り、縁どり8,9.9’
にはポリエステル綿混紡のバイヤステープ(幅34mm
)を用いるとよい。父上記縫製にはナイロンミシン糸(
#50又は#60)あるいはウーリーナイロンミシン系
210dが適宜用いられる。
スラックス部3においてもベスト部2と同様に左前スラ
ックス部31、右前スラックス部32および後スラック
ス部33に分割して形成される。
この部分もベスト部2と同様にナイロントリコットハー
フの表生地と裏生地との間に発泡ポリエチレンシートを
挿入して形成される。又左前スラックス部31と後スラ
ックス部33との間34および右前スラックス部32と
後スラックス部33との間35には前述のメツシュ調布
帛が縫製によって取付けられ、むれ発生防止等に役立つ
。スラックス部3の下方には口ゴム部36 、37が取
付けられる。左前スラックス部31と右前スラックス部
32の間には(封脂製ファスナ5がベスト部から連続し
て取付けられる。
ベスト部2とスラックス部3との間には樹脂製ファスナ
6.7が開閉可能に取付けられる。
本発明による防寒浮力衣1は全体として5kg以上の浮
力を有するように表生地と裏生地の間に浮力手段が設け
られる。第1図〜第3図に示した例では浮力手段として
は発泡材料、例えばサンチックフオーム■25シート(
脂化成製ホリエチレンフォーム)の厚み2mm、目付7
4g/m’のフオーム、あるいは厚さ4mmのフオーム
が用いられる。
これらポリエチレンフオームとしては耐油性のものを用
いるとよい。
第4図〜第7図にポリエチレンフオームの使用の態様を
示す。各図において、11は表生地、12は裏生地であ
り、表生地11にはポリエチレンフオームllaがキル
テイングされ、裏生地12にはポリエチレンフオーム1
2aがキルテイングされる。図中11b、12bはキル
テイング糸を示す。
13 、14 、15 、16はポリエチレンフオーム
である。
したがって第4図に示す例ではキルテイングされた表生
地と裏生地との間に3枚のポリエチレンフオームが用い
られ、第5図に示す例では2枚のポリエチレンフオーム
が用いられ、第6図に示す例ではポリエチレンフオーム
160両側に生地16a。
16bがキルテイングされたものが用いられ、第7図に
示す例ではポリエチレンフオーム無しで用いられる。第
4図〜第7図に示すようにポリエチレンフオームの使用
の態様を変えることにより、その部分の浮力量を任意に
変えることができる。
例えば第1図〜第3図に示した防寒浮力衣ではベスト部
2の前身には第4図に示した態様でポリエチレンフオー
ムが用いられ、ベスト部2の後身には第5図に示した態
様で、スラックス部3については第1図および第2図に
一点鎖線で示す位置より上方を股上31 a 、 32
a 、 33aとし、−点鎖線で示す位置より下方を股
下31b 、32b 、33bとした時に股上31a 
、 32a 、 33aには第6図に示した態様で、股
下31b 、32b 、33bには第7図で示した態様
でポリエチレンフオームが用いられる。前記態様でポリ
エチレンフオームを用い、且つ各部の寸法を適切に選択
して得られた防寒浮力衣の全体の浮力は5.2 kgで
あり、且つ各部分の浮力量の配分(浮力値と比率)を下
記に示すように形成された。
■ 人体の上下方向の浮力量のバランスベスト部(21
+22+23+24) 2.95kg・・・56.7%
股上(31a +32 a +33 a ) 0.94
kg−20%投下(31b +32 b +33 b 
) 1.31kg・・・25.3%計        
       5.20kg・・・100  %■ 人
体の前身側と後身側の浮力量のバランス前身浮力 計 後身浮力 2、83 kg・・・54.4% 計         2.37kg・・・45.6%前
記浮力量の配分値から明らかなように、本発明による防
寒浮力衣はベスト部の浮力が大きいので水中での使用者
の頭は水上に浮かぶようになり、又前身浮力の方が後身
浮力の方より大きいので、誤って顔面を下側にして落水
した使用者が身体を動かして顔面を上側にする動作が、
容易になる。
第8図に本発明によるつなぎタイプ防寒浮力衣の他の態
様を示す。すなわちこの実施例ではベスト部2の前側に
第8図で破線で示すように空気袋17が配置される。こ
の空気袋17には逆止弁19を介して空気流入パイプ1
8が接続されている。空気袋17は第9図に示すように
表生地11と裏生地12の間に挿入して配置されている
。したがって落水した使用者にとって浮力が不足すると
感じた時には空気流入パイプ17から空気を吹込むこと
によって防寒浮力衣の浮力をさらに高めることができる
〔発明の効果〕
本発明によるつなぎタイプ防寒浮力衣は前述のように構
成されているので、充分な保温性を有すると共に、着用
後恣意的に防寒浮力衣をぬぐことかなく、又使用者の顔
面を確実に水上に出す状態での5kg以上の浮力を有す
るので極めて安全な防寒浮力衣である。又各部分間の連
結部に通気性の高いメツシュ調編織物を用いているので
地上での行動に際してむれの発生を大幅に削減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は本発明によるつなぎタイ
プの防寒浮力衣の一例を示す図であり、第1図は正面図
、第2図は背面図、第3図は側面図であり、第4図〜第
7図は表生地と裏生地との間にポリエチレンフオームを
配置する異なった態様を示す断面図であり、第4図は第
1図の線IV−■による断面図、第5図は第2図の線■
−■による断面図、第6図は第1図の線VI−VIによ
る断面図であり、第7図は第1図の線■−■による断面
図であり、第8図は本発明によるつなぎタイプの防寒浮
力衣の他の実施例を示す側面図であり、第9図は第8図
の線■−■による断面図である。 1・・・つなぎタイプの防寒浮力衣、 2・・・ベスト部、   3・・・スラックス部、4・
・・接続線、    5.6.7・・・ファスナー11
・・・表生地、   12・・・裏生地、11a 、1
2a 、13114115.16・・・ポリエチレンフ
オーム、 17・・・空気袋、 21 、22 、23 、・24・・・ベスト部の各部
分、25 、26 、27 、34 、35・・・メツ
シュ調編織物、31.31a 、31b 、32.32
a 。 32b 、33.33a 、33b・・・スラックス部
の各部分。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベスト部と、該ベスト部と少なくとも一部で連続するス
    ラックス部とから成るつなぎタイプの防寒浮力衣であっ
    て、ベスト部とスラックス部をそれぞれ複数の部分で構
    成し、各部分間の連結部の少なくとも一部の連結部に1
    00cc/cm^2/sec以上の通気性を有するメッ
    シュ調編織物を用い、前記各部分を表層と裏層の二層布
    帛で構成して、表層と裏層との間に防寒浮力衣全体とし
    て5kg以上の浮力が付与されるように浮力手段を挿入
    し、且つベスト部の浮力がスラックス部の浮力より大き
    くなり、又防寒浮力衣の表側の浮力が裏側の浮力より大
    きくなるように、防寒浮力衣の各位置における前記浮力
    手段の浮力量が調節されていることを特徴とするつなぎ
    タイプの防寒浮力衣。
JP63297197A 1988-11-25 1988-11-26 つなぎタイプの防寒浮力衣 Granted JPH02145804A (ja)

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JP63297197A JPH02145804A (ja) 1988-11-26 1988-11-26 つなぎタイプの防寒浮力衣
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JPH0444002B2 JPH0444002B2 (ja) 1992-07-20

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6401328B1 (en) 1992-01-23 2002-06-11 Murata Manufacturing Co., Ltd. Manufacturing method of dielectric filter having a pattern electrode disposed within a dielectric body
KR100371607B1 (ko) * 1992-10-27 2003-03-28 니혼도꾸슈도교 가부시키가이샤 유전체필터
US6940364B2 (en) 2003-05-09 2005-09-06 Murata Manufacturing Co., Ltd. Dielectric filter, dielectric duplexer, and communication apparatus

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JPS647215U (ja) * 1987-06-29 1989-01-17

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