JPH02145219U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例のトレーコンベアにお
ける下向き反転部分の要部を示す側面図、第２図
は同平面図、第３図は第１図−線における縦
断面図、第４図は水平部分の平面図、第５図は上
向き反転部分の要部を示す側面図である。 １，２……無端チエーン、３…トレー、３ａ，
３ｂ……支軸、３ｃ，３ｄ……支持ローラ、４ａ
，４ｂ……案内レール、５ａ……スプロケツトホ
イール、５ｂ……スプロケツトホイール、６ａ，
６ｂ……切欠部、７，８……開閉装置、７ａ……
開閉レバー、８ａ……開閉レバー、７ｂ……カム
、８ｂ……カム、５０……スプロケツト軸、ａ…
…軸支部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右一対の無端チエーンの対向面にその位
   置をずらせた状態で設けられた一対の支軸により
   、トレーをその左右両端面の対角線位置で回動自
   在に支持すると共に、両無端チエーンの内側に備
   えた案内レールに沿つて案内される支持ローラが
   、トレーの左右両端面におけるもう一方の対角線
   位置に備えられ、かつ、案内レールの軌跡と無端
   チエーンの軌跡とが互いに交差する反転部分の案
   内レールに支軸が交差状に通過可能な切欠部が開
   設された対角線支持方式のトレーコンベアにおい
   て、 前記切欠部の裏面側には、同切欠部を支軸の通
   過時には開放し、支持ローラの通過時には閉塞す
   る開閉装置を備えたことを特徴とするトレーコン
   ベア。 (2) 開閉装置が、無端チエーンの反転部分を案
   内するスプロケツトホイールのスプロケツト軸に
   備えたカムと、該カムによりその軸支部を中心と
   して上下回動する開閉レバーとで構成された請求
   項１記載ののトレーコンベア。