JPH02144920U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02144920U JPH02144920U JP5505889U JP5505889U JPH02144920U JP H02144920 U JPH02144920 U JP H02144920U JP 5505889 U JP5505889 U JP 5505889U JP 5505889 U JP5505889 U JP 5505889U JP H02144920 U JPH02144920 U JP H02144920U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- roof
- edge
- hanger
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は屋根構造の全体斜視図、第2図は第
1図における−方向からの矢視図、第3図は
第1図に示す吊子の斜視図、第4図及び第5図は
本考案の第2実施例を示し、第4図は吊子の斜視
図、第5図は屋根構造の一部を示す断面図(第2
図に相当する断面図)、第6図Aは第4図に示す
吊子の変形を示す斜視図、第6図Bは第4図に示
す吊子の別の変形を示す斜視図、第7図Aは従来
の瓦棒葺き屋根構造の部分を示す斜視図、第7図
Bは従来の金属製の瓦棒葺き屋根構造の部分を示
す斜視図である。 1……屋根板、2……キヤツプ、3,3a,3
b,3c……吊子、4……平板部、5……縁板、
6,20……湾曲部、7……覆板、9……側板、
12,22……底板、13……ハゼ、14……支
持板、15…突張り片、16,16a……端板。
し、第1図は屋根構造の全体斜視図、第2図は第
1図における−方向からの矢視図、第3図は
第1図に示す吊子の斜視図、第4図及び第5図は
本考案の第2実施例を示し、第4図は吊子の斜視
図、第5図は屋根構造の一部を示す断面図(第2
図に相当する断面図)、第6図Aは第4図に示す
吊子の変形を示す斜視図、第6図Bは第4図に示
す吊子の別の変形を示す斜視図、第7図Aは従来
の瓦棒葺き屋根構造の部分を示す斜視図、第7図
Bは従来の金属製の瓦棒葺き屋根構造の部分を示
す斜視図である。 1……屋根板、2……キヤツプ、3,3a,3
b,3c……吊子、4……平板部、5……縁板、
6,20……湾曲部、7……覆板、9……側板、
12,22……底板、13……ハゼ、14……支
持板、15…突張り片、16,16a……端板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 屋根板と、キヤツプと、吊子とを備え、 前記屋根板は平らな平板部と、該平板部の側部
から上方に延び且つ前記平板部の上方に張り出す
ように湾曲した縁板とを有しており、 前記キヤツプは細長い覆板と、該覆板の両側部
から下方に延び且つ先端側を内方に向つて突出さ
せた一対の側板とを有しており、 前記吊子は屋根の勾配方向に適宜の間隔をおい
て配置され且つ隣り合う屋根板の縁板に係合して
屋根板を受材に係止しており、 前記キヤツプの側板は、そを先端側が隣り合う
屋根板の各縁板に形成した湾曲部の下方を挾持し
て前記キヤツプを屋根板の縁板に抜け出し不能に
保持していることを特徴とする金属製の瓦棒葺き
屋根構造。 (2) 隣り合う屋根板の縁板に係合して屋根板を
受材に係止する吊子において、 係止用孔を有する底板と、 該底板の両側部から上方に延び且つ上部にハゼ
を形成した一対の支持板と、 前記底板の前側、又は後側のいずれか一方の端
部から上方に延び且つ上部に突張り片を形成した
端板とを備え、 前記ハゼは屋根板の縁板の上端に係合し、前記
突張り片は前記一対の支持板の間に介在している
ことを特徴とする吊子。 (3) 支持板に形成したハゼが下方に延びてその
先端側に湾曲部を形成しており、前記湾曲部は吊
子を屋根板に係合した際に屋根板側の湾曲部にそ
の外側から嵌合している請求項(2)に記載の吊子
。 (4) 支持板を有する底板と、突張り片を有する
端板とが別体につくられている請求項(2)又は(3)
に記載の吊子。 (5) 隣り合う屋根板の縁板に係合して屋根板を
受材に係止する吊子において、 係止用孔を有する底板と、 該底板の両側部から上方に延び且つ上部にハゼ
を形成した一対の支持板と、 箱状に形成した中空の突張り部材とを備え、 前記ハゼは屋根板の縁板の上端に係合し、前記
突張り部材は前記一対の支持板の間に介在してい
ることを特徴とする吊子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5505889U JPH02144920U (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5505889U JPH02144920U (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144920U true JPH02144920U (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=31577673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5505889U Pending JPH02144920U (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02144920U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS453611Y1 (ja) * | 1965-10-22 | 1970-02-19 | ||
JPS62153453A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-08 | 三晃金属工業株式会社 | 嵌合用瓦棒葺外囲体 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP5505889U patent/JPH02144920U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS453611Y1 (ja) * | 1965-10-22 | 1970-02-19 | ||
JPS62153453A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-08 | 三晃金属工業株式会社 | 嵌合用瓦棒葺外囲体 |