JPH02143206U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る車両空調用ヒータユニツ
トの一例を示す断面図、第２図は本考案に係る車
両空調用ヒータユニツトの他の例を示す断面図、
第３図は本考案に係る車両空調用ヒータユニツト
の一例が適用された空調装置を示す概略構成図、
第４図は第１図に示される例の斜視図である。 図中、１……ヒータコア、２……ヒータユニツ
ト、４……第１の空気送出口、５……第２の空気
送出口、６……空気導入口、７……第３の空気送
出口、８……ベンチレータドア部材、９及び９′
デフロスタドア部材、１０……固定仕切板、１１
……エアミキシングドア部材、１１ｂ……エアミ
キシングドア部材１１の背後突出板部、１３……
ヒータドア部材である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 空気導入口を形成する導入口形成部、空気送出
   口を形成する送出口形成部、該送出口形成部に設
   けられて上記空気送出口を開閉制御する第１のド
   ア部材、上記空気導入口から取り込まれた空気を
   、通過させて加温するヒータコア、及び、上記空
   気導入口から取り込まれて直接上記空気送出口に
   向かうものとされる空気の量と、上記空気導入口
   から取り込まれて上記ヒータコアに流入するもの
   とされる空気の量との割合を制御する第２のドア
   部材を備えて、車両における空調装置を構成すべ
   く配され、 上記第１及び第２のドア部材が、上記第１のド
   ア部材によつて上記空気送出口が開状態とされる
   とともに、上記第２のドア部材によつて上記空気
   導入口から上記ヒータコアへと流入する空気が実
   質的に遮断されるとき、協働して上記ヒータコア
   の下流側と上記空気送出口との間の空気の流れを
   遮断すべく配置されたことを特徴とする車両空調
   用ヒータユニツト。