JPH02142927U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
その縦断側面図、第２図はボツクスを取付けた電
線引込柱の全体図、第３図は電線引込柱の要部の
正面図、第４図はその側面図、第５図は第３図Ａ
−Ａ線における横断面図、第６図は第３図Ｂ−Ｂ
線における横断面図、第７図はボツクスの内部を
示す正面図、第８図はボツクスの背面図、第９図
はその背面板の縦断側面図である。 １…電線引込柱、２，９…開口部、３，１２…
ブツシング、４…係止金具、５…取付座板、６…
ボルト取付孔、７…電気機器内蔵ボツクス、１０
…係止フツク、１１…ボルト装着孔、２１…ボル
ト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 中間電線引込柱１の長さ方向の中間部に、周縁
   にブツシング３を装着した電線導入、導出用開口
   部２を設け、且つこの開口部２から上方に所定間
   隔を存した外周面にフツク係止金具４を固着する
   と共に該開口部２から下方に所定間隔を存した外
   周面にボルト取付孔６，６を有する取付座板５を
   固着し、一方、電気機器内蔵ボツクス７の背面に
   、周縁にブツシング１２を装着した開口部９を設
   けると共にこの開口部９から上下方向に所定間隔
   を存した部分に係止フツク１０とボルト装着孔１
   １，１１とを夫々設け、このボツクス７の係止フ
   ツク１０を前記電線引込柱１のフツク係止金具４
   に係止させると共に開口部９を電線引込柱１の開
   口部２に互いにそのブツシング３，１２を圧接さ
   せた状態で連通させ、さらに、ボツクス７のボル
   ト装着孔１１，１１から電線引込柱１のボルト取
   付孔６，６にボルト２１を螺締してなる電線引込
   柱に対する電気機器内蔵ボツクス取付構造。