JPH02142632U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例を示した
もので、第１図は全体の横断面図、第２図は要部
の拡大横断面図、第３図は全体の外観斜視図であ
る。そして、第４図は従来例を示す第１図相当図
である。 図面中、２１は本体ケース、２２はケース主体
、２３は前面グリル、２４は吸気口、２５は吹出
口、２７はフアン、２９は放電線、３０は対向電
極板、３１は保護カバー、３２はフイルタ、３２
ａは金網、３３はセルフヒンジ部、３４はフイル
タ押え部、３５は係合突起、３６は係合孔である
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 吸気口と吹出口を有する本体ケースと、この本
   体ケース内に配設され外部の空気を前記吸気口か
   ら吸入して前記吹出口から吹き出させるフアンと
   、前記本体ケース内の両側に夫々設けられ前記吸
   気口から吸入した空気中に含まれる塵埃を電気的
   にイオン化するための２本の放電線と、各放電線
   に対向する対向電極板を覆うように設けられた２
   つの合成樹脂製の保護カバーと、これら両保護カ
   バー間に位置して着脱可能に配置され前記イオン
   化された塵埃を補集するフイルタとを備えた空気
   清浄器において、前記各保護カバーにセルフヒン
   ジ部を介してフイルタ押え部を一体に形成する一
   方、前記本体ケース側の所定部位に前記フイルタ
   押え部を係合する係合部を設け、その係合により
   前記フイルタの両側縁を夫々前記フイルタ押え部
   で前記本体ケース側の所定部位に押え付けて保持
   するように構成したことを特徴とする空気清浄器
   。