JPH02142201A - プレーナー電力結合/分割器装置 - Google Patents
プレーナー電力結合/分割器装置Info
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- JPH02142201A JPH02142201A JP1218739A JP21873989A JPH02142201A JP H02142201 A JPH02142201 A JP H02142201A JP 1218739 A JP1218739 A JP 1218739A JP 21873989 A JP21873989 A JP 21873989A JP H02142201 A JPH02142201 A JP H02142201A
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- Japan
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- conductors
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title description 2
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P5/00—Coupling devices of the waveguide type
- H01P5/12—Coupling devices having more than two ports
Landscapes
- Waveguides (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は広帯域幅プレーナー電力結合/分割器装置に関
するものである。
するものである。
添付図面中の第1図は、1986年11月マイクロウェ
ーブ・ジャーナルの147〜151頁に発表されたダブ
リュー・ヤウ及びジェイ・エム・シェレンベルクによる
「N−路床帯域ブレーナー電力結合/分割器」の表題の
論文に記載されたごとき電力結合/分割器装置lOを図
解する。この電力結合/分割器装置lOはドルツーチエ
ビシエフ・テーパー伝送線路を使用し、2〜18GH2
動作用5−路電力結合/分割器を具える。この装置は石
英基板を具え、その上に実質的に中央導体12との接合
点14で1個の中央導体12へ合併する5個のテーパー
導体1〜5を備える。隣り合うテーパー導体1〜5の間
の間隔は等しく且つドルツーチエビシエフ・テーパー伝
送線路条件に順応した結合構造を保証するために比較的
小さい(0,038mm)。チップ抵抗器Rで形成され
た絶縁回路網がこのテーパー導体1〜5の間を接続して
広帯域動作を行うのを助ける。この種の結合/分割器装
置は50Ω中央ポートに対して50Ω分割ポートのN倍
のインピーダンス変換を備える。ドルツーチエビシエフ
・テーパーの選定は、テーパーの指定された長さに対す
る通過帯域内で最小反射係数量を有し、あるいは逆に言
えば通過帯域内で指定された最大量反射係数に対して、
ドルツーチエビシエフ・テーパーが最小長さを有すると
言う特徴を存する。このテーパーの輪郭と長さとが帯域
内反射係数と低部遮断周波数とをそれぞれ決定する。
ーブ・ジャーナルの147〜151頁に発表されたダブ
リュー・ヤウ及びジェイ・エム・シェレンベルクによる
「N−路床帯域ブレーナー電力結合/分割器」の表題の
論文に記載されたごとき電力結合/分割器装置lOを図
解する。この電力結合/分割器装置lOはドルツーチエ
ビシエフ・テーパー伝送線路を使用し、2〜18GH2
動作用5−路電力結合/分割器を具える。この装置は石
英基板を具え、その上に実質的に中央導体12との接合
点14で1個の中央導体12へ合併する5個のテーパー
導体1〜5を備える。隣り合うテーパー導体1〜5の間
の間隔は等しく且つドルツーチエビシエフ・テーパー伝
送線路条件に順応した結合構造を保証するために比較的
小さい(0,038mm)。チップ抵抗器Rで形成され
た絶縁回路網がこのテーパー導体1〜5の間を接続して
広帯域動作を行うのを助ける。この種の結合/分割器装
置は50Ω中央ポートに対して50Ω分割ポートのN倍
のインピーダンス変換を備える。ドルツーチエビシエフ
・テーパーの選定は、テーパーの指定された長さに対す
る通過帯域内で最小反射係数量を有し、あるいは逆に言
えば通過帯域内で指定された最大量反射係数に対して、
ドルツーチエビシエフ・テーパーが最小長さを有すると
言う特徴を存する。このテーパーの輪郭と長さとが帯域
内反射係数と低部遮断周波数とをそれぞれ決定する。
この既知のプレーナー電力結合/分割器は多くの欠点を
有し得る。これらの欠点の一つは、テーパー伝送線路の
横断面により支援されるトランスバース共振モードによ
って起こされる明白な共振周波数をこの装置が有し得る
ことである。これらの欠点の他のものは、チップ抵抗器
Rはテーパー導体1〜5へ接続するのが困難で且つ誘導
性及び容量性の寄生効果によってそれらの期待される動
作を一般的に行わないことである。
有し得る。これらの欠点の一つは、テーパー伝送線路の
横断面により支援されるトランスバース共振モードによ
って起こされる明白な共振周波数をこの装置が有し得る
ことである。これらの欠点の他のものは、チップ抵抗器
Rはテーパー導体1〜5へ接続するのが困難で且つ誘導
性及び容量性の寄生効果によってそれらの期待される動
作を一般的に行わないことである。
本発明の目的はこれらの欠点を克服することである。
本発明によって、絶縁基板上に導電層を具え、この金属
層は1個の出力(入力)ポートと少なくとも2個の入力
(出力)ポートとを形成すくよう造形されており、この
金属層は出力(入力)ポートから外見上横にテーパーを
有し且つ端子端がそれぞれ入力(出力)ポートを形成す
る少なくとも2個のテーパー導体に分裂し、この金属層
が少なくとも2個のテーパー導体に分裂する点は所望周
波数でトランスバース共振を回避するように選ばれ且つ
出力(入力)ポートでのインピーダンスよりも大きいイ
ンピーダンスを有するプレーナー電力結合/分割器装置
を提供する。
層は1個の出力(入力)ポートと少なくとも2個の入力
(出力)ポートとを形成すくよう造形されており、この
金属層は出力(入力)ポートから外見上横にテーパーを
有し且つ端子端がそれぞれ入力(出力)ポートを形成す
る少なくとも2個のテーパー導体に分裂し、この金属層
が少なくとも2個のテーパー導体に分裂する点は所望周
波数でトランスバース共振を回避するように選ばれ且つ
出力(入力)ポートでのインピーダンスよりも大きいイ
ンピーダンスを有するプレーナー電力結合/分割器装置
を提供する。
本発明によって作られたプレーナー電力結合/分割器装
置は、出力電圧定在波比(VSWR)、 l−ランス
バース共振及び実現できる可能性の間の取捨選択(トレ
ード・オフ)を備える節潔な装置を提供する。
置は、出力電圧定在波比(VSWR)、 l−ランス
バース共振及び実現できる可能性の間の取捨選択(トレ
ード・オフ)を備える節潔な装置を提供する。
若し必要ならば各テーパー導体は別のテーパー導体に分
割できるので、多段電力結合/分割器を製造することが
できる。
割できるので、多段電力結合/分割器を製造することが
できる。
少なくともこれらの端子端が入力(出力)ポートを形成
するテーパー導体は相互から分岐できるので、それらの
間の電気的絶縁を改善する。
するテーパー導体は相互から分岐できるので、それらの
間の電気的絶縁を改善する。
本発明の一実施例では、出力(入力)ポートから進行し
、金属層は少なくとも2個のテーパー導体へのこの即ち
最初の分裂へ延びる純粋なテーパー部分へ導く首部分を
具える。この首部分と純粋なテーパー部分との接合点か
ら各入力(出力)ポートまでの金属層の長さ(L)は実
質的に一定である。この長さ(L)は最低設計周波数の
波長の半分に等しい。この装置はイーブン・モード・イ
ンピーダンスで動作するように構成される。
、金属層は少なくとも2個のテーパー導体へのこの即ち
最初の分裂へ延びる純粋なテーパー部分へ導く首部分を
具える。この首部分と純粋なテーパー部分との接合点か
ら各入力(出力)ポートまでの金属層の長さ(L)は実
質的に一定である。この長さ(L)は最低設計周波数の
波長の半分に等しい。この装置はイーブン・モード・イ
ンピーダンスで動作するように構成される。
以下、添付の図面を参照しつつ、例を用いて本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
図中、同一の符号を対応する同種部分を示すのに使用し
た。説明を簡単にするために、図示した装置は入力電力
が中央導体12へ印加される電力分割器の用語で説明す
る。電力結合器は逆方向に動作するが、出力電圧定在波
比(VSWR)は退化する。
た。説明を簡単にするために、図示した装置は入力電力
が中央導体12へ印加される電力分割器の用語で説明す
る。電力結合器は逆方向に動作するが、出力電圧定在波
比(VSWR)は退化する。
図中、第2図及び第3図は、点14からの距離Xによっ
て、テーパー導体1〜5の合併する点を動かした場合に
考えねばならぬ要素を説明することによって、本発明の
理解を促進するためのものである。点14からテーパー
導体の広い側の端までの距離は文字りによって示される
。長さLの選択は最低設計周波数の波長の半分に等しく
する。
て、テーパー導体1〜5の合併する点を動かした場合に
考えねばならぬ要素を説明することによって、本発明の
理解を促進するためのものである。点14からテーパー
導体の広い側の端までの距離は文字りによって示される
。長さLの選択は最低設計周波数の波長の半分に等しく
する。
良好な電力分割器については入力端子と出力端子の電圧
定在波比(VSWR)が良く釣り合っていなければなら
ない。妥協しなければならぬ場合には、良好な入力電圧
定在波比(VSWR)と、寄生を起こす不連続性を回避
することを考慮した良好な性能と、及び困難処理の減少
とを有することが好ましい。
定在波比(VSWR)が良く釣り合っていなければなら
ない。妥協しなければならぬ場合には、良好な入力電圧
定在波比(VSWR)と、寄生を起こす不連続性を回避
することを考慮した良好な性能と、及び困難処理の減少
とを有することが好ましい。
第2図は、電力結合/分割器装置10の全体形状はドル
ツーチエビシエフ・テーパーに適合するが、中央導体1
2のインピーダンスが変化し始める点14でテーパー導
体1〜5が中央導体12と合併する代わりに、合併する
点がこの点14から距離Xだけ移動されている。距離X
の決定においては、説明の便利のために「純粋なテーパ
ー」と呼ぶ拡がりつつあるテーパー部分16上の各点で
のインピーダンスが中央導体12の入力端からの距離に
関して定義された関数に順応することを保証することに
よって、入力電圧定在波比(VSIIR)を維持するよ
うに努力する。抵抗器Rを具える絶縁回路網が必要であ
る。然し乍ら、少ししか抵抗器Rが存在しないので、製
造上の問題が簡易化される。
ツーチエビシエフ・テーパーに適合するが、中央導体1
2のインピーダンスが変化し始める点14でテーパー導
体1〜5が中央導体12と合併する代わりに、合併する
点がこの点14から距離Xだけ移動されている。距離X
の決定においては、説明の便利のために「純粋なテーパ
ー」と呼ぶ拡がりつつあるテーパー部分16上の各点で
のインピーダンスが中央導体12の入力端からの距離に
関して定義された関数に順応することを保証することに
よって、入力電圧定在波比(VSIIR)を維持するよ
うに努力する。抵抗器Rを具える絶縁回路網が必要であ
る。然し乍ら、少ししか抵抗器Rが存在しないので、製
造上の問題が簡易化される。
第3図は、純粋てテーパーの長さXがLと等しくされ、
且つテーパー出力導体l〜5がこの電力結合/分割器装
置10の広い方の端へ接続された場合を図解する。出力
導体の間に抵抗器は接続されない。この配置は電力結合
/分割器装置10がインピーダンス変換器を構成する極
限的な場合を表現する。純粋なテーパーの増加する幅が
共振問題を起こす。それに加えて、Xの値が大きくなる
ほど出力電圧定在波比(VSWR)が悪くなり、導体間
の出力絶縁が良くない。
且つテーパー出力導体l〜5がこの電力結合/分割器装
置10の広い方の端へ接続された場合を図解する。出力
導体の間に抵抗器は接続されない。この配置は電力結合
/分割器装置10がインピーダンス変換器を構成する極
限的な場合を表現する。純粋なテーパーの増加する幅が
共振問題を起こす。それに加えて、Xの値が大きくなる
ほど出力電圧定在波比(VSWR)が悪くなり、導体間
の出力絶縁が良くない。
それを基礎として第1図と第3図とに示した装置は反対
の極限的な場合を表現し、本発明により製造される装置
は良好な絶縁を与えるために相互から分岐する多数のテ
ーパー導体に分裂する長さXを有する純粋テーパー部分
を有することによって新規な解決法を表現する。点14
から各導体の端子端までの全体長さはしてある。各導体
の端子端の幅が必要なインピーダンスを与える。
の極限的な場合を表現し、本発明により製造される装置
は良好な絶縁を与えるために相互から分岐する多数のテ
ーパー導体に分裂する長さXを有する純粋テーパー部分
を有することによって新規な解決法を表現する。点14
から各導体の端子端までの全体長さはしてある。各導体
の端子端の幅が必要なインピーダンスを与える。
第4図は本発明によって作られたプレーナー電力分割器
の一実施例を図解する。中央導体12の入力インピーダ
ンスZ(i)は50Ωであり、テーパー導体1〜5の端
子端の幅は50Ωの出力インピーダンス(Z (0)
)を備えるようになっている。純粋テーパー16の長さ
Xは物理的拘束により支配される。テーパー導体の幅と
間隔とは各点で正しいイーブン・モード・インピーダン
スを有することにより決定される。
の一実施例を図解する。中央導体12の入力インピーダ
ンスZ(i)は50Ωであり、テーパー導体1〜5の端
子端の幅は50Ωの出力インピーダンス(Z (0)
)を備えるようになっている。純粋テーパー16の長さ
Xは物理的拘束により支配される。テーパー導体の幅と
間隔とは各点で正しいイーブン・モード・インピーダン
スを有することにより決定される。
長さXは必要な周波数範囲で共振がなく且つその点での
インピーダンスZ (X)が式により決定されるように
選定される。ここでnはテーパー導体の数である。
インピーダンスZ (X)が式により決定されるように
選定される。ここでnはテーパー導体の数である。
第5図に代表的テーパーについて長さに対するインピー
ダンスのグラフを示す。例えば30Ωのインピーダンス
Z (X)に対する特定の値を選定することにより、長
さXの値が決定できる。各テーパー導体の入力インピー
ダンスはインピーダンスZ (X)のn倍であり、ここ
に図解した例では入力インピーダンスは5×30Ω、即
ち150Ωである。各テーパー導体1〜5のテーパーは
長さ(L−X)にわたって150Ωから50Ωまでにな
るように設計されねばならない。
ダンスのグラフを示す。例えば30Ωのインピーダンス
Z (X)に対する特定の値を選定することにより、長
さXの値が決定できる。各テーパー導体の入力インピー
ダンスはインピーダンスZ (X)のn倍であり、ここ
に図解した例では入力インピーダンスは5×30Ω、即
ち150Ωである。各テーパー導体1〜5のテーパーは
長さ(L−X)にわたって150Ωから50Ωまでにな
るように設計されねばならない。
本発明の図示はされていない実施例では、テーパー導体
の幅と間隔とをそれらが異なる入力及び出力特性のイン
ピーダンスを有するように変形することによって、等し
くない電力分割を行うことも可能であり、このことはイ
ーブン・モード・インピーダンスが正しくなければなら
ぬと言う事実によって報いられる。
の幅と間隔とをそれらが異なる入力及び出力特性のイン
ピーダンスを有するように変形することによって、等し
くない電力分割を行うことも可能であり、このことはイ
ーブン・モード・インピーダンスが正しくなければなら
ぬと言う事実によって報いられる。
第6図は入力電力が2段階で4個に分割される本発明に
よる他の実施例を図解し、それの全体の長さはLである
。純粋テーパー16は点18で2個のテーパー導体20
.22を形成するように分割され、それらがそれぞれ点
24と26とでテーパー導体28゜30と32.34と
の対を形成するように分割される。
よる他の実施例を図解し、それの全体の長さはLである
。純粋テーパー16は点18で2個のテーパー導体20
.22を形成するように分割され、それらがそれぞれ点
24と26とでテーパー導体28゜30と32.34と
の対を形成するように分割される。
テーパー導体20.22.2B、 30.32及び34
の長さXと形状との決定は前述の規準を考慮して行われ
る。
の長さXと形状との決定は前述の規準を考慮して行われ
る。
第6図に一般的に示した形式の電力分割器は、必要な分
割を得るのにいろいろに造形してもよく、例えば導体2
2を図示のごとき2分割でなく3個に分割してもよい。
割を得るのにいろいろに造形してもよく、例えば導体2
2を図示のごとき2分割でなく3個に分割してもよい。
また、電力分割は組み合わされた全体の長さがLを超え
ないことを条件に2段以上の段階で行われてもよい。
ないことを条件に2段以上の段階で行われてもよい。
本発明によって作られたプレーナー電力結合/分割器は
、それがイーブン・モード・インピーダンスで働いてい
るのだから、どのような適当な媒体でも製造することが
できる。製造はマイクロストリップ法を用いることによ
り達成される。テーパー導体の間に抵抗を必要としない
。
、それがイーブン・モード・インピーダンスで働いてい
るのだから、どのような適当な媒体でも製造することが
できる。製造はマイクロストリップ法を用いることによ
り達成される。テーパー導体の間に抵抗を必要としない
。
第1図は本明細書の冒頭部分に説明した既知のプレーナ
ー電力結合/分割器装置の平面図であり、第2図は5個
のテーパー導体と中央導体との接合点が第1図に示した
装置内の接合点14の位置からの距離Xの位置にあるプ
レーナー電力結合/分割器装置の平面図であり、 第3図は5個の出力導体が隣り合う出力導体の間に抵抗
器を伴わずにドルツーチエビシエフ・テーパーの広い側
の端へ結合されたプレーナー電力結合/分割器装置の平
面図であり、 第4図は本発明によって作られたプレーナー電力結合/
分割器装置の一実施例の平面図であり、第6図は本発明
によって作られたプレーナー電力結合/分割器装置の別
の実施例の平面図である。 1〜5.20.22.28〜34・・・テーパー導体1
0・・・電力結合/分割器装置 12・・・中央導体 14・・・接合点 16・・・純粋テーパー 18、24.26・・・点
ー電力結合/分割器装置の平面図であり、第2図は5個
のテーパー導体と中央導体との接合点が第1図に示した
装置内の接合点14の位置からの距離Xの位置にあるプ
レーナー電力結合/分割器装置の平面図であり、 第3図は5個の出力導体が隣り合う出力導体の間に抵抗
器を伴わずにドルツーチエビシエフ・テーパーの広い側
の端へ結合されたプレーナー電力結合/分割器装置の平
面図であり、 第4図は本発明によって作られたプレーナー電力結合/
分割器装置の一実施例の平面図であり、第6図は本発明
によって作られたプレーナー電力結合/分割器装置の別
の実施例の平面図である。 1〜5.20.22.28〜34・・・テーパー導体1
0・・・電力結合/分割器装置 12・・・中央導体 14・・・接合点 16・・・純粋テーパー 18、24.26・・・点
Claims (6)
- 1.絶縁基板上に導電層を具え、この金属層は1個の出
力(入力)ポートと少なくとも2個の入力(出力)ポー
トとを形成するよう造形されており、この金属層は出力
(入力)ポートから外観上横にテーパーを有し且つ端子
端がそれぞれ入力(出力)ポートを形成する少なくとも
2個のテーパー導体に分裂し、この金属層が少なくとも
2個のテーパー導体に分裂する点は所望周波数でトラン
スバース共振を回避するように選ばれ且つ出力(入力)
ポートでのインピーダンスよりも大きいインピーダンス
を有するプレーナー電力結合/分割器装置。 - 2.テーパー導体の少なくとも1個が少なくとも2個の
別のテーパー導体に分裂する、請求項1記載のプレーナ
ー電力結合/分割器装置。 - 3.少なくとも端子端が入力(出力)ポートを形成する
テーパー導体が相互から分岐する請求項1又は2記載の
プレーナー電力結合/分割器装置。 - 4.出力(入力)ポートから進行し、金属層は少なくと
も2個のテーパー導体への(最初)の分裂へ延びる純粋
なテーパー部分へ導く首部分を具え、且つこの首部分と
純粋なテーパー部分との接合点から各入力(出力)ポー
トまでの金属層の長さ(L)は実質的に一定である請求
項1,2又は3記載のプレーナー電力結合/分割器装置
。 - 5.前記長さ(L)は最低設計周波数の波長の半分と等
しい請求項4記載のプレーナー電力結合/分割器装置。 - 6.イーブン・モード・インピーダンスで動作するよう
に構成された請求項1〜5のうちいずれか1項記載のプ
レーナー電力結合/分割器装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8820554A GB2222488A (en) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | Broad bandwidth planar power combiner/divider device |
GB8820554.7 | 1988-08-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02142201A true JPH02142201A (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=10642935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1218739A Pending JPH02142201A (ja) | 1988-08-31 | 1989-08-28 | プレーナー電力結合/分割器装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4968958A (ja) |
EP (1) | EP0357140A1 (ja) |
JP (1) | JPH02142201A (ja) |
GB (1) | GB2222488A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0448704U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-24 | ||
JP2009106367A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 髪ケア装置 |
CN110797619A (zh) * | 2019-10-21 | 2020-02-14 | 中国电子科技集团公司第五十五研究所 | 太赫兹单片电路无隔离电阻平面空间功率合成功分器 |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2579371B2 (ja) * | 1989-10-20 | 1997-02-05 | 富士通株式会社 | 高周波信号用の電力分配/合成器 |
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US5543762A (en) * | 1995-01-17 | 1996-08-06 | Motorola, Inc. | N-way impedance transforming power divider/combiner |
US5576671A (en) * | 1995-04-24 | 1996-11-19 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for power combining/dividing |
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US6061551A (en) * | 1998-10-21 | 2000-05-09 | Parkervision, Inc. | Method and system for down-converting electromagnetic signals |
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