JPH02142096U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案に係る被覆膜転写形
成具の第１実施例を示し、第１図は全体の一部切
欠き側面図、第２図は要部の拡大断面図、第３図
は不要な感圧転写インク膜の除去作業を示す全体
の一部切欠き側面図である。第４図は第２実施例
を示す要部の拡大断面図、第５図乃至第７図は第
３実施例を示し、第５図は全体の縦断側面図、第
６図は要部の拡大断面図、第７図は不要な感圧転
写インク膜の除去作業を示す要部の断面図である
。第８図及び第９図は第４実施例を示す全体の縦
断側面図と不要な感圧転写インク膜の除去作業を
示す要部の断面図である。第１０図及び第１１図
は第５実施例を示す全体の縦断側面図と不要な感
圧転写インク膜の除去作業を示す要部の断面図で
ある。第１２図及び第１３図は第６実施例を示す
全体の縦断側面図と不要な感圧転写インク膜の除
去作業を示す要部の断面図である。 Ａ……被覆剤転写手段、ａ……非転写面、Ｂ…
…膜除去手段、１……ケース、２……テープ、２
ａ……被覆剤、９……掻き取り部材、１１……テ
ープ、１１ａ……接着層、１１ｂ……フイルム状
基材、１２……テープ収納部、１３……押圧ヘツ
ド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ケース１に、被転写面ａに被覆剤２ａを膜状
   に転写する手段Ａを設けてある被覆膜転写形成具
   であつて、前記ケース１に、前記被転写面ａに転
   写された被覆剤膜２ａを除去可能な膜除去手段Ｂ
   を設けてある被覆膜転写形成具。 ２ 前記膜除去手段Ｂが、前記ケース１外に突出
   する使用姿勢とケース１内に格納した非使用姿勢
   とに切替操作自在に設けられた掻き取り部材９で
   ある請求項１記載の被覆膜転写形成具。 ３ 前記膜除去手段Ｂが、前記非転写面ａと被覆
   膜２ａとの接着力よりも大なる接着力を有する接
   着層１１ａをフイルム状の基材１１ｂの片面に形
   成してあるテープ１１と、このテープ１１を繰り
   出し可能に収納するテープ収納部１２と、前記テ
   ープ収納部１２から繰り出し供給されるテープ１
   １の接着層１１ａを前記被覆剤膜２ａに押圧する
   押圧ヘツド１３とから構成されている請求項１記
   載の被覆膜転写形成具。