JPH02141396U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２
図は第１図と異なる部分での断面図、第３図は第
１図の充填バルブ１５の拡大断面図、第４図は本
考案の他の実施例を示す要部の断面図、第５図は
第４図のシム６５の平面図、第６図は本考案のさ
らに他の実施例を示す充填バルブ１１５の断面図
である。 ８……容器、１５，１１５……充填バルプ、２
７，１２７……ハウジング、２７ａ，１２７ａ…
…弁座、２８，１２８……充填液通路、３２，１
３２……バルブ、３５，１３５……第１ピストン
、３６，１３６……第２ピストン、５５……ねじ
部（調整手段）、５６，１５６……第１ストツパ
、５８，１５８……第２ストツパ、６５……シム
（ストツパ、調整手段）、１５５……雌ねじ部（
調整手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジングに摺動自在に設けられ、所定の移動
   範囲内で往復作動される第１ピストンと、この第
   １ピストンの作動に伴つて作動され、容器内に充
   填液を充填する充填液通路に設けた弁座に着座し
   て該充填液通路を閉鎖する閉鎖位置と上記弁座か
   ら大きく離座した大開度位置とに移動されるバル
   ブと、解放位置と規制位置とに渡つて往復作動さ
   れ、解放位置に位置された際に上記バルブの閉鎖
   位置と大開度位置との移動を許容し、また規制位
   置に位置された際に上記第１ピストンに当接して
   上記バルブを小開度位置に位置させる第２ピスト
   ンとを備えた充填バルブにおいて、 上記ハウジングと第２ピストンとに、相互に当
   接して第２ピストンを上記規制位置で停止させる
   ストツパを設け、かつ少なくとも一方のストツパ
   に、該ストツパを第２ピストンの作動方向に変位
   させる調整手段を設けたことを特徴とする充填バ
   ルブ。