JPH02141074U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の開き扉の取付け構造の実施例を
示し、第１図はその一実施例の全体構成を示す分
解斜視図、第２図はその部分構造の介装板と蝶番
との取付け図、第３図は蝶番部分のドア本体、ド
ア枠部分の断面図、第４図は蝶番と介装板との取
付け構造を示す断面図、第５図ａは介装板の取付
け孔の詳細拡大平面図、ｂ図はａ図のＸ−Ｘ線断
面図、第６図はａはドア枠部分の拡大平面図、ｂ
図はａ図のＹ−Ｙ線断面図である。 １……ドア本体、２……蝶番、３……介装板、
４……取付け用木ねじ、５……ドア枠、１０……
折曲げ部、２７……取付け孔、２８……円孔、２
９……溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ドア本体の枢軸側の側面に蝶番を介して該ド
   ア本体と実質的に同一の高さにして剛性を有する
   介装板が取り付けられ、 前記介装板には、少なくとも上下部にそれぞれ
   １か所にわたつて、取付け用木ねじの頭部を遊挿
   する円孔と、該円孔に連通し前記取付け用木ねじ
   の頭部が着座する溝とからなる取付け孔が開設さ
   れ、 前記介装板の取付け孔を介して予めドア枠に仮
   止めされた取付け用木ねじにより前記ドア本体が
   ドア枠に取り付けられてなる、 ことを特徴とする開き扉の取付け構造。 ２ 請求項１において、介装板の前部にドア枠の
   縁部に当接される折曲げ部が設けられてなる開き
   扉の取付け構造。 ３ 請求項２において、介装板の後部に前記折曲
   げ部とは反対側に折曲げ部を形成してなる開き扉
   の取付け構造。 ４ 請求項１において、介装板に設けた取付け孔
   のうち適宜のものを溝部のみとする開き扉の取付
   け構造。