JPS63169679U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の第１実施例に係り
、第１図はフレーム型取付部材を座金に取付けた
状態の側断面図、第２図は分解斜視図、第３図は
フレーム型取付部材を座金に取付ける動作を説明
する側断面図、第４図は動作を説明する一部側断
面図、第５図は第２実施例を説明する一部側断面
図である。 １……扉側取付部材、２……本体側取付部材、
３，４……リンクプレート、５……座金、６……
中間板、７……フレーム型取付部材、８……左右
調整ねじ、１１……引掛け部、１２……係合片、
１３……天板、１４……鈎爪、１５……孔、１０
１……端面、Ａ……扉、Ｂ……側板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 扉に固定される扉側取付部材と側板に固定され
   る本体側取付部材とがリンクプレートで回動自在
   に連結されて成るものであつて、上記本体側取付
   部材は側板に固定される座金と、該座金の外面に
   装着される中間板と、上記扉側連結部材に連結さ
   れて上記中間板の外面に取付けられるフレーム型
   取付部材とを備え、上記中間板とフレーム型取付
   部材のいずれか一方に左右調整ねじの基部を螺合
   し、他方に該左右調整ねじの首部を係合するよう
   にした家具用蝶番において、 前記座金と中間板の前側端にはフツク状の引掛
   け部が設けられ、座金には上記フレーム型取付部
   材の天板方向へ突出する鈎爪を備えた係合片が該
   天板方向へ付勢状態で設けられ、予じめ前記左右
   調整ねじで上記中間板を取付けしたフレーム型取
   付部材の座金への前側からの差込みによつて前側
   端に上記引掛け部が係合されると同時に、上記鈎
   爪が中間板に設けられた孔に係合されることを特
   徴とする家具用蝶番。