JPH02139504A - 光ファイバおよびその製造方法並びに該光ファイバを用いた光ファイバタップ - Google Patents
光ファイバおよびその製造方法並びに該光ファイバを用いた光ファイバタップInfo
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- JPH02139504A JPH02139504A JP63292523A JP29252388A JPH02139504A JP H02139504 A JPH02139504 A JP H02139504A JP 63292523 A JP63292523 A JP 63292523A JP 29252388 A JP29252388 A JP 29252388A JP H02139504 A JPH02139504 A JP H02139504A
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- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 37
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、それ自体通信用として使用可能な程度に低
損失であって、その布設後にその屈折率分布を変更しつ
る光ファイバおよびそれを用いた光フアイバタップに関
するものである。
損失であって、その布設後にその屈折率分布を変更しつ
る光ファイバおよびそれを用いた光フアイバタップに関
するものである。
(従来の技術)
従来の低損失光ファイバは、石英ガラスを主成分とし、
コア部やクラッド部にドーパントを添加することで屈折
率分布を得ている。
コア部やクラッド部にドーパントを添加することで屈折
率分布を得ている。
(発明が解決しようとする課題)
こうして得られた光ファイバの屈折率は、温度変化や外
力に対して非常に安定であることが知られている。その
ため例えば−度製造した光ファイバに外部から光を入射
したり、逆に光ファイバから光を取出したりするには光
ファイバに曲げを与えることが一般的に行われている。
力に対して非常に安定であることが知られている。その
ため例えば−度製造した光ファイバに外部から光を入射
したり、逆に光ファイバから光を取出したりするには光
ファイバに曲げを与えることが一般的に行われている。
曲げは光ファイバの機械的強度の面からは寿命の低下を
もたらし望ましいことではない。
もたらし望ましいことではない。
(課題を解決するための手段)
この発明は、以上の観点からそれ自体光通信用として使
用可能な程度に低損失であり、かつ布設後にその屈折率
分布を変えることができる光ファイバおよびこのファイ
バを用いた光フアイバタップを提供するもので、その特
徴とするところはまず第1請求項の発明としてはコアと
、これを取巻く複数層のクラッドとからなるファイバで
あって、これら複数層のクラッドのうちの少なくとも一
層が高温での粘性係数がコアのそれよりも高くされて線
引き時に残留応力として残留−1これによりファイバの
屈折率分布が制御されてなる光ファイバにある。また第
2請求項の発明としては、少なくとも一方が第1請求項
である光ファイバどうしを局部的に接触させ、この接触
部を融着してその融着熱により第1請求項である光フア
イバ融着部のクラッドに残留する残留応力の一部もしく
は全部を解放してその融着部の屈折率を変化させてなる
光ファイバタ・ノブにある。
用可能な程度に低損失であり、かつ布設後にその屈折率
分布を変えることができる光ファイバおよびこのファイ
バを用いた光フアイバタップを提供するもので、その特
徴とするところはまず第1請求項の発明としてはコアと
、これを取巻く複数層のクラッドとからなるファイバで
あって、これら複数層のクラッドのうちの少なくとも一
層が高温での粘性係数がコアのそれよりも高くされて線
引き時に残留応力として残留−1これによりファイバの
屈折率分布が制御されてなる光ファイバにある。また第
2請求項の発明としては、少なくとも一方が第1請求項
である光ファイバどうしを局部的に接触させ、この接触
部を融着してその融着熱により第1請求項である光フア
イバ融着部のクラッドに残留する残留応力の一部もしく
は全部を解放してその融着部の屈折率を変化させてなる
光ファイバタ・ノブにある。
(作用)
この第1の請求項の発明においては、コアの回りに複数
層1例えば第1、第2の2層のクラッドを有する母材で
あって、第1のクラッドの高温時の粘性を他のコアl、
第2のクラッドのそれよりも高くしてなる母材を用意し
、この母材を線引きしてファイバ化することで、線引張
力の多くの部分をこの第1のクラッドに分担させること
ができる。つまり母材が加熱され細められて光ファイバ
になるとき溶融状態から最先に第1のクラッドが固化す
る。なぜならここのガラスが最も高温粘性が高いからで
ある。また他の部分はまだ溶融状態にあり線引張力を弾
性的に分担しない。弾性的に応力分担した第1のクラッ
ドガラスの歪は、その後しばらく光ファイバが走行し冷
却していく間にコアや第2のクラッドガラスが固化して
しまうので元に戻ることができず大きく残留する。かく
してクラッドに応力が残留し、その結果屈折率が変化さ
せられ、もってコアとの屈折率差が制御せしめられた光
ファイバとなる。この線引張力は、得られる光ファイバ
の屈折率分布に大きな係わりをもっており、線引張力を
増すほどコアークラッド間の屈折率差を大きくとること
ができる。
層1例えば第1、第2の2層のクラッドを有する母材で
あって、第1のクラッドの高温時の粘性を他のコアl、
第2のクラッドのそれよりも高くしてなる母材を用意し
、この母材を線引きしてファイバ化することで、線引張
力の多くの部分をこの第1のクラッドに分担させること
ができる。つまり母材が加熱され細められて光ファイバ
になるとき溶融状態から最先に第1のクラッドが固化す
る。なぜならここのガラスが最も高温粘性が高いからで
ある。また他の部分はまだ溶融状態にあり線引張力を弾
性的に分担しない。弾性的に応力分担した第1のクラッ
ドガラスの歪は、その後しばらく光ファイバが走行し冷
却していく間にコアや第2のクラッドガラスが固化して
しまうので元に戻ることができず大きく残留する。かく
してクラッドに応力が残留し、その結果屈折率が変化さ
せられ、もってコアとの屈折率差が制御せしめられた光
ファイバとなる。この線引張力は、得られる光ファイバ
の屈折率分布に大きな係わりをもっており、線引張力を
増すほどコアークラッド間の屈折率差を大きくとること
ができる。
第2の請求項の発明においては、少なくとも一方が第1
の請求項で得られた一対のファイバどうしを局部的に添
接して融着するので、その熱によって溶融前にクラッド
に残留していた歪が解消される。その結果この部分のク
ラッドの屈折率が元に戻り、コアとクラッドとの屈折率
差が小さくなりファイバ中を伝搬していた光のエネルギ
ーがコアの外に大きくしみ出し、もう一方への光ファイ
バへの光の結合が容易になる。これにより一方の光線路
から光の一部を取出す光フアイバタップが得られる。
の請求項で得られた一対のファイバどうしを局部的に添
接して融着するので、その熱によって溶融前にクラッド
に残留していた歪が解消される。その結果この部分のク
ラッドの屈折率が元に戻り、コアとクラッドとの屈折率
差が小さくなりファイバ中を伝搬していた光のエネルギ
ーがコアの外に大きくしみ出し、もう一方への光ファイ
バへの光の結合が容易になる。これにより一方の光線路
から光の一部を取出す光フアイバタップが得られる。
(実施例1)
光フアイバ用プリフォームとして、中心のコア部がGe
O□が約2.5重量%ドープされたSiO□ガラス、そ
の回りの第1のクラッド部が純粋SiO□ガラス、さら
にその回りの第2のクラッド部が塩素が0.6重量%ド
ープされたSi0gガラスからなっているものを用意し
た。このプリフォームを線引張力を変えてコア径約1)
.5μm、第1クラツド径約40μm、第2クラツド径
約125μmのファイバとしたところ第1〜3に示すと
おりであった。
O□が約2.5重量%ドープされたSiO□ガラス、そ
の回りの第1のクラッド部が純粋SiO□ガラス、さら
にその回りの第2のクラッド部が塩素が0.6重量%ド
ープされたSi0gガラスからなっているものを用意し
た。このプリフォームを線引張力を変えてコア径約1)
.5μm、第1クラツド径約40μm、第2クラツド径
約125μmのファイバとしたところ第1〜3に示すと
おりであった。
ここで第1図は線引張力20gの場合で、コアlと第1
のクラッド2との比屈折率差は0.15%、第1のクラ
ッド2と第2のクラッド3との比屈折率差は0,04%
程度である。第2図は線引張力100張力250gの場
合で、コア1と第1のクラッド2との比屈折率差はさら
に太き(なって0.30%、第2クラツド3と第らラッ
ド3との比屈折率差は0.19%となっている。なお、
図中破線はSio2の屈折率を示している。このような
屈折率分布の差異はドーパントそのものによるものでは
なくて、光ファイバに残留する応力によって生じた弾性
効果によるものである。つまりGeO□がドープされた
コ専 ア1、塩素がドープされた第2クラツド3の粘性係数は
いずれも第1のクラッド2のそれよりもかなり小さくな
り、線引歪の多くを第1のクラッド2が分担している様
子が理解できる。因みに第3図の光ファイバの伝送損失
は1.3μmの波長において約1 dB/kmであった
がそれなりに長距離伝送用にかなうものであった。
のクラッド2との比屈折率差は0.15%、第1のクラ
ッド2と第2のクラッド3との比屈折率差は0,04%
程度である。第2図は線引張力100張力250gの場
合で、コア1と第1のクラッド2との比屈折率差はさら
に太き(なって0.30%、第2クラツド3と第らラッ
ド3との比屈折率差は0.19%となっている。なお、
図中破線はSio2の屈折率を示している。このような
屈折率分布の差異はドーパントそのものによるものでは
なくて、光ファイバに残留する応力によって生じた弾性
効果によるものである。つまりGeO□がドープされた
コ専 ア1、塩素がドープされた第2クラツド3の粘性係数は
いずれも第1のクラッド2のそれよりもかなり小さくな
り、線引歪の多くを第1のクラッド2が分担している様
子が理解できる。因みに第3図の光ファイバの伝送損失
は1.3μmの波長において約1 dB/kmであった
がそれなりに長距離伝送用にかなうものであった。
(実施例2)
実施例1における第3図の光ファイバと、コア径40
μm、クラツド径125 μm、比屈折率差0.5%
のGeO□ドープSiO□コアーSiO□クラッドファ
イバとを500μmの長さにわたって添接して融着した
。前者のファイバに光を送込んだところ約5%の光エネ
ルギが添接部から後者のファイバに取出すことができた
。
μm、クラツド径125 μm、比屈折率差0.5%
のGeO□ドープSiO□コアーSiO□クラッドファ
イバとを500μmの長さにわたって添接して融着した
。前者のファイバに光を送込んだところ約5%の光エネ
ルギが添接部から後者のファイバに取出すことができた
。
なお、この発明の実施例では、コアと隣接する第1のク
ラッドを高温での粘性係数がコアのそれよりも高くした
例を示したがそれに限定されるものでなく、複数のクラ
ッドのうちのいずれかをコアのそれよりも高温での粘性
係数を高くすればいいが、あまりコアから離れるとその
効果が減少するのでコアに近いクラッドを選択する方が
望ましい。
ラッドを高温での粘性係数がコアのそれよりも高くした
例を示したがそれに限定されるものでなく、複数のクラ
ッドのうちのいずれかをコアのそれよりも高温での粘性
係数を高くすればいいが、あまりコアから離れるとその
効果が減少するのでコアに近いクラッドを選択する方が
望ましい。
(発明の効果)
この発明は、以上のように複数のクラッドのうちの少な
くともひとつをコアよりも高温での粘性係数が大になる
ようにしたので線引時の残留応力がこのクラッドに残留
したままで、それにより屈折率分布が制御されたファイ
バが得られ、その残留応力を解放することで製造後にフ
ァイバの屈折率分布を自在に可変できるファイバを得る
ことができる。またこのファイバが屈折率分布を自在に
可変できることを利用することにより、他のファイバと
一部接触させて、この接触部を融着させて残留応力を解
放して屈折率分布を変え両ファイバ間で光のやりとりを
する光フアイバタップを得ることができる。
くともひとつをコアよりも高温での粘性係数が大になる
ようにしたので線引時の残留応力がこのクラッドに残留
したままで、それにより屈折率分布が制御されたファイ
バが得られ、その残留応力を解放することで製造後にフ
ァイバの屈折率分布を自在に可変できるファイバを得る
ことができる。またこのファイバが屈折率分布を自在に
可変できることを利用することにより、他のファイバと
一部接触させて、この接触部を融着させて残留応力を解
放して屈折率分布を変え両ファイバ間で光のやりとりを
する光フアイバタップを得ることができる。
第1〜3図は、この発明の実施例による各ファイバの屈
折率分布を示す説明図0図において、■=ココア 2
:第1のクラッド、 3:第2のクラッド。 特許出願人 藤倉電線株式会社 代理人 弁理士 竹 内 守
折率分布を示す説明図0図において、■=ココア 2
:第1のクラッド、 3:第2のクラッド。 特許出願人 藤倉電線株式会社 代理人 弁理士 竹 内 守
Claims (2)
- (1)コアと、これを取巻く複数層のクラッドとからな
る光ファイバであって、これら複数層のクラッドのうち
の少なくとも一層が高温での粘性係数がコアのそれより
も高くされて、線引き時に残留応力として残留せられ、
これにより光ファイバの屈折率分布が制御されてなる光
ファイバ。 - (2)少なくとも一方が請求項(1)の光ファイバであ
る一対の光ファイバどうしを、局部的に接触させ、この
接触部を融着してその融着熱により請求項(1)の光フ
ァイバの融着部のクラッドに残留する残留応力の一部も
しくは全部を解放してその融着部の屈折率を変化させて
なる光ファイバタップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63292523A JP2835957B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 光ファイバおよびその製造方法並びに該光ファイバを用いた光ファイバタップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63292523A JP2835957B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 光ファイバおよびその製造方法並びに該光ファイバを用いた光ファイバタップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139504A true JPH02139504A (ja) | 1990-05-29 |
JP2835957B2 JP2835957B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=17782910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63292523A Expired - Fee Related JP2835957B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 光ファイバおよびその製造方法並びに該光ファイバを用いた光ファイバタップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2835957B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0582894A1 (en) * | 1992-07-29 | 1994-02-16 | Sumitomo Electric Industries, Limited | Mode field diameter conversion optical fiber |
EP1380864A1 (en) * | 2002-07-03 | 2004-01-14 | FITEL USA CORPORATION (a Delaware Corporation) | Method of changing stress-influenced refractive index of optical fiber and optical fiber device based thereon |
JP2007082947A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Tokutake Sangyo Kk | 足底板対応履物 |
WO2018093451A3 (en) * | 2016-09-21 | 2018-06-28 | Corning Incorporated | Optical fibers having a varying clad index and methods of forming same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5394944A (en) * | 1978-01-31 | 1978-08-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Optical transmission path and its production |
JPS60154215A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアイバ形方向性結合器 |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP63292523A patent/JP2835957B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5394944A (en) * | 1978-01-31 | 1978-08-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Optical transmission path and its production |
JPS60154215A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアイバ形方向性結合器 |
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US5446820A (en) * | 1992-07-29 | 1995-08-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Mode field diameter conversion optical fiber |
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JP2007082947A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Tokutake Sangyo Kk | 足底板対応履物 |
WO2018093451A3 (en) * | 2016-09-21 | 2018-06-28 | Corning Incorporated | Optical fibers having a varying clad index and methods of forming same |
US10146008B2 (en) | 2016-09-21 | 2018-12-04 | Corning Incorporated | Optical fibers having a varying clad index and methods of forming same |
CN109791250A (zh) * | 2016-09-21 | 2019-05-21 | 康宁股份有限公司 | 包覆物折射率变化的光纤及其形成方法 |
JP2019530005A (ja) * | 2016-09-21 | 2019-10-17 | コーニング インコーポレイテッド | 変化するクラッド屈折率を有する光ファイバ、およびそれを形成する方法 |
US11125937B2 (en) | 2016-09-21 | 2021-09-21 | Corning Incorporated | Optical fibers having a varying clad index and methods of forming same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2835957B2 (ja) | 1998-12-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |