JPH02139061U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す要部断面図、第
２図は従来の立軸円テーブル型平面研削盤の一部
破断概要正面図、第３図は第２図の一部破断概要
の平面図、第４図は第３図の−線による部分
拡大断面図である。 １０……ベツド、１１……円テーブル、１２…
…コラム、１３……砥石軸頭、１７……調整ねじ
、１８……調整めねじ、１９……調整つめ、２０
……クランプ装置、２１……クランプ棒、２３…
…増圧装置、２８……切換弁、２９……油圧源、
４０……駆動部、４１……駆動源、４２……減速
機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ベツドとベツド上に水平に設けられた円テーブ
   ルと、前記ベツドに３点支持によつて固定され前
   記円テーブルに隣接して立設されたコラムと、同
   コラムに上下動可能に設けられ前記円テーブルに
   対向する砥石軸頭とからなる立軸円テーブル型平
   面研削盤において、前記ベツドに対するコラムの
   ３点支持部を、それぞれ対をなして前記ベツドと
   コラムとの間に介在され相対的回転によつて前記
   コラムを前記ベツドに対して上下動可能にした調
   整ねじおよび調整めねじと、前記コラムを前記ベ
   ツドに対し前記調整ねじおよび調整めねじを介し
   て締付けるクランプ装置と、前記調整ねじまたは
   調整めねじに減速機構を介して所望量の微小回転
   を付与可能な駆動部とによつて構成したことを特
   徴とする立軸円テーブル型平面研削盤。