JPH02138670U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に従う自動靴拭マツトの一例
を概略的に示す一部切欠平面説明図であり、第２
図は、第１図のマツトの一部切欠要部断面説明図
である。第３図は、第１図のマツトにおける駆動
シヤフトと分割ホルダとのＹ字リンクによる連結
関係を説明するための要部断面説明図であり、第
４図は、同じく、第１図のマツトにおける駆動シ
ヤフトと分割ホルダとのＹ字リンクによる連結関
係を説明するための平面要部説明図である。第５
図および第６図は、それぞれ、第１図のマツトに
おける駆動シヤフトと分割ホルダとの相対移動位
置関係を説明するための第４図に対応する図であ
る。第７図は、本考案の別の実施例を説明するた
めの第２図に対応する図である。第８図は、本考
案の更に別の実施例を説明するための要部平面説
明図であり、第９図は、第８図に示すマツトの異
なる作動状態における第８図に対応する図である
。第１０図は、本考案の更に別の実施例を説明す
るための一部切欠要部平面説明図であり、第１１
図は、第１０図のマツトにおける駆動シヤフトと
分割ホルダとの連結関係を説明するための要部断
面説明図であり、第１２図および第１３図は、そ
れぞれ、第１０図のマツトにおける駆動シヤフト
と分割ホルダとの相対移動位置関係を説明するた
めの第１１図に対応する図である。 １０……マツト受枠、１６……電動モータ（駆
動手段）、２２……踏板、２８，７８……駆動シ
ヤフト、３８，７２……分割ホルダ、４２……Ｙ
字リンク、５８，８４……スリツト（通孔）、６
０，８２……ブラシ群、７０……リンク、８６…
…係合ピン、８８……長穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 多数の通孔を備えた踏板を支持する受枠内にブ
   ラシホルダを収容し、該ブラシホルダに植設した
   ブラシを該踏板の通孔から突出させて、所定の駆
   動手段の駆動力に基づいて該ブラシホルダを該踏
   板と相対移動させることにより、該ブラシホルダ
   に植設したブラシを該踏板に対して相対移動させ
   て、該踏板上に乗つた人の履物の底部を払拭する
   ようにした自動靴拭マツトにおいて、 前記ブラシホルダを互いに独立した複数の分割
   ホルダにて構成する一方、該分割ホルダの配列方
   向に延びるように、前記受枠内に収容して駆動部
   材を設け、前記駆動手段にて該駆動部材を前記分
   割ホルダの配列方向に往復動させるようにすると
   共に、該駆動部材と前記各分割ホルダとの間に、
   該駆動部材の往復動に従つて該分割ホルダの隣接
   するものを互いに反対方向に移動せしめる動力伝
   達手段をそれぞれ設けて、それら分割ホルダに植
   設されたブラシを前記踏板に対して互いに反対方
   向に相対移動させるようにしたことを特徴とする
   自動靴拭マツト。