JPH02136869U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図はこの考案の実施例を示し、第
１図はこの考案の方向切換弁をソレノイドにより
作動させるように構成した場合の縦断面図、第２
図は第１図の方向切換弁の要部を示す斜視図、第
３図はロツド、案内部材、支持部材、流路の他の
実施例を示す要部縦断面図、第４図は第３図の略
示的斜視図、第５図は従来例を示す縦断面図、第
６図、第７図は従来例の流路と吐出口の関係を示
す横断面図である。 符号の説明、１……方向切換弁、１４……ケー
シング、１８……導入口、１９……流入通路、２
０……供給通路、２２……吐出口、２２ａ……吐
出口の端面、２４……弁体、２４ａ……弁体の底
部、２６……流路、２７……案内部材、２７ａ…
…案内面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 円筒状のケーシングに、ケーシング外の流入通
   路、供給通路に連通する導入口を設け、この導入
   口から軸方向に所定間隔をおいて吐出口を設ける
   とともに、ケーシング内に、導入口と吐出口との
   間を軸方向に往復動することにより、導入口を選
   択的に開閉する有底円筒状の弁体を配設してなる
   方向切換弁において、 前記弁体の吐出口側の底部に、軸方向に貫通す
   る流路を形成するととともに、弁体が導入口を開
   放して停止した時に、吐出口の反導入口側の端面
   の位置と軸方向に一致した位置で案内面を停止す
   る案内部材を設けたことを特徴とする方向切換弁
   。