JPH02135916U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の対物レンズアクチ
ユエータの平面図、第２図は第１図におけるＡ−
Ａ断面図、第３図は第１図におけるＢ−Ｂ断面図
、第４図は同実施例の対物保持部材を示す上面図
、第５図は同下面図、第６図は第４図におけるＢ
−Ｂ断面図、第７図は第４図におけるＡ−Ａ断面
図、第８図はこの考案の実施例のフオーカシング
コイルおよびラツキングコイルの取付け状態を示
す正面図、第９図はこの考案の他の実施例のフオ
ーカシングコイルおよびトラツキングコイルの取
付け状態を示す正面図、第１０図は従来の対物レ
ンズ保持部材を示す斜視図である。 １……ベース、２……対物レンズ保持部材、２
ａ……突起部、２ｂ……コイルボビン部、２ｃ…
…上段面、３……対物レンズ、４……バランサー
、５……弾性支持体、６……ヨーク、６ａ……内
ヨーク、６ｂ……外ヨーク、７……永久磁石、８
……主軸、９……フオーカシングコイル、１０…
…トラツキングコイル、１１……軸受け。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 対物レンズ保持部材のコイルボビン部にフオ
   ーカスコイルの厚み相当の段差を設け、フオーカ
   スコイル表面と対物レンズ保持部材のフオーカス
   コイルの巻かれていない面とが滑らかに連なるよ
   うにし、トラツキングコイルをフオーカスコイル
   表面と対物レンズ保持部材のフオーカスコイルの
   巻かれていない面とにわたり付設し、トラツキン
   グコイル幅をフオーカスコイル幅より大きくした
   ことを特徴とする光ピツクアツプの対物レンズア
   クチユエータ。 ２ フオーカスコイル表面と滑らかに連なる対物
   レンス保持部材の表面にトラツキングコイル位置
   決め用段差を設けた請求項１の光ピツクアツプの
   対物レンズアクチユエータ。