JPS63138621U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の対物レンズ駆動装置の一実施
例の一部を断面にした側面図、第２図はその固定
部分の分解斜視図、第３図はその可動部分の分解
斜視図、第４図はそのサスペンシヨン部材の側面
図、第５図は第４図の―視断面図、第６図は
第４図のサスペンシヨン部材の通常時の状態の側
面図である。 １……固定部としてのベース、１ｂ，１ｃ……
ヨーク、２……マグネツト、３……可動部材、４
……対物レンズを内蔵した対物レンズユニツト、
６……フオーカシングコイル、７……トラツキン
グコイル、８……サスペンシヨン部材、８ａ……
矩形部、８ｂ，８ｃ，８ｅ……ヒンジ部、８ｄ，
８ｆ……係止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定部にサスペンシヨン部材を介して可動部材
   をトラツキング方向及びフオーカシング方向に移
   動可能に支持し、この可動部材に対物レンズをフ
   オーカシング方向に光軸を一致させて取付けると
   ともにフオーカシングコイル及びトラツキングコ
   イルを取付け、このフオーカシングコイル及びト
   ラツキングコイルに対するマグネツト及びヨーク
   を固定部に設けた対物レンズ駆動装置であつて、 上記サスペンシヨン部材は、矩形部の対向する
   ２辺の複数箇所にフオーカシング方向及びトラツ
   キング方向のいずれか一方に折曲自在のヒンジ部
   を形成し、この矩形部の他の対向する２辺にフオ
   ーカシング方向及びトラツキング方向のいずれか
   他方に折曲自在のヒンジ部を介して上記固定部に
   対する係止部及び上記可動部材に対する係止部を
   一体形成したことを特徴とする対物レンズ駆動装
   置。