JPH02135910U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の回転ヘツドドラム装置の具体
例を、第２図は弾性ワツシヤの実施例を、第３図
は第１図のＡ部拡大図を、第４図は衝撃力の作用
で弾性ワツシヤが変形した場合を、第５図は弾性
ワツシヤの他の実施例で第６図は第５図のＡ−Ａ
断面拡大図を、第７図は従来の回転ヘツドドラム
装置で、第８図は該装置に用いられる従来の弾性
ワツシヤをそれぞれ示している。 １……回転ドラム、２……磁気ヘツド、３……
デイスク、４……回転トランス、５……シヤフト
、６……固定ドラム、７……固定トランス、８…
…軸受、９……予圧ボス、１０……ネジ、１１…
…弾性ワツシヤ、１２……脚、１３……座、１４
……凹部、１５……上端面、１６……孔、１７，
２０……ダボ、１８……上面、１９……外周。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定ドラムの中心軸部に軸受を介してシヤ
   フトを回転自在に軸支し、該シヤフトの上端部に
   は互いに連結・固定された回転ドラムとデイスク
   を固定し、シヤフト下端部には予圧ボスを止着し
   て該予圧ボスの上面に弾性ワツシヤを配置し、該
   弾性ワツシヤにより上記軸受の内輪に予圧を付加
   させて成る回転ドラム装置において、上記弾性ワ
   ツシヤを皿形バネとし、該皿形バネの上端面にダ
   ボを形成したことを特徴とする回転ヘツドドラム
   装置。 (2) 上記弾性ワツシヤの外周部に複数個の凹部
   を形成し、予圧ボス上面と当接する座を有する脚
   を設けた実用新案登録請求の範囲第１項記載の回
   転ヘツドドラム装置。