JPH02135329U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は車両のドアの正面図、第２図ないし第
５図は本考案の一実施例を示し、第２図はドアサ
ツシユにおけるウエザストリツプの取付構造を示
す横断平面図、第３図はその一部を拡大した図、
第４図はドアサツシユのヘミング部とリテーナを
分解した斜視図、第５図は折曲片の位置を示すド
アサツシユの正面図、第６図ないし第８図は本考
案の従来例を示し、第６図はドアサツシユにおけ
るウエザストリツプの取付構造を示す横断平面図
、第７図はその一部を拡大した図、第８図は要部
を分解した斜視図である。 ３……センタピラー、１……フロントドア、４
……リヤ側ドアサツシユ、２……リヤドア、２０
……フロント側ドアサツシユ、Ｓ……隙間、２４
……ウエザストリツプ、２１……ヘミング部、２
２……折曲片、２３……透孔、２５……嵌合用孔
、２７……爪部、２６……リテーナ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. センタピラー部におけるフロントドアのリヤ側
   ドアサツシユとリヤドアのフロント側ドアサツシ
   ユとの隙間を隠すため、ウエザストリツプの一側
   端をリヤドアのフロント側ドアサツシユに取付固
   定し、その他側端をフロントドアのリヤ側ドアサ
   ツシユに掛け渡したものにおいて、上記リヤドア
   のフロント側ドアサツシユのヘミング部を車室側
   に折返し折曲するとともに、この折曲片の所定部
   位に透孔を設け、上記ウエザストリツプに上記折
   曲片に挿嵌する嵌合用孔を設け、このウエザスト
   リツプの嵌合用孔から突出する上記折曲片の透孔
   に爪部を挿嵌しウエザストリツプの一端部をヘミ
   ング部に押圧固定するリテーナを具備したことを
   特徴とするドアサツシユにおけるウエザストリツ
   プ取付構造。