JPH02134084A - テレビジョン標準方式変換配置 - Google Patents
テレビジョン標準方式変換配置Info
- Publication number
- JPH02134084A JPH02134084A JP1231833A JP23183389A JPH02134084A JP H02134084 A JPH02134084 A JP H02134084A JP 1231833 A JP1231833 A JP 1231833A JP 23183389 A JP23183389 A JP 23183389A JP H02134084 A JPH02134084 A JP H02134084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motion
- image
- standard
- picture
- standard system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 18
- 238000010561 standard procedure Methods 0.000 claims description 15
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 235000019557 luminance Nutrition 0.000 description 9
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 8
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 7
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 6
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 101100027969 Caenorhabditis elegans old-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 2
- 235000000434 Melocanna baccifera Nutrition 0.000 description 1
- 241001497770 Melocanna baccifera Species 0.000 description 1
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/20—Analysis of motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は第1標準方式の画像を供給する受ける入力端子
と、第2標準方式の画像を発生する出力端子と、これら
入力端子および出力端子間に設けられた少なくとも1つ
の動き補償補間部材と、動きの表示を前記補償補間部材
に供給する動き推定部材とを具えるテレビジョン標準方
式変換配置に関するものである。
と、第2標準方式の画像を発生する出力端子と、これら
入力端子および出力端子間に設けられた少なくとも1つ
の動き補償補間部材と、動きの表示を前記補償補間部材
に供給する動き推定部材とを具えるテレビジョン標準方
式変換配置に関するものである。
(従来の技術)
この種テレビジョン標準方式変換配置は既知であり、例
えばヨーロッパ特許出願EP−A 0187641号明
細書に記載されている。
えばヨーロッパ特許出願EP−A 0187641号明
細書に記載されている。
(発明が解決しようとする課題)
標準方式の変換を行うためには多数の難点がある。まず
最初、画像比およびライン数が相違する。
最初、画像比およびライン数が相違する。
更に、飛越し、または非飛越し画像が含まれるようにな
る。
る。
上述したヨーロッパ特許出願では、第1標準方式が飛越
し画像に関連する場合に変換を行って順次の画像、即ち
、非飛越し画像を得るようにする必要のある非飛越し画
像にのみ補間を行うようにしている。この変換は総合動
きの存在のみを考慮して行っている。
し画像に関連する場合に変換を行って順次の画像、即ち
、非飛越し画像を得るようにする必要のある非飛越し画
像にのみ補間を行うようにしている。この変換は総合動
きの存在のみを考慮して行っている。
これがため、従来のテレビジョン標準方式変換配置は、
必ずしも好適な品質を有するとは限らない第2標準方式
の画像を供給するだけである。
必ずしも好適な品質を有するとは限らない第2標準方式
の画像を供給するだけである。
本発明は第1[i4!方式が飛越し画像で作動する際に
前の変換を必要とすることなく、良好な品質の変換画像
を得るようにした上述した種類のテレビジョン標準方式
変換配置を提供することを目的とする。
前の変換を必要とすることなく、良好な品質の変換画像
を得るようにした上述した種類のテレビジョン標準方式
変換配置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は第1標準方式の画像を供給する受ける入力端子
と、第2標準方式の画像を発生ずる出力端子と、これら
入力端子および出力端子間に設けられた少なくとも1つ
の動き補償補間部材と、動きの表示を前記補償補間部材
に供給する動き推定部材とを具えるテレビジョン標準方
式変換配置において、前記動き補償補間部材の少なくと
も1つを適宜設計して動き表示を前記第2標準方式の画
像の・画素の各々に割当てるようにした動き推定部材に
よって供給される動き表示を考慮しながら第1標準方式
の画像に基づき第2標準方式の画像各画素を直接処理し
得るようにしたことを特徴とする。
と、第2標準方式の画像を発生ずる出力端子と、これら
入力端子および出力端子間に設けられた少なくとも1つ
の動き補償補間部材と、動きの表示を前記補償補間部材
に供給する動き推定部材とを具えるテレビジョン標準方
式変換配置において、前記動き補償補間部材の少なくと
も1つを適宜設計して動き表示を前記第2標準方式の画
像の・画素の各々に割当てるようにした動き推定部材に
よって供給される動き表示を考慮しながら第1標準方式
の画像に基づき第2標準方式の画像各画素を直接処理し
得るようにしたことを特徴とする。
本発明の好適な例では、前記入力端子に接続され画像情
報成分を動き推定部材に供給する精細度−低減部材を更
に具えるようにする。
報成分を動き推定部材に供給する精細度−低減部材を更
に具えるようにする。
本発明によれば、この特徴によって画素が少なく、従っ
て、左程はど重要でない画像に対しても、変換された画
像の品質を損なうことなく、動き表示を測定する計算を
行うことができる。
て、左程はど重要でない画像に対しても、変換された画
像の品質を損なうことなく、動き表示を測定する計算を
行うことができる。
(実施例)
図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による標準変換方式を示すブロック回路
図である。第1テレビジヨン標準方式の要求に従って発
生する輝度信号Yiおよび色差信号UiおよびViを各
入力端子1.2および3に供給する。この第1テレビジ
ヨン標準方式は第1画像比、第1数の画像当たりのライ
ン、および飛越しフォーマットを有する。ここに云う飛
越しフォーマントとは飛越しおよび非飛越し画像を有す
る可能性があるということを意味するものとする。
図である。第1テレビジヨン標準方式の要求に従って発
生する輝度信号Yiおよび色差信号UiおよびViを各
入力端子1.2および3に供給する。この第1テレビジ
ヨン標準方式は第1画像比、第1数の画像当たりのライ
ン、および飛越しフォーマットを有する。ここに云う飛
越しフォーマントとは飛越しおよび非飛越し画像を有す
る可能性があるということを意味するものとする。
これら輝度信号Yo並びに色差信号UoおよびVoは、
第2テレビジヨン標準方式、即ち、第2画像比、第2数
の画像当たりのラインおよび第2飛越しフォーマントを
有する標準方式に従って出力端子5.6および7に得ら
れるようにする。動き補償補間部材10によって、動き
の表示を構成する動きベクトルDを考慮しながら、輝度
信号Y。
第2テレビジヨン標準方式、即ち、第2画像比、第2数
の画像当たりのラインおよび第2飛越しフォーマントを
有する標準方式に従って出力端子5.6および7に得ら
れるようにする。動き補償補間部材10によって、動き
の表示を構成する動きベクトルDを考慮しながら、輝度
信号Y。
を発生する。この動きベクトルDは動き推定部材12に
よって測定する。また、色差信号は後述するように、こ
れら信号に対し好適な補間部材13によって補間する。
よって測定する。また、色差信号は後述するように、こ
れら信号に対し好適な補間部材13によって補間する。
本発明によれば、この補間は、動き補償補間部材10の
1部分を形成するバッファメモ1月5および16に記憶
された第1漂準方式の画像から第2標112方式に対し
て供給すべき画素に基づいて直接行うことができる。即
ち、バッファメモ1月5は第1標重力式の第1画像II
Iに属する画素を含み、バッファメモ1月6は次の画像
[I2の画素を含み、動き推定部材12は第2標準方式
の画素の各々に対し確立されたベクトルDを発生する。
1部分を形成するバッファメモ1月5および16に記憶
された第1漂準方式の画像から第2標112方式に対し
て供給すべき画素に基づいて直接行うことができる。即
ち、バッファメモ1月5は第1標重力式の第1画像II
Iに属する画素を含み、バッファメモ1月6は次の画像
[I2の画素を含み、動き推定部材12は第2標準方式
の画素の各々に対し確立されたベクトルDを発生する。
この記載のシークエルでは、種々の画像の一点の座標を
示すベクトルZが表われる。これがため、第2標準方式
の画像IOの画素に相当する点Zに対し、画像IIIお
よび112に次に示す座標を有する関連する点M1およ
びM2が存在するようになる。
示すベクトルZが表われる。これがため、第2標準方式
の画像IOの画素に相当する点Zに対し、画像IIIお
よび112に次に示す座標を有する関連する点M1およ
びM2が存在するようになる。
2−αD
Z+(1−α)D
ここにαによって補間すべき画像20の任意の位置を決
めるようにする。これを第2図に示す。1以下の値αは
TIに等しい時間間隔だけ分離された画像I11および
112に対しこの画像10の位置を決めるようになる。
めるようにする。これを第2図に示す。1以下の値αは
TIに等しい時間間隔だけ分離された画像I11および
112に対しこの画像10の位置を決めるようになる。
画像10は画像III後では時間αTlに位置し、かつ
、画像■2の前では時間(1−αTl)に位置する。点
M1およびM2はこれら画像111および+12の画素
に相当させる必要はない。これがため、補間フィルタ部
材17は輝度値Yo (z)を画像IIIおよび112
に属する画素に基づいて点Zに割当てるようにする。か
ようにして、第3aおよび3b図にこれら点M1および
M2を関連させて示す。
、画像■2の前では時間(1−αTl)に位置する。点
M1およびM2はこれら画像111および+12の画素
に相当させる必要はない。これがため、補間フィルタ部
材17は輝度値Yo (z)を画像IIIおよび112
に属する画素に基づいて点Zに割当てるようにする。か
ようにして、第3aおよび3b図にこれら点M1および
M2を関連させて示す。
この輝度は点旧およびM2を囲む画素から確立する。
点M1を囲む画素を旧、I Ml、2 Ml、3 Ml
、4 Ml、5およびMl、6”i’示し、その個別の
輝度をY(Ml、1)Y (Ml。
、4 Ml、5およびMl、6”i’示し、その個別の
輝度をY(Ml、1)Y (Ml。
2)Y(Ml、3)Y(Ml、4)Y(Ml、5)およ
びY(Ml、6)テ示す。
びY(Ml、6)テ示す。
同様に、点M2を囲む画素をM2.I M2.2 M2
.3 M2.4M2,5およびM2,6で示し、その関
連する輝度をY(M2゜1)Y(M2.2)Y(M2,
3)Y(M2.4)Y(M2,5)およびV(M2,6
)で示ず。距離dylおよびdy2は画像IIIに関し
ては点旧、3および旧、4により形成された水平ライン
に対して規定され、画像112に関しては点M2,3お
よびM2,4により形成された水平ラインに対して規定
する。これら距離値dylおよびdy2は点M1および
M2が前記水平ラインに対し上側または下側に位置する
か否かに応じて正または負となる。正値とし得る距離d
xlおよびdx2は点Ml、1に1,3およびMl、5
を通る垂直ラインおよび点M2.I M2.3およびM
2.5を通る垂直ラインに対しそれぞれ規定する。
.3 M2.4M2,5およびM2,6で示し、その関
連する輝度をY(M2゜1)Y(M2.2)Y(M2,
3)Y(M2.4)Y(M2,5)およびV(M2,6
)で示ず。距離dylおよびdy2は画像IIIに関し
ては点旧、3および旧、4により形成された水平ライン
に対して規定され、画像112に関しては点M2,3お
よびM2,4により形成された水平ラインに対して規定
する。これら距離値dylおよびdy2は点M1および
M2が前記水平ラインに対し上側または下側に位置する
か否かに応じて正または負となる。正値とし得る距離d
xlおよびdx2は点Ml、1に1,3およびMl、5
を通る垂直ラインおよび点M2.I M2.3およびM
2.5を通る垂直ラインに対しそれぞれ規定する。
距離dx1.dに2.dylおよびdy2の全部は画素
を分離する水平および垂直距離の一部分を示し、その絶
対値は“I I+に等しいかまたはこれよりも小さくす
る。
を分離する水平および垂直距離の一部分を示し、その絶
対値は“I I+に等しいかまたはこれよりも小さくす
る。
その補間を行うためには、第4図に詳細に示す補間フィ
ルタ部材17に、まず最初、2つの水平補間回路18お
よび19を設ける。この水平補間回路18によってバッ
ファメモ1月5から到来する信号Y(Ml。
ルタ部材17に、まず最初、2つの水平補間回路18お
よび19を設ける。この水平補間回路18によってバッ
ファメモ1月5から到来する信号Y(Ml。
1) 〜Y(Ml、6)から輝度信号a1、blおよび
clを供給する。これら信号は次のように規定する。
clを供給する。これら信号は次のように規定する。
al=(1−dxl)、y(Ml、l)+dx1.y(
旧、2)bl=(1−dxl)、y(Ml、3)+dx
1.y(Ml、4)cl=(1−dxl)、y(Ml、
5)+dx1.y(Ml、6)これら信号は、信号Y(
Ml、1)Y(Ml、3)およびY(Ml、5)を1−
dxlで乗算する乗算器MULI、 MLIL2および
Mill、3と、信号Y(Ml、2)、Y(Ml、4)
およびY (Ml 、 6)をdxlで乗算する乗算器
MUL5、MUL6およびMUL7と、これら乗算器の
乗算結果を加算する加算器ADDI、^DD2およびA
DD3とで形成する。水平補間回路19によって次式に
従ってバッファメモリ托から到来する信号’/(M2,
1) 〜Y(M2,6)に基づいて輝度信号a2、b2
およびc2を発生する。
旧、2)bl=(1−dxl)、y(Ml、3)+dx
1.y(Ml、4)cl=(1−dxl)、y(Ml、
5)+dx1.y(Ml、6)これら信号は、信号Y(
Ml、1)Y(Ml、3)およびY(Ml、5)を1−
dxlで乗算する乗算器MULI、 MLIL2および
Mill、3と、信号Y(Ml、2)、Y(Ml、4)
およびY (Ml 、 6)をdxlで乗算する乗算器
MUL5、MUL6およびMUL7と、これら乗算器の
乗算結果を加算する加算器ADDI、^DD2およびA
DD3とで形成する。水平補間回路19によって次式に
従ってバッファメモリ托から到来する信号’/(M2,
1) 〜Y(M2,6)に基づいて輝度信号a2、b2
およびc2を発生する。
a2−(1−dx2)、y(M2.1)+dx2.y(
M2.2)b2=(1−dx2)、y(M2,3)+d
x2.y(M2,4)c2= (1−dx2) 、y(
M2.5)+dx2.y(M2.6)これら信号は、信
号Y(M2.1)Y(M2,3)およびY (M2.5
)を1− dx2で乗算する乗算n4UL11.MUL
12およびMUL13と、信号Y(M2.2)、Y(M
2.4)およびY (M2.6)をdx2で乗算する乗
算器MUL15.MUL16およびMuL17と、これ
ら乗算器HυLllおよびMtlL15.MtlL12
およびMUL16.MUL13およびMUL17 (7
)乗算結果を共に加算して信号a2、b2およびc2を
発生する加算器^005、ADD6および^DD7とで
形成する。係数回路20によって差の係数にに1〜にに
6を発生し、次式で示す信号Yoを発生する加算回路2
1と共動し得るようにする。
M2.2)b2=(1−dx2)、y(M2,3)+d
x2.y(M2,4)c2= (1−dx2) 、y(
M2.5)+dx2.y(M2.6)これら信号は、信
号Y(M2.1)Y(M2,3)およびY (M2.5
)を1− dx2で乗算する乗算n4UL11.MUL
12およびMUL13と、信号Y(M2.2)、Y(M
2.4)およびY (M2.6)をdx2で乗算する乗
算器MUL15.MUL16およびMuL17と、これ
ら乗算器HυLllおよびMtlL15.MtlL12
およびMUL16.MUL13およびMUL17 (7
)乗算結果を共に加算して信号a2、b2およびc2を
発生する加算器^005、ADD6および^DD7とで
形成する。係数回路20によって差の係数にに1〜にに
6を発生し、次式で示す信号Yoを発生する加算回路2
1と共動し得るようにする。
Yo=にに1.al+■2.b1+にに3.cl+KK
4.a2+KK5.b2+kk6.c2
(1)係数にに1〜KK6は値dyl 、α、dy
zに依存する。
4.a2+KK5.b2+kk6.c2
(1)係数にに1〜KK6は値dyl 、α、dy
zに依存する。
これらの係数によって第5図に示すフィルタプロフィー
ル、即ち、特に525ラインに相当する周波数で精細度
が劣化する垂直デイテールおよび5011z以下の任意
のデイテールを伝達するフィルタを保証する必要がある
。
ル、即ち、特に525ラインに相当する周波数で精細度
が劣化する垂直デイテールおよび5011z以下の任意
のデイテールを伝達するフィルタを保証する必要がある
。
計算部材22によってα、ZおよびDからの補間に用い
る種々の値dyl 、 dxl 、 dy2及びdx2
を処理する。
る種々の値dyl 、 dxl 、 dy2及びdx2
を処理する。
実際に、上述した式(1)は次のような二重補間を示す
。
。
点M1およびM2の輝度Y(Ml)およびY (M2)
が次のパラメータの関数f1およびf2である。
が次のパラメータの関数f1およびf2である。
Y(Ml)=fl(al、bl、cl、R2,b2.R
2,dyl)Y(M2)=f2(al、bl、cl、R
2,b2.R2,dy2)−時補間をαの関数とする。
2,dyl)Y(M2)=f2(al、bl、cl、R
2,b2.R2,dy2)−時補間をαの関数とする。
Yo=(1−α)、Y(Ml)+αY(M2)即ち、関
数gは次のパラメータを有する。
数gは次のパラメータを有する。
Yo=g(al、bl、cl、a2+b2+c2+dy
l+dy2+α)これら補間技術は“セコンド インタ
ーナショナル ワークショップ オン シグナル プロ
セッシング オン )IDTV″°ラクイラーイタリー
(1988年2月29日〜3月2日)に記載された論文
“アダプティブ フィルタリング フォーインブルーブ
ト スタンダード コンバージョン°“に記載されてい
る。
l+dy2+α)これら補間技術は“セコンド インタ
ーナショナル ワークショップ オン シグナル プロ
セッシング オン )IDTV″°ラクイラーイタリー
(1988年2月29日〜3月2日)に記載された論文
“アダプティブ フィルタリング フォーインブルーブ
ト スタンダード コンバージョン°“に記載されてい
る。
ベクトル〒Dは動き推定部材12によって処理する。こ
の動き推定部材によってもベクトルDに関連する値Zお
よびαを発生する。タイムベース28(第1図)によっ
て動き推定部材12により第2標準方式の画像の画素に
相当する点Mを処理する。
の動き推定部材によってもベクトルDに関連する値Zお
よびαを発生する。タイムベース28(第1図)によっ
て動き推定部材12により第2標準方式の画像の画素に
相当する点Mを処理する。
比変更部材30によって画像情報成分を第2標【P方式
の画像比でハンファメモリ托および16に供給して補間
がハンファメモリ15および16に含まれる情報成分で
系統的に行われるようにする。
の画像比でハンファメモリ托および16に供給して補間
がハンファメモリ15および16に含まれる情報成分で
系統的に行われるようにする。
計算が多くなり過ぎるのを防止するために、本発明によ
れば低減精細度および低減フォーマットの画像に対し動
きの推定を行うようにする。従って、入力端子1および
動き推定部材12の間に精細度低減部材35を配列する
。
れば低減精細度および低減フォーマットの画像に対し動
きの推定を行うようにする。従って、入力端子1および
動き推定部材12の間に精細度低減部材35を配列する
。
第6図に示す精細度低減部材35は50画像/秒の速度
で撮像された飛越しに関する1250標準方式ラインを
非飛越し画像に関連し59.94画像/秒の速度の第2
の525標準方式ラインに変換するに好適である。この
精細度低減部材35はまず最初水平デシメーション部材
40で構成し、これにより第1標準方式の画像の2つの
うちから1つの画素を取るようにし、これを水平フィル
タ42によるフィルタ処理後に行ってスペクトルの折返
し現象を防止し得るようにする。バーティコ−テンポラ
ルフィルタ部材45によって飛越し画像を順次の画像に
変換し、かつ、ライン数を1250ラインから525
ラインに変更し得るようにする。比変更部材50によっ
て2つの順次の画像E1およびR2を動き推定部材12
に供給する。これがため、画像E1およびR2は59.
94画像/秒の速度で525ラインを有する順次の画像
となる。
で撮像された飛越しに関する1250標準方式ラインを
非飛越し画像に関連し59.94画像/秒の速度の第2
の525標準方式ラインに変換するに好適である。この
精細度低減部材35はまず最初水平デシメーション部材
40で構成し、これにより第1標準方式の画像の2つの
うちから1つの画素を取るようにし、これを水平フィル
タ42によるフィルタ処理後に行ってスペクトルの折返
し現象を防止し得るようにする。バーティコ−テンポラ
ルフィルタ部材45によって飛越し画像を順次の画像に
変換し、かつ、ライン数を1250ラインから525
ラインに変更し得るようにする。比変更部材50によっ
て2つの順次の画像E1およびR2を動き推定部材12
に供給する。これがため、画像E1およびR2は59.
94画像/秒の速度で525ラインを有する順次の画像
となる。
バーティコ−テンポラルフィルタ部材45は2つの遅延
素子48および49を具え、これら遅延素子は、縦続接
続配置とすると共にその各々によってTIに等しい遅延
を生ぜしめるようにする。遅延素子48の入力端子を水
平デシメーション部材40の出力端子に接続する。また
、乗算器51の入力端子を水平デシメーション部材40
の出力端子に接続し、ごの乗算器51によって遅延素子
48の入力側の輝度1ナンプルを係数1/4で乗算し、
第2乗’!2352によって遅延素子48の出力側のナ
ツブルを係数1/2で乗算し、最後に、第3乗算器53
によって遅延素子490)出力側のサンプルを係数1/
4で乗算する。これら乗算器51.52および530種
々の乗算結果を加算する。垂直低域通過フィルタ60の
入力端子を遅延老子48の出力端子に接続する。この低
域通過フィルタを垂直と云う理由はその目的が画像素子
のラーインを処理することにあるからである。加算器5
5の出力端子を帯域通過型の他の垂直フィルタ62の入
力端子に接続する。加算器65によってこれら垂直フィ
ルタ60および62の出力信号を共に加算する。
素子48および49を具え、これら遅延素子は、縦続接
続配置とすると共にその各々によってTIに等しい遅延
を生ぜしめるようにする。遅延素子48の入力端子を水
平デシメーション部材40の出力端子に接続する。また
、乗算器51の入力端子を水平デシメーション部材40
の出力端子に接続し、ごの乗算器51によって遅延素子
48の入力側の輝度1ナンプルを係数1/4で乗算し、
第2乗’!2352によって遅延素子48の出力側のナ
ツブルを係数1/2で乗算し、最後に、第3乗算器53
によって遅延素子490)出力側のサンプルを係数1/
4で乗算する。これら乗算器51.52および530種
々の乗算結果を加算する。垂直低域通過フィルタ60の
入力端子を遅延老子48の出力端子に接続する。この低
域通過フィルタを垂直と云う理由はその目的が画像素子
のラーインを処理することにあるからである。加算器5
5の出力端子を帯域通過型の他の垂直フィルタ62の入
力端子に接続する。加算器65によってこれら垂直フィ
ルタ60および62の出力信号を共に加算する。
この加算器65の出力によってバーティコ−テンポラル
フィルタ部材45の出力を構成する。
フィルタ部材45の出力を構成する。
かかる精細度低減部Fオの設計は、ライン当たりの画像
素子の数が同一であるものとすると、ハティコーテンボ
ラルトメインに関し次の考察に基づくものである。
素子の数が同一であるものとすると、ハティコーテンボ
ラルトメインに関し次の考察に基づくものである。
第7図は瞬時Li1.Li2、Li3、・・・における
第1標準方式の画像の発生を示す。図中、瞬時tilに
発生する画像に対しLil、I Lil、2 Lil、
3.・・・で示され、瞬時ti2に発生する画像に対し
Li2.1で示される小さな黒い円はこれに垂直な面に
おける第1標準方式のラインの軌跡を示す。また、瞬時
目1における画像に対しLcl、I Lcl、2 Lc
l、3で示され、瞬時ti2における画像に対しLc2
. ILc2.2で示される小さな白い長方形はこれら
に垂直な面においで、動き推定部材12により用い得る
精細度低減画像に対して構成すべきラインを示す。第7
図から明らかなように、ラインLil、I Lcl、1
は混合され、第1標準方式の各画像のラインを分離する
距離は等部分“pe”に分割して、ラインLCI、2が
ラインLc1.1 の12”pe”に位置させ、ライン
Lcl、3を24pe”に位置させるようにする。画像
のラインしci、nは次の除算に最も近い整数CLを与
えるステップ“Ipe=”に位置する。
第1標準方式の画像の発生を示す。図中、瞬時tilに
発生する画像に対しLil、I Lil、2 Lil、
3.・・・で示され、瞬時ti2に発生する画像に対し
Li2.1で示される小さな黒い円はこれに垂直な面に
おける第1標準方式のラインの軌跡を示す。また、瞬時
目1における画像に対しLcl、I Lcl、2 Lc
l、3で示され、瞬時ti2における画像に対しLc2
. ILc2.2で示される小さな白い長方形はこれら
に垂直な面においで、動き推定部材12により用い得る
精細度低減画像に対して構成すべきラインを示す。第7
図から明らかなように、ラインLil、I Lcl、1
は混合され、第1標準方式の各画像のラインを分離する
距離は等部分“pe”に分割して、ラインLCI、2が
ラインLc1.1 の12”pe”に位置させ、ライン
Lcl、3を24pe”に位置させるようにする。画像
のラインしci、nは次の除算に最も近い整数CLを与
えるステップ“Ipe=”に位置する。
EL=10.1(n−1)、625] 1525ライン
Lci、nはフィルタ60および61によって補間し、
これらフィルタによって第1標準方式の飛越しから生じ
るバーティコ−テンポラルスペクトルを考慮してスペク
トル折返し現象が発生するのを防止し得るようにする。
Lci、nはフィルタ60および61によって補間し、
これらフィルタによって第1標準方式の飛越しから生じ
るバーティコ−テンポラルスペクトルを考慮してスペク
トル折返し現象が発生するのを防止し得るようにする。
このスペクトルの形状を第8図に示す。このスペクトル
は飛越しされた菱形から形成する。第1群の菱形D1、
D2、D3、・・・は0llz 、50tlz 、、1
00Hzに相当する点の水平軸を中心として位置決めす
る。第2群の菱形010.旧1、・・・はライン周波数
625を通過し、かつ、点2511z 、 7511z
、・・・に相当する水平軸を中心として位置決めする。
は飛越しされた菱形から形成する。第1群の菱形D1、
D2、D3、・・・は0llz 、50tlz 、、1
00Hzに相当する点の水平軸を中心として位置決めす
る。第2群の菱形010.旧1、・・・はライン周波数
625を通過し、かつ、点2511z 、 7511z
、・・・に相当する水平軸を中心として位置決めする。
第3群の菱形D20.D21はライン周波数1250に
相当すると共に点OIt z 50 II zを通過す
る軸線を中心として位置決めする。これら菱形の全部が
図示のスペースの全体を覆うことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の明らかである。
相当すると共に点OIt z 50 II zを通過す
る軸線を中心として位置決めする。これら菱形の全部が
図示のスペースの全体を覆うことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の明らかである。
第9図はバーティコ−テンポラルフィルタ部材45によ
って生ずるフィルタプロフィールを示す。
って生ずるフィルタプロフィールを示す。
このフィルタによって第2群の菱形010.011.0
12、・・・は劣化するのを防止する必要があると共に
(525/2)ライン以上のスペクトル部分をもカプト
する必要がある。フィルタ60および62によって行う
フィルタ処理の特性を第9図にPLで示す。刻み目形状
のこのフィルタ特性は、素子48.49.51.52.
53および55によって達成される瞬時フィルタ処理の
作動と共働するフィルタ部材60および62の作動の合
成結果である。第1バッファメモリ部材60によって低
域通過フィルタ処理を行い、第2パンフアメモリ部材6
2によって帯域通過フィルタ処理を行う。
12、・・・は劣化するのを防止する必要があると共に
(525/2)ライン以上のスペクトル部分をもカプト
する必要がある。フィルタ60および62によって行う
フィルタ処理の特性を第9図にPLで示す。刻み目形状
のこのフィルタ特性は、素子48.49.51.52.
53および55によって達成される瞬時フィルタ処理の
作動と共働するフィルタ部材60および62の作動の合
成結果である。第1バッファメモリ部材60によって低
域通過フィルタ処理を行い、第2パンフアメモリ部材6
2によって帯域通過フィルタ処理を行う。
第1O図はこれらフィルタの作動を説明する。
図面から明らかなように、フィルタ60によって飛越し
画像に作用し、バーティコ−テンポラルフィルタ部材4
5の入力側に現われ遅延素子48により生じる時間TI
だけ遅延された同一画像に作用するが、パンツアメモリ
フィルタ部材62は加算器55の出力側に得られる順次
の画像に対しては作用する。
画像に作用し、バーティコ−テンポラルフィルタ部材4
5の入力側に現われ遅延素子48により生じる時間TI
だけ遅延された同一画像に作用するが、パンツアメモリ
フィルタ部材62は加算器55の出力側に得られる順次
の画像に対しては作用する。
これらフィルタ部材60および62の構成は第11図に
示すものとほぼ同一であるが、その相違はフィルタ部材
60の構成を一層詳細に示す点だけである。
示すものとほぼ同一であるが、その相違はフィルタ部材
60の構成を一層詳細に示す点だけである。
このフィルタ部材は各々が1ラインの期間に等しい遅延
TLを発生する縦続接続の遅延素子80−1.802、
・・・、80−kから構成する。この縦続接続配置は乗
算器82−0.82−1.82−2、・・・、82−k
と共働し、これら乗算器によって遅延素子8o−1の
入力側および遅延素子80−1 80−にの出力側に存
在する輝度信号を係数co、 cl、c2、・・・、c
kで乗算する。加算器85によってこれら乗算器により
行った乗算結果を加算して和を得るようにする。これら
係数を適宜選定することによって所望のフィルタ特性を
得るようにする。これがため、フィルタ部材62のみは
その構成に関し数および係数dO,di、d2、・・・
、旧の値を相違させて、所望の帯域通過フィルタを得る
ようにする。これら係数の値は供給すべきラインLci
。
TLを発生する縦続接続の遅延素子80−1.802、
・・・、80−kから構成する。この縦続接続配置は乗
算器82−0.82−1.82−2、・・・、82−k
と共働し、これら乗算器によって遅延素子8o−1の
入力側および遅延素子80−1 80−にの出力側に存
在する輝度信号を係数co、 cl、c2、・・・、c
kで乗算する。加算器85によってこれら乗算器により
行った乗算結果を加算して和を得るようにする。これら
係数を適宜選定することによって所望のフィルタ特性を
得るようにする。これがため、フィルタ部材62のみは
その構成に関し数および係数dO,di、d2、・・・
、旧の値を相違させて、所望の帯域通過フィルタを得る
ようにする。これら係数の値は供給すべきラインLci
。
jの値゛j“に依存する。しかし、補間を考I・!すれ
ば、加算器65の出力側のライン全部を考察する必要は
ない。その理由は、これらのラインが入力ラインと同一
速度で現われるがらである。これがため、あらかじめ既
知の位置の関数であるために容易に除去し得る左程はど
著しくない追加の寄生ラインが混入されるようになるが
この寄生う・インの除去は上述した比変更部材5oによ
って行う。
ば、加算器65の出力側のライン全部を考察する必要は
ない。その理由は、これらのラインが入力ラインと同一
速度で現われるがらである。これがため、あらかじめ既
知の位置の関数であるために容易に除去し得る左程はど
著しくない追加の寄生ラインが混入されるようになるが
この寄生う・インの除去は上述した比変更部材5oによ
って行う。
第12図は動き推定部材12を示す。この動き推定部材
12は2部分、即ち、部分12aおよび12bで構成す
る。部分12aは1988年4月29日に同一出願人が
出願したフランス国特許願第8805775号明細書に
既に記載されている。このフランス国の特許出願によれ
ば、特に比変黒部材30および48の構成および関数の
モードに関する記載がある。この部材12aによって低
減精細度の画像を処理するため、部分12bをこれに追
加して、第2標準方式の素子全部に対する動きの表示を
割当て得るようにする。
12は2部分、即ち、部分12aおよび12bで構成す
る。部分12aは1988年4月29日に同一出願人が
出願したフランス国特許願第8805775号明細書に
既に記載されている。このフランス国の特許出願によれ
ば、特に比変黒部材30および48の構成および関数の
モードに関する記載がある。この部材12aによって低
減精細度の画像を処理するため、部分12bをこれに追
加して、第2標準方式の素子全部に対する動きの表示を
割当て得るようにする。
即ち、画像の各素子Zに対しヘクトルDを与えるように
する。この動きの表示を割当てる手段を第13図に示す
。この第13図において、円記号は変位ベクトルが供給
される素子を示し、×記号は第2標準方式の画素を示す
。この第2標準方式が飛越し画像を有するため、2つの
連続画像+01および102の2つの場合を識別する必
要がある。画像101に対しては動きの表示を割当てる
点が2つの画素からの1画素に相当する。従って部分1
2bによって2つの連続画素に同一の動きの表示を割当
てるようにする。画像+02に対しては、動きの表示が
存在しない点はこの第2標準方式の画像の画素に相当し
な(なる。出力標小方式の画素に対しては、その上に位
置する画素の動きのヘクトルを、これが存在する場合に
とるようにする。これが存在しない場合には割当てた動
きを同一ラインの前の画素の動きとする。これを第13
図に矢印で示す。
する。この動きの表示を割当てる手段を第13図に示す
。この第13図において、円記号は変位ベクトルが供給
される素子を示し、×記号は第2標準方式の画素を示す
。この第2標準方式が飛越し画像を有するため、2つの
連続画像+01および102の2つの場合を識別する必
要がある。画像101に対しては動きの表示を割当てる
点が2つの画素からの1画素に相当する。従って部分1
2bによって2つの連続画素に同一の動きの表示を割当
てるようにする。画像+02に対しては、動きの表示が
存在しない点はこの第2標準方式の画像の画素に相当し
な(なる。出力標小方式の画素に対しては、その上に位
置する画素の動きのヘクトルを、これが存在する場合に
とるようにする。これが存在しない場合には割当てた動
きを同一ラインの前の画素の動きとする。これを第13
図に矢印で示す。
補間部材10および13の好適な例を第14図に示す。
これら補間部材は2つの補間支路100および101か
ら形成する。補間部材10を用いて支路100により第
2標準方式の画像の偶数番の画素Z(2i)の捕間を行
い、支路101により奇数番の画素Z(2i+l)に関
する補間を行う。出力バッファメモリ110によってこ
れら偶数番および奇数番の画素を組合わせるようにする
。
ら形成する。補間部材10を用いて支路100により第
2標準方式の画像の偶数番の画素Z(2i)の捕間を行
い、支路101により奇数番の画素Z(2i+l)に関
する補間を行う。出力バッファメモリ110によってこ
れら偶数番および奇数番の画素を組合わせるようにする
。
補間部材13の構成は同一とするが、支路100によっ
て色差信号Uに対する補間計算を行い、支路101によ
って色差信号■に対する計算を行う。
て色差信号Uに対する補間計算を行い、支路101によ
って色差信号■に対する計算を行う。
本発明の原理は、第1順準方式が1250ライン1:1
5011zの順次フォーマント標準方式である場合に適
用することができる。この場合には、第15図に示す精
細度低減部材35によってのみ、水平デシメション部材
40および精細度低減部材35の出力側を相互接続する
フィルタ部材120により実施される低域通過バーティ
コ−テンポラルフィルタ処理を行うことができる。
5011zの順次フォーマント標準方式である場合に適
用することができる。この場合には、第15図に示す精
細度低減部材35によってのみ、水平デシメション部材
40および精細度低減部材35の出力側を相互接続する
フィルタ部材120により実施される低域通過バーティ
コ−テンポラルフィルタ処理を行うことができる。
実際上、この第1の非飛越し標準方式の信号のスペクト
ルを表わす第16図により示すように、第8図の第2群
の菱形旧帆旧1.・・・がもはやここには存在しないこ
とは明らかである。
ルを表わす第16図により示すように、第8図の第2群
の菱形旧帆旧1.・・・がもはやここには存在しないこ
とは明らかである。
第1図は本発明テレビジョン標準変換配置の構成を示す
回路図、 第2図は像の補間を時間に対し説明するための説明図、 第3aおよび3b図は補間すべき画素を囲む画素の構成
を示す説明図、 第4図は本発明テレビジョン標準変換配置の一部分であ
る捕間フィルタ部材の構成を詳細に示す回路図、 第5図は第4図のフィルタ部材によって得られた信号の
みを波形を示す説明図、 第6図は本発明テレビジョン標準変換配置に好適な第1
精細度−低域部材の構成を示す回路図、第7図は第6図
の精細度−低減部材によって処理すべきラインの構成を
示す説明図、 第8図は第1標準の信号のバーティコ−テンポラル ド
メイン(領域)のスペクトルを示す説明図、 第9図は精細度−低残部材により形成したフィルタプロ
フィールの形状を示す説明図、第1O図はスリットを第
9図の構成の2部分に分割して示す説明図、 第11図はフィルタ処理の1例の構成を示す回路図、 第12図は動き推定部材を構成する手段を示す説明図、 第13図は動きのベクトルを割当てる手段を示す説明図
、 第14図は補間部材の1例の構成を示す回路図、第15
図は逐次フォーマットを有する場合における第1標準に
好適な精細度−低減部材の構成を示す回路図、 第16図は第15図の精細度−低減部材によって実施す
るフィルタ処理を説明する説明図である。 1.2.3・・・入力端子 5・・・六角形状 7・・・出力端子10・・
・動き一補償補間部材 12・・・動き一准定部材 13・・・補間部材15
.16・・・バッファメモリ 17・・・補間フィルタ部材 18.19・・・水平補
間回路20・・・係数回路 21・・・加算回
路22・・・計算部材 28・・・タイムベー
ス30・・・比変更部材 35・・・精細度−低
減部材40・・・水平デシメーション部材 42・・・水平フィルタ 45・・・バーティコ−テンポラルフィルタ部材48.
49・・・遅延素子 50・・・比変更部材51.
52.53・・・乗算器 55・・・加算器60.
62・・・垂直低域通過フィルタ65・・・加算器 FIG、3a FIG6 FIG、7 FIG、3b 0 H2 30υ目2 ト1b、5 FIG、11 IG12 a) π−一 どフ 〜士 π−一 ピフ
回路図、 第2図は像の補間を時間に対し説明するための説明図、 第3aおよび3b図は補間すべき画素を囲む画素の構成
を示す説明図、 第4図は本発明テレビジョン標準変換配置の一部分であ
る捕間フィルタ部材の構成を詳細に示す回路図、 第5図は第4図のフィルタ部材によって得られた信号の
みを波形を示す説明図、 第6図は本発明テレビジョン標準変換配置に好適な第1
精細度−低域部材の構成を示す回路図、第7図は第6図
の精細度−低減部材によって処理すべきラインの構成を
示す説明図、 第8図は第1標準の信号のバーティコ−テンポラル ド
メイン(領域)のスペクトルを示す説明図、 第9図は精細度−低残部材により形成したフィルタプロ
フィールの形状を示す説明図、第1O図はスリットを第
9図の構成の2部分に分割して示す説明図、 第11図はフィルタ処理の1例の構成を示す回路図、 第12図は動き推定部材を構成する手段を示す説明図、 第13図は動きのベクトルを割当てる手段を示す説明図
、 第14図は補間部材の1例の構成を示す回路図、第15
図は逐次フォーマットを有する場合における第1標準に
好適な精細度−低減部材の構成を示す回路図、 第16図は第15図の精細度−低減部材によって実施す
るフィルタ処理を説明する説明図である。 1.2.3・・・入力端子 5・・・六角形状 7・・・出力端子10・・
・動き一補償補間部材 12・・・動き一准定部材 13・・・補間部材15
.16・・・バッファメモリ 17・・・補間フィルタ部材 18.19・・・水平補
間回路20・・・係数回路 21・・・加算回
路22・・・計算部材 28・・・タイムベー
ス30・・・比変更部材 35・・・精細度−低
減部材40・・・水平デシメーション部材 42・・・水平フィルタ 45・・・バーティコ−テンポラルフィルタ部材48.
49・・・遅延素子 50・・・比変更部材51.
52.53・・・乗算器 55・・・加算器60.
62・・・垂直低域通過フィルタ65・・・加算器 FIG、3a FIG6 FIG、7 FIG、3b 0 H2 30υ目2 ト1b、5 FIG、11 IG12 a) π−一 どフ 〜士 π−一 ピフ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1標準方式の画像を供給する受ける入力端子と、
第2標準方式の画像を発生する出力端子と、これら入力
端子および出力端子間に設けられた少なくとも1つの動
き補償補間部材と、動きの表示を前記補償補間部材に供
給する動き推定部材とを具えるテレビジョン標準方式変
換配置において、前記動き補償補間部材の少なくとも1
つを適宜設計して動き表示を前記第2標準方式の画像の
画素の各々に割当てるようにした動き推定部材によって
供給される動き表示を考慮しながら第1標準方式の画像
に基づき第2標準方式の画像各画素を直接処理し得るよ
うにしたことを特徴とするテレビジョン標準方式変換配
置。 2、前記入力端子に接続され画像情報成分を動き推定部
材に供給する精細度−低減部材を更に具えることを特徴
とする請求項1に記載のテレビジョン標準方式変換配置
。 3、画像比変化部材を設け、これを前記精細度−低減部
材の入力側に位置させ、第2比−変化部材を前記補償補
間部材の入力側に設けるようにしたことを特徴とする請
求項2に記載のテレビジョン標準方式変換配置。 4、前記動き推定部材によって確立された動き情報成分
に基づき前記第2標準方式の画像の各画素に動き表示を
割当てる動き−割当て部材を、前記動き推定部材に設け
るようにしたことを特徴とする請求項1〜3の何れかの
項に記載のテレビジョン標準方式変換配置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8811797A FR2636488A1 (fr) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | Dispositif convertisseur de standards de television |
FR8811797 | 1988-09-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02134084A true JPH02134084A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=9369864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1231833A Pending JPH02134084A (ja) | 1988-09-09 | 1989-09-08 | テレビジョン標準方式変換配置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5023717A (ja) |
EP (1) | EP0359312A1 (ja) |
JP (1) | JPH02134084A (ja) |
FR (1) | FR2636488A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5504532A (en) * | 1989-09-07 | 1996-04-02 | Advanced Television Test Center, Inc. | Bi-directional television format digital signal converter with improved luminance signal-to-noise ratio |
US5617218A (en) * | 1989-09-07 | 1997-04-01 | Advanced Television Test Center | Bi-directional television and motion picture film to magnetic tape format digital signal converter |
US5280397A (en) * | 1989-09-07 | 1994-01-18 | Advanced Television Test Center, Inc. | Bi-directional HDTV format digital signal converter |
GB9027840D0 (en) * | 1990-12-21 | 1991-02-13 | D2B Systems Co Ltd | Video signal processing system and apparatus for use in such a system |
GB2252468B (en) * | 1991-02-04 | 1994-10-19 | Sony Broadcast & Communication | Television standards converters |
GB2252466B (en) * | 1991-02-04 | 1994-10-19 | Sony Broadcast & Communication | Television standards converters |
US5369443A (en) * | 1991-04-12 | 1994-11-29 | Abekas Video Systems, Inc. | Digital video effects generator |
US5200749A (en) * | 1991-05-28 | 1993-04-06 | Tektronix, Inc. | Format converter architecture |
US5535229A (en) * | 1993-05-10 | 1996-07-09 | Global Interconnect, Corp. | Digital data transfer system for use especially with advertisement insertion systems |
US5742350A (en) * | 1995-06-29 | 1998-04-21 | Motorola, Inc. | Video system performing non-uniform interpolation of color space signals and method of using same |
US5717466A (en) * | 1995-06-29 | 1998-02-10 | Motorola, Inc. | Circuit for interpolating scan lines of a video signal and method of using same |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6126382A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-05 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 動き量を用いた動画像フレ−ムレ−ト変換方式 |
CH670334A5 (ja) * | 1986-09-16 | 1989-05-31 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
US4731648A (en) * | 1986-09-29 | 1988-03-15 | Rca Corporation | Interstitial signal generating system |
EP0294959B1 (en) * | 1987-06-09 | 1994-10-05 | Sony Corporation | Television standards converters |
EP0294962B1 (en) * | 1987-06-09 | 1995-07-19 | Sony Corporation | Motion vector estimation in television images |
DE3851655T2 (de) * | 1987-06-09 | 1995-02-09 | Sony Corp | Verarbeitung des Bewegungsvektors in Fernsehbildern. |
DE3853554T2 (de) * | 1987-06-09 | 1995-08-24 | Sony Corp | Bewegungsvektorabschätzung in Fernsehbildern. |
EP0294958B1 (en) * | 1987-06-09 | 1995-08-23 | Sony Corporation | Motion compensated interpolation of digital television images |
DE3851786T2 (de) * | 1987-06-09 | 1995-03-09 | Sony Corp | Auswahl eines Bewegungsvektors in Fernsehbildern. |
EP0294957B1 (en) * | 1987-06-09 | 1995-04-12 | Sony Corporation | Motion vector processing in digital television images |
US4845557A (en) * | 1988-05-02 | 1989-07-04 | Dubner Computer Systems, Inc. | Field motion suppression in interlaced video displays |
-
1988
- 1988-09-09 FR FR8811797A patent/FR2636488A1/fr not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-09-06 EP EP89202241A patent/EP0359312A1/fr not_active Ceased
- 1989-09-07 US US07/404,935 patent/US5023717A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-08 JP JP1231833A patent/JPH02134084A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2636488A1 (fr) | 1990-03-16 |
EP0359312A1 (fr) | 1990-03-21 |
US5023717A (en) | 1991-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5600377A (en) | Apparatus and method for motion compensating video signals to produce interpolated video signals | |
US6724398B2 (en) | Image processing method and apparatus, and image display method and apparatus, with variable interpolation spacing | |
JPH02289894A (ja) | ビデオ信号補間装置 | |
US5504531A (en) | Method and apparatus for field rate up-conversion | |
JPS6126382A (ja) | 動き量を用いた動画像フレ−ムレ−ト変換方式 | |
JPS60165186A (ja) | 走査線補間回路 | |
JPH02134084A (ja) | テレビジョン標準方式変換配置 | |
US5386237A (en) | Method and apparatus for adaptive progressive scan conversion | |
JPH02290384A (ja) | 動き補正付きテレビジョン信号方式変換器 | |
US6219102B1 (en) | Weighted median filter interpolator | |
JPH07143455A (ja) | ビデオ画像デコーダおよびその信号処理方法 | |
JP4022935B2 (ja) | 画像処理装置および処理方法 | |
US20060197876A1 (en) | Digital video signal processing apparatus and method for adaptive temporal and spatial Y/C separation in multiple directions | |
GB2277000A (en) | Motion compensated video signal processing; interpolated/weighted correlation surfaces | |
KR100373135B1 (ko) | 이미지스케일링필터의형성방법 | |
US8355441B2 (en) | Method and apparatus for generating motion compensated pictures | |
US7092033B2 (en) | Gradient-aided apparatus and method for pixel interpolation | |
JPS6048690A (ja) | 順次走査変換装置 | |
JPH0795593A (ja) | 動き補償ビデオ信号処理方式 | |
JPS58205377A (ja) | 適応型時空間フイルタ | |
JP2002215130A (ja) | 画像処理装置および画像表示装置、画像処理方法および画像表示方法 | |
JP3392602B2 (ja) | 動き適応型走査線変換回路 | |
EP0600291A1 (en) | Method and apparatus for adaptive proscan conversion | |
JPH08242427A (ja) | 表示データ変換装置 | |
KR20060084849A (ko) | 비디오 신호들의 견고한 디인터레이싱 |