JPH02132807U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を実施したエンジンの排気装置
の全体構成を概略的に示す系統図、第２図、第３
図は本考案の第１実施例を示す平面図および部分
断面図、第４図は本考案の第２実施例を示す部分
断面図である。 １……エンジン、２……吸気通路、４……排気
通路、５……マフラ本体、６……入口管、７……
第１出口管、８……第２出口管、９……開閉弁、
１０……ダイヤフラム式アクチユエータ、１１…
…ダイヤフラム、１３……ロツド、１４……負圧
室、１５……負圧導入路、１８……三方弁、１９
……コントロールユニツト、２１……アクチユエ
ータのボデイー、２２……ラバーブーツ、２３…
…大気室、２４，３２……貫通孔、２５……フイ
ルタ材、３０……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 排気通路の排気抵抗を変える開閉弁が排気通路
   に設けられ、この開閉弁が、エンジンの吸気負圧
   により作動されるダイヤフラムを備えたアクチユ
   エータによりロツドを介して駆動されて、排気消
   音装置の消音機能を可変するように構成されたエ
   ンジンの排気装置において、 上記アクチユエータのダイヤフラムと上記開閉
   弁とを連結するロツドとアクチユエータのボデイ
   ーとの間にラバーブーツを装着するとともに、上
   記アクチユエータのボデイーに、その大気室を大
   気に連通させる貫通孔を設け、さらにこの貫通孔
   にフイルタ材を配置したことを特徴とするエンジ
   ンの排気装置。