JPH02132346A - 脆化度検出試験方法 - Google Patents
脆化度検出試験方法Info
- Publication number
- JPH02132346A JPH02132346A JP28585188A JP28585188A JPH02132346A JP H02132346 A JPH02132346 A JP H02132346A JP 28585188 A JP28585188 A JP 28585188A JP 28585188 A JP28585188 A JP 28585188A JP H02132346 A JPH02132346 A JP H02132346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- energy
- transition temperature
- fracture
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 abstract 1
- 208000010392 Bone Fractures Diseases 0.000 description 18
- 206010017076 Fracture Diseases 0.000 description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 5
- 229910001208 Crucible steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 3
- 238000009863 impact test Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 101100366466 Caenorhabditis elegans spo-11 gene Proteins 0.000 description 1
- 208000013201 Stress fracture Diseases 0.000 description 1
- VNTLIPZTSJSULJ-UHFFFAOYSA-N chromium molybdenum Chemical compound [Cr].[Mo] VNTLIPZTSJSULJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000010979 ruby Substances 0.000 description 1
- 229910001750 ruby Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000005496 tempering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は例えば蒸気タービン、ボイラ等の発電プラント
機器あるいは反応器などの化学プラント機器等に使用さ
れる高温部材の脆化度を測定するための脆化度検出試験
方法に関する。
機器あるいは反応器などの化学プラント機器等に使用さ
れる高温部材の脆化度を測定するための脆化度検出試験
方法に関する。
(従来の技術》
例えば蒸気タービン等の高温機器に使用されている耐熱
鋼は、高温環境中で長時間使用された場合に組織変化を
生じ、経年的に材質が劣化することが知られており、こ
のうち特に経年焼戻し脆化が問題となっている。
鋼は、高温環境中で長時間使用された場合に組織変化を
生じ、経年的に材質が劣化することが知られており、こ
のうち特に経年焼戻し脆化が問題となっている。
従来、このような脆化度を測定するために、被検出物で
ある試験対象部品から試験片を切り出し、破壊試験によ
り部品構成材料の脆化度を測定する脆化度検出試験が行
なわれている。
ある試験対象部品から試験片を切り出し、破壊試験によ
り部品構成材料の脆化度を測定する脆化度検出試験が行
なわれている。
従来の脆化度検出試験方法としては、Vノツチシャルピ
ー衝撃試験により破面遷移温度(FATT)を求めるの
が一般的であるが、この方法では多量の試験片切り出し
が必要となり、部品性能に影響を与える可能性がある。
ー衝撃試験により破面遷移温度(FATT)を求めるの
が一般的であるが、この方法では多量の試験片切り出し
が必要となり、部品性能に影響を与える可能性がある。
このため、シャルピー衝撃試験片よりも小さい試験片を
用いて脆化度を計測する試験方法、例えば「クロム・モ
リブデン耐熱鋼(タービンロータ鋼)の新しい経年劣化
診断技術」 (機械学会論文講演前刷、NQ 8G−1
075A,昭和62年9月11日講演)に記載された方
法が提案されている。この方法では、第4図に示すよう
に、薄板状の試験片1として例えば1 0mX 1 0
#lI+lX 0 . 5mの微小片(SP試験片)を
切り出し、これを試験装置にセットする。試験装置は第
5図に示すように、ねじ2によって締付けられる試験片
挟持用の上部治具3および下部治具4と、上部治具3に
あけた孔5に上方から挿入される押し棒6とを有してい
る。
用いて脆化度を計測する試験方法、例えば「クロム・モ
リブデン耐熱鋼(タービンロータ鋼)の新しい経年劣化
診断技術」 (機械学会論文講演前刷、NQ 8G−1
075A,昭和62年9月11日講演)に記載された方
法が提案されている。この方法では、第4図に示すよう
に、薄板状の試験片1として例えば1 0mX 1 0
#lI+lX 0 . 5mの微小片(SP試験片)を
切り出し、これを試験装置にセットする。試験装置は第
5図に示すように、ねじ2によって締付けられる試験片
挟持用の上部治具3および下部治具4と、上部治具3に
あけた孔5に上方から挿入される押し棒6とを有してい
る。
この押し棒6を下部治具3にあけた孔7側に押動するこ
とによって試験片1を打抜く。この際に得られる荷重・
変位曲線に基づいて破壊に要した破壊エネルギ(SPエ
ネルギ)を算出する。なお、SPエネルギは試験温度に
より変化するので、試験温度を低温から高温まで変化さ
せて試験を行なうことにより、第6図に示すような破壊
エネルギの遷移曲線を求める。破壊エネルギは、低温域
で比較的小さなほぼ一定の値(以下、下部棚域破壊エネ
ルギという)を有し、また、高温域では比較的大きなほ
ぼ一定の値(以下、上部棚域破壊エネルギという)を有
する。下部棚域破壊エネルギ(SPIIli.)と上部
棚域破壊エネルギ(SPmax)との間でエネルギが急
変する領域が遷移領域である。破壊遷移温度”spはS
PlnaxとSPo11.の相加平均( S P
十S P ・ )/2を与える温度max
man をもって定められる。
とによって試験片1を打抜く。この際に得られる荷重・
変位曲線に基づいて破壊に要した破壊エネルギ(SPエ
ネルギ)を算出する。なお、SPエネルギは試験温度に
より変化するので、試験温度を低温から高温まで変化さ
せて試験を行なうことにより、第6図に示すような破壊
エネルギの遷移曲線を求める。破壊エネルギは、低温域
で比較的小さなほぼ一定の値(以下、下部棚域破壊エネ
ルギという)を有し、また、高温域では比較的大きなほ
ぼ一定の値(以下、上部棚域破壊エネルギという)を有
する。下部棚域破壊エネルギ(SPIIli.)と上部
棚域破壊エネルギ(SPmax)との間でエネルギが急
変する領域が遷移領域である。破壊遷移温度”spはS
PlnaxとSPo11.の相加平均( S P
十S P ・ )/2を与える温度max
man をもって定められる。
このようにして得られたT8,はシャルピー衝撃試験で
得られる破面遷移温度FΔTTと次式の関係を有してい
る。
得られる破面遷移温度FΔTTと次式の関係を有してい
る。
Tsp一α・FATT ・・・・・・(1
)ここでα(’K/’K)は材料に依存する定数である
。(1)式の関係を用いることにより、破壊試験によっ
て得られる丁.,からシャルピー試験の「ATTが算定
ざれ、脆化度が評価される。
)ここでα(’K/’K)は材料に依存する定数である
。(1)式の関係を用いることにより、破壊試験によっ
て得られる丁.,からシャルピー試験の「ATTが算定
ざれ、脆化度が評価される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した従来の方法では、第6図に示す
ように、下部棚域から上部棚域にわたる広い温度範囲で
試験を行なう必要があるため、試験片数が8枚程度以上
必要である。ところが、実際に稼動中の機械構造部材か
ら切り出ざれる試験片の採取数には制約を受けることが
多く、例えば2〜3枚程度が望ましいが、これでは脆化
度を精度よく測定することが困難となる。
ように、下部棚域から上部棚域にわたる広い温度範囲で
試験を行なう必要があるため、試験片数が8枚程度以上
必要である。ところが、実際に稼動中の機械構造部材か
ら切り出ざれる試験片の採取数には制約を受けることが
多く、例えば2〜3枚程度が望ましいが、これでは脆化
度を精度よく測定することが困難となる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、2〜
3枚程度の少数の微小試験片で精度よく脆化度を検出す
ることができる脆化度検出試験方法を提供することを目
的とする。
3枚程度の少数の微小試験片で精度よく脆化度を検出す
ることができる脆化度検出試験方法を提供することを目
的とする。
(課題を解決するだめの手段と作用)
本発明による脆化度検出試験方法は、発明者が新たに見
出した硬さとSP .SP1nの相ma× 関関係を利用し、非破壊的に計測した硬さからSP,S
PIllioを推定することにより、上部棚ma× 域、下部棚域での破壊試験を省略し、遷移温度近傍での
試験だけででT8,を求めるものである。
出した硬さとSP .SP1nの相ma× 関関係を利用し、非破壊的に計測した硬さからSP,S
PIllioを推定することにより、上部棚ma× 域、下部棚域での破壊試験を省略し、遷移温度近傍での
試験だけででT8,を求めるものである。
即ら、本発明は、被検出物から切出した簿板状の微小試
験片を、異なる温度条件下で厚さ方向に加圧変形させ、
その過程で検出される荷重一変位曲線に基づいて破壊エ
ネルギを算出し、この破壊エネルギにより被検出物の脆
化度を検出する脆化麿検出試験方法において、予め破壊
エネルギの遷移温度対シ17ルビー衝撃破面遷移温度の
関係を求めておき、この関係値に前記の惇出破壊エネル
ギ値をあてはめてシャルピー衝撃破面遷移渇瓜を決定す
ることを特徴とする。
験片を、異なる温度条件下で厚さ方向に加圧変形させ、
その過程で検出される荷重一変位曲線に基づいて破壊エ
ネルギを算出し、この破壊エネルギにより被検出物の脆
化度を検出する脆化麿検出試験方法において、予め破壊
エネルギの遷移温度対シ17ルビー衝撃破面遷移温度の
関係を求めておき、この関係値に前記の惇出破壊エネル
ギ値をあてはめてシャルピー衝撃破面遷移渇瓜を決定す
ることを特徴とする。
これにより、従来法ではSP ,SP. をma
x m + n 求めるのに必要であった試験片が不要になるため、遷移
温度近傍の最低2点の実験点だ(JでT8,が決定でき
るようになる。
x m + n 求めるのに必要であった試験片が不要になるため、遷移
温度近傍の最低2点の実験点だ(JでT8,が決定でき
るようになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図〜第3図を参照して説明
する。
する。
第1図は本実施例による試験手順を示し、第2図は本実
施例で用いたCrMOV鋳鋼の種々の実機使用材につい
て得られたビッカース硬ざ1」,とSP ,SP1
oとの関係を示す特性図である。
施例で用いたCrMOV鋳鋼の種々の実機使用材につい
て得られたビッカース硬ざ1」,とSP ,SP1
oとの関係を示す特性図である。
max
第2図に示すように、SP はHvが大きくなma
× ?につれて増力[ル、逆にSP ・ は1−1,が大
きく111In なると減少する傾向を持つ。
× ?につれて増力[ル、逆にSP ・ は1−1,が大
きく111In なると減少する傾向を持つ。
脆化度評価用の試験片は実際の火力発電プラントで約1
1万時間使用した再熱弁(材質OrMoV鋳鋼)からく
さび状に切出し、これを角形簿板状( 1 0sX1
0mXO、5 rtvn )に形成して3枚の試験片を
採取した。
1万時間使用した再熱弁(材質OrMoV鋳鋼)からく
さび状に切出し、これを角形簿板状( 1 0sX1
0mXO、5 rtvn )に形成して3枚の試験片を
採取した。
3枚の試験片の硬さをマイクロビッカース硬度計で計測
したところ、それぞれH,=216.219.220で
あり、平均値として1−lv−218が得られた。これ
を第2図の特性線にあてはめ゛、SPIIl,x−20
5.3Kg・mm, SPmin =24.5 Kg・
履を求めた。したがって、SP遷移温度T8,を決定す
る特性エネルギは(SP■ax +SPlllio)/
2=1 1 4. 9K9・履と求められる。
したところ、それぞれH,=216.219.220で
あり、平均値として1−lv−218が得られた。これ
を第2図の特性線にあてはめ゛、SPIIl,x−20
5.3Kg・mm, SPmin =24.5 Kg・
履を求めた。したがって、SP遷移温度T8,を決定す
る特性エネルギは(SP■ax +SPlllio)/
2=1 1 4. 9K9・履と求められる。
次にこの試験片を第5図に示す治具に取り付【プて破壊
試験を行ない、荷重一変位曲線を求めた。
試験を行ない、荷重一変位曲線を求めた。
1枚目の試験片については、CrMOV鋳鋼の未使用材
の平均的な遷移温度である−130℃を試験温度とした
。この結果、SPエネルギは38.5 Kg・胴であっ
た。この実験点は第3図に符号10で示すように、特性
エルネギ114.9/(y・Mよりも小さな値である。
の平均的な遷移温度である−130℃を試験温度とした
。この結果、SPエネルギは38.5 Kg・胴であっ
た。この実験点は第3図に符号10で示すように、特性
エルネギ114.9/(y・Mよりも小さな値である。
そこで、次に試験温度を100℃として2枚目の試験を
行ない、SPエネルギ130.1Kg・mを得た。この
値は第3図に11で示すように、特性エネルギよりも少
し大きな値であった。そこで最後の試験片については、
2枚目の試験片よりも10℃低い−110℃で試験を行
ない、SPエネルギ72.5Kfl・#lII!(第3
図の12)が得られた。
行ない、SPエネルギ130.1Kg・mを得た。この
値は第3図に11で示すように、特性エネルギよりも少
し大きな値であった。そこで最後の試験片については、
2枚目の試験片よりも10℃低い−110℃で試験を行
ない、SPエネルギ72.5Kfl・#lII!(第3
図の12)が得られた。
以上の実験点のうち、特性エネルギを挟み、かつ特性エ
ネルギに最も近い2点、すなわち11と12とを選び、
これらの2点を結んだ直線と特性エネギ値との交点13
に対応する温度としてSP遷移温度TS,がT8,一−
103℃と求められた。
ネルギに最も近い2点、すなわち11と12とを選び、
これらの2点を結んだ直線と特性エネギ値との交点13
に対応する温度としてSP遷移温度TS,がT8,一−
103℃と求められた。
この値を基に(1)式からシャルピー破面遷移温度FA
TTが算出される。この場合、(1)のαとしてCrM
.OV鋳鋼の種々の実機使用材の実験結果からα−0.
392が得られており、これを用いるとFATT=1
61℃という評価となった。
TTが算出される。この場合、(1)のαとしてCrM
.OV鋳鋼の種々の実機使用材の実験結果からα−0.
392が得られており、これを用いるとFATT=1
61℃という評価となった。
以上のように本実施例によれば、実機劣化部材の経年脆
化を微小のサンプルから採取した3枚の試験片によって
正確に評価することができる。
化を微小のサンプルから採取した3枚の試験片によって
正確に評価することができる。
なお前記実施例では試験片を角型薄板状のSP試験片と
したが、板状であれば、例えば円形等の種々の形状のも
のを用いることが可能である。
したが、板状であれば、例えば円形等の種々の形状のも
のを用いることが可能である。
以上のように、本発明によれば、実機部材から採取した
少数の板状微小試験片の硬さ計測値と、破壊試験による
破壊エネルギ語測値とに基づいて脆化度を高精度に評価
することができるので、実機部品の性能に影響を与えず
に健全性を高精疫で評価することができるという効果が
奏される。
少数の板状微小試験片の硬さ計測値と、破壊試験による
破壊エネルギ語測値とに基づいて脆化度を高精度に評価
することができるので、実機部品の性能に影響を与えず
に健全性を高精疫で評価することができるという効果が
奏される。
図は試験片形状、寸法等を示す斜視図、第5図は試験治
具を示す断面図、第6図は従来の方法によって遷移温度
を求める場合に用いるグラフである。
具を示す断面図、第6図は従来の方法によって遷移温度
を求める場合に用いるグラフである。
1・・・試験片、2・・・上部治具、3・・・下部治具
、6・・・押し棒。
、6・・・押し棒。
Claims (1)
- 被検出物から切出した薄板状の微小試験片を、異なる温
度条件下で厚さ方向に加圧変形させ、その過程で検出さ
れる荷重−変位曲線に基づいて破壊エネルギを算出し、
この破壊エネルギにより被検出物の脆化度を検出する脆
化度検出試験方法において、予め破壊エネルギの遷移温
度対シャルピー衝撃破面遷移温度の関係を求めておき、
この関係値に前記の算出破壊エネルギ値をあてはめてシ
ャルピー衝撃破面遷移温度を決定することを特徴とする
脆化度検出試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28585188A JPH02132346A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 脆化度検出試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28585188A JPH02132346A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 脆化度検出試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02132346A true JPH02132346A (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=17696881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28585188A Pending JPH02132346A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 脆化度検出試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02132346A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011179984A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Kobe Steel Ltd | 落重破壊特性の評価方法 |
JP2019132653A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 株式会社東芝 | 照射脆化評価方法及び照射脆化評価装置 |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP28585188A patent/JPH02132346A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011179984A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Kobe Steel Ltd | 落重破壊特性の評価方法 |
JP2019132653A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 株式会社東芝 | 照射脆化評価方法及び照射脆化評価装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Deans et al. | A simple and sensitive method of monitoring crack and load in compact fracture mechanics specimens using strain gages | |
Edwards et al. | Comparison of tensile and bulge tests for thin-film silicon nitride | |
US4881030A (en) | Method and apparatus for measuring and precisely locating internal tensile stresses in hardened regions of components by measuring coercive field strength and barkhausen noise amplitude | |
CN109870258B (zh) | 一种平面任意残余应力的仪器化球形压入检测方法 | |
Hyde et al. | Some considerations on specimen types for small sample creep tests | |
CA1302122C (en) | Method of predicting remaining lifetime of metal material | |
JP4676323B2 (ja) | 金属材料の破壊靭性値測定方法 | |
JPH02132346A (ja) | 脆化度検出試験方法 | |
Zhang et al. | Impact strength measurement of spot welds | |
Wycherley et al. | A method for uniform shear stress-strain analysis of adhesives | |
Underwood et al. | Translaminar fracture toughness test methods and results from interlaboratory tests of carbon/epoxy laminates | |
CN105675421A (zh) | Gh4145螺栓的布氏硬度值的确定方法及装置 | |
Bilgic | Determination of Pulse Width and Pulse Amplitude Characteristics of Materials Used in Pendulum Type Shock Calibration Device | |
JP3372437B2 (ja) | 高温機器材料のクリープ寿命評価方法 | |
Arief et al. | Calibration of vickers hardness test pt. tenaris seamless pipe indonesia jaya cilegon using standar blok | |
Hyde et al. | An overview of small specimen creep testing | |
Neale et al. | On the unloading compliance method for crack length measurement | |
WO2003054521A2 (en) | Method for tasting structural materials fatigue | |
JPH04282434A (ja) | 高温構造部材の脆化診断方法 | |
JPH06123684A (ja) | 疲労試験用試験片 | |
RU2406993C1 (ru) | Способ определения механических свойств металлических образцов | |
TR2022009862U5 (tr) | Sabi̇tleme aparati yapilanmasi | |
JPH06200701A (ja) | 蒸気タービンロータの余寿命診断法 | |
JPH01267435A (ja) | 脆化検出試験方法 | |
Wunder et al. | Instrumented impact test of duplex stainless steel miniature specimen |