JPH02131333A - 充電装置 - Google Patents

充電装置

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JPH02131333A
JPH02131333A JP28216988A JP28216988A JPH02131333A JP H02131333 A JPH02131333 A JP H02131333A JP 28216988 A JP28216988 A JP 28216988A JP 28216988 A JP28216988 A JP 28216988A JP H02131333 A JPH02131333 A JP H02131333A
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battery
voltage
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alternator
temperature
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Shinichiro Kasahara
笠原 慎一郎
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野》 本発明は、重両等に搭載されたバッテリに対してエンジ
ンの回転に基づいたオルタネータからの充電電流を通電
し、バッテリの端子電圧を一定の電圧に保持するための
充電制御をする充電装置に関する。
(従来の技術) 従来、車両には、エンジンの回転力を受けて駆動ざれる
オルタネータと、オルタネータで発電された交流電圧を
直流電圧に整流するための整流器と、この整流器からの
出力電流により充電されるバッテリの端子電圧を所定の
電圧に保つためにオルタネータの発電電圧を定電圧に制
御する集積回路型のレギ7,レータを備えた充電装置が
採用されていた。
上記車両用の充電装置はオルタネータ、整流器、レギュ
レータ等が一体的に組付けられたものであり、・前記バ
ッテリは充電装置から離れた位置に設けられている。ま
た、充電装置の周りの外気温度とバッテリの周りの外気
温度の違い、あるいはバッテリの充放電の状況により上
記レギュレータとバッテリの温度が異なるということが
一般的であった。
(発明が解決しようとする課ffl) 上記従来の充電装置において、前記集積回路型のレギュ
レータがバッテリを充電制御するために前記オルタネー
タの発電電圧を定電圧制御するとき、上記レギュレータ
の温度変化に伴うオルタネー夕の発電電圧変動係数に基
づいたレギュレータ温度電圧特性と、前記バッテリの温
度変化に伴うバッテリ端子電圧変動係数に基づいたバッ
テリ温度電圧特性とが異なり、例えばレギュレータの温
度電圧特性は、温度が1℃上界すると、オルタネータの
発電電圧が0.006ボルト負に変動するという特性を
持ってい)のに対して、バッテリ温度電圧特性は、温度
が1℃上胃すると、バッテリの端子電圧が0.012ボ
ルト負に変動するという特性を持っている。そのため、
温度が上胃するとバッテリの端子電圧の低下度のほうが
オルタネー夕の発N電圧の低下度より大きいため、バッ
テリの充電電流が増加されるように作用し、それによっ
てバッテリが過充電状態になるという傾向があった。
また、レギュレータによる発電制御において、オルタネ
ータの発電電圧の設定値は一つの値、例えば、25℃に
おいて、14.5±0.3ボルトに設定されていたため
、オルタネータはバッテリが過放電の状態であっても1
4.5±0.3ボルトしか発電することが出来なかった
。ところがバッテリからの電力の供給を受けて駆動され
る負荷機器の稼鉤状態によってはバッテリが過放電状態
になることが多く、バッテリの過放電状態を適正な充電
状態に回復させるときは上記設定値14.5±0.3ボ
ルト以上の電圧でオルタネー夕を発電させる必要がある
が、上記設定値14.5±0.3ボルトを越える電圧を
発電させることが出来ず、そのためバッテリの過放電状
態を回復することが出来ないことがあった。
そこで本発明では集積回路型のレギュレータ(以後IC
レギュレータと記載する)をバッテリの壁面に取付け、
外気温度、あるいは充放電状態によりバッテリの温度が
上昇してもICレギュレータの温度とバッテリの温度と
をほぼ等しくし、更にICレギュレータの温度電圧特性
をバッテリの温度電圧特性に冑しくすることによって温
度上昇に伴うパッテリの過充電を防止する一方、ICレ
ギュレータによるオルタネータの発電制御の際に、バッ
テリの端子電圧を所定の電圧に保持するように制御し、
且つバッテリの端子電圧の設定値を可変にすることによ
り、バッテリの負荷機器の稼動率が高くてもバッテリが
過放電にならないように、或いは上記負荷機器の稼動率
が低くてもバッテリが過充電にならないようにすること
を解決すべき技術的課題とするものである3,(課題を
解決するための手段) 上記課題解決のための技術的手段は、エンジンの回転力
を受けて駆動されるオルタネータと、このオルタネータ
で発電された交流電圧を直流電圧に整流するための整流
器と、この整流器からの出力電流により充電されるバッ
テリの端子電圧を倹出して同バッ゛jりの端子電圧を所
定の電圧に保つために前記オルタネータの発電電圧を制
御するICレギュレータとを備えた充電装置において、
萌記IGレギュレータを前記バッテリに隣接させて取付
けた構成にするとともに、温度変化に伴うオルタネータ
の発電電圧変動係数に基づいた濡度電圧特性を、前記バ
ッテリの温度変化に伴うバッテリ端子電圧変動係数に基
づいたバッテリ温度電圧特性に対応させ、更に前記IC
レギュレータが前記バッテリの端子電圧を定電圧に保持
するために前記オルタネー夕の発電電圧を制御ずるとき
のバッテリ端子における設定電圧をバッテリの負荷機器
の稼動率に応じて任意に設定するための設定手段を備え
た構成にすることである。
(作 用) 上記構成の充電装置によれば、外気温度あるいは充rI
ti電等によりバッテリの温度が上昇した場合でも、I
Cレギlレータがバッテリに隣接させて取付けられてい
るため、ICレギュレータの温度はパッテリの温度{−
追従して変化し、更にICレギュレータの温度雷圧特性
はバッテリの温度電圧特性に等しいため、ICレギュレ
ータはバッテリの温度が上胃し−(しこの湿度上昇に対
応したバッテリの端子電圧降下分を補償し、バッテリの
端子電圧を設定電圧に戻すようにオルタネー夕を発電制
御する。そのため、バッテリは温度が上胃しても前記従
来のように過充電になるように充電されることは無い。
また、バッテリの負荷機器の稼動率が高く、バッテリが
過放電になる傾向が高くても、設定手段によりバッテリ
端子における設定電圧が上記負荷機器の稼動率に合わせ
てセットされた場合、ICレギュレータは上記設定電圧
に対応して上記過放電状態を適正な充電状態に回復させ
るために要する電圧をオルタネー夕から発電させるとい
う作用をする。またバッテリの負荷機器の稼動率が低く
、バッテリが過充電になる場合は、前記設定電圧を低く
セットすることによりこれを防止することができる。
(実施例) 次に、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は、フォークリフト等の車両1に搭載された充電
装置と、この充It装置により充電されるバッテリ等の
配置を平面的に示した略体平面図である。
同図に示すように、エンジン2の出力軸に挿着されたブ
ーり3にはVベルト4が懸装され、この■ベルト4は、
充電装置を構成するオルタネータ5の入力軸に挿着され
たブーり6に懸装されている。従ってエンジン2の出力
軸が回転するとブーリ3とプーり6の直径比に基いてオ
ルタネータ5が回転されるようになっている..オルタ
ネータ5はエンジン2の回転力により回転されると交流
電圧を発電するため、この交流電圧を直流電圧に変える
ための後述の整流器がオルタネータ5に内蔵されている
。上記整流器で整流された直流電圧が、車両1の後部左
『に搭戟されたバッテリ7に印加されるとバッテリtに
は充M電流が通電ざれる。
上記バッテリ7の壁面には、前記オルタネータ5の発電
電圧をf”l lgJL,、バッテリ7の端子電圧を予
め設定された電圧に保持するためのICレギュレータ(
集積回路〒のレギュレータ)8が着接されている。従っ
て外気湿度、あるいは充放電の状態に応じてバッテリ7
の温度が変動した場合でもICレギュレータ8の温度も
追従して変動するため、バッテリ7のRJ度とICレギ
ュレータ8の温麿は常にほぼ同一の温度になる,, この第1実施例において、車両1の前部左側には、バッ
テリ7の喘子電圧を、バッ゛jり7に接続された電気的
な負荷a器、例えば走行モータ等の稼動率に対応して設
定するための設定値切替スイッチ9が取付けられている
。即ちこの設定値切替スイッチ9により、上記走行モー
タ等の負荷機器の稼動率が高い場合はバッテリ7が過放
電状態に成りがらであるためバッテリ7の端子電圧を高
く設定し、上記稼動率が低い場合は過充電を避けるだめ
にバッテリ7の端子電圧を低く設定するものである。
第2図は、前記オルタネータ5、ICレギュレータ8、
バッテリ7及び設定値切替スイッチ9等のそれぞれを電
気的に接続したブロック回路図である。同図に示すよう
にICレギュレータ8は、2極切替え型の設定値切替ス
イッチ9、及び設定値切替スイッチ9のそれぞれのa極
、b極(接点)に接続された抵抗Rl.R2を介してバ
ッテリ7の端子に接続されている。尚、抵抗R1の抵抗
値は抵抗R2の抵抗値より小さく設定されてぃる1.ま
た、I GSWはイグニッションスイッヂを丞す。
設定値切替スイッチ9、抵抗R1.R2がら成る上記設
定値切替回路において、設定値切替スイッチ9を接点a
tsに倒すと、バッテリ7の端子がら抵抗R1を通して
ICレギュレータ8に電流が通電されるため、ICレギ
ュレータ8は上記電流の値に基ずきパッテリ7の端子電
圧を例えば14,1±0.3ボルト(25℃)に設定す
る。また、上記設定値切替スイッチ9を接点b側に倒す
と、バッテリアの端子から抵抗R2を通してICレギュ
レータ8に電流が通電されるため、ICレギュレータ8
は上記電流の値に基すきバッテリ7の端子電圧を例えば
13.8±0.3ボルト(25℃)に設定する。即ち、
設定値切替スイッチ9を接点a側に倒してバッテリ7の
端子電圧を14、1±0.3ボルトに設定する場合は、
車両1のバッテリ7の負荷機器の稼動率が常に高く、バ
ッテリ7が常に過放電に成りがちな車両使用状態のとき
であり、設定値切替スイッチ9を接点b側に倒してバッ
テリ7の端子電圧を13.8±0.3ボルトに設定する
場合は、車両1のバッデリ7の負荷機器の稼動率が一般
に低く、バッテリ7が過充電に成りがちな車両使用状態
のときである。
第3図は、オルタネータ5と、ICレギュレータ8との
接続状態を示した結線図である。同図に示すように、オ
ルタネータ5には3相のステータコイル11,12.1
3が巻装されており、上記それぞれのステータコイルの
一端は中性点14として一点接続されている。即ちステ
ータコイル11.12.13はY型結線されている。ス
テータコイル11.12.13それぞれの端末は、整流
器15,16.17及び整流器18.19.20のそれ
ぞれに接続されており、整流器15,16.17のカソ
ード側は1点接続され、端子Bを介して眞記バッテリ7
の正極側端子と接続されている。
一方、整流器18.19.20のアノード側は1点接続
され、端子Eを介してバッテリ7の負極側に接続されて
いる。また、中性点14には中性点ダイオード21,2
2.ぺ接続されており、同ダイオード21のカソード側
は前記整流器15.16.17のカソード側に接続され
ている1.また中性点ダイオード22のアノード側は萌
記整流器18,19.20のアノード側に接続されてい
る。
一方、オルタネータ5にはフィールドコイル23が設け
られており、このフィールドコイル23に流れる直流電
流の大きさに応じてオルタネータ5の発電電圧が調整さ
れる。即ちフィールドコイル23の一端は前記ICレギ
ュレータ8の端子Fに接続されており、ICレギュレー
タ8は前記バッテリ7の端I電圧を検出し、同バッテリ
7の端子電圧を前記設定値切替スイッチ9により設定さ
れた.バッテリ端子設定電圧に保持するような電圧をオ
ルタネータ5から発電させるため、フィールドコイル2
3に流れる界磁電流を制御する。
上記のような定電圧制御をするため、ICレギュレータ
8の端子Bはバッテリ7の端子電圧を検出可能に接続さ
れており、ICレギュレータ8はこの端子Bを介してバ
ッテリ7の端子電圧を検出する。また、ICレギュレー
タ8の端子Fに接続されたフィールドコイル23に通電
する界la電流を調整するため、ICレギュレータ8に
トランジスタ24が内蔵されており、このトランジスタ
24のコレクタ、エミツタ間の電気的抵抗をベース電圧
を変えることにより調整したり、あるいはトランジスタ
24をデューテイ制御によりオンオフすることによって
界磁電流を調整する。
また、従来のICレギュレータの場合は端子Bと端子F
の間に1個のダイオードが接続されており、それにより
オルタネータ5に対する発電電圧制御時の温度電圧特性
が、第4図の温度電圧特性図に破線で示した特性線28
に従うような特性を持っていた。また、パッテリ7の温
度電圧特竹は特性線29に従うような特性を持っている
。従って従来は同一温度変化に対する電圧変化の度合い
がバッテリ7の方が大きく、そのため萌記従来の充電装
置は前述したように温度が高くなるとバッテリの過充電
傾向が生じた。
上記従来の過充電傾向を直すためには、温度変化に伴う
ICレギュレータ8の温度電圧特性をバッテリ7の温度
電圧特性に等しくすることが必要である。これを実現す
るために、第3図に示すようにICレギュレータ8の端
子Bと端子Fの間に3個のダイオード25.26.27
を直列に接続し、この間の電圧降下を大きくすることに
よって、第4図に示すようにICレギュレータ8の温度
電圧特性1130.31をバッテリ7の温度電圧特性線
29に平行にさせるものである。尚、上記温度電圧特性
線30は、前記設定値切替スイッチ9が接点a側に倒さ
れたときの特性線であり、温度電圧特性線31は、館記
設定値切替スイッチ9が接点b側に倒されたときの特性
線である。従ってバッテリ7の温度が変化しても、IC
レギュレータ8がオルタネータ5を発電制御するときの
発電電圧の変動値とバッ1り7の端子電圧の変動値とが
等しくなり、且つICレギュレータ8がバッテリ7の壁
面に着接されているためにICレギュレータ8とバッテ
リ7の温度が同一になり、バッテリ7が温度上昇して電
圧が降下した場合でも、ICレギュレータ8はその降下
分だけ電圧を上昇させるようにオルタネータ5を発電制
御し、温度上昇による過充電を防」−することができる
また、バッテリ7に制御スイッチ33を介して接続され
た負荷機器32の稼動率が高い場合は、前記設定値切替
スイッチ9を接点a側に倒し、バッテリ7の端子電圧を
高く設定することによりオルタネータ5の発電電圧を高
め、過放電を防止できる。一方、負荷機器32の稼動率
が比較的低い場合は、設定値切替スイッチ9を接点b側
に倒し、バッテリ7の端子電圧を低く設定することによ
りオルタネータ5の発電電圧を低め、過充電を防止する
ことができる。
第5図は、第2実施例を示したブロック回路である。こ
の実施例は、前記第1実施例において用いた設定値切替
スイッヂ9の代わりに可変抵抗器4oを用いてバッテリ
7の端子電圧を無段階に設定可能にしたもので、その他
の構成は第1実施例と同じである。
従って可変抵抗器40を調整し、バッテリ7の端子電圧
をバッテリ7の負R機器32の稼動状態に応じて設定す
ることにより、バッテリ7を適正な充電状態に保つこと
ができる。
(発明の効果》 以上のように本発明によれば、オルタネータを発電制御
するためのICレギュレータをバッテリに隣接させて取
付けることにより、ICレギュレータの濡度をバッテリ
の潟度に追従して変化させるように構成し、かつICレ
ギュレータの温度電圧特性をバッテリの温度電圧特性に
等しくすることによって温度上昇時のバッテリの過充電
を防止することができるという効果があり、更にバッテ
リの端子電圧の設定値をバッテリの負荷機器の稼動率に
応じて任だに設定することができるため、バッテリの過
放電、及び過充電を防止することができるという効梁が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示す略体平面配置図、
第2図は第1実施例の電気回路ブロック図、第3図はオ
ルタネータとICレギュレータとバッテリとを電気的に
接続した結線図、第4図はバツアリとICレギュレータ
の温度電圧特性を示した特性図、第5図は第2実施例の
電気回路ブロック図である,, 1・・・車  両 2・・・エンジン 5・・・オルタネータ 7・・・バツアリ 8・・・ICレギュレータ 9・・・設定値切替スイッチ 25,26.27・・・ダイオード 40・・・可変抵抗器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンの回転力を受けて駆動されるオルタネー
    タと、このオルタネータで発電された交流電圧を直流電
    圧に整流するための整流器と、この整流器からの出力電
    流により充電されるバッテリの端子電圧を検出して同バ
    ッテリの端子電圧を所定の電圧に保つために前記オルタ
    ネータの発電電圧を制御する集積回路型のレギュレータ
    とを備えた充電装置において、前記レギュレータを前記
    バッテリに隣接させて取付けるとともに、前記レギュレ
    ータの温度変化に伴うオルタネータの発電電圧変動係数
    に基づいたレギュレータの温度電圧特性を、前記バッテ
    リの温度変化に伴うバッテリ端子電圧変動係数に基づい
    たバッテリ温度電圧特性に対応させた充電装置。
  2. (2)前記レギュレータが前記バッテリの端子電圧を定
    電圧に保持するために前記オルタネータの発電電圧を制
    御するときのバッテリ端子における電圧を、バッテリの
    負荷機器の稼動率に応じて任意に設定するための設定手
    段を備えた請求項第1項記載の充電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6995544B2 (en) 2003-05-29 2006-02-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Generator control apparatus
JP2006306342A (ja) * 2005-05-02 2006-11-09 Mitsubishi Motors Corp 車両用電源装置

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JP4544423B2 (ja) * 2005-05-02 2010-09-15 三菱自動車工業株式会社 車両用電源装置

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