JPH02130948U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図は本考案の一実施例を示す
図で、第１図は手摺の正面図、第２図は手摺の側
面図、第３図は第２図の部を拡大して示す図、
第４図は第２図の部を拡大して示す図、第５図
は位置保持部材の作用を示す図、第６図および第
７図は位置保持部材の構成を示す図である。 １，３……手摺要素、５……蝶番（連結手段）
、１５，２３……固定手段、２９，３１……シー
ト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 棒体を同一平面内で組んでなる複数枚の手摺
   要素と、これら複数枚の手摺要素相互を回動可能
   に連結する連結手段と、上記手摺要素の下端部に
   設けられ手摺要素を設置基台に固定する固定手段
   と、を具備したことを特徴とする手摺。 ２ 請求項１記載の手摺において、固定手段の内
   任意の固定手段は、設置基台を挟持する挟持部材
   と、この挟持部材を貫通してねじ込まれ上記設置
   基台を締め付けるボルトと、から構成されている
   ことを特徴とする手摺。 ３ 請求項１記載の手摺において、隣接する手摺
   の接続部を挟むように取付けられ、手摺相互の開
   成位置を保持する位置保持部材が取付けられてい
   ることを特徴とする手摺。 ４ 請求項１記載の手摺において、手摺要素には
   、シートが張り付けられており、このシートに所
   望の注意喚起表示をなしたことを特徴とする手摺
   。