JPH02130776U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は全体の
斜視図、第２図は全体の断面図、第３図は３号針
ａを装填したときのフレームの平面図、第４図は
第３図のＡ−Ａ断面図、第５図は１０号針ａ′を
装填したときのフレームの平面図。第６図は第５
図のＢ−Ｂ線の断面図。第７図は綴針を装填した
ときの要部の拡大断面図。第８図は綴針を装填し
、ハンドルを下動させたときの要部の拡大断面図
、第９図は全体の分解斜視図。 １……曲台、２……外周端面、３……ピン穴、
４……３号針本綴曲溝、５……３号針仮綴曲溝、
６……１０号針本綴曲溝、７……１０号針仮綴曲
溝、８……ピン、９……段部、１０……曲台バネ
、１１……ベース、１２……立上り壁面、１３…
…丸穴、１４……サポート、１５……組付用穴、
１６……フレーム押上バネ、１７……３号フレー
ム、１８……針出口、１９……綴針停止壁、２０
……前切り起こし部、２１……前通し穴、２２…
…組付用穴、２３……曲部、２４……後通し穴、
２５……切り起こし部、２６……通し穴、２７…
…１０号フレーム、２８……針切部、２９……傾
斜部、３０……前切り起こし部、３１……前通し
穴、３２……前角穴、３３……後切り起こし部、
３４……後通し穴、３５……後角穴、３６……丸
棒、３７……頭部、３８……押バネ、３９……針
押バネ、４０……針押具、４１……針抑え、４２
……切り欠き部、４３……ハンドル、４４……組
付用凹部、４５……押刃、４６……軸、ａ……３
号針、ａ……１０号針。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 前端上面に綴針の曲台を設けたベースとその
   上方に上面が開口し内部に摺動自在に針押具を装
   着した３号フレームと、前端内に押刃を設けたハ
   ンドルとを後部で枢着するステープラーにおいて
   、３号フレーム内側に〓字状になる１０号フレー
   ムを設け、この１０号フレームの先端部に傾斜部
   を持つ針切部と後端部には、押バネを設け１０号
   フレームを前方へ押してなるステープラー。 ２ 曲台上には３号針を綴るための本綴曲溝と仮
   綴曲溝と１０号針を綴るための本綴曲溝と仮綴曲
   溝の４種類の曲溝を設けてなる請求項１記載のス
   テープラー。