JPH0213070U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の１実施例を、その展張状態
において電気コードと共に示す略正面図、第２図
は、この実施例において使用されるコード案内用
ローラの例を示す斜視図、第３図は、第１図に示
す実施例を格納状態において示す略正面図、第４
図は、格納された状態にあるコードと共に示す第
３図と同様の略正面図、第５図は、本考案の他の
実施例を、その展張状態において、電気コードと
共に示す略正面図、第６図は、従来のコードリー
ルにおいて使用されている回転しゆう動接続子の
例を示す略図である。 １_１，１_２，……基本リンク、２_１，２_２，…
…倍長基本リンク、３_１，３_２，……補助リンク
、４_１，４_２，……倍長補助リンク、５……電気
コード案内用ローラ、５_０……コード案内用溝、
６……ばね、２０……電気コード、３０……コー
ド収納装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ある基本長さＬを有する数個の基本リンク１
   _１，１_２，…及び補助リンク３_１，３_２，…と、
   基本長さＬの２倍の長さ２Ｌを有する数個の倍長
   基本リンク２_１，２_２，…及び倍長補助リンク４
   _１，４_２，…とを、それらの各端部ないしは中央
   部において相互に旋回自在に連結することにより
   、相互に連結された数個のパンタグラフ機構Ｐ_１
   ，Ｐ_２，Ｐ_３，…を構成し、それらの旋回自在な
   連結部の幾つかに、コード案内用ローラ５_１，５
   _２，５_３，…を旋回自在に取り付け、これらのコ
   ード案内用ローラ５_１，５_２，５_３，…に電気コ
   ード２０を順次巻き付けるようにして成る電気コ
   ード用収納装置。 ２ 倍長基本リンクないしは倍長補助リンク２_１
   ，４_１の中央部の旋回自在な連結部４―０に、こ
   れらのリンク２_１，４_１を常時拡開状態に維持す
   るような力を加えるためのばね６を配置した請求
   項１記載の電気コード用収納装置。 ３ コード案内用ローラ５の外周面に、数条のコ
   ード案内用溝５_０を形成した請求項１又は２記載
   の電気コード用収納装置。