JPH0212996A - 電波吸収体 - Google Patents
電波吸収体Info
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- JPH0212996A JPH0212996A JP16433188A JP16433188A JPH0212996A JP H0212996 A JPH0212996 A JP H0212996A JP 16433188 A JP16433188 A JP 16433188A JP 16433188 A JP16433188 A JP 16433188A JP H0212996 A JPH0212996 A JP H0212996A
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- Japan
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- absorber
- admittance
- ferrite
- layer
- conductive sheet
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- Pending
Links
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims abstract description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電波暗室内壁に使用される電波吸収体に関する
。
。
(従来の技術)
電波暗室用吸収体として従来良く用いられているのは発
砲樹脂にカーボンを混合し、ピラミッド形に成形した吸
収体、成るいは厚さ6mm〜8mmのフェライト熱結体
である。前者のピラミッド形吸収体は広帯域特性を持ち
、且つ吸収量が大きい、形状による散乱の効果を期待で
きる等の利点があるがピラミッドの高さは波長と同程度
以上であることを要するので低周波帯の特性を望むほど
大形になる欠点がある。又、フェライト吸収体は比帯域
幅が200%〜400%と比較的広帯域であり、かつ非
常に薄い層で実現できるが、電波暗室用吸収体としては
帯域幅が不足で他の吸収体、例えばピラミッド、吸収体
と複合化して用いられることが多く、又、電波暗室内吸
収体に重要な斜め入射特性が良くない欠点がある。
砲樹脂にカーボンを混合し、ピラミッド形に成形した吸
収体、成るいは厚さ6mm〜8mmのフェライト熱結体
である。前者のピラミッド形吸収体は広帯域特性を持ち
、且つ吸収量が大きい、形状による散乱の効果を期待で
きる等の利点があるがピラミッドの高さは波長と同程度
以上であることを要するので低周波帯の特性を望むほど
大形になる欠点がある。又、フェライト吸収体は比帯域
幅が200%〜400%と比較的広帯域であり、かつ非
常に薄い層で実現できるが、電波暗室用吸収体としては
帯域幅が不足で他の吸収体、例えばピラミッド、吸収体
と複合化して用いられることが多く、又、電波暗室内吸
収体に重要な斜め入射特性が良くない欠点がある。
(本発明が解決しようとする問題点)
電波暗室内壁に装着された吸収体には電磁波が垂直に入
射する特性を重視する場合と、斜めに入射する特性を重
視するばあいとがある。例として、第1図に示した直方
体形の電波暗室について、缶壁が、垂直、斜め入射のど
ちらを重視すべきかを考察する。
射する特性を重視する場合と、斜めに入射する特性を重
視するばあいとがある。例として、第1図に示した直方
体形の電波暗室について、缶壁が、垂直、斜め入射のど
ちらを重視すべきかを考察する。
第1図、第2図はそれぞれ電波暗室を天井から見た断面
、横から見た断面を示し電磁波の放射源1から放射され
た電磁波の様子を幾何光学的に示したものである。暗室
内の受信領域2に於ては、放射源1から直接放射された
成分、及び床の金属面(E)で反射された成分(第1.
2図に於て、実線で表示した成分)のみが存在し、吸収
体の壁(A)、(B)、(C)、及び(D)で反射され
た成分(第1.2図に於て破線で表示した成分)は極力
小さい値であることが望ましい。吸収体への入射角度の
点から見れば(C)の壁は垂直入射特性が、(A)、(
D)の壁は斜め入射特性が、(B)の壁は垂直、及び斜
め入射特性を良くすることが望ましい。特に(A)、(
D)の壁用の吸収体については垂直入射特性をそれほど
重視する必要はないが、従来は垂直入射で設計した吸収
体を用いており、第1.2図に示した電波暗室の特性、
例えばサイトアッテネーション特性の劣下の原因のひと
つとなっている。特に周波数が低くなるほど垂直入射特
性も悪くなるので、斜め入射特性は更に低下する。電波
暗室用としては小形であり且つ低周波帯で斜め入射特性
の良い吸収体が望まれている。また、ダイポールアンテ
ナの放射特性を考慮すると垂直偏波では暗室のサイドの
壁(A)を水平偏波では天井の壁(D)を重視すること
になり、吸収体の入射する電磁波の偏波はいずれの場合
もTE波(電界が入射面に垂直)となる。従って(A)
、(D)の壁に用いる斜め入射吸収体は、TE波に対し
て特性の良い吸収体とすることが望まれる。
、横から見た断面を示し電磁波の放射源1から放射され
た電磁波の様子を幾何光学的に示したものである。暗室
内の受信領域2に於ては、放射源1から直接放射された
成分、及び床の金属面(E)で反射された成分(第1.
2図に於て、実線で表示した成分)のみが存在し、吸収
体の壁(A)、(B)、(C)、及び(D)で反射され
た成分(第1.2図に於て破線で表示した成分)は極力
小さい値であることが望ましい。吸収体への入射角度の
点から見れば(C)の壁は垂直入射特性が、(A)、(
D)の壁は斜め入射特性が、(B)の壁は垂直、及び斜
め入射特性を良くすることが望ましい。特に(A)、(
D)の壁用の吸収体については垂直入射特性をそれほど
重視する必要はないが、従来は垂直入射で設計した吸収
体を用いており、第1.2図に示した電波暗室の特性、
例えばサイトアッテネーション特性の劣下の原因のひと
つとなっている。特に周波数が低くなるほど垂直入射特
性も悪くなるので、斜め入射特性は更に低下する。電波
暗室用としては小形であり且つ低周波帯で斜め入射特性
の良い吸収体が望まれている。また、ダイポールアンテ
ナの放射特性を考慮すると垂直偏波では暗室のサイドの
壁(A)を水平偏波では天井の壁(D)を重視すること
になり、吸収体の入射する電磁波の偏波はいずれの場合
もTE波(電界が入射面に垂直)となる。従って(A)
、(D)の壁に用いる斜め入射吸収体は、TE波に対し
て特性の良い吸収体とすることが望まれる。
(課題を解決するための手段)
本発明は、フェライト吸収体前面に低誘電体層を設け該
誘電体前面に導電性シートを積層したことを特徴とする
電波吸収体であり、またさらにその前面にピラミッド形
吸収体を設けたことを特徴とする電波吸収体である。
誘電体前面に導電性シートを積層したことを特徴とする
電波吸収体であり、またさらにその前面にピラミッド形
吸収体を設けたことを特徴とする電波吸収体である。
第3図、第5図は本発明の構成例を示す図である。金属
板3の上にフェライト吸収体層4、低誘電体層5、導電
性シート6を積層した構造とし、さらにピラミッド形吸
収体7を形成した構造である。
板3の上にフェライト吸収体層4、低誘電体層5、導電
性シート6を積層した構造とし、さらにピラミッド形吸
収体7を形成した構造である。
(作用)
第3図に於て、フェライト表面から見たアドミタンスを
YFとする。第4図にYFが周波数f。にて整合してい
るときのflからf2迄の周波数特性、及び角度特性を
示す。入射角θが大きくなるに従い。YFは整合よりは
ずれていく。今、充分整合点よりはずれた角度での特性
P点について注目する。第3図に於て低誘電体層5の表
面から見たアドミタンスをYcとするとYcは第4図の
スミスチャートに於てチャートの中心を軸にして甲だけ
回転し、q点である。ただし、低誘電体層5の誘電率は
ほぼ1としている。回転角甲は誘電体層5の厚さによっ
て定まり、W = 2m/λd(λ:波長)である。導
電性シート6の表面から見たインピーダンスY、は導電
性シートが波長に対して充分薄く、そのアドミタンスY
がY==G+jBで与えられるとすると、Yi=Yc+
G+jBで与えられる。従って、第4図に示す如く、低
誘電体層(ホ)の厚さdによる回転角w1及び導電性シ
ートのアドミタンスG+jBを調整することにより、斜
め入射でのフェライト吸収体のアドミタンスPを整合点
に変換することができる。尚、導電性シートは通常の抵
抗膜(B=−0)を用いても良くこのときYcは第3図
のアドミタンスチャートに於て、実部が1より小さい値
の実軸上にあることを要する。導電性繊維を混合した不
織布シートはBがOでなく、又、Bが周波数特性を持つ
ことから本発明の導電性シートとして用いれば広帯域化
できる可能性がある。又、低誘電体層はその誘電率がほ
ぼ1である材料に限定されることはなく、原理的には任
意の材料を用いることができる。この場合、第3図のア
ドミタンスチャートに於て、フェライト表面から見たア
ドミタンス点Pは低誘電体層の特性アドミタンスをYD
とするとPYDに変化し、又、厚さdによる回転角甲も
低誘電体層の伝搬定数によって変化する。導電性シート
と同じく、低誘電体層も不織布シートを用いて構成する
ことができる。
YFとする。第4図にYFが周波数f。にて整合してい
るときのflからf2迄の周波数特性、及び角度特性を
示す。入射角θが大きくなるに従い。YFは整合よりは
ずれていく。今、充分整合点よりはずれた角度での特性
P点について注目する。第3図に於て低誘電体層5の表
面から見たアドミタンスをYcとするとYcは第4図の
スミスチャートに於てチャートの中心を軸にして甲だけ
回転し、q点である。ただし、低誘電体層5の誘電率は
ほぼ1としている。回転角甲は誘電体層5の厚さによっ
て定まり、W = 2m/λd(λ:波長)である。導
電性シート6の表面から見たインピーダンスY、は導電
性シートが波長に対して充分薄く、そのアドミタンスY
がY==G+jBで与えられるとすると、Yi=Yc+
G+jBで与えられる。従って、第4図に示す如く、低
誘電体層(ホ)の厚さdによる回転角w1及び導電性シ
ートのアドミタンスG+jBを調整することにより、斜
め入射でのフェライト吸収体のアドミタンスPを整合点
に変換することができる。尚、導電性シートは通常の抵
抗膜(B=−0)を用いても良くこのときYcは第3図
のアドミタンスチャートに於て、実部が1より小さい値
の実軸上にあることを要する。導電性繊維を混合した不
織布シートはBがOでなく、又、Bが周波数特性を持つ
ことから本発明の導電性シートとして用いれば広帯域化
できる可能性がある。又、低誘電体層はその誘電率がほ
ぼ1である材料に限定されることはなく、原理的には任
意の材料を用いることができる。この場合、第3図のア
ドミタンスチャートに於て、フェライト表面から見たア
ドミタンス点Pは低誘電体層の特性アドミタンスをYD
とするとPYDに変化し、又、厚さdによる回転角甲も
低誘電体層の伝搬定数によって変化する。導電性シート
と同じく、低誘電体層も不織布シートを用いて構成する
ことができる。
(実施例1)
第3図の構成に於て、フェライト吸収体は厚さ6mmで
あり、100MHzでθ=00のとき整合しており、θ
=45°での規格化アドミタンスは1.3+j0.3で
ある。低誘電体層は発砲樹脂を用い、その厚さは42c
mであり、又、導電性シートは導電性および絶縁性繊維
からなる不織布状シート(金属繊維混合率0.5%、厚
さ3mm)を用いた。このときYcは0.65 +j0
.28、Yimは0.9 + 0.1を得、吸収量に換
算すると22dBである。
あり、100MHzでθ=00のとき整合しており、θ
=45°での規格化アドミタンスは1.3+j0.3で
ある。低誘電体層は発砲樹脂を用い、その厚さは42c
mであり、又、導電性シートは導電性および絶縁性繊維
からなる不織布状シート(金属繊維混合率0.5%、厚
さ3mm)を用いた。このときYcは0.65 +j0
.28、Yimは0.9 + 0.1を得、吸収量に換
算すると22dBである。
(実施例2)
斜め入射に於ても広帯域特性を持たせる為、第5図に示
すようにストリップ状導電性シート6を2層に配列し、
かつ、導電性シート前面にピラミッド型吸収体7を追加
した。フェライト吸収体4は実施例1で述べた特性と同
じとする。低誘電体層5及び導電性シート4によるフェ
ライト吸収体の人力アドミタンスの変換は失に述べたも
のと原理的には同じであるが、導電性シートを2層にし
て用いるのでアドミタンスの変換が2重に行なわれる。
すようにストリップ状導電性シート6を2層に配列し、
かつ、導電性シート前面にピラミッド型吸収体7を追加
した。フェライト吸収体4は実施例1で述べた特性と同
じとする。低誘電体層5及び導電性シート4によるフェ
ライト吸収体の人力アドミタンスの変換は失に述べたも
のと原理的には同じであるが、導電性シートを2層にし
て用いるのでアドミタンスの変換が2重に行なわれる。
導電性シートの特性はストリップ状のシートを用いてそ
の幅と配列の間隔によって調整することができる。高周
波帯はピラミッド形吸収体が有効になり、広帯域特性を
得られる。
の幅と配列の間隔によって調整することができる。高周
波帯はピラミッド形吸収体が有効になり、広帯域特性を
得られる。
(発明の効果)
本発明により、電波暗室内壁用吸収体として重要なTE
波の斜め入射特性の良い吸収体が得られた。
波の斜め入射特性の良い吸収体が得られた。
第1図、第2図はそれぞれ電波暗室を天井方向、横から
見た断面図を示す。第3図は本発明の構成例を示す図、
第4図はアドミタンスの変換の状態を示す図、第5図は
本発明の他の構成例を示す図。 1:放射源、2:受信領域、3:金属板、4:フェライ
ト吸収体、5:低誘電体層、6:導電性シート、7:ピ
ラミツド形吸収体
見た断面図を示す。第3図は本発明の構成例を示す図、
第4図はアドミタンスの変換の状態を示す図、第5図は
本発明の他の構成例を示す図。 1:放射源、2:受信領域、3:金属板、4:フェライ
ト吸収体、5:低誘電体層、6:導電性シート、7:ピ
ラミツド形吸収体
Claims (2)
- (1)フェライト吸収体前面に低誘電体層を設け、該誘
電体層前面に導電性シートを積層したことを特徴とする
電波吸収体。 - (2)フェライト吸収体前面に低誘電体層を設け該誘電
体層前面に導電性シートを積層し、その前面にピラミッ
ド形吸収体を設けたことを特徴とする電波吸収体。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16433188A JPH0212996A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 電波吸収体 |
EP89100020A EP0323826B1 (en) | 1988-01-05 | 1989-01-02 | Electromagnetic wave absorber |
DE68928378T DE68928378T2 (de) | 1988-01-05 | 1989-01-02 | Absorber für elektromagnetische Strahlung |
US07/293,495 US5081455A (en) | 1988-01-05 | 1989-01-04 | Electromagnetic wave absorber |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16433188A JPH0212996A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 電波吸収体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212996A true JPH0212996A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15791141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16433188A Pending JPH0212996A (ja) | 1988-01-05 | 1988-06-30 | 電波吸収体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0212996A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515491U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-26 | 内藤 喜之 | 広帯域電波吸収装置 |
JPH0518097U (ja) * | 1991-08-09 | 1993-03-05 | 内藤 喜之 | 広帯域電波吸収装置 |
JPH06104634A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
JPH06104632A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
JPH06104633A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
JP2009231451A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Riken Corp | 電波吸収体 |
WO2011016109A1 (ja) * | 2009-08-04 | 2011-02-10 | 株式会社リケン | 電波吸収体 |
CN112859163A (zh) * | 2021-01-07 | 2021-05-28 | 中国石油大学(北京) | 利用散射波确定压裂区地层品质因子变化的方法和装置 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16433188A patent/JPH0212996A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515491U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-26 | 内藤 喜之 | 広帯域電波吸収装置 |
JPH0518097U (ja) * | 1991-08-09 | 1993-03-05 | 内藤 喜之 | 広帯域電波吸収装置 |
JPH06104634A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
JPH06104632A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
JPH06104633A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
JP2009231451A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Riken Corp | 電波吸収体 |
WO2011016109A1 (ja) * | 2009-08-04 | 2011-02-10 | 株式会社リケン | 電波吸収体 |
CN112859163A (zh) * | 2021-01-07 | 2021-05-28 | 中国石油大学(北京) | 利用散射波确定压裂区地层品质因子变化的方法和装置 |
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