JPH02129717A - 光デイスクの書き込み方法 - Google Patents
光デイスクの書き込み方法Info
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- JPH02129717A JPH02129717A JP28247988A JP28247988A JPH02129717A JP H02129717 A JPH02129717 A JP H02129717A JP 28247988 A JP28247988 A JP 28247988A JP 28247988 A JP28247988 A JP 28247988A JP H02129717 A JPH02129717 A JP H02129717A
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- JP
- Japan
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- groove
- writing
- grooves
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ディスクの書き込み方法に係り、さらに詳し
くは暗唱コードの読み出しを防止するに好適な光ディス
クの書き込み方法に関する。
くは暗唱コードの読み出しを防止するに好適な光ディス
クの書き込み方法に関する。
光ディスクにあっては、機密保持のために暗唱コードを
ディスクに書き込み、この暗唱コードを知る人のみが、
読み出しを行えるようにされている。
ディスクに書き込み、この暗唱コードを知る人のみが、
読み出しを行えるようにされている。
しかし、従来の光ディスクにあっては、暗唱コードがデ
ィスクのデータ上の特定位置に書き込まれているため、
暗唱コードを知らなくとも、ディスクのデータを解析す
ることによって暗唱コードを読み出すことが可能であり
、機密保持を完璧に図れないという問題があった。
ィスクのデータ上の特定位置に書き込まれているため、
暗唱コードを知らなくとも、ディスクのデータを解析す
ることによって暗唱コードを読み出すことが可能であり
、機密保持を完璧に図れないという問題があった。
本発明の目的は、光ディスクにおける機密保持を向上で
きるようにした光ディスクの書き込み方法を提供するこ
とにある。
きるようにした光ディスクの書き込み方法を提供するこ
とにある。
上記目的を達成するために本発明は、情報の書き換えが
可能な光ディスクに対し、データをトラッキング溝の溝
間に書き込む場合には暗唱コードを溝上に書き込むと共
に、データをトラッキング溝の溝上に書き込む場合には
暗唱コードを溝間に書き込むようにしたものである。
可能な光ディスクに対し、データをトラッキング溝の溝
間に書き込む場合には暗唱コードを溝上に書き込むと共
に、データをトラッキング溝の溝上に書き込む場合には
暗唱コードを溝間に書き込むようにしたものである。
上記による光ディスクの書き込み方法では、データと暗
唱コードが異なる位置に書き込まれるので、従来の装置
及び方法によるデータ解析が行えず、暗唱コードを知る
ことができない。したがって、第三者に対して機密保持
が図られる。
唱コードが異なる位置に書き込まれるので、従来の装置
及び方法によるデータ解析が行えず、暗唱コードを知る
ことができない。したがって、第三者に対して機密保持
が図られる。
第１図は本発明方法が適用される光ディスクの平面図で
あり、第２図はそのトラック部の詳細を示す拡大平面図
である。
あり、第２図はそのトラック部の詳細を示す拡大平面図
である。
第１図において、光ディスク２０は、円盤形を成し、中
心部にはディスクトラップ装置の駆動回転軸に装着する
ための貫通孔２１が設けられている。光ディスク２０は
、追記型或いは書換え可能型となっている。光ディスク
２０の表面には、記録媒体が形成されており、レーザ光
を情報に応じて照射することにより、情報の書き込み及
び読み出しが行われる。記録媒体上には、書き込みエリ
ア１が確保されており、この書き込みエリア１内にトラ
ック２がスパイラル状に半径方向へ向けて形成されてい
る。
心部にはディスクトラップ装置の駆動回転軸に装着する
ための貫通孔２１が設けられている。光ディスク２０は
、追記型或いは書換え可能型となっている。光ディスク
２０の表面には、記録媒体が形成されており、レーザ光
を情報に応じて照射することにより、情報の書き込み及
び読み出しが行われる。記録媒体上には、書き込みエリ
ア１が確保されており、この書き込みエリア１内にトラ
ック２がスパイラル状に半径方向へ向けて形成されてい
る。
第２図に示すように、トラック２は一定間隔に溝が設け
られており、この溝の溝間（谷部）３上にデータ間ビッ
ト５によってデータが書き込まれている。なお、４は溝
の溝上（頂面）であり、暗唱コード用ピット６によって
暗唱コードが書き込まれている。
られており、この溝の溝間（谷部）３上にデータ間ビッ
ト５によってデータが書き込まれている。なお、４は溝
の溝上（頂面）であり、暗唱コード用ピット６によって
暗唱コードが書き込まれている。
このような光ディスクに対し、本発明方法に従ったデー
タ及び暗唱コードを書き込む為の装置の一例を示したの
が第３図である。
タ及び暗唱コードを書き込む為の装置の一例を示したの
が第３図である。
第３図において、７は光ディスク２０に対して情報の書
き込み及び読み出しを行う光ヘッド、８は読み出し情報
を増幅する読み出しアンプ、９は書き込み及び読み出し
を制御するＣＰＵ９．１０はデータと暗唱コードを溝間
３と溝上４のどちらに書き込むかを選択する極性切替器
１０、及び１１はトラッキング用アンプでありトラッキ
ング情報を増幅する。
き込み及び読み出しを行う光ヘッド、８は読み出し情報
を増幅する読み出しアンプ、９は書き込み及び読み出し
を制御するＣＰＵ９．１０はデータと暗唱コードを溝間
３と溝上４のどちらに書き込むかを選択する極性切替器
１０、及び１１はトラッキング用アンプでありトラッキ
ング情報を増幅する。
以上の構成において、暗唱コードを書き込む場合、ＣＰ
Ｕ９はトラック２の任意の位置へ光ヘッド７を移動させ
る。ついでＣＰＵ９は、トラッキングの極性を反転させ
、トラッキング位置を溝間３から溝上４へ移動させる。
Ｕ９はトラック２の任意の位置へ光ヘッド７を移動させ
る。ついでＣＰＵ９は、トラッキングの極性を反転させ
、トラッキング位置を溝間３から溝上４へ移動させる。
ここで、暗唱コードを光ヘッド７を介して溝上４に書き
込んだ後、極性切替器１０を切り換えて極性を戻す。こ
の場合、暗唱コード用ビット６は、普通のデータビット
と同一のものでもよい。
込んだ後、極性切替器１０を切り換えて極性を戻す。こ
の場合、暗唱コード用ビット６は、普通のデータビット
と同一のものでもよい。
一方、読み出しの場合、トラッキング位置を溝上４から
溝間３へ移動させ、極性切替器１０を切り換え、読み出
しアンプ８を介して情報を読み出す、なお、一般のディ
スクドライブ装置では、トラッキング極性を反転させる
ことが出来ないため、ディスクから暗唱コードを読み取
ることが出来ない、したがって、本発明方法を採用した
特定のディスクドライブ装置でのみ暗唱コードの参照が
可能となり、機密保持が可能になる。
溝間３へ移動させ、極性切替器１０を切り換え、読み出
しアンプ８を介して情報を読み出す、なお、一般のディ
スクドライブ装置では、トラッキング極性を反転させる
ことが出来ないため、ディスクから暗唱コードを読み取
ることが出来ない、したがって、本発明方法を採用した
特定のディスクドライブ装置でのみ暗唱コードの参照が
可能となり、機密保持が可能になる。
このように、本発明では暗唱コードを光デイスク内に書
く際、本来使用されていないデータの間（データが溝上
４に在る場合には溝間３、逆にデータが溝間３に在る場
合には溝上４）に書き込むのて、データの解析が通常の
ディスクドライブ装置で行うことを不可能にすることが
できる。
く際、本来使用されていないデータの間（データが溝上
４に在る場合には溝間３、逆にデータが溝間３に在る場
合には溝上４）に書き込むのて、データの解析が通常の
ディスクドライブ装置で行うことを不可能にすることが
できる。
以上説明した通り、本発明に係る光ディスクの書き込み
方法によれば、情報の書き換えが可能な光ディスクに対
し、データをトラッキング溝の溝間に書き込む場合には
暗唱コードを溝上に書き込むと共に、データをトラッキ
ング溝の溝上に書き込む場合には暗唱コードを溝間に書
き込むようにしたので、第三者による暗唱コードの読み
出しを不可能にし、機密保持を図ることができる。
方法によれば、情報の書き換えが可能な光ディスクに対
し、データをトラッキング溝の溝間に書き込む場合には
暗唱コードを溝上に書き込むと共に、データをトラッキ
ング溝の溝上に書き込む場合には暗唱コードを溝間に書
き込むようにしたので、第三者による暗唱コードの読み
出しを不可能にし、機密保持を図ることができる。
第１図は本発明方法が適用される光ディスクの平面図で
あり、第２図はそのトラック部の詳細を示す拡大平面図
、第３図は本発明を実現する情報書き込み系のブロック
図である。 １・・・・・・・・・書き込みエリア、２・・・・・・
・・・トラック、３・・・・・・・・・溝間、４・・・
・・・・・・溝上、５・・・・・・・・・データ用ピッ
ト、６・・・・・・・・・暗唱コード用ビット、７・・
・・・・・・・光ヘッド。 第 図 第 図 第 図
あり、第２図はそのトラック部の詳細を示す拡大平面図
、第３図は本発明を実現する情報書き込み系のブロック
図である。 １・・・・・・・・・書き込みエリア、２・・・・・・
・・・トラック、３・・・・・・・・・溝間、４・・・
・・・・・・溝上、５・・・・・・・・・データ用ピッ
ト、６・・・・・・・・・暗唱コード用ビット、７・・
・・・・・・・光ヘッド。 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 情報の書き換えが可能な光ディスクに対し、データをト
ラッキング溝の溝間に書き込む場合には暗唱コードを溝
上に書き込むと共に、データをトラッキング溝の溝上に
書き込み場合には暗唱コードを溝間に書き込むことを特
徴とする光ディスクの書き込み方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28247988A JPH02129717A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 光デイスクの書き込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28247988A JPH02129717A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 光デイスクの書き込み方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129717A true JPH02129717A (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=17652973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28247988A Pending JPH02129717A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 光デイスクの書き込み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02129717A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0898271A2 (en) * | 1997-08-19 | 1999-02-24 | Sega Enterprises, Ltd. | Optical record carrier and apparatus for recording and reproduction of optical record carrier |
| JP2007109775A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ケースモールド型コンデンサ |
| US7230906B2 (en) | 1999-06-28 | 2007-06-12 | Pioneer Corporation | Optical recording medium including a divided track with basic portion and extension portion |
-
1988
- 1988-11-10 JP JP28247988A patent/JPH02129717A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0898271A2 (en) * | 1997-08-19 | 1999-02-24 | Sega Enterprises, Ltd. | Optical record carrier and apparatus for recording and reproduction of optical record carrier |
| EP0898271A3 (en) * | 1997-08-19 | 2001-01-03 | Sega Enterprises, Ltd. | Optical record carrier and apparatus for recording and reproduction of optical record carrier |
| US7230906B2 (en) | 1999-06-28 | 2007-06-12 | Pioneer Corporation | Optical recording medium including a divided track with basic portion and extension portion |
| JP2007109775A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ケースモールド型コンデンサ |
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