JPH02128780U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例の全体構成を示す回路図、第２
図は本考案の作用説明図、第３図は、他の実施例
の全体構成を示す回路図、第４図は車両の運転席
側に取り付けられるパワーウインドウ用のマスタ
ースイツチの斜視図、第５図は操作スイツチのス
イツチノブ操作を示す説明図、第６図は従来のパ
ワーウインドウ昇降制御回路の一例を示す回路図
である。 １２……スイツチノブ、４０……モータ駆動回
路、４２……ウインドウ操作スイツチ、４４……
切換接点駆動部、４６……モータ電流検出回路、
４８……オート制御回路、５０……オート解除制
御回路、５２……リセツト信号選択回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ウインドウの上昇及び下降動作の指示をそれぞ
   れ反対方向の動作でかつマニユアル作動を第一段
   、オート作動を第二段の操作とする二段式操作に
   よつて行うウインドウ操作スイツチと、 ウインドウガラス自動昇降用駆動モータの昇降
   動作切換えを行うため電源側またはアース側に切
   り換えられる２つのノンロツク式切換接点と、 前記ウインドウ操作部の一方への一段あるいは
   二段操作に基づき前記一方の切換接点を電源側に
   切換える切換接点駆動部と、 通電されることによつて前記切換接点の電源側
   への接続状態を保持する保持手段を有し、前記ウ
   インドウ操作部の二段操作を検知して保持手段を
   通電状態とし、所定の通電解除信号が入力される
   まで通電状態を維持するオート制御回路と、 前記一方の切換え接点が前記保持手段により電
   源側に保持されているときに前記ウインドウ操作
   部の他方側への操作が行われた後、このウインド
   ウ操作部の操作が解除されたことを検知したとき
   に前記オート制御回路に前記リセツト信号を出力
   するオート解除制御回路と、 を含むことを特徴とするパワーウインドウ昇降
   制御回路。