JPH02128237U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るテープローデイング機構
の要部を示す正面図、第２図及び第３図は本考案
に係るテープローデイング機構の平面図とその駆
動部の平面図、第４図はテープローデイング完了
時の状態を示す平面図、第５図は従来に係るポー
ルベースの浮き上がつた状態を示す正面図、第６
図は磁気テープの回転ヘツドドラムへの巻き付け
状態を示す正面図である。 ４……磁気テープ、１５，１６……案内溝、１
７，１８……ポールベース、１９……ストツパ、
２１……垂直ガイドローラ、２１ａ，２１ｂ……
テープ高さ規制フランジ部、２１ｃ……ねじ部、
２１ｆ……角穴、２４……連結アーム、２５，２
６……ローデイングリング、４２……ローデイン
グモータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 牽引手段によりテープローデイング方向に移動
   し、回転ヘツドドラム側へ接近するポールベース
   と、このポールベースに高さ調整可能に取り付け
   られ、テープカセツトにより磁気テープを引き出
   して前記回転ヘツドドラムに巻き付ける垂直ガイ
   ドローラと、テープローデイング完了位置に設け
   られて前記垂直ガイドローラを当接させ、位置決
   めするストツパとを備えるテープローデイング機
   構において、 前記ポールベースはテープローデイング方向の
   前方で前記牽引手段に連結され、かつテープロー
   デイング方向の後方位置前記垂直ガイドローラが
   取り付けられていることを特徴とするテープロー
   デイング機構。