JPH02127783A - 特徴点対応づけ処理方法 - Google Patents
特徴点対応づけ処理方法Info
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- JPH02127783A JPH02127783A JP63281985A JP28198588A JPH02127783A JP H02127783 A JPH02127783 A JP H02127783A JP 63281985 A JP63281985 A JP 63281985A JP 28198588 A JP28198588 A JP 28198588A JP H02127783 A JPH02127783 A JP H02127783A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、計算機によるバタン認識、動画像解析、ス
テレオビジョンなどの分野において一般にパタンの変位
・変形を扱う際に、入力および参照バタンを2次元ある
いは3次元空間内の特徴点の位置ベクトルの集合で表現
しておき、参照バタン内の各特徴点に局所的線形変換を
反復的に施し。
テレオビジョンなどの分野において一般にパタンの変位
・変形を扱う際に、入力および参照バタンを2次元ある
いは3次元空間内の特徴点の位置ベクトルの集合で表現
しておき、参照バタン内の各特徴点に局所的線形変換を
反復的に施し。
入力バタンのいずれかの特徴点に最適に対応づけが行わ
れるように参照パタンを逐次変形していく手段を与え、
安定かつ高精度にパタンの変位・変形を抽出する汎用的
な特徴点対応づけを行う特徴点対応づけ装置に関するも
のである。
れるように参照パタンを逐次変形していく手段を与え、
安定かつ高精度にパタンの変位・変形を抽出する汎用的
な特徴点対応づけを行う特徴点対応づけ装置に関するも
のである。
パタンの変位・変形を特徴点集合間の対応づけにより決
定する場合、対応づけを評価する適当な目的関数を設定
してその最小化問題として扱うのが通常である。
定する場合、対応づけを評価する適当な目的関数を設定
してその最小化問題として扱うのが通常である。
しかし、真の最小値を見いだすには全ての対応。
づけのしかたを試す必要があるが、その総数は特徴点数
の階乗のオーダーで増大する。これは実際上、処理量が
発散することを意味する。
の階乗のオーダーで増大する。これは実際上、処理量が
発散することを意味する。
このため従来より、真の最小値が得られる保証を犠牲に
しながらも、実際に試す対応づけのしかたの数を大幅に
低減する手法が提案されてきた。
しながらも、実際に試す対応づけのしかたの数を大幅に
低減する手法が提案されてきた。
それらには大別して。
(1) 無作為に初期対応づけを与えてから目的関数
の値を減少させる対応づけの変更を探索しながら逐次修
正する手法。
の値を減少させる対応づけの変更を探索しながら逐次修
正する手法。
(2)一定の拘束条件が成立する変位・変形のみを対象
とすることにより試すべき対応づけのしかたの範囲を制
限する手法。
とすることにより試すべき対応づけのしかたの範囲を制
限する手法。
があった。
(1)の手法の代表例としては、 S、Kirkpat
rick等の0ptis+1zationby sim
mulated annealing(Science
、 Vol、220. NO,4598,1983)が
ある。
rick等の0ptis+1zationby sim
mulated annealing(Science
、 Vol、220. NO,4598,1983)が
ある。
そこでは、与えられた初期対応づけからの微小修正を自
動生成し、そのうち目的関数の値を減少するものだけで
なく増大するものについても確率的に採用することによ
って揺らぎを実現し、できるだけ真の最小値に収束する
ように工夫している。
動生成し、そのうち目的関数の値を減少するものだけで
なく増大するものについても確率的に採用することによ
って揺らぎを実現し、できるだけ真の最小値に収束する
ように工夫している。
しかし、微小修正の自動生成法は個々の対象に応じて発
見法的に考案せねばならず汎用性に乏しい、また、得ら
れた対応づけが初期条件に依存する恐れがあるため、初
期対応づけのしかたを一定数以上試してみる必要があり
処理量が増大した。
見法的に考案せねばならず汎用性に乏しい、また、得ら
れた対応づけが初期条件に依存する恐れがあるため、初
期対応づけのしかたを一定数以上試してみる必要があり
処理量が増大した。
(2)の手法の代表例としては、 B、に、P、Hor
n等のDetermining 0ptical Fl
ow (ArtificialIntelligenc
e、 Vol、17+ 1981)がある。
n等のDetermining 0ptical Fl
ow (ArtificialIntelligenc
e、 Vol、17+ 1981)がある。
そこでは、まず剛体の運動のみを扱うことにより変形成
分を零としている。また、変位は微小であると仮定して
いる。さらには変位の局所的連続性を用いて特徴点の対
応づけを試みる範囲を大きく制限した。
分を零としている。また、変位は微小であると仮定して
いる。さらには変位の局所的連続性を用いて特徴点の対
応づけを試みる範囲を大きく制限した。
これにより、比較的単純な手順により微小変位の抽出を
実現した。しかし、ここでの拘束条件はかなり強いもの
である。このため、一般に変形を含む有限の変位へ拡張
することは不可能であった。
実現した。しかし、ここでの拘束条件はかなり強いもの
である。このため、一般に変形を含む有限の変位へ拡張
することは不可能であった。
以上述べたように、パタンの変位・変形を2つの特徴点
集合間での対応づけにより決定する手法として、無作為
に選出した初期対応づけから出発して逐次微小修正を行
う手法や一定の拘束条件の成立する変位・変形のみを対
象とすることにより対応づけの範囲を制限する手法が考
えられてきた。
集合間での対応づけにより決定する手法として、無作為
に選出した初期対応づけから出発して逐次微小修正を行
う手法や一定の拘束条件の成立する変位・変形のみを対
象とすることにより対応づけの範囲を制限する手法が考
えられてきた。
しかし、それぞれに欠点が残り、実用的な処理量で広い
範囲の変位・変形を扱える手法が提案されるに至ってい
ない。
範囲の変位・変形を扱える手法が提案されるに至ってい
ない。
この発明は、入力バタンに含まれる変位・変形が参照パ
タンに最適な局所的線形変換を反復的に施すことにより
表現できるとの仮定に立ち、実用的な処理量で特徴点の
対応マけを実現することを狙う。
タンに最適な局所的線形変換を反復的に施すことにより
表現できるとの仮定に立ち、実用的な処理量で特徴点の
対応マけを実現することを狙う。
すなわち、第一の特徴は対応づけの拘束条件として局所
的線形変換を用いることにある0通常の線形変換に局所
性を持たせることにより広範囲の変位・変形が扱えるよ
うになっている。
的線形変換を用いることにある0通常の線形変換に局所
性を持たせることにより広範囲の変位・変形が扱えるよ
うになっている。
第二の特徴は反復適用により対応づけを大きい部分から
小さい部分へと階層的に決定していくことにある。これ
は線形変換の局所性を反映するための重み係数を反復回
数と共に変化させることにより実現する。
小さい部分へと階層的に決定していくことにある。これ
は線形変換の局所性を反映するための重み係数を反復回
数と共に変化させることにより実現する。
このように局所的線形変換という緩い拘束条件かつ粗か
ら密への階層的な対応づけを用いる極めて汎用的な手法
であり、上述した従来技術の間旺点を解決している。
ら密への階層的な対応づけを用いる極めて汎用的な手法
であり、上述した従来技術の間旺点を解決している。
バタンS= (Skl との間で、RおよびS内で
の近傍領域の大きさを指定するため特徴点間の→
→ 距離11Ri−RjllおよびII Rj −S k
11に基づ< Gauss関数型重み係数を算出し、参
照パタンR→ の各Riおよびその一定近傍のRjを局所的線形変換成
分AiRj+βiにより入力バタンSに重ねた際の前記
重み係数を用いた相違度を最小にするようにAi、βl
を決定し1次いで参照バタン→ Rの各Ri毎に前記局所的線形変換成分A1R1十βi
を施して変形参照バタンR′を生成し、変形参照バタン
R′の各特徴点について最近接の入力バタンS内の特徴
点を対応づけて対応特徴点間距離和りを算出してその値
が閾値Thより小さい場合には特徴点対応づけ結果を出
力する。
の近傍領域の大きさを指定するため特徴点間の→
→ 距離11Ri−RjllおよびII Rj −S k
11に基づ< Gauss関数型重み係数を算出し、参
照パタンR→ の各Riおよびその一定近傍のRjを局所的線形変換成
分AiRj+βiにより入力バタンSに重ねた際の前記
重み係数を用いた相違度を最小にするようにAi、βl
を決定し1次いで参照バタン→ Rの各Ri毎に前記局所的線形変換成分A1R1十βi
を施して変形参照バタンR′を生成し、変形参照バタン
R′の各特徴点について最近接の入力バタンS内の特徴
点を対応づけて対応特徴点間距離和りを算出してその値
が閾値Thより小さい場合には特徴点対応づけ結果を出
力する。
一方、Dが閾値Thより大きい場合には変形参照バタン
R′を参照パタンRと見做して再び局所的線形変換を施
し、値りが閾値Thより小さくなるまでこの操作を反復
する。その際、 Gauss関数型重み係数を反復回数
と共に漸減することにより対応づけに有効となる近傍領
域の大きさを徐々に小さくする。
R′を参照パタンRと見做して再び局所的線形変換を施
し、値りが閾値Thより小さくなるまでこの操作を反復
する。その際、 Gauss関数型重み係数を反復回数
と共に漸減することにより対応づけに有効となる近傍領
域の大きさを徐々に小さくする。
この発明は、このようにバタンの広範囲な変位・変形に
対して高精度な特徴点対応づけを実用的な処理量で実現
するための特徴点対応づけ装置を提供することを目的と
する。
対して高精度な特徴点対応づけを実用的な処理量で実現
するための特徴点対応づけ装置を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる特徴点対応づけ装置は。
参照パタンRの特徴点の位置ベクトルの集合納装置と。
納装置と。
R内およびRとSとの間での特徴点間の距離→
→ → →1IRi−Rj II
、 1lRj−3kllのGauss関数型めて局所
的線形変換成分AiRj+βiにより入力バタンSに重
ねた際の前記重み係数を用いた相違度を導入してこれを
最小とする局所的線形変換→ 成分At、 Riが満足すべき連立−次方程式を生成
する局所的線形変換成分連立−次方程式生成装置と。
→ → →1IRi−Rj II
、 1lRj−3kllのGauss関数型めて局所
的線形変換成分AiRj+βiにより入力バタンSに重
ねた際の前記重み係数を用いた相違度を導入してこれを
最小とする局所的線形変換→ 成分At、 Riが満足すべき連立−次方程式を生成
する局所的線形変換成分連立−次方程式生成装置と。
前記連立−次方程式を公知の技術により解き各→
Riについて最適な局所的線形変換成分Al。
−ン
Riを決定する局所的線形変換成分決定装置と。
参照パタンRの各Riを前記局所的線形変換成分Ai、
RiによりR’ i、=A I Ri+βiに変換し
変形参照バタンR′を生成する変形参照バタン生成装置
と。
RiによりR’ i、=A I Ri+βiに変換し
変形参照バタンR′を生成する変形参照バタン生成装置
と。
変形参照バタンR′の各特徴点について最も距離の近い
入力バタンS内の特徴点を対応づけて対応特徴点間の距
離和りを算出する対応特徴点間距離和算出装置と。
入力バタンS内の特徴点を対応づけて対応特徴点間の距
離和りを算出する対応特徴点間距離和算出装置と。
前記距離和りが予め定めた閾値Thより小さい場合には
特徴点対応結果をそのまま出力し、一方間値Thより大
きい場合には変形参照バタンR′を参照パタンRと見做
して特徴点間重み係数算出装置に転送し上記一連操作を
反復させる距離和比較装置と から成るものである。
特徴点対応結果をそのまま出力し、一方間値Thより大
きい場合には変形参照バタンR′を参照パタンRと見做
して特徴点間重み係数算出装置に転送し上記一連操作を
反復させる距離和比較装置と から成るものである。
Riについてその一定近傍内にある特徴点Rjを−様な
線形変換成分AiRj+βiにより変形して入力バタン
Sに重ねた際の相違度が最小になるりR’1=AiRi
+βiに変形した変形参照パタ→ ンR′を生成し各R′iに最も距離の近い入力バタンS
内の特徴点を対応づけることとし、その際の対応特徴点
間距離和りが閾値Thより小さい場合にはそのまま対応
結果を出力し、一方距離和りが閾値Thより大きい場合
には変形参照バタンR′を参照バタンRと見做し上記局
所的線形変換操作を近傍領域の大きさを漸減しながら反
復し距離和りが閾値Thより小さくなった時点で特徴点
対応結果を出力する。
線形変換成分AiRj+βiにより変形して入力バタン
Sに重ねた際の相違度が最小になるりR’1=AiRi
+βiに変形した変形参照パタ→ ンR′を生成し各R′iに最も距離の近い入力バタンS
内の特徴点を対応づけることとし、その際の対応特徴点
間距離和りが閾値Thより小さい場合にはそのまま対応
結果を出力し、一方距離和りが閾値Thより大きい場合
には変形参照バタンR′を参照バタンRと見做し上記局
所的線形変換操作を近傍領域の大きさを漸減しながら反
復し距離和りが閾値Thより小さくなった時点で特徴点
対応結果を出力する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。lは参照バタン特徴点格納装置。
ある。lは参照バタン特徴点格納装置。
2は入力バタン特徴点格納装置、3は特徴点間重み係数
算出装置、4は局所的線形変換成分連立−次方程式生成
装置、5は局所的線形変換成分決定装置、6は変形参照
バタン生成装置、7は対応特徴点間距離用算出装置、8
は距離和比較装置である。
算出装置、4は局所的線形変換成分連立−次方程式生成
装置、5は局所的線形変換成分決定装置、6は変形参照
バタン生成装置、7は対応特徴点間距離用算出装置、8
は距離和比較装置である。
以下、各装置の動作について具体的に説明する。
参照バタン特徴点格納装置1は、参照パタンRを構成す
る特徴点の位置ベクトルの集合→ →
→ →R= (R1、R1、・・・、
Ri + RM )を格納する。
る特徴点の位置ベクトルの集合→ →
→ →R= (R1、R1、・・・、
Ri + RM )を格納する。
すなわち、2次元空間であれば特徴点位置ベクトルのX
、Y座標値、3次元空間であれば特徴点位置ベクトルの
x、y、z座標値を添え字の順に点数骨のM個格納する
。入力バタン特徴点格納装置2は、入力バタンSを構成
する特徴点の位置ベク→ → →
→トルの集合S= (S、、st 、・・・、
Sk、・・・。
、Y座標値、3次元空間であれば特徴点位置ベクトルの
x、y、z座標値を添え字の順に点数骨のM個格納する
。入力バタン特徴点格納装置2は、入力バタンSを構成
する特徴点の位置ベク→ → →
→トルの集合S= (S、、st 、・・・、
Sk、・・・。
−ン
3N)を格納する。格納形式は参照バタン特徴点格納装
置lと同様である。
置lと同様である。
特徴点間重み係数算出装置3は、R内およびR→
→ II Rj −S k IIに基づく Gauss関数型重み係数 ωij、ρjkを次式により算出する。但し、11・1
1はベクトルのノルムを表し9例えばユークリッドノル
ムを用いれば良い。
→ II Rj −S k IIに基づく Gauss関数型重み係数 ωij、ρjkを次式により算出する。但し、11・1
1はベクトルのノルムを表し9例えばユークリッドノル
ムを用いれば良い。
→ →
ω1j=exp(−II Ri Rj If”/
θs t )(1≦F+’J≦M) −〉 → pjk=exp(If Rj −Sk II”/θd”
)(1≦j≦M、 l≦に≦N) ・・・・・・(1)
ここで、θS、θdは拡がりを制御するパラメータを表
し、一般にθdはθSより小さい値として次の比例関係
を満足するものとする。
θs t )(1≦F+’J≦M) −〉 → pjk=exp(If Rj −Sk II”/θd”
)(1≦j≦M、 l≦に≦N) ・・・・・・(1)
ここで、θS、θdは拡がりを制御するパラメータを表
し、一般にθdはθSより小さい値として次の比例関係
を満足するものとする。
θd=7・θS但し、Tε(0,0,1,0) ・・
−・・・(2)これら算出されたGauss関数型重み
係数ωij。
−・・・(2)これら算出されたGauss関数型重み
係数ωij。
ρjkは局所的線形変換成分連立−次方程式生成装置4
へ送出される。
へ送出される。
局所的線形変換成分連立−次方程式生成装置4は、参照
パタンRの各RiおよびそのθS近傍に→ R’j=AiRj+βiを施し、得られた各R′jが入
力バタンS内のいずれかのθd近傍へ最も重なりが良く
なるように局所的線形変換成分At。
パタンRの各RiおよびそのθS近傍に→ R’j=AiRj+βiを施し、得られた各R′jが入
力バタンS内のいずれかのθd近傍へ最も重なりが良く
なるように局所的線形変換成分At。
Riを最適化するための連立−次方程式を生成する。こ
こで、Aiは2×2の行列または3×3の→ 行列でベクトルの伸縮・回転操作を表し、Riはベクト
ルの並進を表している。
こで、Aiは2×2の行列または3×3の→ 行列でベクトルの伸縮・回転操作を表し、Riはベクト
ルの並進を表している。
→
まず、参照パタンRの第i特徴点RiとそのθS近傍に
線形変換を施した際の入力バタンS内のいずれかのθd
近傍への重なりの度合いを次式のψiで与える。但し、
Σjはj=1.2.・・・Mに関する和、Σ、はに=1
.2.・・・、Nに関する和を表す。
線形変換を施した際の入力バタンS内のいずれかのθd
近傍への重なりの度合いを次式のψiで与える。但し、
Σjはj=1.2.・・・Mに関する和、Σ、はに=1
.2.・・・、Nに関する和を表す。
→ → →
ψi−Σ1ωijΣ、ρjkll^iRj +βH−s
kll”(1≦i≦M) ・・・・・・(3)換成
分Ai、βiを決定するため、ψiを→ Ai=(a+wn)、 Riの各成分で偏微分した値
が零となる条件を課す。すなわち 8ψi/θamn=0 θ申i / aβi=0 ・・
・・・・(4)→ 式(3)はAi=(amn)、 Riの各成分につい
て二次式であるから1式(4)により連立−次方程式が
得られる。
kll”(1≦i≦M) ・・・・・・(3)換成
分Ai、βiを決定するため、ψiを→ Ai=(a+wn)、 Riの各成分で偏微分した値
が零となる条件を課す。すなわち 8ψi/θamn=0 θ申i / aβi=0 ・・
・・・・(4)→ 式(3)はAi=(amn)、 Riの各成分につい
て二次式であるから1式(4)により連立−次方程式が
得られる。
と記す。
Σ7ωijΣh 93k(a 11Rjx+ a 12
Rjy+βx −5kx)=0 Σ7ωtjΣw p jk(a 21+?jy+ a
22Rjy+β)I −Sky’)雪0 Σ;ωijΣw p jk Rjx(a 11Rjx+
a 12Rjy+βX−3kx)=0 Σ7ωijΣhρjk Rjy(allRjx+a12
Rjy+βX−5kx) =0 Σ、0158w p jk Rjx(a 21Rjx+
a 22R3y+βy−3ky)=0 Σ7ωijΣh p jk Rjy(a 21Rjx+
a 22Rjy+βy−5ky)”O・・・・・・(
5) 3次元空間の場合は同様にして12個の連立−次方程式
が得られる。
Rjy+βx −5kx)=0 Σ7ωtjΣw p jk(a 21+?jy+ a
22Rjy+β)I −Sky’)雪0 Σ;ωijΣw p jk Rjx(a 11Rjx+
a 12Rjy+βX−3kx)=0 Σ7ωijΣhρjk Rjy(allRjx+a12
Rjy+βX−5kx) =0 Σ、0158w p jk Rjx(a 21Rjx+
a 22R3y+βy−3ky)=0 Σ7ωijΣh p jk Rjy(a 21Rjx+
a 22Rjy+βy−5ky)”O・・・・・・(
5) 3次元空間の場合は同様にして12個の連立−次方程式
が得られる。
これら各Ri毎に生成された局所的線形変換成分連立−
次方程式は局所的線形変換成分決定装置5へ送出される
。
次方程式は局所的線形変換成分決定装置5へ送出される
。
第2図に9局所的線形変換の概念図を示す0図中、◎は
参照バタンの特徴点、Oは入力バタンの特徴点5・は重
なった特徴点を表す。
参照バタンの特徴点、Oは入力バタンの特徴点5・は重
なった特徴点を表す。
第2図図示左側に示す如き形で、参照パタンの特徴点と
入力バタンの特徴点とが存在し、拡がり制御パラメータ
θ、が考慮されているとしており。
入力バタンの特徴点とが存在し、拡がり制御パラメータ
θ、が考慮されているとしており。
→
上述のAi、 βiを用いた変形を行った結果が第2図
図示右側に示されている。そして黒丸点が対応がとれて
重なった特徴点である。より詳しくは次の通りである。
図示右側に示されている。そして黒丸点が対応がとれて
重なった特徴点である。より詳しくは次の通りである。
局所的線形変換成分決定装置5は1局所的線形変換酸分
連立−次方程式生成装置4から送出された連立−次方程
式(5)を公知の技術により解いて各−〉 β量を決定する。こうして得られたAS、 βiは変
形参照バタン生成装置6に送出される。
連立−次方程式生成装置4から送出された連立−次方程
式(5)を公知の技術により解いて各−〉 β量を決定する。こうして得られたAS、 βiは変
形参照バタン生成装置6に送出される。
変形参照バタン生成装置6は1局所的線形変換酸分決定
装置5から送出されたAi、βiを用い−〉 て参照パタンRの各特徴点Riを次式により変形R′1 =Ai i +βi (1≦i≦M) ・・・・・・(6) → → これにより変形参照バタンR”” (R’+ 、 R’
!、・・・距離和算用装置7へ送出される。
装置5から送出されたAi、βiを用い−〉 て参照パタンRの各特徴点Riを次式により変形R′1 =Ai i +βi (1≦i≦M) ・・・・・・(6) → → これにより変形参照バタンR”” (R’+ 、 R’
!、・・・距離和算用装置7へ送出される。
対応特徴点間距離和算小装置7は、変形参照バ→
タンR′の各特徴点R′iについて入力バタンS内で最
も距離の小さい特徴点を対応づけて、その際の対応特徴
点間距離和りを算出する。すなわち、値→
−一−) ここで、写像τは特徴点Riが特徴点Sτ(i)に対応
することを記すもので特徴点対応づけ結果を表している
。距離和りおよび特徴点対応づけ結果τは距離和比較装
置8へ送出される。
も距離の小さい特徴点を対応づけて、その際の対応特徴
点間距離和りを算出する。すなわち、値→
−一−) ここで、写像τは特徴点Riが特徴点Sτ(i)に対応
することを記すもので特徴点対応づけ結果を表している
。距離和りおよび特徴点対応づけ結果τは距離和比較装
置8へ送出される。
距離和比較装置8は、対応特徴点間距離和算小装置7か
ら送出された距離和りを予め定めた閾値Thと比較し、
D<Thであれば特徴点対応づけ結果τをそのまま出力
する。
ら送出された距離和りを予め定めた閾値Thと比較し、
D<Thであれば特徴点対応づけ結果τをそのまま出力
する。
一方、D≧Thの場合は局所的線形変換操作を反復する
。すなわち、変形参照バタンR′を参照パタンRと見做
して特徴点間重み係数算出装置3へ送出する。その際1
重み係数の拡がりを制御するパラメータθS、θdの大
きさを反復回数と共に漸減する。これにより、参照パタ
ンRと入力バタンSの間で大きな部分から小さな部分へ
の階層的な対応づ°けが実現される0反復回数pでのθ
Sの値をθSψ)、初期値をθs (0)と記すと9例
えば次式によりθSの値を漸減する。
。すなわち、変形参照バタンR′を参照パタンRと見做
して特徴点間重み係数算出装置3へ送出する。その際1
重み係数の拡がりを制御するパラメータθS、θdの大
きさを反復回数と共に漸減する。これにより、参照パタ
ンRと入力バタンSの間で大きな部分から小さな部分へ
の階層的な対応づ°けが実現される0反復回数pでのθ
Sの値をθSψ)、初期値をθs (0)と記すと9例
えば次式によりθSの値を漸減する。
θ5(P)=θ5(o)/f「(p=1.2.”・)
−−(8)こうして、D<Thが満足された時点で特
徴点対応づけ結果τを出力して動作を完了する。
−−(8)こうして、D<Thが満足された時点で特
徴点対応づけ結果τを出力して動作を完了する。
第1図は2次元平面上の文字バタンを例に、(a)。
Φ)にそれぞれ「引」の参照パタン(◎で記す)および
入力バタン(○で記す)を示し、(C)〜(0に局所的
線形変換を反復回数P=1.2,5.10だけ施した際
の変形参照バタンと大カバタンを重ねた図を示す、この
例では、バタンの大きさが60×60であり、θSの初
期値をθ5(o)=10.またθdとθSとの比例定数
をr = 0.2とした0図中、・は重なった特徴点を
表す。
入力バタン(○で記す)を示し、(C)〜(0に局所的
線形変換を反復回数P=1.2,5.10だけ施した際
の変形参照バタンと大カバタンを重ねた図を示す、この
例では、バタンの大きさが60×60であり、θSの初
期値をθ5(o)=10.またθdとθSとの比例定数
をr = 0.2とした0図中、・は重なった特徴点を
表す。
即ち9局所的線形変換が反復されてゆ(につれて、第3
図(C)の状態から第3図(f)の状態の如く重なり(
黒丸点)が増大してゆき、第3図(f)の状態において
総ての参照バタン(◎)が重なって(・)となっている
、この図の場合には。
図(C)の状態から第3図(f)の状態の如く重なり(
黒丸点)が増大してゆき、第3図(f)の状態において
総ての参照バタン(◎)が重なって(・)となっている
、この図の場合には。
反復回数p−10で参照バタンの全特徴点が入力バタン
に重なり、特徴点対応づけが完了していることがわかる
。
に重なり、特徴点対応づけが完了していることがわかる
。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明によれば、参照バ
タンと変位・変形を含む入力バタンとの間で、参照パタ
ンの各特徴点毎に一定近傍について最適な局所的線形変
換を反復的に施すことにより入力バタンの大きい部分か
ら小さい部分への階層的対応づけが可能である。特に局
所的線形変換を最適化する際の近傍の大きさを反復回数
と共に漸減することにより、微小でない有限な変位・変
形に対しても安定かつ高精度な特徴点対応づけが実現で
きる。また1局所的線形変換の最適化が連立−次方程式
を解くことに帰着できるため1手順は単純で処理量も少
なくて済む。
タンと変位・変形を含む入力バタンとの間で、参照パタ
ンの各特徴点毎に一定近傍について最適な局所的線形変
換を反復的に施すことにより入力バタンの大きい部分か
ら小さい部分への階層的対応づけが可能である。特に局
所的線形変換を最適化する際の近傍の大きさを反復回数
と共に漸減することにより、微小でない有限な変位・変
形に対しても安定かつ高精度な特徴点対応づけが実現で
きる。また1局所的線形変換の最適化が連立−次方程式
を解くことに帰着できるため1手順は単純で処理量も少
なくて済む。
このように、広くバタンの変位・変形の抽出が特徴点の
位置ベクトル集合間での対応づけと考えられる以上、こ
の発明はかなり広い範囲の変位・変形に対して少ない処
理量で高精度な特徴点対応づけを可能とする汎用的な技
術を提供している。
位置ベクトル集合間での対応づけと考えられる以上、こ
の発明はかなり広い範囲の変位・変形に対して少ない処
理量で高精度な特徴点対応づけを可能とする汎用的な技
術を提供している。
このため、バタン認識における文字・図形の変形抽出や
動画像理解における変位・変形の抽出、3次元奥行知覚
におけるステレオビジョンの対応点検出の分野に適用さ
れる場合に利点が極めて大きい。
動画像理解における変位・変形の抽出、3次元奥行知覚
におけるステレオビジョンの対応点検出の分野に適用さ
れる場合に利点が極めて大きい。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は局所的線形変換の概念図、第3図は局所的線形
変換の反復による特徴点対応づけの動作を説明するため
の具体例を示した図である。 1・・・参照バタン特徴点格納装置。 2・・・入力バタン特徴点格納装置。 3・・・特徴点間重み係数算出装置。 4・・・局所的線形変換成分連立−次方程式生成装置。 5・・・局所的線形変換成分決定装置。 6・・・変形参照バタン生成装置。 7・・・対応特徴点間距離和算自装置。 8・・・距離和比較装置。 特許出願人 日本電信電話株式会社
第2図は局所的線形変換の概念図、第3図は局所的線形
変換の反復による特徴点対応づけの動作を説明するため
の具体例を示した図である。 1・・・参照バタン特徴点格納装置。 2・・・入力バタン特徴点格納装置。 3・・・特徴点間重み係数算出装置。 4・・・局所的線形変換成分連立−次方程式生成装置。 5・・・局所的線形変換成分決定装置。 6・・・変形参照バタン生成装置。 7・・・対応特徴点間距離和算自装置。 8・・・距離和比較装置。 特許出願人 日本電信電話株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2次元あるいは3次元空間内の位置ベクトルで表現され
た特徴点集合である参照パタン ▲数式、化学式、表等があります▼(1≦i≦M)およ
び入力パタン ▲数式、化学式、表等があります▼(1≦k≦N)間に
おいて、参照パ タンRの各特徴点▲数式、化学式、表等があります▼に
ついて局所的線形変換成分▲数式、化学式、表等があり
ます▼(Aiは2×2あるいは3×3 の行列でベクトルの伸縮・回転を表す、▲数式、化学式
、表等があります▼は2次元あるいは3次元のベクトル
の並進を表す)を反復的に施して入力パタンS内のいず
れかの特徴点に最適に対応づけを行う装置であって、 R内およびRとSとの間での特徴点間距離 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼に基づくGauss 関数型重み係数を算出する特徴点間重み係数算出装置と
、 前記重み係数を用いてRの各特徴点およびその一定近傍
についての最適な局所的線形変換成分Ai、▲数式、化
学式、表等があります▼が満たす連立一次方程式を生成
する局所的線形変換成分連立一次方程式生成装置と、前
記連立一次方程式を解く局所的線形変換成分決定装置と
、 Rの各特徴点▲数式、化学式、表等があります▼毎にそ
れぞれ局所的線形変換成分Ai、▲数式、化学式、表等
があります▼を施して参照パタンを変形する変形参照パ
タン生成装置と、 変形参照パタンR′の各特徴点に最も距離の近い入力パ
タンS内の特徴点を対応づけそれら対応特徴点間の距離
和Dを算出する対応特徴点間距離和算出装置と、 前記距離和Dが閾値Thより小さい場合には特徴点対応
づけ結果を出力し、一方閾値Thより大きい場合には変
形参照パタンR′を参照パタンRと見做して再び特徴点
間重み係数算出装置へ入力し前記局所的線形変換操作を
反復させる距離和比較装置と を備えた ことを特徴とする特徴点対応づけ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281985A JPH0738225B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 特徴点対応づけ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281985A JPH0738225B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 特徴点対応づけ処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127783A true JPH02127783A (ja) | 1990-05-16 |
JPH0738225B2 JPH0738225B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=17646634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63281985A Expired - Fee Related JPH0738225B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 特徴点対応づけ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738225B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009245304A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Fujitsu Ltd | 画像間対応付けプログラム、画像間対応付け装置および画像間対応付け方法 |
WO2011086889A1 (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-21 | 日本電気株式会社 | 特徴点選択システム、特徴点選択方法および特徴点選択プログラム |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP63281985A patent/JPH0738225B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009245304A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Fujitsu Ltd | 画像間対応付けプログラム、画像間対応付け装置および画像間対応付け方法 |
WO2011086889A1 (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-21 | 日本電気株式会社 | 特徴点選択システム、特徴点選択方法および特徴点選択プログラム |
US8885923B2 (en) | 2010-01-12 | 2014-11-11 | Nec Corporation | Feature point selecting system, feature point selecting method and feature point selecting program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0738225B2 (ja) | 1995-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |