JPH02126787U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案ターンテーブル付ワークテーブ
ルの正面図、第２図は平面図、第３図は側面図、
第４図は第２図の−線一部拡大断面図、第５
図はターンテーブル本体の正面図、底面図右側面
図及び一部切断左側面図、第６図はベース板ｂの
正面図、底面図及び左側面図、第７図は本考案タ
ーンテーブル付ワークテーブルと左右袖箱を配置
した斜視図である。 付号、Ａ……本考案ターンテーブル付ワークテ
ーブル、Ｂ，Ｃ……袖箱、ａ，ｂ……ベース板、
１……ターンテーブル本体、２……天板、３……
天板配線挿通孔、４……天板前後左右の側体、５
……内レース、６……切欠部、７……各種部品、
８……短角筒体、９……レース、１０……テーブ
ル、１１……天板、１２……角孔、１３……スラ
ストボールベアリング、１４……操作ボード、１
５，１６……ストツパー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天板と前後左右側板からなる下開き偏平箱
   状のターンテーブル本体の内面に、板中央に配線
   挿通孔をあけ底面中央に内レースを固着しまた４
   隅に切欠部を形成した偏平上開き箱状の本体側の
   ベース板ａを固定し、前側板等の内面にスイツチ
   その他の各種部品を取付けてその正面を窓を通し
   て側板表面に露出し、 一方、板下面中央に配線挿通用の短筒体を突設
   し上面中央に外レースを固着した偏平下開き箱状
   のテーブル側のベース板ｂを設け、該ベース板の
   短筒体を、テーブルの天板にあけた孔に嵌合して
   、天板にベース板ｂを不動状態に取付け、 配線を、テーブルの天板裏面−ベース板ｂの短
   筒体−ベース板ａの配線挿通孔−切欠部−各種部
   品の順に挿通配線接続すると共に、ベース板ｂの
   外レースにベース板ａの内レースを両者間にボー
   ルを介在しつつ嵌合しスラストボールベアリング
   を形成して、ターンテーブル本体を設定角度左右
   方向回転自在に取付けて構成した、 ターンテーブル付ワークテーブル。 (2) ベース板ａ及びベース板ｂの設定位置にス
   トツパーを突設し、ターンテーブル本体の設定角
   度回転でストツパーが衝突して回転を停止するよ
   うに設ける等の適宜手段で、ターンテーブル本体
   の回転角度を設定角度に規制するように設けた、
   請求項１記載のターンテーブル付ワークテーブル
   。 (3) ターンテーブルを付設するテーブルは、既
   存構成のテーブルの天板中央にベース板ｂの短筒
   体嵌合用の孔をあけたものである、請求項１記載
   のターンテーブル付ワークテーブル。 (4) ターンテーブルを付設するテーブルは、天
   板下面側に各種部品を取付けた操作ボードを備え
   たワークテーブルであり、該操作ボードの各種部
   品とターンテーブル本体の各種部品間を配線接続
   したものである、請求項１記載のターンテーブル
   付ワークテーブル。 (5) ターンテーブルを付設するテーブルは、天
   板を、テーブル正面に着座した作業者を要とした
   扇状類似の変形六角形に形成したものである、請
   求項１記載のターンテーブル付ワークテーブル。 (6) ターンテーブルを付設するテーブルの天板
   を非磁性材で形成したものである、請求項１記載
   のターンテーブル付ワークテーブル。