JPH02126381A - 凹凸模様識別センサ - Google Patents
凹凸模様識別センサInfo
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- JPH02126381A JPH02126381A JP63280163A JP28016388A JPH02126381A JP H02126381 A JPH02126381 A JP H02126381A JP 63280163 A JP63280163 A JP 63280163A JP 28016388 A JP28016388 A JP 28016388A JP H02126381 A JPH02126381 A JP H02126381A
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- Japan
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- fingerprint
- finger
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- sensor
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- Pending
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- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/12—Fingerprints or palmprints
- G06V40/13—Sensors therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、凹凸模様を識別して表示するセンサに関す
るもので、特に人体の指紋の識別に好適なセンサに関す
るものである。
るもので、特に人体の指紋の識別に好適なセンサに関す
るものである。
個人の識別方法として、従来から暗証番号を用いたカー
ドによる識別が行われているが、暗証番号は使用者が任
意に定めるものであり、カードも人工的に作成するもの
であるから、個人の識別方法としては完全ではなかった
。そのため、個人の識別が厳格に要求される場合には、
その人の目の網膜や指の指紋による識別が行われている
。
ドによる識別が行われているが、暗証番号は使用者が任
意に定めるものであり、カードも人工的に作成するもの
であるから、個人の識別方法としては完全ではなかった
。そのため、個人の識別が厳格に要求される場合には、
その人の目の網膜や指の指紋による識別が行われている
。
指紋を識別する方法としては、第3図及び第4図に示す
様に、透明なガラス(2)上に指(1)を載せ、ガラス
(2)の斜め下方から光(5)を照射し、指(1)の指
紋の凹凸(3)による反射光量の違いによって指紋を表
示し、これをCCDセンサ(4)にて検知し、検知した
指紋と予め登録しである指紋とを照合して識別する方法
が行われている。
様に、透明なガラス(2)上に指(1)を載せ、ガラス
(2)の斜め下方から光(5)を照射し、指(1)の指
紋の凹凸(3)による反射光量の違いによって指紋を表
示し、これをCCDセンサ(4)にて検知し、検知した
指紋と予め登録しである指紋とを照合して識別する方法
が行われている。
上記方法では指(1)をガラス(2)に載せたときの力
の入れ具合によって、指紋の凹凸(3)が変化し、極端
な場合には凹凸(3)が無くなって指紋を検知できない
ことがあり、微妙な操作が要求される。またガラス(2
)の屈折を利用しているため、ガラス(2)の表裏面を
常にきれいにしておかなければならず、特に指(1)で
触れる表面は、検出毎に指紋を拭かねばならず、作業が
面倒であった。
の入れ具合によって、指紋の凹凸(3)が変化し、極端
な場合には凹凸(3)が無くなって指紋を検知できない
ことがあり、微妙な操作が要求される。またガラス(2
)の屈折を利用しているため、ガラス(2)の表裏面を
常にきれいにしておかなければならず、特に指(1)で
触れる表面は、検出毎に指紋を拭かねばならず、作業が
面倒であった。
この発明は、面倒な操作を必要とせず、簡単に指紋等の
凹凸模様を検出できるセンサを提供しようとするもので
ある。
凹凸模様を検出できるセンサを提供しようとするもので
ある。
この発明におけるセンサは、透明基板と、透明基板上に
形成した透明電極と、蛍光体を高誘電体物質中に埋設し
て、前記透明電橿上に設けた発光体層と、透明電極へ電
圧を印加する電源とで構成したものである。
形成した透明電極と、蛍光体を高誘電体物質中に埋設し
て、前記透明電橿上に設けた発光体層と、透明電極へ電
圧を印加する電源とで構成したものである。
上記構造のセンサは、電圧を印加した部分の発光層のみ
が発光する。従って指を発光体層に触れさせれば、その
指紋の凸部と透明電極とで電圧が印加された部分が発光
し、指紋を検出できる。
が発光する。従って指を発光体層に触れさせれば、その
指紋の凸部と透明電極とで電圧が印加された部分が発光
し、指紋を検出できる。
以下、この発明の実施例を第1図及び第2図を参照して
説明する。第2図において、(10)はセンサ、(11
)はCCDセンサ、(12)はセン′+(10)から発
せられた光像をCCDセンサ(11)へ投影するレンズ
である。
説明する。第2図において、(10)はセンサ、(11
)はCCDセンサ、(12)はセン′+(10)から発
せられた光像をCCDセンサ(11)へ投影するレンズ
である。
上記センサ(10)は、第1図に示す様に、ガラス等で
形成した透明基板(13)の上面に透明な導電物質で形
成した透明1!i極(14)を肇布し、透明電極(14
)上に発光体層(15)を形成したものである0発光体
N (15)は多数の蛍光体を、高誘電体物質をバイン
ダーとして埋込んだものである。(16)はセンサ(1
0)の透明電極(14)に電圧を印加する電源で、例え
ば 150Vで周波数I KHzの電圧を印加する。尚
、発光体層(15)の上面は、必要に応じて透明な保護
膜(図示せず)を形成する。
形成した透明基板(13)の上面に透明な導電物質で形
成した透明1!i極(14)を肇布し、透明電極(14
)上に発光体層(15)を形成したものである0発光体
N (15)は多数の蛍光体を、高誘電体物質をバイン
ダーとして埋込んだものである。(16)はセンサ(1
0)の透明電極(14)に電圧を印加する電源で、例え
ば 150Vで周波数I KHzの電圧を印加する。尚
、発光体層(15)の上面は、必要に応じて透明な保護
膜(図示せず)を形成する。
セン+(10)の透明電極(15)に電圧を印加した状
態で発光体層(15)の上面に指(1)を載せると、指
(1)の指紋の凸部(3a)を一方の電極としてこれと
透明電極(15)とで発光体層(15)に電圧が印加さ
れ、電圧が印加された部分(指紋のパターン)が発光す
る。そして発光した光は、透明電極(14)及び透明基
板(13)を通り、さらにレンズ(12)を通ってCC
Dセンサ(11)に当り、ここで検出される。検出され
た指紋は判別機(図示せず)にて予め登録されている指
紋と照合されて、識別される。
態で発光体層(15)の上面に指(1)を載せると、指
(1)の指紋の凸部(3a)を一方の電極としてこれと
透明電極(15)とで発光体層(15)に電圧が印加さ
れ、電圧が印加された部分(指紋のパターン)が発光す
る。そして発光した光は、透明電極(14)及び透明基
板(13)を通り、さらにレンズ(12)を通ってCC
Dセンサ(11)に当り、ここで検出される。検出され
た指紋は判別機(図示せず)にて予め登録されている指
紋と照合されて、識別される。
上記センサ(10)は発光体層(15)に指(1)が触
れると、指(1)に電流が流れるが、この電流は非常に
弱いので何ら問題はない、また指(1)が触れると発光
するので、指(1)を押付けすぎることがなく、確実に
指紋を検出できる。
れると、指(1)に電流が流れるが、この電流は非常に
弱いので何ら問題はない、また指(1)が触れると発光
するので、指(1)を押付けすぎることがなく、確実に
指紋を検出できる。
尚、上記センサ(10)は指紋以外にも、導電物であれ
ばその凹凸を検出できる。
ばその凹凸を検出できる。
本発明によれば、センサの発光体層の電圧を印加した部
分が発光するので、指紋の識別に使用すると、指紋の凸
部が接触した発光層の部分が発光して指紋を表示するの
で、指紋の照合による識別を簡単に行うことができる。
分が発光するので、指紋の識別に使用すると、指紋の凸
部が接触した発光層の部分が発光して指紋を表示するの
で、指紋の照合による識別を簡単に行うことができる。
しかも、発光体層の表面が多少汚れていても、検出が可
能で煩雑な作業から解放される。
能で煩雑な作業から解放される。
第1図に本発明に係るセンサの拡大断面図、第2図はセ
ンサを用いた識別装置の概略図である。 第3図は従来の識別装置を示す概略図、第4図はそのセ
ンサ部の拡大図である。
ンサを用いた識別装置の概略図である。 第3図は従来の識別装置を示す概略図、第4図はそのセ
ンサ部の拡大図である。
Claims (1)
- (1)透明基板と、透明基板上に形成した透明電極と、
蛍光体を高誘電体物質中に埋設して、前記透明電極上に
設けた発光体層と、透明電極へ電圧を印加する電源とで
構成したことを特徴とする凹凸模様識別センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63280163A JPH02126381A (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | 凹凸模様識別センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63280163A JPH02126381A (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | 凹凸模様識別センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02126381A true JPH02126381A (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17621190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63280163A Pending JPH02126381A (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | 凹凸模様識別センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02126381A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999037209A1 (fr) * | 1998-01-22 | 1999-07-29 | Sagem S.A. | Dispositif de prise d'empreintes digitales |
WO1999027485A3 (en) * | 1997-11-25 | 1999-11-18 | Xl Vision Inc | Method and system for computer access and cursor control using a relief object image generator |
FR2787988A1 (fr) * | 1999-01-05 | 2000-07-07 | Sagem | Dispositif de prise d'empreintes |
KR100349113B1 (ko) * | 2000-01-10 | 2002-08-17 | 테스텍 주식회사 | 지문 인식센서의 제조방법과 지문인식 시스템 |
KR100345283B1 (ko) * | 1998-05-15 | 2002-10-25 | 테스텍 주식회사 | 접촉발광소자와그의제조방법및이를이용한접촉입력장치 |
EP1365347A1 (en) * | 1997-06-27 | 2003-11-26 | Security First Corporation | Electroluminescent fingerprint apparatus and method |
KR100446337B1 (ko) * | 2001-09-12 | 2004-09-01 | 주식회사 코탑테크놀로지 | 고 인식률의 지문소자 |
JP2007535065A (ja) * | 2004-04-29 | 2007-11-29 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 光学入力装置並びに物体及び光学入力装置の相対的な運動を測定する方法 |
-
1988
- 1988-11-05 JP JP63280163A patent/JPH02126381A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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