JPH02126127A - ファイバー光圧力センサ - Google Patents

ファイバー光圧力センサ

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JPH02126127A
JPH02126127A JP1251721A JP25172189A JPH02126127A JP H02126127 A JPH02126127 A JP H02126127A JP 1251721 A JP1251721 A JP 1251721A JP 25172189 A JP25172189 A JP 25172189A JP H02126127 A JPH02126127 A JP H02126127A
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JP
Japan
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pressure
upstream
sensor
cable
sheet
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Application number
JP1251721A
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English (en)
Inventor
Jean-Pierre Hazan
ジャン―ピエール アザン
Michel Steers
ミシェル ステール
Gilles Delmas
ギーユ デルマ
Jean-Louis Nagel
ジャン―ルイ ナジェル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH02126127A publication Critical patent/JPH02126127A/ja
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    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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    • G08B13/02Mechanical actuation
    • G08B13/12Mechanical actuation by the breaking or disturbance of stretched cords or wires
    • G08B13/126Mechanical actuation by the breaking or disturbance of stretched cords or wires for a housing, e.g. a box, a safe, or a room
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/24Measuring force or stress, in general by measuring variations of optical properties of material when it is stressed, e.g. by photoelastic stress analysis using infrared, visible light, ultraviolet
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    • G01L1/243Measuring force or stress, in general by measuring variations of optical properties of material when it is stressed, e.g. by photoelastic stress analysis using infrared, visible light, ultraviolet the material being an optical fibre using means for applying force perpendicular to the fibre axis
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    • G08B13/186Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using active radiation detection systems by interruption of a radiation beam or barrier using light guides, e.g. optical fibres

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファイバー光圧力センサに関するもので、これ
はセンサに課される圧力の作用でその光学特性を変化さ
せられるように光ファイバーをサンドインチ状の方法で
取り囲む圧力部材を含むものである。
かかる種類のセンサは、米国特許第4342907号に
開示されており、これには、光フアイバー手段により応
力、温度、圧力等を測定する光センサが記載されている
。かかる光ファイバは変形することが可能で、従ってそ
の中の光伝送が変化する。
上記文献の、第11図を参照すると、センサは外部から
適用される圧力の検出が可能である。該センサは光ファ
イバーに圧力を課す2個の半円筒固体部より形成され、
これにより該ファイバーは変形する。しかしながら、半
円筒面体部構成であるため、上記センサは、巻き付けお
よび変形することができるケーブルを構成することがで
きないのは明らかである。更に、地中における埋設適合
性又は、かかる操作条件における検出に関しては何も記
載されていない。
解決すべき問題は、侵入者(i n truder)は
、侵入者の重量がセンサーに作用することを知ることな
く侵入者の存在を検出するために、位置の周辺保護を設
けることのできる圧力センサの実現であり、従って、専
門家でなくとも操作及び設置が簡単であるように、多く
の位置(large 5ite)でセンサが必要である
かかる問題の解決方法は連続ケーブルにより形成される
圧力センサで、該ケーブルは埋設可能で、少くとも1本
の光ファイバーを含み、埋設された場合、光ファイバー
は地表面帯に課された圧力の全体の長さ成分に沿って検
出可能であり、該圧力部材は軸方向に繰り返し構造を有
し、また上流構造物と下流構造物により形成され、これ
らは、光ファイバーの方向に圧力が課される地表面帯か
らの方向で見て光ファイバーの前と後ろに位置し、上流
構造物の幅は少なくとも約1 cmである。
上流構造物は、圧力の適用領域がケーブルに直接的でな
い場合でも、課された圧力の成分を捕らえ、また、かか
る成分を光ファイバーに適用することをもたらし、一方
、下流構造物は、ケーブルを地中に埋設した場合に、光
ファイバーの位置を保持することをもたらす。従って、
周辺保護モードにおいて、センサは巻きを解いて、所定
の深さで地中に埋設される。該センサは所定の地面帯を
被うべきであり、従って、広い横方向ゾーンに対して高
い効率を達成し、更に、もし存するならかかるパッセー
ジ帯における侵入者を検出するようまがりくねった型に
設置する。作用は侵入者の重量により生ずる。かかる重
量は、ケーブル上に垂直に課されないかもしれず、従っ
て得られる圧力はセンサの方向にわずかに向いており、
小さい;しかじ、これらはやはり検出されねばならない
裸の光ファイバーを埋設すると、作用力は極めて弱くな
る。実際には、表面に課された重量による圧力は減衰す
るが、その理由の一つは核力が土壌中に分散するからで
あり、もう一つは光ファイバーは極めて小さい直径を有
する(0.1 mmのオーダーである)からである。従
って土壌の性質及び光ファイバーの深さに応じて極めて
多大な感度の損失が生じ、それは、15cmの深さに対
してファクター1000と同程度の高さとなる。
しかしながら作用力は距離の関数として光フアイバー上
に直線的に作用しないので、ケーブルから離れて課され
た小さい横方向の力に対するケーブルの検出度は最大に
高められなければならない。
本発明において、感度の上記損失の一部を回復し、横方
向の検出度を富めるため、光ファイバーの直径に対して
大きい横方向のディメンションを有するシート間に光フ
ァイバーを設ける。上流構造及び下流構造の幅は少なく
とも約1 cmでなければならず、これは、クラットガ
ラスの125マイクロメートル(250マイクロメート
ル)の100倍(50倍)に相当する。
更に、ケーブルは操作者により設置されなければならな
いので、材料は頑強でなければならない。
本発明において、ケーブルの圧力部材は連続構造又はセ
グメント構造を有する。
第1の例においては、上流及び下流構造物は、屈曲手段
が設けられている2個の半硬質連続シートより形成され
、従って上記シートは、各領域で各シートに対し最大接
触面でそのシートの長さに沿って任意のゾーンで曲げる
ことが可能である。
“′半硬質°゛とはシートが圧力を伝達するのに十分硬
(、また、その軸方向に巻くのに十分可撓性であること
を意味するものと理解すべきである。
第2の例においては、圧力部材の上流及び下流構造物は
一定の離隔されたセグメントにより形成され、従ってケ
ーブルは巻き付け可能であり、また横断方向に屈曲する
ことも可能である。
上流及び下流構造物は、侵入者の重量の影響下での過度
の局部変形を回避するように、十分固定されてなければ
ならず、更に捕獲した力を光ファイバーにほぼ完全に伝
達しなければならない。構成材料は保護クラッドを介し
て光ファイバーを圧縮できるよう十分に堅くなければな
らない。上流構造物の表面は有効な検出が行われるよう
に十分大きくなくてはならない。
2つの構造物は横方向の力の検出に関し明らかに異なる
特性を有しており、これを様々な例を挙げて説明する。
本発明を、図面を参照しながら次の例により説明する。
第1図には、地表面10及びポイントAに課された単位
面積P当りの力が示されている。問題は、地表面、」二
のポイントOから垂直に深さI]及びポインl−Aから
の距ilDに位置するポインl−Bでの合力を知ること
である。Aで課された力Pは、AからB方向に有効分P
1を有する。かかる有効分P1は距離りを超えて、土壌
により伝達され、ポイントBで力Qとして、減衰形で現
れる。かかる力Qは鉛直成分Qvと水平成分Qhに分解
される。
ケーブル区分がポイントBと一敗すると仮定する。角O
BAをyと称すると、第一の近似式Q=k −PI/D
T′で、結局 (式中、kは減衰係数を示す)と表される。
力PがポイントBに垂直に0で課される場合、Bに課さ
れる力QはQoで表され、従って口o=k・P /H”
となる。
任意の角yで課される力Pとして、Goに関しては 鉛直成分ば QシーQo eos’y 水平成分は Qh=Qo cos’y−sin yで表
される。
有効分0ν、 Qhを各々水平及び鉛直表面sh及びS
νに適用すると適用力(Applied force)
(1)  Fv=Sh−Qo−cos’y(2)  F
h=Sv・Qo−cos’y−sin yが得られる。
yが45″より大きいときは同じ表面エリアに関してF
hはFvより大きく、yが45°より小さい時はその逆
であることは明らかである。このようにケーブルに直角
でなく適用された力の検出をする場合には垂直受は表面
が有効である。それにも拘わらず、ケーブルにほぼ直角
方向に課した力を検出することも必要で、これは、水平
表面でこれらの力の検出能力を保存するものである。従
って、本発明において遠隔力の検出の可能性が高まる一
方、ケーブルにほぼ直角に課した力の検出の可能性も過
度に減じることがない。
2個の半円筒固定部により形成される圧力部材を含む従
来のセンサはかかる特性を有していない。
現実から離れて、巻き付き、屈曲することの可能なケー
ブルを形成することは想定せず、従来の文献にはかかる
ことへの達成方法は全く記載されておらず、圧力部材の
構造はケーブルに直角でなく課される力の検出に対し能
率的に利用できる構造にはなっておらず、従ってこれら
は、強力な減衰形でのみ、ケーブルに到達することが可
能であった。第2図には、かかる圧力部材を示す。圧力
PをポイントAに課した場合、第1の近似として、Aか
ら生ずる力の有効分を受ける直径dを有する上部半円筒
部はスライスMNに等しいと言えるであろう。MNは、
約0.5d (1+cos y)であることは容易に計
算できる。単純な場合では、かかる結果及び式(1)と
(2)は圧力部材の所定の表面に対して、得られる検出
度DC曲線を獲得できる。かかる検出度曲線は角yの関
数として第3図に任意の単位で表されている。曲線1は
水平スライスに関するものでセンサの光ファイバーの上
部に位置するものである(DCはCo5yに比例)。
曲線2は水平スライス及び垂直スライスに関するもので
、これらは交互になるように位置しており、同じ長さを
有する(OCは1/2(cos y +sin y)に
比例)。
曲線3は曲線2と同様の場合のものであるが、垂直スラ
イスは2倍の長さを有する(DCは1/3cos y 
+2sin y)に比例)。
曲線4は曲線2と同様の場合のものであるが、垂直スラ
イスは3倍の長さを有する(DCは1/4eos y 
+3sin y)に比例)。
曲線5は上部素子が半円筒形状であるセンサに関するも
のである。
曲線2.3及び4に対応する構造物は、特に、ケーブル
の横方向感度の増大に有効である。これは、これらがy
の最大角を有するからである。小さい角度yに対するこ
れらのより低い感度は障害を形成せず、その理由はこれ
らの角度で検出されるべき力はより強力で、従ってセン
サの全体にわたる検出度はより均一だからである。
したがって、理解しやすく、専門家でなくとも装備しや
すいあまり複雑でないケーブル(a lesscomp
lex cable)を得るように、横方向の感度が増
大されるべきか、より低い横方向の検出を受信すべきか
に応じて本発明のケーブル構造を有する異なるタイプの
センサが使用できる。ケーブルを、上流及び下流構造物
が連続しているケーブル(第4へ、 4B、 4C,5
,6へ及び6B図)と、これ等が連続していない(第7
および8図)ケーブルに区別することがでる。
第4Δ、 4B、 4C図は垂直力に有効であるケーブ
ルに関するものである。上流構造物22と下流構造物2
1があり、光ファイバー20を中に包む構成である。
これらの構造は力を伝達するため半硬質連続シート状か
ら成り該シートは更に、軸方向xx’に巻き付けできる
ように十分可撓性である。従ってリール上に巻き取るこ
とができる。該シートは平面又はわずかな局面プレート
である。一般には、該シー)はフラット状でない表面を
有するが、この場合、上記表面に対し最大接触平面であ
ることを言及しておく。
使用している間、ケーブルを曲がりくねったスタイルに
アレンジすることが一般に必要であり、換言すれば、例
えば障害物のような輪郭に応じ、また最大効率で最大表
面をカバーできるように屈曲しなければならない。屈曲
後、上流表面を残すために、上流表面に対して、屈曲は
シートの平面でほとんど行われなければならない。従っ
て上流及び下流構造物はかかる屈曲ができるようにノツ
チ23状で設けられる。かかる場合、屈曲手段は各シー
トの反対サイドに設けた対の周縁ノツチにより形成され
る。これらは側構造物上に設けなくともよい。
かかる屈曲を可能にする他の方法を第5図に示す。かか
る場合、上流及び下流構造物はアコーデオン状の型で折
りたたまれている。前述の如くこれらにはノツチが含ま
れている。
第6A及び6B図には、横方向の力に対する感度が検出
される2個のセンサが示されている。かかる場合、上流
構造物には突出硬質中央リブが備えられ、これらはシー
トに対する最大接触面にほぼ平行に広がる圧力の成分を
感知するものである。それは一連の中央リブ27.28
.29を有し、各々上流構造物のシートの連続した2個
の任意のノツチの間に設けられている。リブ27の表面
は、上流構造物(第6A図)のシートの表面に対して、
ほぼ直角である。リブ28.29は交互に、上流構造物
の上流シートに対する最大接触面に関して45°及び4
5゜の角に向いている。これらのリブによりインタセプ
トされる力はシート22により光ファイバー20に伝達
される。このように上流構造物はシート22及びリブ2
7.28.29により形成される。
第7図には」二流及び下流構造物が、連続していないケ
ーブルが示されている。第7図には上流構造物22のみ
が示されている。構造物はセグメント状で、該セグメン
トには、一定の間隔があり、これによりケーブルの軸方
向の巻き付け及び横断方向の屈曲を可能にする。ケーブ
ルの軸方向における2個の連続したセグメントの上流及
び下流構造物を分離している距離は、ケーブルの周縁部
よりも中央部での方が小さい(距離37)ことを確実に
することが可能となる。上流構造物は、シート、細条又
は硬質あるいは半硬質半円筒部より形成され、下流構造
物はシート又は硬質部あるいは半硬質細条により形成さ
れる。一方の上流構造物のシート又は細条及びもう一方
の下流構造物のシート又は細条は可撓性細条31により
相互連結されており、これらはわずかに広がることがで
き、またノツチ33を含むフレキシブルクラッド34を
備えている。
第8図には、セグメントより形成される圧力部材が示さ
れており、該セグメントの連続上流構造物はほぼ直角方
向に作用する圧力の有効成分をかわるがわる検出する。
各セグメントは例えば2枚のプレー1−22.21より
成り、これらは上流及び下流構造物を形成し、また交互
に水平及び垂直に備えられている。ケーブルを地面に設
置する場合には、プレートの各対を鉛直に対して約45
°の角度になるように配置することができる。各セグメ
ントは、ケーブルの巻付け及び屈曲を可能にするため前
のセグメントから十分に一定の間隔をあけである。該装
置はセグメントを連結する可撓性エンベロブを備える。
第9A及び9B図は上流及び下流構造物の連結に関する
ものである。第9A図には、上流構造物22及び下流構
造物21の周縁部材に沿ってこれらを一緒に締結するク
ランプバンド40が示される。かかるバンドは圧着、折
りたたみ、はんだづけ又は任意の他の固着手段で固着す
ることが可能である。第9B図には他の連結部材が示さ
れ、これは、構造物22及び21の周縁部に沿ってこれ
らの、はさみつけ又は折りたたみから成る。このように
、上流及び下流構造物は周縁クランプバンド手段により
、あるいは、横方向の側端をはさみつけ、折りたたみ又
ははんだ付けにより連結される。
上記の全ての場合において上流及び下流構造物は可撓性
エンベロブ34.41を一緒に保持することができ、該
エンベロブは、構造物を連結し、また、ケーブルの緊張
を確実にすることができる。かかる可撓性エンベロブは
光ファイバーに対する力の伝達を減衰しない。2枚の板
の連結もまたクランプバントを用いることなく可撓性エ
ンベロブ41により実現できる。
上記したケーブルの例には中央光ファイバー20が含ま
れる。複数の光ファイバを上流及び下流構造物の間に設
けることが可能なのは明らかであり、これによりケーブ
ルの検出度は増加する。所定の与えられたケーブル長を
用いる場合には、2本の光ファイバーをまず好ましい長
さに切断し、その後光連続性が確実となるように連結す
る。かかる連結は、通常用いる方法によりなされる。
第10図は本発明のケーブル装置の一例を、図示したも
のである。これは、所定の地表面を被うためまがりくね
って配設される。ライトエミッタ42(例えば偏光レー
ザー)を一端に備え、ケーブルにより伝送される光を、
電子検出回路に連結する検出器43により偏光器44を
介して検出する。かかる回路は、例えば光ファイバーの
光弾性により該ファイバー内に誘引され現れる偏光の変
化を測定する。ケーブルの2つの部分を分離している距
離は例えば0.20から1mである。該プレートは、例
えば幅がわずか数センチメートル(例えば1〜10cm
)で、厚さがミリメートルの何十分の−(例えば0.2
〜0.4mm)である鋼シートである。銅の合金(例え
ばクリソカル(CHRYSOCAL) 、商品名)、堅
固なプラスチック、複合材料のような他の材料も適して
いる。光ファイバーは、例えばプラスチック保護クラッ
ドを備えた直径125マイクロメートルのガラスクラン
ドにより被覆された直径10マイクロメートルのガラス
コアより形成され、従って得られる外形の直径は、約2
50マイクロメートルとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は力の成分を示した図、 第2図は半円筒圧力部材に対する力の適用を示す図、 第3図はケーブルの軸と力の適用ポイントとの間の距離
の関数として、圧力部材の異なる方向に関する検出感度
曲線を示す図、 第4A図はノツチ状連結構造を有する圧力部材を含むケ
ーブルの平面図、 第4B図および第4C図はそれぞれ第4八図に示すケー
ブル断面図、 第5図は、アコーデオン状の連続構造を有する圧力部材
を含むケーブルを示す斜視図、第6A、 6B図は適用
力に関して90’ヌは45°の方向に向いたリブを備え
る連続圧力部材を含む2個のケーブルの斜視図、 第7図はセグメント圧力部材を含むケーブルを示す図、 第8図は、セグメントが2・つのほぼ直行方向に交互に
向いているセグメント圧力部材を含むケープルを示す図
、 第9A、 9B図は上流及び下流構造を連結する2種の
手段を示す図、 第10図は光学検出部材に関するケーブル装置の一例を
示す図である。 10・・・地表面      20・・・光ファイバ2
1・・・下流構造     22・・・上流構造物22
、23・・・ノツチ    27.28.29・・・リ
ブ31・・・可撓性ストリップ 34.41・・・可撓
性エンプロプ37・・・距離       40・・・
クランプバンド42・・・ライトエミッタ  43・・
・検出器44・・・偏光器 FIG、 5 0フ ピフ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、センサに課される圧力の作用でその光学特性を変化
    させられるように光ファイバーをサンドイッチ状の方法
    で取り囲む圧力部材を含むファイバー光圧力センサにお
    いて、連続ケーブルにより形成される圧力センサで、該
    ケーブルは埋設可能で、少くとも1本の光ファイバーを
    含み、埋設された場合、光ファイバーは地表面帯に課さ
    れた圧力の全体の長さ成分に沿って検出可能であり、該
    圧力部材は軸方向に繰り返し構造を有し、また上流構造
    物と下流構造物により形成され、これらは、光ファイバ
    ーの方向に圧力が課される地表面帯からの方向で見て光
    ファイバーの前と後ろに位置し、上流構造物の幅は少な
    くとも約1cmであることを特徴とするファイバー光圧
    力センサ。 2、上流及び下流構造物は、屈曲手段が設けられている
    2個の半硬質連続シートより形成され、従って上記シー
    トは、各ゾーンで各シートに対し最大接触面でそのシー
    トの長さに沿って任意のゾーンで曲げることが可能であ
    ることを特徴とする請求項1記載のセンサ。 3、屈曲手段がアコーデオン状の型で上記シートを折り
    込むことにより形成されることを特徴とする請求項2記
    載のセンサ。 4、屈曲手段は各シートの反対サイドに設けた対の周縁
    ノッチにより形成されたことを特徴とする請求項2記載
    のセンサ。 5、上流構造物には少なくとも1つの突出固定中央リブ
    が備えられ、これらはシートに対する最大接触面にほぼ
    平行に広がる圧力成分を感知するものであることを特徴
    とする請求項4記載のセンサ。 6、上流構造物には一連の中央リブを含み、各々が上流
    構造物のシートの任意の連続した2個のノッチの間に位
    置することを特徴とする請求項5記載のセンサ。 7、リブの表面は、上流構造物のシートの表面に対して
    、ほぼ直角であることを特徴とする請求項6記載のセン
    サ。 8、リブは交互に、上流構造物のシートに対する最大接
    触面に関して45°及び−45°の角に向いていること
    を特徴とする請求項6記載のセンサ。 9、圧力部材の上流及び下流構造物はセグメント状で、
    該セグメントには、一定の間隔があり、これによりケー
    ブルの軸方向の巻き付け及び横断方向の屈曲を可能にす
    ることを特徴とする請求項1記載のセンサ。 10、セグメントは等しく更に、ケーブルの曲げに対し
    て、2個の連続セグメントの一方を上流構造物、もう一
    方を下流構造物に分離する距離はケーブルの周縁部より
    中央部での方が小さいことを特徴とする請求項9記載の
    センサ。 11、圧力部材は、セグメントにより形成され、その連
    続上流及び下流構造物が、ほぼ直角方向に作用する圧力
    成分を交互に検出することを特徴とする請求項9記載の
    センサ。 12、上流構造物はシート、細条又は硬質あるいは半硬
    質半円筒部より形成され、下流構造物はシート又は硬質
    あるいは半硬質細条により形成されることを特徴とする
    請求項10又は11記載のセンサ。 13、一方の上流構造物のシート又は細条及びもう一方
    の下流構造物のシート又は細条は可撓性細条により相互
    連結されていることを特徴とする請求項12記載のセン
    サ。 14、上流及び下流構造物を光ファイバーの周りの位置
    に保持するように、該構造物にはフレキシブルエンベロ
    プを備えることを特徴とする請求項1から13のいずれ
    か1つの項に記載のセンサ。 15、上流及び下流構造物は周縁クランプバンド手段に
    より、または横方向の端部をはさみつけ、折りたたみあ
    るいは、はんだ付けすることにより、またはフレキシブ
    ルエンベロプの手段により連結することを特徴とする請
    求項1から14のいずれか1つの項記載のセンサ。
JP1251721A 1988-09-27 1989-09-27 ファイバー光圧力センサ Pending JPH02126127A (ja)

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