JPH02125160U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例による線格子金網の取
付構造を用いたフエンスの一部切欠正面図、第２
図は上記取付構造の要部を拡大した正面図、第３
図は同平面図、第４図は第２図の―線断面図
、第５図はフエンスとして用いられた線格子金網
の胴縁部を支持ポストに取付けた従来例を示す正
面図、第６図はその要部を拡大した斜視図である
。 Ａ……線格子金網、１……線格子金網本体、２
……胴縁部、５……横線、２３……連結板、２４
……垂下片、２７……ボルト、２９……ナツト、
５０……支持ポスト、５１……ポケツト状受部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 線格子金網本体の上端部または下端部の少なく
   ともいずれか一方に筒状の胴縁部が形成され、こ
   の胴縁部の同一高さ位置に一対の横線が間隔を隔
   てて平行に配設されてなる線格子金網の取付構造
   であつて、平板部の両端に脚部が形成されてなる
   座金部材が上記胴縁部の端部において上記一対の
   横線に外嵌めされていると共に、一端部に垂下片
   を有する平板状の連結板の一端部が上記横線の下
   方に突出された上記脚部の相互間に嵌込まれて上
   記横線に重ね合わされ、上記連結板の一端部が上
   記座金部材の平板部と連結板とに上下方向に貫挿
   されたボルトとこのボルトにねじ込まれたナツト
   により締め付けられて上記一対の横線に固定され
   ている一方、支持ポストの側壁外面に突出したポ
   ケツト状受部を設け、前記連結板の一端の垂下片
   を該ポケツト状受部に嵌合してなることを特徴と
   する線格子金網の取付構造。