JPH0212360U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図はこの考案の実施例を示し、第１図
は斜視図、第２図は断面図、第３図は底面図、第
４〜５図は別実施例で、第４図は断面図、第５図
は底面図、第６図は突出部の他の実施例を示す底
面図、第７〜８図はバツキングシートと敷物本体
とを固着する工程を示し、第７図は下型と上型な
どを分離した断面図、第８図は加圧時の断面図、
第９図は前記工程の別実施例の断面図、第１０図
はＡ―Ａ線断面図である。 １：敷物本体、２：バツキングシート、３：凸
部、４：突出部、６：凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 繊維を使用して構成された敷物本体の裏面
   に、ゴムまたはプラスチツクで形成されたバツキ
   ングシートが固着された床敷物において、前記バ
   ツキングシートの敷物本体と接する面に分散して
   凸部が設けられて、これらの凸部の表面に沿つて
   前記敷物本体が固着され、かつ前記凸部の外周縁
   部とほぼ重なる位置、または前記外周縁の外側の
   近くの位置に沿つて、バツキングシートの裏面に
   突出部が形成されたことを特徴とする床敷物。 (2) 凸部と重なる位置で、バツキングシートの
   裏面に凹部が形成されて、凸部が中空状にされた
   ことを特徴とする請求項１記載の床敷物。