JPH02122298A - 万年時計で制御される装置 - Google Patents
万年時計で制御される装置Info
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- JPH02122298A JPH02122298A JP63275217A JP27521788A JPH02122298A JP H02122298 A JPH02122298 A JP H02122298A JP 63275217 A JP63275217 A JP 63275217A JP 27521788 A JP27521788 A JP 27521788A JP H02122298 A JPH02122298 A JP H02122298A
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- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば深夜電力を利用した蓄熱冷暖房制御
システム等のような万年時計で制御される装置に関する
。
システム等のような万年時計で制御される装置に関する
。
(従来の技術)
例えば、深夜電力を利用した蓄熱冷暖房制御システムは
、昼間に比較して割安な深夜電力時間帯に蓄熱し、この
熱を昼間の冷暖房運転に使用することにより、電気使用
料金の軽減、及び電力使用量のピークカットを意図した
冷暖房システムであり、このような時刻や季節に応して
動作が決定される装置では、一般的に、水晶発振回路を
基準とした時計回路で、その時刻等が制御されるように
なっている。
、昼間に比較して割安な深夜電力時間帯に蓄熱し、この
熱を昼間の冷暖房運転に使用することにより、電気使用
料金の軽減、及び電力使用量のピークカットを意図した
冷暖房システムであり、このような時刻や季節に応して
動作が決定される装置では、一般的に、水晶発振回路を
基準とした時計回路で、その時刻等が制御されるように
なっている。
(発明か解決しようとする課題)
ところで、水晶発振回路は、一定の条件下での周波数精
度は高いが、その反面、周囲温度の変化によって発振周
波数が変動する。したがって、水晶発振回路を基準とし
た時計回路は、長期間経過した場合には、周囲温度の影
響によってかなりの誤差が生じるおそれがある。
度は高いが、その反面、周囲温度の変化によって発振周
波数が変動する。したがって、水晶発振回路を基準とし
た時計回路は、長期間経過した場合には、周囲温度の影
響によってかなりの誤差が生じるおそれがある。
このため、このような水晶発振回路を基準とした時計回
路を使用した従来の蓄熱冷暖房制御システム等にあって
は、時計の誤差が大きくなった場合、深夜電力時間帯外
で蓄熱が行われる等の好ましくない状態となるおそれが
あった。したがって、ある期間ごとにマニュアル操作で
時計の再設定を行うなどの対策を必要としていた。
路を使用した従来の蓄熱冷暖房制御システム等にあって
は、時計の誤差が大きくなった場合、深夜電力時間帯外
で蓄熱が行われる等の好ましくない状態となるおそれが
あった。したがって、ある期間ごとにマニュアル操作で
時計の再設定を行うなどの対策を必要としていた。
この発明は上記事情に基づいてなされたもので、長期間
経過しても時間のずれが殆んど生しない万年時計で制御
される装置を提供することを目的とする。
経過しても時間のずれが殆んど生しない万年時計で制御
される装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために、第1の発明は、商用電源を
電源とし、時刻及び季節に従って動作が決定される万年
時計で制御される装置であって、前記万年時計は、停電
時も動作可能な時計回路と、前記商用電源の波形に対応
したパルスをカウントする商用周波数カウンタと、該商
用周波数カウンタの計数値と前記時計回路の時刻データ
とを比較して補正値を計算する補正値計算部と、該補正
値計算部で計算された補正値を記憶する補正値記憶手段
と、前記商用電源が停電した時の前記時計回路の停電発
生時刻を記憶する停電時刻記憶手段と、該停電時刻記憶
手段によって記憶された停電発生時刻と前記補正値記憶
手段によって記憶された補正値より、停電中の補正値を
計算する停電中補正値計算部と、通電中には前記補正値
計算部により計算された補正値によって一定期間毎に前
記時計回路の時刻データを補正し、停電復帰時には前記
停電中補正値計算部により計算された停電中の補正値に
よって前記時計回路の時刻データを補正する時刻修正手
段とを有してなることを要旨とする。
電源とし、時刻及び季節に従って動作が決定される万年
時計で制御される装置であって、前記万年時計は、停電
時も動作可能な時計回路と、前記商用電源の波形に対応
したパルスをカウントする商用周波数カウンタと、該商
用周波数カウンタの計数値と前記時計回路の時刻データ
とを比較して補正値を計算する補正値計算部と、該補正
値計算部で計算された補正値を記憶する補正値記憶手段
と、前記商用電源が停電した時の前記時計回路の停電発
生時刻を記憶する停電時刻記憶手段と、該停電時刻記憶
手段によって記憶された停電発生時刻と前記補正値記憶
手段によって記憶された補正値より、停電中の補正値を
計算する停電中補正値計算部と、通電中には前記補正値
計算部により計算された補正値によって一定期間毎に前
記時計回路の時刻データを補正し、停電復帰時には前記
停電中補正値計算部により計算された停電中の補正値に
よって前記時計回路の時刻データを補正する時刻修正手
段とを有してなることを要旨とする。
第2の発明は、商用電源を電源とし、時刻及び季節に従
って動作が決定される万年時計で制御される装置であっ
て、前記万年時計は、前記商用電源の周波数をカウント
して時刻を刻む第1の時計回路と、停電時も動作可能な
第2の時計回路と、前記第1の時計回路の時刻データと
前記第2の時計回路の時刻データとを比較しその時刻差
を補正値として計算する補正値計算部と、該補正値計算
部で計算された補正値を記憶する補正値記憶手段と、前
記商用電源が停電中における前記第2の時計回路の時刻
データを前記補正値記憶手段によって記憶された補正値
により補正する停電時刻計算部と、通電中には前記補正
値記憶手段に記憶された補正値によって一定期間毎に前
記第2の時計回路の時刻データを補正し、停電発生時に
は前記停電時間計算部により補正された停電中における
前記第2の時計回路の時間を停電復帰時に停電時間とし
て前記第1の時計回路の時刻データに加算する時刻修正
手段とを有してなることを要旨とする。
って動作が決定される万年時計で制御される装置であっ
て、前記万年時計は、前記商用電源の周波数をカウント
して時刻を刻む第1の時計回路と、停電時も動作可能な
第2の時計回路と、前記第1の時計回路の時刻データと
前記第2の時計回路の時刻データとを比較しその時刻差
を補正値として計算する補正値計算部と、該補正値計算
部で計算された補正値を記憶する補正値記憶手段と、前
記商用電源が停電中における前記第2の時計回路の時刻
データを前記補正値記憶手段によって記憶された補正値
により補正する停電時刻計算部と、通電中には前記補正
値記憶手段に記憶された補正値によって一定期間毎に前
記第2の時計回路の時刻データを補正し、停電発生時に
は前記停電時間計算部により補正された停電中における
前記第2の時計回路の時間を停電復帰時に停電時間とし
て前記第1の時計回路の時刻データに加算する時刻修正
手段とを有してなることを要旨とする。
また、第3の発明は、商用電源を電源とし、時刻及び季
節に従って動作が決定される万年時計で制御される装置
であって、前記万年時計は、前記商用電源の周波数をカ
ウントして時刻を刻む第1の時計回路と、制御用の時刻
データを出力する第2の時計回路と、前記第1の時計回
路の時刻データと前記第2の時計回路の時刻データとを
比較しその時刻差を補正値として計算する補正値計算部
と、該補正値計算部で計算された補正値を記憶する補正
値記憶手段と、前記補正値記憶手段に記憶された補正値
によって一定期間毎に前記第2の時計回路の時刻データ
を修正する時刻修正手段とを有してなることを要旨とす
る。
節に従って動作が決定される万年時計で制御される装置
であって、前記万年時計は、前記商用電源の周波数をカ
ウントして時刻を刻む第1の時計回路と、制御用の時刻
データを出力する第2の時計回路と、前記第1の時計回
路の時刻データと前記第2の時計回路の時刻データとを
比較しその時刻差を補正値として計算する補正値計算部
と、該補正値計算部で計算された補正値を記憶する補正
値記憶手段と、前記補正値記憶手段に記憶された補正値
によって一定期間毎に前記第2の時計回路の時刻データ
を修正する時刻修正手段とを有してなることを要旨とす
る。
(作用)
上記構成において、第1の発明では、通電時には、1日
単位で正確な時計情報となる商用電源の波形に対応した
パルスをカウントすることにより、一定期間毎(1日X
n、n:整数)に時計回路の時刻データが補正される。
単位で正確な時計情報となる商用電源の波形に対応した
パルスをカウントすることにより、一定期間毎(1日X
n、n:整数)に時計回路の時刻データが補正される。
また、停電が発生したときには、停電復帰時に前回通電
中に計算した補正値により停電中の時計誤差が補正され
る。
中に計算した補正値により停電中の時計誤差が補正され
る。
したがって、長期間経過しても時間のずれは殆んど生じ
ることがなく、期待どおりの制御を行うことが可能とな
る。
ることがなく、期待どおりの制御を行うことが可能とな
る。
第2の発明では、通電時には、1日単位で正確な時計情
報となる商用電源の周波数をカウントする第1の時計回
路の時刻データを使用して一定期間毎(1日xn、n:
整数)に第2の時計回路の時刻データが補正される。ま
た、停電が発生したときには、停電時も動作可能な第2
の時計回路により停電時間を計数し、停電復帰時に、前
回通電中に一定期間毎に計算した第2の時計回路の補正
値を用いて第2の時計回路が計数した停電時間が補正さ
れ、これが第1の時計回路の時刻データに加算される。
報となる商用電源の周波数をカウントする第1の時計回
路の時刻データを使用して一定期間毎(1日xn、n:
整数)に第2の時計回路の時刻データが補正される。ま
た、停電が発生したときには、停電時も動作可能な第2
の時計回路により停電時間を計数し、停電復帰時に、前
回通電中に一定期間毎に計算した第2の時計回路の補正
値を用いて第2の時計回路が計数した停電時間が補正さ
れ、これが第1の時計回路の時刻データに加算される。
したがって、長時間経過しても時間のずれは殆んど生じ
ることがなく、期待どおりの制御を行うことが可能とな
る。
ることがなく、期待どおりの制御を行うことが可能とな
る。
また、第3の発明では、通常の通電時において、1日単
位で正確な時計情報となる商用電源の周波数をカウント
する第1の時計回路の時刻データを使用して一定期間毎
(1日Xn、n:整数)に第2の時計回路の時刻データ
が修正される。したがって長期間経過しても制御用の時
刻データのずれは殆んど生じることがなく、期待どおり
の制御を行うことが可能となる。
位で正確な時計情報となる商用電源の周波数をカウント
する第1の時計回路の時刻データを使用して一定期間毎
(1日Xn、n:整数)に第2の時計回路の時刻データ
が修正される。したがって長期間経過しても制御用の時
刻データのずれは殆んど生じることがなく、期待どおり
の制御を行うことが可能となる。
(実施例)
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。この実
施例は、蓄熱冷暖房制御システムに適用されている。
施例は、蓄熱冷暖房制御システムに適用されている。
第1図ないし第4図は、この発明の第1実施例を示す図
である。
である。
まず、装置構成を説明すると、第1図において、ユニッ
ト制御部1は、蓄熱冷暖房ユニット2を制御する部分で
あり、時刻や季節に応じてこれをコントロールする場合
は、万年時計としての時計部3から時刻が読出され、そ
の時刻に従って制御が行われるようになっている。電源
部4は、商用電源5から制御回路用電源を作る部分であ
り、また、商用周波パルス発生回路6は、商用周波を時
計部3でカウントするために、商用電源5をホトカップ
ラを用いて波形整形するものである。
ト制御部1は、蓄熱冷暖房ユニット2を制御する部分で
あり、時刻や季節に応じてこれをコントロールする場合
は、万年時計としての時計部3から時刻が読出され、そ
の時刻に従って制御が行われるようになっている。電源
部4は、商用電源5から制御回路用電源を作る部分であ
り、また、商用周波パルス発生回路6は、商用周波を時
計部3でカウントするために、商用電源5をホトカップ
ラを用いて波形整形するものである。
第2図は、第1図における時計部3の内部構成を示して
いる。時計部3には、時計回路7、商用周波カウンタ8
、補正値計算部9、停電時刻記憶手段1−1、補正値記
憶手段]2及び停電中補正値計算部13が内蔵されてい
る。
いる。時計部3には、時計回路7、商用周波カウンタ8
、補正値計算部9、停電時刻記憶手段1−1、補正値記
憶手段]2及び停電中補正値計算部13が内蔵されてい
る。
時計回路7は、水晶発振回路を基準としたもので、電池
14によりバックアップされており、商用電源5の停電
中も時刻のカウントを行って時刻データを出力するもの
である。商用周波カウンタ8は、商用電源5を波形整形
したパルスをカウントするものである。補正値計算部9
は、商用周波カウンタ8の計数値と、時計回路7の時刻
データを比較して補正値を計算するものである。停電時
刻記憶手段]1は、商用電源5に停電が発生した時の時
計回路7の時刻を記憶するものであり、電池14により
バックアップされて停電中も記憶データを保持するよう
になっている。
14によりバックアップされており、商用電源5の停電
中も時刻のカウントを行って時刻データを出力するもの
である。商用周波カウンタ8は、商用電源5を波形整形
したパルスをカウントするものである。補正値計算部9
は、商用周波カウンタ8の計数値と、時計回路7の時刻
データを比較して補正値を計算するものである。停電時
刻記憶手段]1は、商用電源5に停電が発生した時の時
計回路7の時刻を記憶するものであり、電池14により
バックアップされて停電中も記憶データを保持するよう
になっている。
補正値記憶手段12は、補正値計算部9により計算され
た補正値を記憶するもので、電池14によりバックアッ
プされており、停電中も記憶データを保持するようにな
っている。そして、その補正値は一定期間毎に計算され
るため、補正値記憶手段12には常に最新の補正値が記
憶されるようになっている。また、停電中補正値計算部
13は停電時刻記憶手段1−1によって記憶された停電
発生時刻と、補正値記憶手段12によって記憶された補
正値より、停電中の補正値を計算するものである。
た補正値を記憶するもので、電池14によりバックアッ
プされており、停電中も記憶データを保持するようにな
っている。そして、その補正値は一定期間毎に計算され
るため、補正値記憶手段12には常に最新の補正値が記
憶されるようになっている。また、停電中補正値計算部
13は停電時刻記憶手段1−1によって記憶された停電
発生時刻と、補正値記憶手段12によって記憶された補
正値より、停電中の補正値を計算するものである。
次に、上述のように構成された万年時計で制御される装
置の制御動作を、第3図及び第4図のフローチャートを
用いて説明する。
置の制御動作を、第3図及び第4図のフローチャートを
用いて説明する。
第3図は、商用電源5による通電中の補正ルチンを示す
フローチャートであり、このルーチンは、通電中、商用
周波カウンタ8の計数値を基準として、一定期間毎(1
日単位)に時計回路7の時刻を補正するルーチンである
。
フローチャートであり、このルーチンは、通電中、商用
周波カウンタ8の計数値を基準として、一定期間毎(1
日単位)に時計回路7の時刻を補正するルーチンである
。
一方、第4図は、商用電源5に停電が発生したときの停
電復帰時の補正ルーチンを示すフローチャー1・であり
、このルーチンは、停電復帰時に、停電時刻記憶手段1
1に記憶されている停電発生時刻と、補正値記憶手段]
2に記憶されている補正値から、停電中の補正値を計算
して時計回路7の時刻を補正するルーチンである。
電復帰時の補正ルーチンを示すフローチャー1・であり
、このルーチンは、停電復帰時に、停電時刻記憶手段1
1に記憶されている停電発生時刻と、補正値記憶手段]
2に記憶されている補正値から、停電中の補正値を計算
して時計回路7の時刻を補正するルーチンである。
第3図のフローチャートを用いて、システムが通電中の
場合から説明すると、まず、商用周波カウンタ8をリセ
ットした後(ステップ21)、カウントを開始し、カウ
ント開始時の時計回路7の時刻を記憶する(ステップ2
2)。商用周波カウンタ8の計数値が所定の値となり、
一定期間経過した後(1日単位)(ステップ23のye
s)、商用周波カウンタ8のカウントを終了しくステッ
プ24)、次式に従って補正値の計算を行う(ステップ
25)。
場合から説明すると、まず、商用周波カウンタ8をリセ
ットした後(ステップ21)、カウントを開始し、カウ
ント開始時の時計回路7の時刻を記憶する(ステップ2
2)。商用周波カウンタ8の計数値が所定の値となり、
一定期間経過した後(1日単位)(ステップ23のye
s)、商用周波カウンタ8のカウントを終了しくステッ
プ24)、次式に従って補正値の計算を行う(ステップ
25)。
(補正値)
−(商用周波カウンタ8の計数値)
((カウント終了時の時計回路7の時刻)(カウント開
始時の時計回路7の時刻))・・・(1) 上記計算結果を補正値記憶手段12に記憶する(ステッ
プ26)。
始時の時計回路7の時刻))・・・(1) 上記計算結果を補正値記憶手段12に記憶する(ステッ
プ26)。
次いで時計回路7の補正を次式に従って行う(ステップ
27)。
27)。
(補正後の時計回路7の時刻)
=(補正前の時計回路7の時刻)+(補正値)・・・(
2) 以上述べた処理を繰り返し行い、時計回路7の通電中の
補正を行う。このように、補正値計算部9及び補正値記
憶手段12は、通電中における時計回路7の時刻データ
を補正する時刻修正手段の機能も有している。
2) 以上述べた処理を繰り返し行い、時計回路7の通電中の
補正を行う。このように、補正値計算部9及び補正値記
憶手段12は、通電中における時計回路7の時刻データ
を補正する時刻修正手段の機能も有している。
次に、第4図のフローチャートを用いて、商用電源5に
停電が発生したときの停電復帰時の補正を説明する。
停電が発生したときの停電復帰時の補正を説明する。
システムが停電復帰した場合は、まず、停電復帰時の時
計回路7の時刻と、停電時刻記憶手段11が記憶してい
る停電発生時刻から、次式に従って停電時間を計算する
(ステップ31.32)。
計回路7の時刻と、停電時刻記憶手段11が記憶してい
る停電発生時刻から、次式に従って停電時間を計算する
(ステップ31.32)。
(停電時間)
−(停電復帰時刻)−(停電発生時刻)・・・(3)こ
の停電時間と、通電中の補正周期である補正基準時間(
1日Xn、n+整数)と、補正値記憶手段12が記憶し
ている補正値から、停電中の補正値を計算する(ステッ
プ33)。
の停電時間と、通電中の補正周期である補正基準時間(
1日Xn、n+整数)と、補正値記憶手段12が記憶し
ている補正値から、停電中の補正値を計算する(ステッ
プ33)。
(停電中の補正値)
=((停電時間)/((補正基準時間)(補正値))l
X (補正値) ・・・(4)次に、時計回路7
の停電復帰時の補正を、次式に従って行う(ステップ3
4)。
X (補正値) ・・・(4)次に、時計回路7
の停電復帰時の補正を、次式に従って行う(ステップ3
4)。
(補正後の時計回路7の時刻)
−(補正前の時計回路7の時刻)
+(停電中の補正値) ・・・(5)このよ
うに、停電中補正値計算部13及び停電時刻記憶手段1
1は、停電復帰時における時計回路7の時刻データを補
正する時刻修正手段の機能も有している。
うに、停電中補正値計算部13及び停電時刻記憶手段1
1は、停電復帰時における時計回路7の時刻データを補
正する時刻修正手段の機能も有している。
そして、停電復帰時の補正が終了したあとは、前述した
通電中の補正ルーチンへ移行し、一定周期毎(1日Xn
、n:整数)に補正を行う。
通電中の補正ルーチンへ移行し、一定周期毎(1日Xn
、n:整数)に補正を行う。
以上述べたような補正を行うため、時計回路7自体の誤
差はある程度大きくてもよく、また、長期間経過しても
その時計回路7の時間のずれは殆んど生じることがない
。
差はある程度大きくてもよく、また、長期間経過しても
その時計回路7の時間のずれは殆んど生じることがない
。
次いで、第5図ないし第7図には、この発明の第2実施
例を示す。
例を示す。
この実施例は、前記第1図における万年時計としての時
計部が次のように構成されている。即ち、第5図に示す
ように、時計部には、第1の時計回路]5、第2の時計
回路16、補正値計算部17、補正値記憶手段]8及び
停電時間計算部19が内蔵されている。
計部が次のように構成されている。即ち、第5図に示す
ように、時計部には、第1の時計回路]5、第2の時計
回路16、補正値計算部17、補正値記憶手段]8及び
停電時間計算部19が内蔵されている。
第1の時計回路15は、商用電源5の周波数、即ち、商
用電源5を波形整形したパルスをカウントするものであ
り、第2の時計回路16は、水晶発振回路を基準とした
もので、電池14によりバックアップされており、停電
中も時刻のカウントを行って時刻データを出力するもの
である。補正値計算部17は、第1の時計回路15の時
刻データと第2の時計回路16の時刻データとを比較し
てその時刻差を補正値として計算するものである。
用電源5を波形整形したパルスをカウントするものであ
り、第2の時計回路16は、水晶発振回路を基準とした
もので、電池14によりバックアップされており、停電
中も時刻のカウントを行って時刻データを出力するもの
である。補正値計算部17は、第1の時計回路15の時
刻データと第2の時計回路16の時刻データとを比較し
てその時刻差を補正値として計算するものである。
補正値記憶手段]8は、補正値計算部17により計算さ
れた補正値を記憶するもので、電池14によりバックア
ップされており、停電中も記憶データを保持するように
なっている。そして、その補正値は一定期間毎に計算さ
れるため、補正値記] 6 憶手段18には常に最新の補正値が記憶されるようにな
っている。また、停電時間計算部19は、第2の時計回
路16の停電中のカウントデータを、補正値記憶手段1
8によって記憶された補正値により補正し、停電時間を
計算するものである。
れた補正値を記憶するもので、電池14によりバックア
ップされており、停電中も記憶データを保持するように
なっている。そして、その補正値は一定期間毎に計算さ
れるため、補正値記] 6 憶手段18には常に最新の補正値が記憶されるようにな
っている。また、停電時間計算部19は、第2の時計回
路16の停電中のカウントデータを、補正値記憶手段1
8によって記憶された補正値により補正し、停電時間を
計算するものである。
次に、上述のように構成された万年時計で制御される装
置の制御動作を、第6図および第7図のフローチャート
を用いて説明する。
置の制御動作を、第6図および第7図のフローチャート
を用いて説明する。
第6図は、通電中の補正ルーチンを示すフロチャートで
あり、このルーチンは、通電中、第1の時計回路15の
計数値を基準として、一定期間毎(1日単位)に、第2
の時計回路16の補正値を計算し、これを補正値記憶手
段18に記憶するルーチンである。
あり、このルーチンは、通電中、第1の時計回路15の
計数値を基準として、一定期間毎(1日単位)に、第2
の時計回路16の補正値を計算し、これを補正値記憶手
段18に記憶するルーチンである。
一方、第7図は、停電発生時及び停電復帰時の補正ルー
チンを示すフローチャートであり、このルーチンは、停
電中の時間を第2の時計回路16でカウントし、この第
2の時計回路16の停電中のカウントデータを、補正値
記憶手段18によって記憶された補正値により補正して
停電時間を計算し、これを第1の時計回路15の時刻に
加算するルーチンである。
チンを示すフローチャートであり、このルーチンは、停
電中の時間を第2の時計回路16でカウントし、この第
2の時計回路16の停電中のカウントデータを、補正値
記憶手段18によって記憶された補正値により補正して
停電時間を計算し、これを第1の時計回路15の時刻に
加算するルーチンである。
第6図のフローチャートを用いて、システムか通電中の
場合から説明すると、まず、第2の時計回路16をリセ
ットシだ後(ステップ35)、カウントを開始し、カウ
ント開始時の第1の時計回路15の時刻を記憶する(ス
テップ36)。カウント開始時からの第1の時計回路1
5の計数値が所定の値となり、一定期間経過した後(1
日単位)(ステップ37のy e s ) 、第2の時
計回路16のカウントを終了しくステップ38)、次式
に従って補正値の計算を行う(ステップ39)。
場合から説明すると、まず、第2の時計回路16をリセ
ットシだ後(ステップ35)、カウントを開始し、カウ
ント開始時の第1の時計回路15の時刻を記憶する(ス
テップ36)。カウント開始時からの第1の時計回路1
5の計数値が所定の値となり、一定期間経過した後(1
日単位)(ステップ37のy e s ) 、第2の時
計回路16のカウントを終了しくステップ38)、次式
に従って補正値の計算を行う(ステップ39)。
(補正値)
−((カウント終了時の第]の時計回路15の時刻)
(カウント開始時の第1の時計回路15の時刻))
(第2の時計回路16の計数値) ・・・(6)計算結
果は補正値記憶手段18に記憶する(ステップ40)。
果は補正値記憶手段18に記憶する(ステップ40)。
以上述べた処理を繰り返し行い、第1の時計回路15の
計数値を基準として、一定期間毎(1日単位)に、第2
の時計回路16の補正値を計算して、通電中における第
2の時計回路16の時刻データを補正する。また、これ
とともに、その補正値を補正値記憶手段18に記憶する
。このように、第1の時計回路15及び補正値計算部1
9は、通電中における第2の時計回路の時刻データを補
正する時刻修正手段としての機能も有している。
計数値を基準として、一定期間毎(1日単位)に、第2
の時計回路16の補正値を計算して、通電中における第
2の時計回路16の時刻データを補正する。また、これ
とともに、その補正値を補正値記憶手段18に記憶する
。このように、第1の時計回路15及び補正値計算部1
9は、通電中における第2の時計回路の時刻データを補
正する時刻修正手段としての機能も有している。
次に第7図のフローチャートを用いて、停電が発生した
場合の停電復帰時の補正作用を説明する。
場合の停電復帰時の補正作用を説明する。
停電が発生した場合には、その時点で第2の時計回路1
6をリセットしくステップ41)、停電時間のカウント
を開始する(ステップ42)。その後、システムが停電
復帰した場合は(ステップ43のyes)、まず、第2
の時計回路16のカウントを終了し、この第2の時計回
路16の計数値を、補正値記憶手段18か記憶している
補正値により補正し、次式に従って停電時間を計算する
(ステップ44.45)。
6をリセットしくステップ41)、停電時間のカウント
を開始する(ステップ42)。その後、システムが停電
復帰した場合は(ステップ43のyes)、まず、第2
の時計回路16のカウントを終了し、この第2の時計回
路16の計数値を、補正値記憶手段18か記憶している
補正値により補正し、次式に従って停電時間を計算する
(ステップ44.45)。
(停電時間)
=(第2の時計回路16の計数値)
+((第2の時計回路16の計数値)
/((補正基準時間)−(補正値)))×(補正値)
−(7)上式中、補正基準時間
は、通電中の補正周期(1日Xn、n:整数)を表して
いる。
−(7)上式中、補正基準時間
は、通電中の補正周期(1日Xn、n:整数)を表して
いる。
次に、この停電時間を第1の時計回路15の時刻に加算
して、停電復帰時の補正を行う。
して、停電復帰時の補正を行う。
(補正後の第1の時計回路15の時刻)=(補正前の第
1の時計回路15の時刻)+(停電時間)
・・・(8)このように、補正値記憶手段18
及び停電時間計算部19は、停電復帰時における第1の
時計回路16の時計データを補正する時刻修正手段とし
ての機能も有している。
1の時計回路15の時刻)+(停電時間)
・・・(8)このように、補正値記憶手段18
及び停電時間計算部19は、停電復帰時における第1の
時計回路16の時計データを補正する時刻修正手段とし
ての機能も有している。
停電復帰時の補正が終了したあとは、前述した通電中の
補正ルーチンへ移行し、一定周期毎(1日xn、n:整
数)に補正値の計算を行う。
補正ルーチンへ移行し、一定周期毎(1日xn、n:整
数)に補正値の計算を行う。
以上述べたような補正を行うため、第2の時計回路16
自体の誤差はある程度大きくてもよく、また、長期間経
過しても時刻のずれは殆んど生じることはない。
自体の誤差はある程度大きくてもよく、また、長期間経
過しても時刻のずれは殆んど生じることはない。
[発明の効果]
以上説明したように、第1の発明によれば、通電時には
、1日単位で正確な時計情報となる商用電源の波形に対
応したパルスをカウントすることにより、一定期間毎(
1日Xn、n:整数)に時計回路の時刻データを補正し
、また、停電が発生したときには、停電復帰時に、前回
通電中に計算した補正値により停電中の時計誤差を補正
するようにしたので、長期間経過しても時間のずれは殆
んど生じることがなく、期待どおりの制御を行うことが
可能となる。
、1日単位で正確な時計情報となる商用電源の波形に対
応したパルスをカウントすることにより、一定期間毎(
1日Xn、n:整数)に時計回路の時刻データを補正し
、また、停電が発生したときには、停電復帰時に、前回
通電中に計算した補正値により停電中の時計誤差を補正
するようにしたので、長期間経過しても時間のずれは殆
んど生じることがなく、期待どおりの制御を行うことが
可能となる。
第2の発明によれば、通電時には、1日単位で正確な時
計情報となる商用電源の周波数をカウントする第1の時
計回路の時刻データを使用して一定期間(1日Xn、n
:整数)に第2の時計回路の時刻データを補正し、また
、停電が発生したときは、停電時も動作可能な第2の時
計回路により停電時間を計数し、停電復帰時に、前回通
電中に一定期間毎に計算した第2の時計回路の補正値に
より第2の時計回路が計数した停電時間を補正し、これ
を第1の時計回路の時刻データに加算するようにしたの
で、長期間経過しても時間のずれは殆んど生じることが
なく、期待どうりの制御を行うことが可能となる。
計情報となる商用電源の周波数をカウントする第1の時
計回路の時刻データを使用して一定期間(1日Xn、n
:整数)に第2の時計回路の時刻データを補正し、また
、停電が発生したときは、停電時も動作可能な第2の時
計回路により停電時間を計数し、停電復帰時に、前回通
電中に一定期間毎に計算した第2の時計回路の補正値に
より第2の時計回路が計数した停電時間を補正し、これ
を第1の時計回路の時刻データに加算するようにしたの
で、長期間経過しても時間のずれは殆んど生じることが
なく、期待どうりの制御を行うことが可能となる。
また、第3の発明によれば、通常の通電時において、1
日単位で正確な時計情報となる商用電源の周波数をカウ
ントする第1の時計回路の時刻データを使用して一定期
間毎(1日xnSn:整数)に第2の時計回路の時刻デ
ータを修正するようにしたので、通常の通電時において
、長期間経過しても制御用の時刻データのずれは殆んど
生じることがなく、期待どおりの制御を行うことが可能
となる。
日単位で正確な時計情報となる商用電源の周波数をカウ
ントする第1の時計回路の時刻データを使用して一定期
間毎(1日xnSn:整数)に第2の時計回路の時刻デ
ータを修正するようにしたので、通常の通電時において
、長期間経過しても制御用の時刻データのずれは殆んど
生じることがなく、期待どおりの制御を行うことが可能
となる。
第1図ないし第4図はこの発明に係る万年時計で制御さ
れる装置の第1実施例を示すもので、第1図は全体構成
を示すブロック図、第2図は時計部の内部構成を示すブ
ロック図、第3図は通電中の補正ルーチンを示すフロー
チャート、第4図は停電復帰時の補正ルーチンを示すフ
ローチャト、第5図ないし第7図はこの発明の第2実施
例を示すもので、第5図は時計部の内部構成を示すブロ
ック図、第6図は通電中の補正ルーチンを示すフローチ
ャート、第7図は停電発生時及び停電復帰時の補正ルー
チンを示すフローチャートである。 2:蓄熱冷暖房ユニット(制御される装置)3:時計部
(万年時計)、 5:商用電源、6:商用周波パルス発
生回路、 7:時計回路、 8:商用周波カウンタ、9.17:
補正値計算部、 11:停電時刻記憶手段、 12、]8:補正値記憶手段、 13:停電中補正値計算部、 15:第1の時計回路、 16二第2の時計回路、 ]9:停電時間計算部。
れる装置の第1実施例を示すもので、第1図は全体構成
を示すブロック図、第2図は時計部の内部構成を示すブ
ロック図、第3図は通電中の補正ルーチンを示すフロー
チャート、第4図は停電復帰時の補正ルーチンを示すフ
ローチャト、第5図ないし第7図はこの発明の第2実施
例を示すもので、第5図は時計部の内部構成を示すブロ
ック図、第6図は通電中の補正ルーチンを示すフローチ
ャート、第7図は停電発生時及び停電復帰時の補正ルー
チンを示すフローチャートである。 2:蓄熱冷暖房ユニット(制御される装置)3:時計部
(万年時計)、 5:商用電源、6:商用周波パルス発
生回路、 7:時計回路、 8:商用周波カウンタ、9.17:
補正値計算部、 11:停電時刻記憶手段、 12、]8:補正値記憶手段、 13:停電中補正値計算部、 15:第1の時計回路、 16二第2の時計回路、 ]9:停電時間計算部。
Claims (3)
- (1)商用電源を電源とし、時刻及び季節に従って動作
が決定される万年時計で制御される装置であって、 前記万年時計は、停電時も動作可能な時計回路と、前記
商用電源の波形に対応したパルスをカウントする商用周
波数カウンタと、該商用周波数カウンタの計数値と前記
時計回路の時刻データとを比較して補正値を計算する補
正値計算部と、該補正値計算部で計算された補正値を記
憶する補正値記憶手段と、前記商用電源が停電した時の
前記時計回路の停電発生時刻を記憶する停電時刻記憶手
段と、該停電時刻記憶手段によって記憶された停電発生
時刻と前記補正値記憶手段によって記憶された補正値よ
り、停電中の補正値を計算する停電中補正値計算部と、
通電中には前記補正値計算部により計算された補正値に
よって一定期間毎に前記時計回路の時刻データを補正し
、停電復帰時には前記停電中補正値計算部により計算さ
れた停電中の補正値によって前記時計回路の時刻データ
を補正する時刻修正手段とを有してなることを特徴とす
る万年時計で制御される装置。 - (2)商用電源を電源とし、時刻及び季節に従って動作
が決定される万年時計で制御される装置であって、 前記万年時計は、前記商用電源の周波数をカウントして
時刻を刻む第1の時計回路と、停電時も動作可能な第2
の時計回路と、前記第1の時計回路の時刻データと前記
第2の時計回路の時刻データとを比較しその時刻差を補
正値として計算する補正値計算部と、該補正値計算部で
計算された補正値を記憶する補正値記憶手段と、前記商
用電源が停電中における前記第2の時計回路の時刻デー
タを前記補正値記憶手段によって記憶された補正値によ
り補正する停電時刻計算部と、通電中には前記補正値記
憶手段に記憶された補正値によって一定期間毎に前記第
2の時計回路の時刻データを補正し、停電発生時には前
記停電時間計算部により補正された停電中における前記
第2の時計回路の時間を停電復帰時に停電時間として前
記第1の時計回路の時刻データに加算する時刻修正手段
とを有してなることを特徴とする万年時計で制御される
装置。 - (3)商用電源を電源とし、時刻及び季節に従って動作
が決定される万年時計で制御される装置であって、 前記万年時計は、前記商用電源の周波数をカウントして
時刻を刻む第1の時計回路と、制御用の時刻データを出
力する第2の時計回路と、前記第1の時計回路の時刻デ
ータと前記第2の時計回路の時刻データとを比較しその
時刻差を補正値として計算する補正値計算部と、該補正
値計算部で計算された補正値を記憶する補正値記憶手段
と、前記補正値記憶手段に記憶された補正値によって一
定期間毎に前記第2の時計回路の時刻データを修正する
時刻修正手段とを有してなることを特徴とする万年時計
で制御される装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275217A JPH02122298A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 万年時計で制御される装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275217A JPH02122298A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 万年時計で制御される装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02122298A true JPH02122298A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17552333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63275217A Pending JPH02122298A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 万年時計で制御される装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02122298A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009128217A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Max Co Ltd | 電子装置および時刻補正方法 |
JP2018194196A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 株式会社コロナ | 暖房装置 |
JP2021173678A (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-01 | Necプラットフォームズ株式会社 | スマートメータ、時刻補正方法、及び、プログラム |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63275217A patent/JPH02122298A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009128217A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Max Co Ltd | 電子装置および時刻補正方法 |
JP2018194196A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 株式会社コロナ | 暖房装置 |
JP2021173678A (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-01 | Necプラットフォームズ株式会社 | スマートメータ、時刻補正方法、及び、プログラム |
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