JPH0212205U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図乃至第４
図は第１実施例を示し、第１図は全体側面図、第
２図は支持枠の平面図、第３図は第２図―線
矢視断面図、第４図は第２図―線矢視断面図
、第５図は第２実施例を示す要部の断面図、第６
図は第３実施例を示す要部の断面図である。 １……ロータリ耕耘機、２８……支持板、２９
……支持壁、３０……側壁、３１……通孔、３２
……緩衝部材、３３……ロツド挿通孔、３４……
環状壁部、３５……挿支孔、３６……ロツド、３
８ａ……緩衝用コイルバネ、３８ｂ……弾下用コ
イルバネ、４１……係止ピン（ストツパー）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 移動作業機に上下揺動自在に付設されるカ
   バー体１１に背圧を付与するコイルバネ３８付き
   のロツド３６を挿通支持する支持壁２９を備え、
   コイルバネ３８の一端側を支持壁２９側に、他端
   側をロツド３６に設けたストツパー４１側に夫々
   接支させるようにしたものにおいて、 前記支持壁２９に、それを挾む一対の壁部３２
   ａ，３２ｂが一端側で連結されて成る緩衝部材３
   ２を嵌着し、前記ロツド３６を緩衝部材３２及び
   支持壁２９に貫通させると共に、コイルバネ３８
   の一端側を緩衝部材３２に当接させたことを特徴
   とする移動作業機の防音装置。 (2) 前記支持壁２９に開設した通孔３１の内面
   とこれに挿通するロツド３６との間に、緩衝部材
   ３２のロツド挿通孔３３の周縁から環状壁部３４
   を延設したことを特徴とする請求項(1)記載の移
   動作業機の防音装置。 (3) 前記緩衝部材３２の連結端部を挾む側面に
   当接する一対の規制壁を支持壁２９に形成したこ
   とを特徴とする請求項(1)記載の移動作業機の防
   音装置。