JPH02121344U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はヒンジ及びヒンジ切換装置を示す斜視
図、第２図はヒンジ切換装置の概略構成を示す構
成図、第３図及び第４図は規制片の作動位置を示
す説明図、第５図は従来のヒンジ切換装置を示す
斜視図である。 １……車台、２……荷箱、１６ＦＬ〜ＲＲ……
フツク、１８ＦＬ〜ＲＲ……規制片（ロツク部材
）、２１ＦＬ〜ＲＲ……支持ピン、３０……ヒン
ジ切換装置、３１……作動軸、３２Ｆ，３２Ｒ…
…ベルクランク、３３ＦＬ〜ＲＲ……ロツド、３
７……操作レバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 荷箱底部の前後両側４箇所に支持ピンが設けら
   れるともに、車台の前後両側４箇所に支持ピンを
   係止固縛するフツクが係脱自在に設けられてヒン
   ジを構成し、ヒンジ切換装置により前記各フツク
   を係脱操作することで荷箱が後方及び左右両側方
   に傾動自在に構成された三転ダンプカーにおいて
   、 前記ヒンジ切換装置は、車台の略中央部に水平
   に且つ回動自在に設けられるとともに操作レバー
   に連係された作動軸と、該作動軸に固着され垂直
   面内で揺動自在になされた前後一対のベルクラン
   クと、水平軸回りに回動自在な各フツクもしくは
   水平軸回りに回動自在で上記フツクを固縛する各
   ロツク部材と前記ベルクランクとを連結する各ロ
   ツドとからなり、フツクもしくはロツク部材とベ
   ルクランクとロツドとで平行リンク機構を構成す
   るようになされたことを特徴とする三転ダンプカ
   ーのヒンジ切換装置。